JPH04310010A - 波形等化器 - Google Patents

波形等化器

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JPH04310010A
JPH04310010A JP7623691A JP7623691A JPH04310010A JP H04310010 A JPH04310010 A JP H04310010A JP 7623691 A JP7623691 A JP 7623691A JP 7623691 A JP7623691 A JP 7623691A JP H04310010 A JPH04310010 A JP H04310010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
output
delay
transversal filter
waveform equalizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP7623691A
Other languages
English (en)
Inventor
Ippei Jinno
一平 神野
Seiji Sakashita
坂下 誠司
Takanori Senoo
孝憲 妹尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH04310010A publication Critical patent/JPH04310010A/ja
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  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高ビットレートのディジ
タル信号を同軸ケーブルで伝送する場合の波形等化器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スタジオ機器のディジタル化に伴
い、パラレル−シリアル変換された高ビットレート(1
43M 〜270Mbps)のディジタル信号を従来の
アナログ・ビデオ信号伝送用の既設の同軸ケーブルを使
用して最大500m まで伝送することが要求されてい
る。しかし同軸ケーブルの周波数特性は、群遅延特性は
平坦であるが振幅特性は高域減衰特性となっており(周
波数135MHz で10dB/100m )、300
m伝送時にはアイ開口率はほぼ零まで劣化する。従って
、このようなディジタル信号の伝送には群遅延平坦で高
域の振幅特性のみを可変できる波形等化器が必要となる
。このような周波数特性を有する波形等化器として従来
から知られているものに、非巡回形フィルタ(トランス
バーサルフィルタ)を用いたゼロフォーシング型自動等
化器がある。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
波形等化器について説明する。(図5)は従来の波形等
化器のブロック図を示すものである。(図5)において
、20はトランスバーサルフィルタ、21および22は
遅延器、23,24,25は利得調整器、26は加算器
、27は比較器、28はマイコン、29は減算器、30
は入力端子、31は出力端子である。なお、マイコン2
8以外はすべてアナログ回路で構成されている。
【0004】以上のように構成された波形等化器につい
て、以下にその動作を説明する。まず、入力端子30か
ら入力されたディジタル信号(アナログ波形)はトラン
スバーサルフィルタ20に入力され、内部の遅延器21
および利得調整器23に入力される。遅延器21の出力
は、遅延器21と同一の遅延時間を有する遅延器22と
利得調整器24に入力される。遅延器22の出力は利得
調整器25に入力される。利得調整器23,24,25
の出力は加算器26で加算され、トランスバーサルフィ
ルタ20で波形等化された出力となる。加算器26の出
力は比較器27に入力される。比較器27はコンパレー
タ回路で構成され、基準信号と比較することによりディ
ジタル信号“L”“H”を出力端子31に出力する。
【0005】一方、減算器29ではトランスバーサルフ
ィルタ20の等化後出力と比較器27の出力(再生され
たディジタル符号)との減算を行い、等化誤差信号を生
成する。得られた等化誤差信号と比較器27の出力はマ
イコン28にA/D変換されて取り込まれ、演算により
等化誤差が小さくなる方向にトランスバーサルフィルタ
の利得調整器23,24,25を変化させる制御信号を
