JPH0255428A - マイクロ波agc回路 - Google Patents

マイクロ波agc回路

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JPH0255428A
JPH0255428A JP20677188A JP20677188A JPH0255428A JP H0255428 A JPH0255428 A JP H0255428A JP 20677188 A JP20677188 A JP 20677188A JP 20677188 A JP20677188 A JP 20677188A JP H0255428 A JPH0255428 A JP H0255428A
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JP
Japan
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level
variable attenuator
attenuation
amount
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP20677188A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Nakatani
中谷 哲二
Hideo Ashida
秀夫 芦田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マイクロ波帯の受信装置の自動利得制御AGC回路に関
し、 入力信号のレベルが高い時には増幅の直線性が保たれ、
入力信号のレベルが低い時には低雑音増幅器の良好な雑
音指数が保持されるマイクロ波AGC回路を目的とし、 第1の可変減衰器と第2の可変減衰器の間に低雑音指数
をもつ増幅器を有しレベル変動する入力信号を増幅して
一定レベルの出力信号を得るマイクロ波受信装置のAG
C回路において、入力信号のレベルが変動して出力信号
が一定レベルに達した時に、可変減衰器の一方の減衰量
付加を他方より優先させる制御信号を発生する優先制御
信号回路を設け、入力信号のレベルが高くなり出力信号
が一定レベル以上になる時は先ず第1の可変減衰器の減
衰量より第2の可変減衰器の減衰量を多くするようにし
第2の可変減衰器の減衰量が充分に大きな値となったの
ち第1の可変減衰器の減衰量を多くするようにし、入力
信号のレベルが低くなり出力信号が一定レベル以下にな
る時は先ず第1の可変減衰器の減衰量が少なくなるよう
に制御し充分に小さな減衰量となったのち第2の可変減
衰器の減衰量を少なくなるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロ波帯の受信装置の自動利得制御増幅器
AGC増幅器に関する。
ディジタルのマイクロ波受信装置においては、高い着信
レベル時における増幅器の歪発生を少なくする直線性の
確保と、低い着信レベル時における低雑音増幅器の良好
な雑音指数の確保の必要からAGC回路が採用されてい
る。
多値変調方式のディジタルマイクロ波受信装置において
は、上記の増幅器におけるレベルの直線性と良好な雑音
指数を保つために、AGC回路を多段にしたものがある
〔従来の技術〕
第4図に従来のマイクロ波受信装置の構成の一例を示す
。受信人力Sinは単向器1八を介し低雑音増幅器2A
で増幅し又単向器2八を経て第1の可変減衰器4Aにお
いてAGC制御器15Aからの制御信号Cにより減衰量
を加減しレベルを変化させ更に単向器5へ、低雑音増幅
器6A、単向器7八を経て第2の可変減衰器8Aにおい
て同しAGC制御器15Aからの制御信号Cにより減衰
量を加減しレベルを変化させ単向器9A、周波数変換器
1〇八、を経て中間周波増幅器11八にて増幅して中間
周波数の出力信号IFを出力する。そして出力信号IF
のレベルを検波器12Aにて検波して得た直流電圧Vd
をAGC制御器15Aにて前記制御信号Cに変換し前記
第1の可変減衰器4Aおよび第2の可変減衰器8Aに供
給してその付加する減衰量を第5図の特性図の如く変化
させ、中間周波増幅器11への出力信号IFを一定のレ
ベル変動内に自動的に保とうとするAGC回路を構成し
ている。
