JPH04313474A - 電極リ―ド線集成体を形成する方法 - Google Patents

電極リ―ド線集成体を形成する方法

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JPH04313474A
JPH04313474A JP3349460A JP34946091A JPH04313474A JP H04313474 A JPH04313474 A JP H04313474A JP 3349460 A JP3349460 A JP 3349460A JP 34946091 A JP34946091 A JP 34946091A JP H04313474 A JPH04313474 A JP H04313474A
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lead
laser beam
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lead wire
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Marshall G Jones
マーシャル・ゴードン・ジョーンズ
Sudhir D Savkar
サドヒア・ダタトラヤ・サブカー
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General Electric Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は材料処理、更に具体的に云え
ば、タングステン・リ―ド線から電極を形成することに
関する。
【0002】
【関連技術】第1のタングステン部品を第2のタングス
テン部品に溶接して集成体を形成することは、溶接作業
自体によって、部品の間に、部品によって形成された溶
融区域、即ち溶融部に隣接するタングステンの著しい再
結晶を招くので、一般的には実施することが出来ないと
考えられている。このタングステンの再結晶により、タ
ングステン部品は脆くなり、結合部が弱い。この明細書
で云う「タングステン部品」と云う言葉は、タングステ
ン、タングステンの合金、固体懸濁質を含むタングステ
ン合金、固体懸濁質を含むタングステン、又はタングス
テンを含む材料の任意の組合せで構成された部品を云う
【0003】更に、溶接しようとするタングステン部品
が陽極の様な電極及びリ―ド線である時、タングステン
部品を別のタングステン部品に溶接することに伴う問題
は更に難しくなる。この明細書で云う「リ―ド線」と云
う言葉は、電極に電気を通す為の電気導体を云う。リ―
ド線の内、陽極の末端部分に結合しようとする末端部分
は非常に小さい直径を持っているのが典型的である。例
えば、リ―ド線は直径が0.0165吋であり、陽極の
直径は0.040吋である。この様な小さな作業面積の
間に強力な結合部を設けることは非常に困難である。
【0004】ろう付けによってタングステン部品を別の
タングステン部品に結合することが知られている。具体
的に云うと、タングステン部品を互いに整合させ、結合
部を形成しようとする場所で接触した状態に保つ。その
後、結合部を形成しようとする場所でろう付け用金属を
溶融させる。然し、ろう付け用金属はタングステンの融
点よりも融点が低いのが典型的である。ろう付け用金属
とタングステンの融点の違いの結果、動作中に、部品が
ろう付け材料の融点に近い高温に晒された時、タングス
テン部品とろう付け用金属の間には強力な結合部が存在
しない。従って、ろう付け方式は、ろう付け材料の融点
に近い高温でタングステン部品の間に十分な結合強度を
持たせるものではない。ろう付け用金属が、用途によっ
ては、汚染源になることもあり得る。
【0005】こう云う問題を解決する為、リ―ド線の末
端を溶融させること(メルト・バック)によって、陽極
リ―ド線集成体を形成する方法を利用することが出来る
。典型的には、リ―ド線の末端をタングステン−不活性
ガス(TIG)溶接機を用いて溶融させる。リ―ド線の
末端が溶融した時、リ―ド線の他の部分よりも直径が大
きい球形部分が形成される。特に、タングステンが溶融
すると、溶融したタングステンは表面張力によって球形
になる。この球形部分が陽極として作用する。TIG作
業では、形成される陽極の直径、即ち球形部分の直径を
制御するのが困難である。更に、用途によっては、陽極
