JPH04310086A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH04310086A JPH04310086A JP10379691A JP10379691A JPH04310086A JP H04310086 A JPH04310086 A JP H04310086A JP 10379691 A JP10379691 A JP 10379691A JP 10379691 A JP10379691 A JP 10379691A JP H04310086 A JPH04310086 A JP H04310086A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、音声と画像を送受信す
る機能を備えたテレビ電話装置に関するもので、通話時
に現れる画像表示に係る。
る機能を備えたテレビ電話装置に関するもので、通話時
に現れる画像表示に係る。
【０００２】
【従来の技術】画像情報の圧縮技術及び通信技術の進歩
により、従来からの音声の伝送に利用されている電話機
と、画像情報を映し出すことができるテレビを結合した
テレビ電話装置が実用化されるようになってきた。従来
のテレビ電話装置は、通話者等の伝送したい画像情報を
含む空間を撮影し得る位置にカメラをセットし、このカ
メラで周囲の情景と共に伝送したい画像情報が伝送され
ている。
により、従来からの音声の伝送に利用されている電話機
と、画像情報を映し出すことができるテレビを結合した
テレビ電話装置が実用化されるようになってきた。従来
のテレビ電話装置は、通話者等の伝送したい画像情報を
含む空間を撮影し得る位置にカメラをセットし、このカ
メラで周囲の情景と共に伝送したい画像情報が伝送され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
テレビ電話装置では伝送したい画像情報に加えて、周囲
の映像、例えば部屋の中の様子まで撮影され、受信側に
伝送される。そのため送信したくない情景が撮影されな
いようにカメラの向きを壁に向けたり、或いは衝立を置
く等の対策が取られ、テレビ電話を使用する際には何が
映るかを常に気に留めて置かねばならなかった。また突
然の受信に対して対策が取れずに撮影画像が送信されて
しまう虞れもあった。
テレビ電話装置では伝送したい画像情報に加えて、周囲
の映像、例えば部屋の中の様子まで撮影され、受信側に
伝送される。そのため送信したくない情景が撮影されな
いようにカメラの向きを壁に向けたり、或いは衝立を置
く等の対策が取られ、テレビ電話を使用する際には何が
映るかを常に気に留めて置かねばならなかった。また突
然の受信に対して対策が取れずに撮影画像が送信されて
しまう虞れもあった。
【０００４】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、撮影画像から伝送したいたとえば人物画像を
区別し、伝送したくない背景を予め登録した背景画像に
置き換えて伝送することができるテレビ電話装置を提供
することを目的とする。
であって、撮影画像から伝送したいたとえば人物画像を
区別し、伝送したくない背景を予め登録した背景画像に
置き換えて伝送することができるテレビ電話装置を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明では、音声と画像を送受信するテレビ電話
装置において、背景とするための画像を予め背景画像メ
モリに登録保持し、一方予め撮影した画像を第１メモリ
に格納し、通話期間の伝送したい画像を含む撮影画像を
第２メモリに格納し、この第１メモリと第２メモリの内
容を演算回路で比較して一致情報を形成し、一致情報領
域は伝送したくない背景と判断して上記背景画像メモリ
のデータに置換し、不一致情報領域のデータと合成した
信号を演算回路から出力し、この出力をインターフェイ
ス回路で所定の符号に変換して送信するものである。
ために本発明では、音声と画像を送受信するテレビ電話
装置において、背景とするための画像を予め背景画像メ
モリに登録保持し、一方予め撮影した画像を第１メモリ
に格納し、通話期間の伝送したい画像を含む撮影画像を
第２メモリに格納し、この第１メモリと第２メモリの内
容を演算回路で比較して一致情報を形成し、一致情報領
域は伝送したくない背景と判断して上記背景画像メモリ
のデータに置換し、不一致情報領域のデータと合成した
信号を演算回路から出力し、この出力をインターフェイ
ス回路で所定の符号に変換して送信するものである。
【０００６】
【作用】このような構成によると、撮影した映像から背
景のみを取り出し、その背景を予め登録した別の背景画
像に置き換えることができ、カメラの設置場所に拘わら
ず支障のない背景画像の中に伝送したい画像を含ませて
伝送することができる。
景のみを取り出し、その背景を予め登録した別の背景画
像に置き換えることができ、カメラの設置場所に拘わら
ず支障のない背景画像の中に伝送したい画像を含ませて
伝送することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。図１はテレビ電話装置の要部を示すブロック
図で、画像を撮影するためのカメラ１が設けられ、カメ
ラ１で取り込まれた画像情報はＡ／Ｄ変換回路２でデジ
タル信号に変換され、切り換えスイッチを介してメモリ
に転送されて格納される。本実施例では３種類のメモリ
を備えて構成されている。
説明する。図１はテレビ電話装置の要部を示すブロック
図で、画像を撮影するためのカメラ１が設けられ、カメ
ラ１で取り込まれた画像情報はＡ／Ｄ変換回路２でデジ