そして第4図のマイクロ波受信装置の雑音指数は、低雑
音増幅器2A、6Aの利得を大きくするほど後段の影響
を受けて劣化することが少くなり、良好な低雑音指数を
もつ。直線性については、低雑音増幅器2A、6Aの利
得が小さい程、また受信人力Sinのレベルが低い程良
好となる。
AGC回路は、中間周波増幅器11Aの出力信号IFの
出力レベル変動内し、高レベルで一定レベルLc以上に
なると、低雑音増幅器6A、周波数変換器10A、中間
周波増幅器11Aが飽和しないように第1の可変減衰器
4^、第2の可変減衰器8Aの減衰量が大きくなるよう
に制御される。また、低レベルで一定レベルLc以下に
なると、全体の雑音指数が良くなるように可変減衰器4
A、可変減衰器8Aの減衰量が小さくなるように制御さ
れる。
この際、可変減衰器4八、可変減衰器8Aは両者共に同
じようなバイアス電流になるように制御されていて第5
図の特性図の如く、同しような減衰量になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
雑音指数に着目すると、第1の可変減衰器4Aが低雑音
増幅器6への入力側に配置されている為、その影響は低
雑音増幅器6Aの出力側に配置されている第2の可変減
衰器8Aによる影響よりも大きい。
受信人力Sinが高くなり始めて中間周波増幅器11A
の出力信号IFの°レベルが一定レベルLc以上になっ
て可変減衰器4A、可変減衰器8^の減衰量を大きくな
るように制御され始めた時に、第1の可変減衰器4への
影響により、比較的早い時期から雑音指数が悪化し始め
るという問題がある。本発明はこの問題を解決すること
を課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、第1の可変減衰器4と第2の可変減衰器8
の間に低雑音増幅器6を有し、入力レベルが変動する入
力信号Sinを入力し制御信号Cにより自動的に綜合利
得を変化させ増幅して一定レベルの出力信号5outを
出力する、第1図のマイクロ波受信装置のAGC回路に
おいて、入力信号Stnのレベルが変動して出力信号5
outが一定レベルLcに達した時に、第1の可変減衰
器4と第2の可変減衰器8の一方の減衰量付加を他方よ
り優先させる制御信号CLC2を発生する優先制御信号
回路16を設け、入力信号Sinのレベルが高くなり出
力信号5outのレベルが一定レベルLc以上になる時
、先ず前段の第1の可変減衰器4の減衰量より後段の第
2の可変減衰器8の減衰量を多くするように制御を行い
、第2の可変減衰器8の減衰量が充分に大きな値となっ
たのち、前段の第1の可変減衰器4の付加減衰量を多く
するように制御する。また、入力信号Sinのレベルが
低くなる場合は、出力信号5outのレベルが一定レベ
ルLc以下になる時は、先ず前段の第1の可変減衰器4
の減衰量が少なくなるように制御し充分に小さな減衰量
となったのち、後段の第2の可変減衰器8の減衰量を少
なくなるように制御する本発明の構成によって解決され
る。
本発明のマイクロ波AGC回路の構成を示す第1図の原
理図において、 4は、入力信号Sinに制御信号Cにより可変の減衰量
を付与する第1の可変減衰器である。
6は、第1の可変減衰器4の出力を低雑音指数で増幅す
る低雑音増幅器である。
8は、低雑音増幅器6の出力に制御信号Cにより可変の
減衰量を付与する第2の可変減衰器である。
15は、第2の可変減衰器8の出力信号Sou tのレ
ベルLに応して制御信号Cを出力するへGC制御器であ
る。
1Gは、第2の可変減衰滞日の出力信号Sou tのレ
ベルLが一定レベルLcの時に、第1の可変減衰器4と
第2の可変減衰器8の一方の減衰量付加を他方の減衰量
付加よりも優先させる制御信号C1、C2を発生する優
先制御信号回路である。
〔作用〕
本発明のマイクロ波AGC回路は、第1の可変減衰器4
が、入力信号Sinに制御信号Cにより可変の減衰量を
付与して低雑音増幅器6へ送出し、低雑音増幅器6が、
第1の可変減衰器4の出力を低雑音指数で増幅して第2
の可変減衰器8へ送出する。
第2の可変減衰器8は、低雑音増幅器6の出力に、制御
信号Cにより可変の減衰量を付与して出力信号5out
を外部へ出力すると同時にAGC制御器15へも送出す
る。
へGC制御器15は、第2の可変減衰器8の出力信号S