の球形が、大きすぎるとか望ましくない形だとか云う様
に、不満足である。例えば、陽極が弾丸形又は円錐形で
あることが好ましいことがある。
【0006】TIG方法によって形成する陽極を整形す
る公知の1つの方法は、普通放電加工(EDM)と呼ば
れる。具体的に云うと、TIG方法の後、EDM方法を
用いて、溶融したリ―ド線の球形部分から所望の陽極の
形を切出す。然し、EDM方法は完了するまでに何十分
も必要とするのが典型的であり、こう云う集成体の大量
生産ではコスト効果を持つには遅すぎる。加工及びエッ
チングの様な陽極を整形する他の方式も、かゝる時間が
長すぎて、無駄が生ずる。
【0007】係属中の米国特許出願通し番号    (
出願人控え番号RD−19,986号)には、タングス
テン部品を溶接する為に使うことが出来る部品溶接装置
が記載されている。この係属中の米国特許出願に記載さ
れた発明の装置の1実施例は、第1の部品及び第2の部
品を整合させる手段と、第1の部品の少なくとも一部分
を加熱する手段と、第1の部品を加熱した結果として形
成された溶融部の中に第2の部品を押込む手段とを有す
る。 実施例では、加熱する手段は少なくとも第1のレ―ザ・
ビ―ムである。特に実施例では、レ―ザ・ビ―ムは、ネ
オジミウム:イットリウム・アルミニウム・ガ―ネット
(Nd:YAG)源から放出されたレ―ザ・ビ―ム・パ
ルスであり、レ―ザ・ビ―ム・パルスの波長は1.06
マイクロメ―タである。ビ―ム・パルスは、例えば第1
の部品の一部分に向けられる。レ―ザ・ビ―ムからのエ
ネルギが第1の部品によって吸収され、第1の部品の少
なくとも一部分が溶融部を形成する。レ―ザ以外のエネ
ルギ源を用いてもよいことは云うまでもない。エネルギ
源は、吸収された時、タングステン部品内に局部的に集
中した熱を発生する高度に集束されたエネルギを作るこ
とが好ましい。
【0008】係属中の米国特許出願    (出願人控
え番号RD−20,881号)には、タングステン部品
を溶接する方法が記載されている。この係属中の米国特
許出願の発明による方法の1実施例は、第1の部品の第
1の部分が第2の部品の第1の部分に少なくとも隣接し
て配置される様に第1の部品及び第2の部品を整合させ
、第1の部品の少なくとも1部分を加熱する工程を含む
。第1の部品が加熱されるにつれて、第1の部品の第1
の部分に溶融部が形成される。第2の部品の第1の部分
を溶融部の中に押込んでその状態に保つ。溶融部が凝固
するにつれて、第1及び第2の部品の間に強力な結合部
が形成される。
【0009】この実施例では、加熱は少なくとも第1レ
―ザ・ビ―ムによって行なわれる。特に実施例では、レ
―ザ・ビ―ムはネオジミウム:イットリウム・アルミニ
ウム・ガ―ネット(Nd:YAG)源から放出されるレ
―ザ・ビ―ム・パルスであり、レ―ザ・ビ―ム・パルス
の波長は1.06マイクロメ―タである。ビ―ム・パル
スは例えば第1の部品の一部分に向けられる。レ―ザ・
ビ―ムからのエネルギが第1の部品によって吸収され、
溶融部が形成される。勿論レ―ザ以外のエネルギ源を使
うことも考えられる。エネルギ源は、吸収された時に、
タングステン部品に局部的に集中する熱を発生する様な
高度に集束されたエネルギを作ることが好ましい。溶接
しようとする部品は、タングステン以外の材料又はタン
グステンを含む材料の組合せであってもよい。
【0010】上に述べた装置及び方法を使って、タング
ステン電極及びタングステン・リ―ド線の小さい作業面
積を溶接することが出来る。その結果得られる結合部は
強力な結合部であって、部品の損傷を招くことがない。 更に、この作業は比較的敏速に行なわれ、陽極リ―ド線
集成体の大量生産が容易になる。
【0011】勿論、電極リ―ド線集成体を形成するのに
要する時間を更に短縮し、集成体を形成する過程を簡単
にすることが望ましいことである。例えば、溶接作業で
は、電極とリ―ド線を保持する為に比較的複雑な装置を
使うのが典型的である。処理コストが軽減されるから、
例えばこの様な複雑な装置を使わなくても済む様にする
ことが望ましい。
【0012】従って、この発明の目的は、電極リ―ド線
集成体を形成する方法を提供することである。
【0013】この発明の別の目的は、複雑な装置を必要
としないで、電極リ―ド線集成体を形成する方法を提供
することである。
【0014】この発明の別の目的は、処理時間を短縮す
ることを容易にする様な、電極リ―ド線集成体を形成す
る方法を提供することである。
【0015】この発明の別の目的は、実施が簡単で容易