生成し、D/A変換器を通して利得調整器23,24,
25の制御端子に印可する。なお、利得調整器23と2
5の利得が常に等しいように制御すれば、トランスバー
サルフィルタ20の群遅延特性は平坦になる(例えば、
テレビジョン学会誌  Vol.44,No. 6,p
p. 728〜735(1990))。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、マイコンを用いてディジタル制御を行う
ために回路規模が大きくなり複雑になり、また、波形等
化過程で等化誤差信号を利用するためにアイ開口率が零
まで悪化するような伝送路の周波数特性の劣化には対応
できないという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、トランスバー
サルフィルタの制御回路をアナログ回路で構成して簡素
化すると同時に等化制御を簡略化し、アイ開口率が零ま
で悪化するような伝送路の周波数特性の劣化にも対応で
きる波形等化器を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の波形等化器は、トランスバーサルフィルタ
と、前記トランスバーサルフィルタ出力を分岐して入力
する第1および第2のフィルタと、前記第1のフィルタ
出力を入力する第1のレベル検出器と、前記第2のフィ
ルタ出力を入力する第2のレベル検出器と、前記第1お
よび第2のレベル検出器出力の差を検出する減算器と、
前記減算器の出力を入力する第3のフィルタを具備し、
前記第3のフィルタ出力により前記トランスバーサルフ
ィルタの利得調整器を制御するという構成を備えたもの
である。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、トランスバー
サルフィルタの出力から分岐して接続された2個のフィ
ルタにより低域と高域の電圧振幅を検出し、その振幅差
が零となるようにトランスバーサルフィルタの利得調整
器を制御することによって、簡単な制御回路構成で,ア
イ開口率が零まで悪化するような伝送路の周波数特性の
劣化をも等化することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例の波形等化器について、
図面を参照しながら説明する。(図1)は本発明の第1
の実施例における波形等化器のブロック図を示すもので
ある。(図1)において、1はトランスバーサルフィル
タ、2および3は遅延器、4,5,6は利得調整器、7
は加算器、8はフィルタ、9は減算器、10および11
はレベル検出器、12および13はフィルタ、14は入
力端子、15は出力端子である。
【0011】以上のように構成された波形等化器につい
て、以下(図1)を用いてその動作を説明する。
【0012】入力端子14から入力されたディジタル信
号(アナログ波形)はトランスバーサルフィルタ1に入
力され、内部の遅延器2および利得調整器4に入力され
る。遅延器2の出力は、遅延器2と同一の遅延時間を有
する遅延器3と利得調整器5に入力される。遅延器3の
出力は利得調整器6に入力される。利得調整器4,5,
6の出力は加算器7で加算され、トランスバーサルフィ
ルタ1で波形等化された出力となり、出力端子15に出
力される。トランスバーサルフィルタ1の出力は分岐さ
れてフィルタ12とフィルタ13に入力される。フィル
タ12は入力信号の低域のみを通過させる特性とし、フ
ィルタ13は入力信号の高域のみを通過させる特性とす
る。フィルタ12の出力はレベル検出器10に入力され
波形等化後の低域の電圧振幅が検出される。同様に、フ
ィルタ13の出力はレベル検出器11に入力され波形等
化後の高域の電圧振幅が検出される。減算回路9ではレ
ベル検出器10および11の出力の差を検出し、その差
を適当な利得で増幅してフィルタ8に出力する。フィル
タ8はローパスフィルタとして等化ループの応答速度を
抑え、高域と低域の平均的なレベル差により帰還がかか
るようにする。フィルタ8の出力はトランスバーサルフ
ィルタ1の利得調整器4および6をまったく同様に制御
する。この等化ループにより、等化後の信号の低域と高
域の振幅がバランスするようにトランスバーサルフィル
タの振幅特性を変化させて波形等化を行う。
【0013】遅延器2および3の遅延時間をτ、利得調
整器4および6の利得を−α(負号は反転を表す)、利
得調整器5の利得をβとすると、トランスバーサルフィ
ルタ1の振幅特性H(ω)は次式で表現できる。