ou tのレベルLに応じて制御信号Cを優先制御信号
回路16へ出力する。
優先制御信号回路16は、第2の可変減衰器8の出力信
号Sou tのレベルLが一定レベルLcの時に、制御
信号CLC2を発生し、制御信号C1により第1の可変
減衰器4を駆動し制御信号C2により第2の可変減衰器
8を駆動して、その一方の減衰量付加を他方よりも優先
させる。すなわち入力信号Sinのレベルが高くなり始
めて出力信号Sou tのレベルが一定レベルLc以上
になると、先ず前段の第1の可変減衰器4の付加減衰量
より後段の第2の可変減衰器8の付加する減衰量を多く
するように制御を行い第2の可変減衰器8の減衰量が充
分に大きな値となってから、前段の第1の可変減衰器4
の付加減衰量を多くするように制御する。また、入力信
号Sinのレベルが低くなる場合は、出力信号Sou 
tのレベルが一定レベルLc以下になった時は、先ず前
段の第1の可変減衰器4の減衰量が少なくなるように制
御し充分に小さな減衰量となったのち後段の第2の可変
減衰器8の減衰量を少なくように制御をする。従って本
発明のマイクロ波AGC回路では、入力信号Sinのレ
ベルが高く出力信号Sou tのレベルが一定レベルL
c以上になると、先ず前段の第1の可変減衰器4の付加
減衰量より後段の第2の可変減衰器8の付加する減衰量
を多くするように制御を行い、第2の可変減衰器8の減
衰量が充分に大きな値となってから、前段の第1の可変
減衰器4の付加減衰量を多くするように制御するので直
線性が入力信号Sinのレベルの広い変化に対して保た
れる。
また入力信号Sinのレベルが低く出力信号Sou t
のレベルが一定レベルLc以下の時は、先ず前段の第1
の可変減衰器4の減衰量が少なくなるように制御し充分
に小さな減衰量となったのち、後段の第2の可変減衰器
8の減衰量を少なくように制御をするので、低雑音増幅
器6の良好な雑音指数が、第1の可変減衰器4と第2の
可変減衰器8から悪影響を受けて劣化することは少なく
なり保持されて問題が解決される。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のマイクロ波AGC回路の構成
を示すブロック図であり、第3図はその動作を説明する
ための特性図である。
第2図の本発明の実施例のブロック図において、第4図
の従来例の番号と同一番号の回路は、同一番号の従来例
の回路と同一機能を有する。
第1の可変減衰器4が、入力信号Sinに制御信号C1
により減衰量を付与して低雑音増幅器6へ送出する。
低雑音増幅器6は、第1の可変減衰器4の出力を低雑音
指数で増幅して第2の可変減衰器8へ送出する。
第2の可変減衰器8は、低雑音増幅器6の出力に、制御
信号C2により減衰量を付与し周波数変換器10にて中
間周波信号に変換し中間周波増幅器11にて増幅し中間
周波IPの出力信号5outを外部へ出力すると同時に
、検波器12にて検波して直流電圧VcをAGC制御器
15へ送出する。
AGC制御器15は、第2の可変減衰器8の出力信号5
outのレベルLの検波電圧Vcに応じて制御信号Cを
発生し優先制御信号回路16へ出力する。
優先制御信号回路16は抵抗器R1、R2,R3で構成
され、抵抗器R1が、^GC制御器15の制御信号Cを
制御信号C1に変換して第1の可変減衰器4へ供給しそ
の減衰量を受信人力Sinに付加する。そして、抵抗器
R2,1+3が、AGC制御器15からの制御信号Cを
制御信号C2に変換して第2の可変減衰器4へ供給して
その減衰量を低雑音増幅器6の出力信号に付与する。そ
して、第2の可変減衰器8の出力を増幅した中間周波増
幅器11の出力信号Sou tのレベルLが一定レベル
Lcの時に、上記の制御信号CI。
C2を発生し、第1の可変減衰器4と第2の可変減衰器
8の一方の減衰量付加を他方の減衰量付加よりも優先さ
せる。すなわち、入力信号Sinのレベルが高くなり始
めて出力信号Sou tのレベルが一定レベルLc以上
になると、先ず制御信号C1による前段の第1の可変減
衰器4の付加減衰量よりも制御信号C2による後段の第
2の可変減衰器8の付加する減衰量をより多くするよう
に制御を行い、制御信号C2による第2の可変減衰器8
の減衰量が充分に大きな値となってから、制御信号C1
による前段の第1の可変減衰器4の付加減衰量を多くす