な、電極リ―ド線集成体を形成する方法を提供すること
である。
【0016】
【発明の要約】この発明に従って電極リ―ド線集成体を
形成する1実施例の方法は、エネルギ源のエネルギ出口
をリ―ド線の末端部分と整合させ、放出されたエネルギ
がリ―ド線の末端を加熱すると共にリ―ド線の末端部分
に溶融部が形成される様に、エネルギ源を作動し、溶融
部を凝固させる工程を含む。溶融部が凝固した時、表面
張力により、凝固した溶融部は弾丸形になる。
【0017】実施例では、ネオジミウム:イットリウム
・アルミニウム・ガ―ネット(Nd:YAG)源から放
出されたレ―ザ・ビ―ムを使ってリ―ド線の末端部分を
加熱する。レ―ザ・ビ―ム・パルスの波長は1.06マ
イクロメ―タである。レ―ザ・ビ―ム・パルスからのエ
ネルギがリ―ド線によって吸収され、リ―ド線の末端部
分に溶融部が形成される。
【0018】この発明は、集成体を形成する簡単な方法
を提供することにより、電極リ―ド線集成体を形成する
のに要する時間を短縮することを容易にする。更に、こ
の方法を実施し易くする為に、比較的簡単な装置を使う
ことが出来、複雑な装置が必要でなくなる。この為、こ
の発明の方法により、処理コストが低下する。
【0019】この発明の上記並びにその他の目的、並び
にその他の特徴及び利点は、以下図面について詳しく説
明する所から明らかになろう。
【0020】
【図面の詳しい説明】次に図面について詳しく説明する
。図1はこの発明の第1の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する場合を示す。図1には、末端部分12
を含むタングステン・リ―ド線10が、3つのレ―ザ・
ビ―ム14によって加熱される状態が示されている。 リ―ド線10は、例えば周知のクランプ又はリ―ド線ホ
ルダによって保持される。レ―ザ・ビ―ム14が夫々の
レンズ16によって、末端部分12に集束される。実施
例では、例えばレ―ザ・ビ―ム14は、パルス・モ―ド
で動作するネオジミウム:イットリウム・アルミニウム
・ガ―ネット(Nd:YAG)レ―ザから放出される1
.06マイクロメ―タのレ―ザ・ビ―ムである。Nd:
YAGレ―ザは、波長は1.06マイクロメ―タのエネ
ルギ源である。例えば、レ―ザ源の一部分として、Nd
:YAG結晶棒を含むレイセオン社から商業的に入手す
るレ―ザ源を利用することが出来る。
【0021】レ―ザ・ビ―ム14は、Nd:YAGレ―
ザ源に結合された夫々の光ファイバを介して、レンズ1
6に供給することが出来る。レ―ザ源からのレ―ザ・ビ
―ムを光ファイバに注入する方法が、米国特許第4,6
81,396号に記載されている。光ファイバがレ―ザ
源からのビ―ムを出力カップラに伝達するか、或いは光
ファイバから直接的に放出されたビ―ムを使う。
【0022】1つのレ―ザ源からの何本ものビ―ムを作
る為、レ―ザ源から放出されたビ―ムを分割するビ―ム
分割器を利用することが出来る。こう云う形式は周知で
ある。幾つかのレ―ザ・ビ―ム・パルスを使うことによ
り、夫々のビ―ムによってリ―ド線の末端部分12の円
周に沿っての加熱及び溶融が、溶融を一層一様にし、電
極を形成する時の制御作用を一層よくすると考えられる
【0023】図2に示す様に、レ―ザ・ビ―ム14によ
って、リ―ド線10の末端部分12に溶融部が形成され
る。その後、末端部分12を凝固させ、凝固した溶融部
は弾丸形になる。この時、凝固した溶融部が電極として
作用し得る。
【0024】1本のレ―ザ・ビ―ム・パルスを使って末
端部分12に溶融部を形成することも考えられる。然し
、前に述べた様に、幾つかのレ―ザ・ビ―ム・パルスを
使うことにより、末端部分12の加熱作用が一層一様に
なり、従ってその溶融も一層一様になると考えられる。 レ―ザ・ビ―ム・パルスの持続時間及びレ―ザ・ビ―ム
・パルスのエネルギは、リ―ド線10を構成する材料に
関係する。パルスの持続時間及びエネルギは実験によっ
て決定する。
【0025】図3はこの発明の第2の実施例に従って電
極リ―ド線集成体を形成する場合を示す。第2の実施例
は、楕円形又は円錐形を持つ電極を作りたい時、最も効
用があると考えられる。具体的に云うと、リ―ド線20
の両端26の間にある一部分24がレ―ザ・ビ―ム22
によって加熱されることが示されている。リ―ド線20
は、例えばリ―ド線20の夫々の端に配置した向い合っ
た2つのクランプによって保持される。このクランプは
、例えば周知の微小引張り試験装置の一部分で構成する