タル信号に変換され、切り換えスイッチを介してメモリ
に転送されて格納される。本実施例では３種類のメモリ
を備えて構成されている。
【０００８】まずＡ／Ｄ変換回路２に第１切り換えスイ
ッチ３を介して接続された背景画像メモリ５が設けられ
ている。この背景画像メモリ５は、テレビ電話の使用場
所とは関係なく伝送に差し支えない背景画像を予め登録
するメモリで、後述するフックスイッチ１４がオフの状
態で第１切り換えスイッチ３を接点ａ側（画像登録）に
設定し、カメラ１で登録したい背景画の写真等を撮影す
る。カメラ１から撮影された映像信号は、Ａ／Ｄ変換回
路２によりデジタル画像データに変換され、接点ａを通
して背景画像メモリ５に入力されて登録される。ここで
背景画像メモリ５として、複数画面を登録し得る容量を
備えることにより、相手方や状況に応じた背景画像を選
択して利用することができる。このように複数画面の登
録が可能な設計においては、メモリ領域の選択読みだし
が可能なメモリ機構に構成される。上記背景画像メモリ
５から読みだされた映像がテレビ電話使用時に相手方に
送られて背景画となる。
ッチ３を介して接続された背景画像メモリ５が設けられ
ている。この背景画像メモリ５は、テレビ電話の使用場
所とは関係なく伝送に差し支えない背景画像を予め登録
するメモリで、後述するフックスイッチ１４がオフの状
態で第１切り換えスイッチ３を接点ａ側（画像登録）に
設定し、カメラ１で登録したい背景画の写真等を撮影す
る。カメラ１から撮影された映像信号は、Ａ／Ｄ変換回
路２によりデジタル画像データに変換され、接点ａを通
して背景画像メモリ５に入力されて登録される。ここで
背景画像メモリ５として、複数画面を登録し得る容量を
備えることにより、相手方や状況に応じた背景画像を選
択して利用することができる。このように複数画面の登
録が可能な設計においては、メモリ領域の選択読みだし
が可能なメモリ機構に構成される。上記背景画像メモリ
５から読みだされた映像がテレビ電話使用時に相手方に
送られて背景画となる。
【０００９】次に上記第１切り換えスイッチ３の接点ｂ
側に第２切り換えスイッチ４が接続され、この第２切り
換えスイッチ４の接点ａ側に、テレビ電話の設置場所を
撮影した周辺情景の画像を格納する第１メモリ６が、接
点ｂ側に伝送したい画像を含む撮影画像を格納する第２
メモリ７が接続されている。第１メモリ６および第２メ
モリ７は、いずれも同程度の記憶容量を備えた２つのメ
モリからなり、所定の時間間隔で撮影した画像を更新し
、順次交替で格納する。即ち、通話開始前、受話器が電
話機本体に置かれたままで、通話が開始していない状態
で、カメラ１が動作して撮影した画像情報をテレビ電話
設置の周辺情景として上記第１メモリ６に格納する。 この周辺情景の書き込みは例えば１分間隔で実行され、
新しく撮影した画像データにより２個の第１メモリ６に
交互に先の内容を更新しながら書き込まれる。これは周
辺情景が微妙に変化しても記憶される画像をある一定時
間毎に更新させるために行う。ただしフックスイッチ１
４が一旦オンになると次にオフになるまで情景の更新は
停止する。
側に第２切り換えスイッチ４が接続され、この第２切り
換えスイッチ４の接点ａ側に、テレビ電話の設置場所を
撮影した周辺情景の画像を格納する第１メモリ６が、接
点ｂ側に伝送したい画像を含む撮影画像を格納する第２
メモリ７が接続されている。第１メモリ６および第２メ
モリ７は、いずれも同程度の記憶容量を備えた２つのメ
モリからなり、所定の時間間隔で撮影した画像を更新し
、順次交替で格納する。即ち、通話開始前、受話器が電
話機本体に置かれたままで、通話が開始していない状態
で、カメラ１が動作して撮影した画像情報をテレビ電話
設置の周辺情景として上記第１メモリ６に格納する。 この周辺情景の書き込みは例えば１分間隔で実行され、
新しく撮影した画像データにより２個の第１メモリ６に
交互に先の内容を更新しながら書き込まれる。これは周
辺情景が微妙に変化しても記憶される画像をある一定時
間毎に更新させるために行う。ただしフックスイッチ１
４が一旦オンになると次にオフになるまで情景の更新は
停止する。
【００１０】次に受話器を取り上げる通話開始の動作に
連動してフックスイッチ１４がオンになり、通話開始指
令が制御回路１３に入力され、第２切り換えスイッチ４
の接続状態が切り換えられる。この状態でカメラ１によ
り撮影された画像は第２メモリ７側に格納される。通話
開始後の撮影画像には周辺情景の中に伝送したいデータ
が含まれ、撮影した映像は第２メモリ７に書き込まれる
。第２メモリ７についても同程度の容量を備えた２個の
メモリが設けられ、１つのメモリへのデータ書き込みが
終わると、もう一方のメモリに切り換わり、同様に書き
込まれる。これはデータの書き込みと読みだしのために
時間が必要となるためで、一方のメモリからデータを読
みだしている間にもう一方のメモリに撮影したデータを
書き込む。図２は背景画像メモリ５に登録保持させた画
像を、図３は第２メモリ７に書き込まれた伝送したい画
像を含む撮影した映像を示す。
連動してフックスイッチ１４がオンになり、通話開始指
令が制御回路１３に入力され、第２切り換えスイッチ４
の接続状態が切り換えられる。この状態でカメラ１によ
り撮影された画像は第２メモリ７側に格納される。通話
開始後の撮影画像には周辺情景の中に伝送したいデータ
が含まれ、撮影した映像は第２メモリ７に書き込まれる
。第２メモリ７についても同程度の容量を備えた２個の
メモリが設けられ、１つのメモリへのデータ書き込みが
終わると、もう一方のメモリに切り換わり、同様に書き
込まれる。これはデータの書き込みと読みだしのために
