JPH0430989A - 位置決めアクチュエータ装置 - Google Patents

位置決めアクチュエータ装置

Info

Publication number
JPH0430989A
JPH0430989A JP2134429A JP13442990A JPH0430989A JP H0430989 A JPH0430989 A JP H0430989A JP 2134429 A JP2134429 A JP 2134429A JP 13442990 A JP13442990 A JP 13442990A JP H0430989 A JPH0430989 A JP H0430989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
clamp mechanism
piezoelectric
moving
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2134429A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Katano
智紀 片野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2134429A priority Critical patent/JPH0430989A/ja
Publication of JPH0430989A publication Critical patent/JPH0430989A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Micromachines (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高い位置決め精度が要求されるマイクロロボ
ットなどに適用する位置決めアクチュエータ装置に関す
る。
〔従来の技術〕
頭記したマイクロロボットのように極めて高い位置決め
精度の要求される精密位置決め機構として、電歪効果に
よる圧電素子の伸縮変形と慣性体の慣性力を利用してロ
ボットアームなどの移動体回転体を歩進移動、ないし回
転操作する圧電式アクチュエータ装置が次記の論文など
で既に提案されていて公知である。
論文名「圧電素子の急速変形を利用した超精密位置決め
機構J  (1989年度精密工学春季大会学術講演会
講演論文集、651頁) 第5図、第6図、および第7図、第8図は前記論文で述
べられている直進移動型、および1自由度回転型の位置
決めアクチュエータ装置の構成。
動作原理を示すものである。
まず、第5図において、1は直線案内体2の面上に摺動
して移動自在に置かれた移動体であり、該移動体1の一
端には圧電素子3を介して慣性体4が結合され、これら
で直進移動型の位置決めアクチュエータ装置を構成して
いる。
かかるアクチュエータ装置の動作は次のように行われる
。なお、図中■〜■はスタートからエンドまでの1サイ
クル分の各動作状態を表している。
まず、スタートのでは移動体1が案内体2の面上に停止
し、かつ圧電素子3は縮まった状態にある。
この状態から■で圧電素子3に電圧パルスを印加して急
速に伸ばすと、圧電素子3の両側に結合した移動体1と
慣性体4とが互いに逆方向に移動し、この過程で移動体
1は案内体2との間の静止**力に打ち勝って左方向に
移動路II a +たけ移動する。
続いて■にて印加電圧を下げて圧電素子3を縮め、移動
体1と案内体2との間の静止摩擦力を破らない程度の緩
い加速度で慣性体4を左側に引き寄せる。そして慣性体
4が加速された状態■で圧電素子3の変形を急止させる
と、慣性体4の慣性力が圧電素子3を介して移動体1に
加わり、移動体1は案内体2との間の静止摩擦力に打ち
勝って移動開始し、慣性体4の慣性力が移動体1と案内
体2との間の動摩擦で失われるまで左方向に移動距離b
1だけ移動してエンド状態■となる。
かかる駆動操作を繰り返すことにより、各サイクルごと
に移動体lは案内体20面上に沿って距11c+ (C
+ = al +b+ )ずつステップ状に歩進移動す
る。なお、圧電素子3の伸縮パターンを前記と逆にする
ことにより、移動体1を逆方向へ歩進移動操作すること
ができる。
また、第6図は前記した移動体10歩進移動操作を連続
して繰り返し行った場合の圧電素子3に印加する電圧パ
ルスVの波形図、および移動体lの移動距離を表したタ
イムチャート図である。なお、図中のH,Lは圧電素子
3に印加する電圧レベルを表しており、電圧レベルHで
圧電素子が伸び、電圧レベルして圧電素子が縮むように
動作する。また、図中の■〜■はそれぞれ第5図に記し
た■〜■に対応した圧電素子の状態を表しており、■の
動作と次回サイクルの■の動作を同時に行って連続移動
操作させている。
かかる圧電式の位置決めアクチュエータ装置では、1サ
イクル当たりの歩進移動量は微小(μmオーダー)であ
り、この歩進移動操作を連続的に繰り返し行いつつ、一
方では移動体1の移動距離を適宜なセンサで検出して圧