ことが出来る。クランプがリ―ド線20の夫々の端を保
持し、これから説明する様に、処理の間、リ―ド線20
に引張り荷重を加える。ビ―ム22がレンズ28によっ
て部分24に集束される。図1及び2について述べた様
に、レ―ザ・ビ―ム22はNd:YAGレ―ザ源からレ
ンズ28に供給することが出来る。
【0026】図4に示す様に、部分24が溶融した時又
は塑性状態になった時、リ―ド線20の端26に小さい
引張り荷重を加えて、リ―ド線20を別々のリ―ド線部
分30A,30Bに分離する。勿論、この分離は部分2
4、即ち塑性/溶融区域内で起る。十分に溶け切った時
にだけ、引張り荷重を加える。
【0027】一旦リ―ド線部分30A,30Bが形成さ
れると、リ―ド線部分30A,30Bの夫々の末端部分
32A,32Bが溶融する。末端部分32A,32Bが
凝固すると、表面張力の作用により、夫々の凝固した溶
融部は楕円形又は円錐形に整形される。レ―ザによる加
熱の前並びにその加熱の間、引張り荷重を加えることに
より、塑性歪みによって更に尖った末端部分を作ること
が出来る。
【0028】図5はこの発明の第3の実施例に従って電
極リ―ド線集成体を形成する場合を示す。具体的に云う
と、リ―ド線40及び種子ワイヤ42を用いて電極リ―
ド線集成体を形成する。リ―ド線40は例えばリ―ド線
クランプ・ホルダによって保持し、種子ワイヤ42はワ
イヤ送り装置によって保持される。こう云うホルダ及び
送り装置は周知である。種子ワイヤ42はリ―ド線40
と同じ材料で構成されており、リ―ド線40の直径、例
えば1.0mmよりも小さい直径、例えば0.1−0.
2mmを有する。種子ワイヤ42の1端をリ―ド線40
の1端に突合せにする。ワイヤ42及びリ―ド線40の
突合せた端の界面に、レ―ザ・ビ―ム44を加える。レ
―ザ・ビ―ム44はレンズ46によって界面に集束する
。前に述べた様に、レ―ザ・ビ―ム44はNd:YAG
レ―ザ源からレンズ46に供給することが出来る。
【0029】レ―ザによる加熱の間、界面に溶融部が形
成されるにつれて、種子ワイヤ42及びリ―ド線40が
軸方向に変位する。この軸方向の変位の大きさは、電極
の所望の形に関係し、実験によって決定することが出来
る。溶融部が凝固する間、種子ワイヤ42及びリ―ド線
40は予定の距離に保つ。この作業により、テ―パつき
の溶接領域48が出来る。その後、種子ワイヤ42は、
例えばレ―ザ・ビ―ムを使うことにより、所望の場所で
切取り、電極がテ―パつきの形を持つ様な電極リ―ド線
集成体を作る。種子ワイヤ42は捨てゝもよいし、或い
は別の電極リ―ド線を形成する作業に使ってもよい。例
えば種子ワイヤからの材料を追加することによって、一
部分を盛上げることも、この業界では逆加工として知ら
れている。
【0030】図6(A)及び(B)は、電極リ―ド線集
成体を形成するこの発明の第4の実施例の方法を示す。 具体的に云うと、図6(A)及び(B)に示す実施例は
、図3及び4に示す実施例と同様である。然し、図6(
A)及び(B)では、リ―ド線50の加熱が、部分的に
断面で示したコイル52によって、即ち誘導加熱によっ
て行なわれる。リ―ド線50の一部分54(図6(A)
)が溶融した時又は塑性状態になった時、リ―ド線50
の端56に小さい引張り荷重を加えて、リ―ド線50を
別々のリ―ド線部分58A,58B(図6(B))に分
離する。勿論、この分離は部分54の所、即ち塑性/溶
融区域内で行なわれる。引張り荷重は、十分に溶け切っ
た時にだけ加える。リ―ド線50は、例えばリ―ド線5
0の夫々の端56に設けた向い合う2つのクランプによ
って保持する。こう云うクランプは、例えば周知の微小
引張り試験装置の一部分を構成するものである。クラン
プがリ―ド線50の夫々の端を保持し、処理の間、リ―
ド線に引張り荷重を加える。
【0031】一旦リ―ド線部分58A,58Bが形成さ
れたら、リ―ド線部分58A,58Bの夫々の末端部分
60A,60Bが溶融する。末端部分60A,60Bが
凝固すると、表面張力の作用により、夫々の凝固した溶
融部は楕円形又は円錐形に整形される。レ―ザによる加
熱の前並びにその間、引張り荷重を加えることにより、
塑性歪みによって更に尖った末端部分を作ることが出来
る。
【0032】図7は、2つのリ―ド線部分70A,70
Bを形成した後、リ―ド線部分70A,70Bの間に電
圧72を加えて、リ―ド線部分70A,70Bの間にア
―ク74が形成される様にすることを示している。夫々