時間が必要となるためで、一方のメモリからデータを読
みだしている間にもう一方のメモリに撮影したデータを
書き込む。図２は背景画像メモリ５に登録保持させた画
像を、図３は第２メモリ７に書き込まれた伝送したい画
像を含む撮影した映像を示す。
【００１１】背景画像メモリ５，第１メモリ６，第２メ
モリ７に格納された画像データは、制御回路１３からの
指令信号で演算回路９にそれぞれ読み出され、まず第１
メモリ６と第２メモリ７の内容の比較が実行される。こ
こでテレビ電話装置の周辺情景は通話時間のような比較
的短い時間では殆ど変化が生じないため、両メモリのデ
ータを比較し、データが一致する領域は周辺情景と判断
し、また不一致領域は伝送したいデータがある領域と判
断する。上記演算回路９では比較結果に基づいて、伝送
したい画像情報を含む第２メモリ７のデータのうち、周
辺情景画像である第１メモリ６のデータと不一致の部分
はデータとして抽出し、一方一致する部分については周
辺情景と認識する。この一致した周辺情景の部分につい
ては背景画像メモリ５に予め登録した背景映像を読みだ
して置き換える。演算回路９で合成した画像を第３メモ
リ８に転送し、記憶させる。従って第３メモリ８には、
カメラ１で取り込んだ周辺情景とは異なる画像を背景と
した中に、伝送したい画像を含んだデータが書き込まれ
る。図４は相手方に伝送される合成画像である。
モリ７に格納された画像データは、制御回路１３からの
指令信号で演算回路９にそれぞれ読み出され、まず第１
メモリ６と第２メモリ７の内容の比較が実行される。こ
こでテレビ電話装置の周辺情景は通話時間のような比較
的短い時間では殆ど変化が生じないため、両メモリのデ
ータを比較し、データが一致する領域は周辺情景と判断
し、また不一致領域は伝送したいデータがある領域と判
断する。上記演算回路９では比較結果に基づいて、伝送
したい画像情報を含む第２メモリ７のデータのうち、周
辺情景画像である第１メモリ６のデータと不一致の部分
はデータとして抽出し、一方一致する部分については周
辺情景と認識する。この一致した周辺情景の部分につい
ては背景画像メモリ５に予め登録した背景映像を読みだ
して置き換える。演算回路９で合成した画像を第３メモ
リ８に転送し、記憶させる。従って第３メモリ８には、
カメラ１で取り込んだ周辺情景とは異なる画像を背景と
した中に、伝送したい画像を含んだデータが書き込まれ
る。図４は相手方に伝送される合成画像である。
【００１２】第３メモリ８の内容はエンコーダ１０にお
いて所定の符号化がなされた後、ＩＳＤＮインターフェ
イス１１を介して通信回線に出力される。図中１２は発
信側から通信回線を介して送信されてきた信号に所定の
信号処理を施す復号化回路である。上記演算回路９での
、第１メモリ６及び第２メモリ７の記憶内容の比較動作
は、符号化処理する上記エンコーダ１０の特性を考慮し
、データ圧縮の効率化を図るために８×８ドット等のブ
ロック毎に実行すれば効率よく目的を達成することがで
きる。
いて所定の符号化がなされた後、ＩＳＤＮインターフェ
イス１１を介して通信回線に出力される。図中１２は発
信側から通信回線を介して送信されてきた信号に所定の
信号処理を施す復号化回路である。上記演算回路９での
、第１メモリ６及び第２メモリ７の記憶内容の比較動作
は、符号化処理する上記エンコーダ１０の特性を考慮し
、データ圧縮の効率化を図るために８×８ドット等のブ
ロック毎に実行すれば効率よく目的を達成することがで
きる。
【００１３】受信の際には、呼び出し音の報知と共にカ
メラ１が始動して背景を撮影し、これを予め第１メモリ
５内に格納して周辺情景の画像を形成し、続いて上記実
施例と同様の伝送したい画像の抽出を実行する。テレビ
電話装置としてテレビ画像信号を伝送するためには、テ
レビジョンで行われているように輝度信号と色信号とで
メモリを分けて処理する必要があるが、処理内容は上記
実施例と同様である。
メラ１が始動して背景を撮影し、これを予め第１メモリ
５内に格納して周辺情景の画像を形成し、続いて上記実
施例と同様の伝送したい画像の抽出を実行する。テレビ
電話装置としてテレビ画像信号を伝送するためには、テ
レビジョンで行われているように輝度信号と色信号とで
メモリを分けて処理する必要があるが、処理内容は上記
実施例と同様である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
レビ電話を使用する際に、撮影した映像信号から伝送し
たい画像を抽出して伝送することができ、周辺情景を気
にすることなく画像を伝送することができ、設置場所の
制約も緩和され、テレビ電話の欠点は改善され利用を広
めることができる。
レビ電話を使用する際に、撮影した映像信号から伝送し
たい画像を抽出して伝送することができ、周辺情景を気
にすることなく画像を伝送することができ、設置場所の
制約も緩和され、テレビ電話の欠点は改善され利用を広
めることができる。
【図１】 本発明の一実施例を示すブロック図。
【図２】 同実施例の背景画像メモリに格納された画
像を示す図。
像を示す図。
【図３】 同実施例の第２メモリに格納された画像を
示す図。
示す図。
【図４】 同実施例の第３メモリに格納された合成画
面を示す図。
面を示す図。
１ カメラ
３，４ 切り換えスイッチ
５ 背景画像メモリ
６ 第１メモリ
７ 第２メモリ
９ 演算回路
１１ ＩＳＤＮインターフェイス
１３ 制御回路第３メモリ
Claims (1)
- 【請求項１】 音声と画像を送受信するテレビ電話装
置において、背景画像を予め登録保持する背景画像メモ
リと、予め撮影した画像を格納する第１メモリと、通話
期間の撮影画像を格納する第２メモリと、上記第１メモ