【0014】   H(ω)=β−2αcos ωτ        
      ・・・(1)実際の回路構成では簡素化の
ためにβ=1として利得調整器5を省略する。このとき
αを1/2以下に設定すれば、トランスバーサルフィル
タ1は群遅延平坦で周波数1/(2τ)に振幅特性のピ
ークを持つハイパスフィルタとなる。すなわち、α=1
/2のときは直流を遮断する最も急峻な振幅特性となり
、α=0のときは平坦な振幅特性となるので、αの値を
0〜1/2で変化させることにより様々な高域強調が可
能となる。
【0015】利得調整器5を省略しているときで、遅延
器2および3の遅延時間が小さくて、それに比較して利
得調整器4および6の遅延時間が無視できない場合は、
遅延器2および3の遅延時間の設定に注意が必要である
。すなわち、遅延器2の遅延時間と利得調整器4の遅延
時間との差がτ、遅延器3と利得調整器6の遅延時間の
和がτになるように遅延器2,3の遅延時間を設定する
【0016】また、この波形等化器では等化後の振幅が
等化前の信号の高域の減衰量に応じて変化するので、必
要に応じて出力端子15の後に広帯域AGC増幅器を接
続し、この後段に接続される、ディジタル信号“L”,
“H”を識別する識別器が必要とする振幅まで増幅する
【0017】以上のように本実施例によれば、波形等化
にトランスバーサルフィルタを用い、トランスバーサル
フィルタ通過後の信号の高域と低域の電圧振幅を比較し
てその差電圧でトランスバーサルフィルタの振幅特性を
変化させるように帰還をかけることより、簡易な回路構
成でアイ開口率が零になるような伝送路の劣化にも対応
することができる。
【0018】(図2)は遅延器2および3の第1の実施
例を示したものである。41および42はバイアス抵抗
、43,45,47はトランジスタ、44,46,48
は負荷抵抗、49は電源端子である。電源端子49から
入力された電源電圧をバイアス抵抗41および42で分
圧して得たバイアス電圧をトランジスタ43のベースに
印加する。同時に伝送する信号も直流成分をカットして
トランジスタ43のベースに入力する。トランジスタ4
3のコレクタは電源端子49に接続され、エミッタは負
荷抵抗44を介して接地される。トランジスタ43はエ
ミッタホロワ増幅器となり電圧増幅率は1で、その出力
は次段のトランジスタ45のベースに入力される。トラ
ンジスタ45および47も同様にエミッタホロワ増幅器
となり、それぞれの出力は次段のトランジスタのベース
に入力される。このようにしてエミッタホロワ増幅器を
縦続接続することにより、利得1で広帯域に群遅延平坦
な遅延器を実現することができる。
【0019】(図2)は三段の縦続接続例を示したが、
実際には必要とする遅延量に応じて段数を決定する。ま
た遅延器としては、入出力間の利得が1で広帯域に群遅
延平坦な遅延が得られればよいので、減衰回路と利得1
以上の増幅器の縦続接続で構成してもよい。以上のよう
にトランジスタの遅延を利用して遅延器を構成すること
により、遅延線が不要となり遅延器を半導体化できるの
で、波形等化器全体をIC化することができる。
【0020】(図3)は遅延器2および3の第2の実施
例を示したものである。51および52はバイアス抵抗
、53および58はトランジスタ、54,55,59は
負荷抵抗、56はコンデンサ、57は抵抗、60は電源
端子である。電源端子60から入力された電源電圧をバ
イアス抵抗51および52で分圧して得たバイアス電圧
をトランジスタ53のベースに印加する。同時に伝送す
る信号も直流成分をカットしてトランジスタ53のベー
スに入力する。トランジスタ53のコレクタとエミッタ
は同じ抵抗値の負荷抵抗54および55を介してそれぞ
れ電源およびグランドに接続される。
【0021】一方、トランジスタ53のコレクタに接続
されたコンデンサ56(容量値C)とエミッタに接続さ
れた抵抗57(抵抗値R)は次段のトランジスタ58の
ベースに接続する。トランジスタ58のコレクタは電源
端子60に接続し、エミッタは負荷抵抗59を介して接
地する。トランジスタ58はエミッタホロワ増幅器とな
り、エミッタから信号は出力される。
【0022】ここで、トランジスタ53および58で構
成される回路は全域通過フィルタとなり、その群遅延時
間の周波数特性は次式で与えられる(「入門AV電子回
路」日本放送出版協会  pp. 122)。
【0023】   Td =2CR/(1+(ωCR)2 )    
          ・・・(2)すなわち、直流領域
ではその遅延時間は2CRで、高域になるほど遅延量は