るように制御する。また、入力信号Sinのレベルが低
くなる場合は、出力信号Sou tのレベルが一定レベ
ルLc以下になる時は、先ず制御信号CIによる前段の
第1の可変減衰器4の減衰量が少なくなるように制御し
充分に小さな減衰量となったのち、制御信号C2による
後段の第2の可変減衰器8の減衰量を少なくように制御
をする。従って第2図の本発明の実施例のマイクロ波A
GC回路では、入力信号Sinのレベルが高く出力信号
5outのレベルが一定レベルLc以上になると、先ず
前段の第1の可変減衰器4の付加減衰量より後段の第2
の可変減衰器8の付加する減衰量を多くするように制御
を行い、第3図への特性図Aの如く、第2の可変減衰器
8の減衰量が充分に大きな値となってから、前段の第1
の可変減衰器4の付加減衰量を多くするように制御する
ので直線性が入力信号Sinのレベルの広い変化に対し
°て保たれる。また、入力信号Sinのレベルが低く出
力信号Sou tのレベルが一定レベルLc以下の時は
、先ず前段の第1の可変減衰器4の減衰量が少なくなる
ように制御し充分に小さな減衰量となったのち、後段の
第2の可変減衰器8の減衰量を少なくように制御をする
ので、第3図Bの特性図の如く、可変減衰器4.8の減
衰量が共に最大又は最小の場合には従来例と同じ雑音指
数となり、該減衰量が最大又は最小以外の中間の範囲で
は従来例に比べて良好な雑音指数が得られる。すなわち
、低雑音増幅器6の良好な雑音指数が、第1の可変減衰
器4と第2の可変減衰器8から悪影響を受けて劣化する
ことは無く良好な雑音指数値を保持できるので問題は無
い。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、入力信号のレベル
が高い時の増幅による歪発生を少なくし入力レベルと出
力レベルの直線性が保たれ、入力信号のレベルが低い時
に低雑音増幅器の良好な雑音指数が保持されるので、入
力レベルの大きな変化に対して良好な直線性と低雑音特
性のマイクロ波AGC回路を実現できる効果が得られる
を示す原理図、 第2図は本発明の実施例のマイクロ波AGC回路の構成
を示すブロック図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明するための特性図
、 第4図は従来のマイクロ波受信装置のブロック図、 第5図は従来のマイクロ波AGC回路の動作特性図であ
る。
図において、 4は第1の可変減衰器、 6は低雑音増幅器、 8は第2の可変減衰器、 15はAGC制御器、 16は優先制御信号回路である。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号(Sin)に制御信号(C)により変化する減
    衰量を付与する第1の可変減衰器(4)と第2の可変減
    衰器(8)の間に低雑音指数をもつ増幅器(6)を有し
    レベルが変動する入力信号(Sin)を増幅して一定レ
    ベルの出力信号(Sout)を得るマイクロ波受信装置
    のAGC回路において、 該入力信号(Sin)のレベルが変動して出力信号(S
    out)が一定レベル(Lc)に達した時に、第1の可
    変減衰器(4)と第2の可変減衰器(8)の一方の減衰
    量付加を他方より優先させる制御信号(C1、C2)を
    発生する優先制御信号回路(16)を設け、入力信号(
    Sin)のレベルが高くなり出力信号(Sout)が一
    定レベル(Lc)以上になる時は先ず第1の可変減衰器
    (4)の付加減衰量より第2の可変減衰器(8)の付加
    する減衰量を多くするようにし第2の可変減衰器(8)
    の減衰量が充分に大きな値となったのち第1の可変減衰
    器(4)の付加減衰量を多くするようにし、入力信号(
    Sin)のレベルが低くなり出力信号(Sout)が一
    定レベル(Lc)以下になる時は先ず第1の可変減衰器
    (4)の減衰量が少なくなるように制御し充分に小さな
    減衰量となったのち第2の可変減衰器(8)の減衰量を
    少なくように制御をすることを特徴としたマイクロ波A
    GC回路。
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