リと第２メモリの内容を比較して一致情報を形成し、一
致情報領域を抽出して上記背景画像メモリのデータに置
換すると共に、不一致情報領域のデータを合成する演算
回路と、上記演算回路の出力を所定の符号に変換して送
信するインターフェイス回路とを備えてなることを特徴
とするテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379691A JPH04310086A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10379691A JPH04310086A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04310086A true JPH04310086A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=14363362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10379691A Pending JPH04310086A (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04310086A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001043443A1 (en) * | 1999-12-07 | 2001-06-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video encoding/transmitting device, video receiving/decoding device, video transmitting/receiving device, and video transmitting system |
| US6307948B1 (en) | 1994-07-28 | 2001-10-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing system for audio and visual transmission system |
| US6707484B1 (en) * | 1994-07-28 | 2004-03-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing system |
| JP2006287482A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nec Corp | テレビジョン電話方法および携帯端末装置 |
| JP2008306265A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像処理装置、画像処理方法、テレビ会議システム、テレビ会議方法、プログラムおよび記録媒体 |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP10379691A patent/JPH04310086A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307948B1 (en) | 1994-07-28 | 2001-10-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing system for audio and visual transmission system |
| US6707484B1 (en) * | 1994-07-28 | 2004-03-16 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing system |
| US7760868B2 (en) | 1994-07-28 | 2010-07-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd | Information processing system |
| US8514261B2 (en) | 1994-07-28 | 2013-08-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Information processing system |
| WO2001043443A1 (en) * | 1999-12-07 | 2001-06-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video encoding/transmitting device, video receiving/decoding device, video transmitting/receiving device, and video transmitting system |
| JP2006287482A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nec Corp | テレビジョン電話方法および携帯端末装置 |
| JP2008306265A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像処理装置、画像処理方法、テレビ会議システム、テレビ会議方法、プログラムおよび記録媒体 |
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