減少する特性となる。また、一段当たりの遅延量の設定
を小さくして縦続接続により要求される遅延量を得る方
式のほうが、一段のみで構成する方式よりも広帯域に群
遅延平坦な遅延器を実現することができる。以上のよう
に全域通過フィルタを利用して遅延器を構成することに
より、遅延線などを用いずに遅延器をIC化することが
できる。また遅延器の第1の実施例ではトランジスタ1
段の遅延が最小可変ステップであるが、この第2の実施
例ではコンデンサ56と抵抗57の値により遅延量を任
意に設定可能である。
【0024】(図4)は本発明の第2の実施例における
波形等化器のブロック図である。トランスバーサルフィ
ルタ16および17をトランスバーサルフィルタ1に縦
続接続している点だけが(図1)と異なる。トランスバ
ーサルフィルタ1,16,17はすべて同一特性とし、
単一制御電圧で制御する。トランスバーサルフィルタ一
段の場合には、ハイパスフィルタ特性が急峻になった場
合に制御電圧に対する感度が非常に高くなり制御が難し
くなるが、このような縦続接続にすることにより一段当
たりのハイパスフィルタ特性が緩やかになり制御が容易
になる。また(図4)ではトランスバーサルフィルタ三
段の縦続接続としたが、必要に応じて段数は調整すれば
よい。
【0025】
【発明の効果】以上のよう本発明は、波形等化にトラン
スバーサルフィルタを用い、トランスバーサルフィルタ
通過後の信号の高域と低域の電圧振幅を比較してその差
電圧でトランスバーサルフィルタの振幅特性を変化させ
るように帰還をかけることにより、簡易な制御回路構成
で、アイ開口率が零になるような伝送路の劣化にも対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の波形等化器のブロック図で
ある。
【図2】本発明の波形等化器の構成要素である遅延器の
第1の実施例のブロック図である。
【図3】本発明の波形等化器の構成要素である遅延器の
第2の実施例のブロック図である。
【図4】本発明の一実施例の波形等化器の変形例のブロ
ック図である。
【図5】従来の波形等化器のブロック図である。
【符号の説明】
1  トランスバーサルフィルタ 2  遅延器 3  遅延器 4  利得調整器 5  利得調整器 6  利得調整器 7  加算器 8  フィルタ 9  減算器 10  レベル検出器 11  レベル検出器 12  フィルタ 13  フィルタ 14  入力端子 15  出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  遅延器と利得調整器と加算器で構成さ
    れた非巡回形フィルタと、前記非巡回形フィルタ出力を
    分岐して入力する第1および第2のフィルタと、前記第
    1のフィルタ出力を入力する第1のレベル検出器と、前
    記第2のフィルタ出力を入力する第2のレベル検出器と
    、前記第1および第2のレベル検出器出力の差を検出す
    る減算器と、前記減算器の出力を入力する第3のフィル
    タを具備し、前記第3のフィルタ出力により前記非巡回
    形フィルタの利得調整器を制御することを特徴とする波
    形等化器。
  2. 【請求項2】  非巡回形フィルタの遅延器は、増幅器
    の縦続接続で構成したことを特徴とする請求項1記載の
    波形等化器。
  3. 【請求項3】  非巡回形フィルタの遅延器は、全域通
    過フィルタの縦続接続で構成したことを特徴とする請求
    項1記載の波形等化器。
  4. 【請求項4】  非巡回形フィルタは、複数の同一の特
    性を有する非巡回形フィルタを縦続接続して構成し、各
    非巡回形フィルタの対応する利得調整器は同一に制御す
    ることを特徴とする請求項1記載の波形等化器。
JP7623691A 1991-04-09 1991-04-09 波形等化器 Pending JPH04310010A (ja)

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Cited By (1)

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JP2007174637A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Altera Corp 信号調節受信器回路網

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