のリ―ド線部分70A,70Bは例えば夫々のクランプ
によって保持される。特に、リ―ド線部分70A,70
Bの末端部分76A,76Bは、夫々の部分70A,7
0Bに電圧72が印加された時、末端部分76A,76
Bの間にア―ク74が発生される様に配置される。ア―
ク74が末端部分76A,76Bを更に整形する。末端
部分76A,76Bの所望の形が得られるまで、電圧7
2を加えることが出来る。
【0033】この発明を特定の実施例について説明した
が、当業者には種々の変更が考えられよう。レ―ザ以外
のエネルギ源を使ってもよいことは云うまでもない。エ
ネルギ源は、吸収された時に、タングステン部品に局部
的に集中する熱が発生される様な高度に集束されたエネ
ルギを発生することが好ましい。更に、電極リ―ド線集
成体を形成するもとになる部品は、タングステン以外の
材料又はタングステンを含む材料の組合せであってもよ
い。従って、この発明の範囲は特許請求の範囲のみによ
って限定されることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する方法を示す略図。
【図2】この発明の第1の実施例によって形成された電
極リ―ド線集成体の図。
【図3】この発明の第2の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する方法を示す図。
【図4】この発明の第2の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する方法を示す図。
【図5】この発明の第3の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する方法を示す図。
【図6】この発明の第4の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する方法を示す図。
【図7】この発明の第5の実施例に従って電極リ―ド線
集成体を形成する方法を示す図。
【符号の説明】
10  リード線 12  末端部分 14  レーザ・ビーム

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エネルギ源のエネルギ出口をリ―ド線
    の末端部分と整合させ、該エネルギ源を作動して、放出
    されたエネルギがリ―ド線の末端を加熱すると共に、該
    リ―ド線の末端部分に溶融部が形成される様にし、溶融
    部を凝固させ、凝固した溶融部が弾丸形になる様にする
    工程を含む電極リ―ド線集成体を形成する方法。
  2. 【請求項2】  前記エネルギ源がレ―ザである請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】  前記レ―ザがNd:YAGレ―ザ・ビ
    ―ム源である請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】  エネルギ源を作動することが、レ―ザ
    の第1のレ―ザ・ビ―ム出口を前記リ―ド線の末端部分
    と整合させ、該第1のレ―ザ・ビ―ム出口から放出され
    た第1のレ―ザ・ビ―ム・パルスがリ―ド線の末端部分
    に当たる様にレ―ザを作動する工程を含む請求項2記載
    の方法。
  5. 【請求項5】  第1のレ―ザ・ビ―ム・パルスの波長
    が1.06マイクロメ―タである請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】  レ―ザの第2のレ―ザ・ビ―ム出口を
    前記リ―ド線の末端部分と整合させ、第2のレ―ザ・ビ
    ―ム出口から放出された第2のレ―ザ・ビ―ム・パルス
    がリ―ド線の末端部分に当たる様にレ―ザを作動する工
    程を含む請求項4記載の方法。
  7. 【請求項7】  前記レ―ザがNd:YAGレ―ザ・ビ
    ―ム源で構成されていて、該源が、レ―ザ源からのビ―
    ム・パルス出力を少なくとも2つの夫々のビ―ム・パル
    スに分割するビ―ム分割器に結合されている請求項6記
    載の方法。
  8. 【請求項8】  エネルギ源の出力がリ―ド線の一部分
    を加熱する様に、エネルギ源をリ―ド線に対して作動し
    、リ―ド線の両端から引張りの力を加え、エネルギ並び
    に引張りの力を加えた後、リ―ド線から夫々2つの別個
    のリ―ド線部分が形成される工程を含む電極リ―ド線集
    成体を形成する方法。
  9. 【請求項9】  エネルギ源がレ―ザである請求項8記
    載の方法。
  10. 【請求項10】  レ―ザがNd:YAGレ―ザ・ビ―
    ム源である請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】  エネルギ源を作動することが、レ―
    ザの第1のレ―ザ・ビ―ム出口をリ―ド線の末端部分と
    整合させ、第1のレ―ザ・ビ―ム出口から放出された第
    1のレ―ザ・ビ―ム・パルスがリ―ド線の末端部分に当
    たる様にレ―ザを作動する工程を含む請求項9記載の方
    法。
  12. 【請求項12】  第1のレ―ザ・ビ―ム・パルスの波
    長が1.06マイクロメ―タである請求項11記載の方
    法。
  13. 【請求項13】  レ―ザの第2のレ―ザ・ビ―ム出口
    をリ―ド線の末端部分と整合させ、第2のレ―ザ・ビ―
    ム出口から放出された第2のレ―ザ・ビ―ム・パルスが
    リ―ド線の末端部分に当たる様にレ―ザを作動する工程
    を含む請求項11記載の方法。
  14. 【請求項14】  レ―ザがNd:YAGレ―ザ・ビ―
    ム源であって、該源は、レ―ザ源からのビ―ム・パルス
    出力を少なくとも2つの夫々のビ―ム・パルスに分割す
    るビ―ム分割器に結合されている請求項13記載の方法
  15. 【請求項15】  リ―ド線を加熱した後、引張りの力
    が加えられる請求項8記載の方法。
  16. 【請求項16】  リ―ド線を加熱するのと同時に引張
    りの力が加えられる請求項8記載の方法。
  17. 【請求項17】  エネルギ源がコイルである請求項8
    記載の方法。
  18. 【請求項18】  リ―ド線の第1の端を種子ワイヤの
    第1の端に突合せて第1の界面を形成し、エネルギ源の
    エネルギ出口を前記第1の界面と整合させ、放出された
    エネルギが界面で種子ワイヤ及びリ―ド線を加熱し且つ
    溶融部が形成される様に、エネルギ源を作動し、種子ワ
    イヤをリ―ド線から軸方向に変位させ、溶融部を冷却さ
    せる工程を含む電極リ―ド線集成体を形成する方法。
  19. 【請求項19】  エネルギ源がレ―ザである請求項1
    8記載の方法。
  20. 【請求項20】  レ―ザがNd:YAGレ―ザ・ビ―
    ム源である請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】  エネルギ源を作動することが、レ―
    ザの第1のレ―ザ・ビ―ム出口をリ―ド線の末端部分と
    整合させ、第1のレ―ザ・ビ―ム出口から放出された第
    1のレ―ザ・ビ―ム・パルスがリ―ド線の末端部分に当
    たる様にレ―ザを作動する工程を含む請求項19記載の
    方法。
  22. 【請求項22】  第1のレ―ザ・ビ―ム・パルスの波
    長が1.06マイクロメ―タである請求項21記載の方
    法。
  23. 【請求項23】  レ―ザの第2のレ―ザ・ビ―ム出口
    をリ―ド線の末端部分と整合させ、第2のレ―ザ・ビ―
    ム出口から放出された第2のレ―ザ・ビ―ム・パルスが
    リ―ド線の末端部分に当たる様にレ―ザを作動する工程
    を更に含む請求項21記載の方法。
  24. 【請求項24】  レ―ザがNd:YAGレ―ザ・ビ―
    ム源であって、該源が、レ―ザ源からのビ―ム・パルス
    出力を少なくとも2つの夫々のビ―ム・パルスに分割す
    るビ―ム分割器に結合されている請求項23記載の方法
  25. 【請求項25】  電極の夫々の端が互いに隔たって、
    電極の夫々の端の間の直接的な通路内に何の物体も配置
    されない様に第1及び第2の電極を配置し、夫々の電極
    の端の間にア―クが形成される様に夫々の電極に電圧を
    印加し、ア―クにより、電極の端から材料が除去された
    結果として、電極の所望の端の形が一旦形成されたら、
    夫々の電極に印加されている電圧を取去る工程を含む電
    極の端を整形する方法。
JP3349460A 1990-12-17 1991-12-09 電極リ―ド線集成体を形成する方法 Pending JPH04313474A (ja)

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