電素子3に印加する電圧を制御することにより、移動体
1を指定されま位置まで移動して高精度に位置決めでき
る。
次に、第7図、第8図に1自由度回転型ロボットに応用
した圧電式位置決めアクチュエータ装置の構成を示す0
図において、5はスタンドとしての支持体、6は支持体
5に軸支された回転軸、7は回転軸6の一端に固定した
ロボットアームとしての回転体、8は回転軸6の軸上に
取付けた圧縮ばねであり、回転軸6は圧縮ばね8のばね
付勢を受けてフランジ部6aが支持体5の側面に押しつ
けられている。なお、9は固体潤滑材の軸受である。
一方、回転体7には、回転軸6を中心とした等距離の地
点に、偶力を発生するように圧電素子3を介して一対の
慣性体4が結合されている。
かかる構成で、第5図で述べた直進移動型と同様に圧電
素子3に電圧パルスを印加し、圧電素子3を伸縮させて
慣性体4を駆動することにより、圧電素子3の伸び、お
よび慣性体4の慣性力が回転体7に加わって回転体7が
回転軸6とともにその中心の回りでステップ状に歩進回
転する。なお回転体7に結合した回転軸6は、圧縮ばね
8のばね付勢によりフランジ部6aを支持体5に押し付
けて接触力を加え、歩進回転動作に必要な静止摩擦力、
保持力を得るようにしている。
〔発明が解決しようとするIllり ところで、前記した従来構成のアクチュエータ装置では
動作面で次記のような問題点がある。
(1)移動体11回転体7の高速移動操作が難しい。
すなわち、移動体1と案内体2との間(第5図参照)、
回転体7を結合した回転軸6と支持体5との間(第8図
参照)には移動過程で常に大きな摺動摩擦力が働くため
にエネルギー損失が大となり、アクチュエータ装置の駆
動効率が低い、また、第5図の■から■に移る動作過程
では、移動体1と案内体2との間の静止摩擦を破らない
程度の低い加速度で慣性体4を引き寄せる必要があるこ
とから、慣性体4に十分な運動エネルギーを与えること
ができず、このために■で移動する移動体1の移動路I
I b +が短くなる。さらに、■の動作に時間的制約
を受けるため、歩進移動動作の1サイクル分の所要時間
1+ (第6図参照)が長くかかり、パルスレート(圧
電素子に印加する電圧パルスの周波数)を高めることが
困難となる。
(2)移動体122回転7の保持力を案内体2.支持体
5と回転軸6の間の接触摩擦に依存していることから、
この保持力を高めるようにすると、それだけ移動操作過
程での摩擦損失が増大して駆動効率が下がり、負荷能力
の降下を招く、逆に保持力を低めるようにすると、第5
図の■から■に移行する過程で移動体1と案内体2との
間の静止摩擦力が低下するために、■、■での移動動作
が不安定となる。
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、先記
した移動体2回転体を摩擦力に依存することなく別な手
段で拘束、釈放操作することにより、従来装置の問題点
解決を図った位置決めアクチュエータ装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明は次記のように構成
するものとする。
(1)直進移動型のアクチュエータ装置において、圧電
素子の伸縮動作により移動体を案内体に対して拘束、釈
放する圧電式クランプ機構を備え、該圧電式クランプ機
構を移動体の歩進移動動作に合わせて駆動制御する。
(2)回転型のアクチュエータ装置において、圧電素子
の伸縮動作により回転軸を支持体に対して拘束、釈放す
る圧電式クランプ機構を備え、該圧電式クランプ機構を
回転体の歩進回転動作に合わせて駆動制御する。
〔作用〕
上記の構成おいて、圧電式クランプ機構の圧電素子に電
圧を印加すると圧電素子が伸びてクランプ機構が拘束動
作し、移動体、ないし回転体を案内体、支持体に対して
動かないようにその位置にクランプする。一方、圧電素
子への電圧印加を止めると、クランプ機構が釈放動作し
、移動体と案内体、ないし回転体と支持体との間の拘束
を解いてフリー状態にする。
したがって、クランプ機構の圧電素子と慣性体を駆動す
る圧電素子との間で適当な位相差を与えて同期的に電圧
パルスを印加し、拘束、釈放を交互に行うことにより、
摩擦力に依存することなく移動体2回転体を駆動効率よ
く、かつ高速で歩進移動1回転操作することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を直進移動型1回転型に分けて説
明する。なお、各実施例において第5図ないし第8図に
対応する同一部材には同じ符号が付しである。
実施例1: 第1図、第2図は直進移動型の位置決めアクチュエータ
装置の構成、動作の原理図を示したものであり、先に第
5図で述べた構成に加え、移動体1の上面に対向して、
表面を粗面化しするか、あるいは摩擦係数の大きな材料
で作られた押え片10と、該押え片10を押し下げ駆動
する圧電素子11とを組合わせて構成した圧電式クラン
プ機構12が新た追加装備されている。ここで、クラン
プ機構12は、圧電素子11に電圧を印加しない時は圧
電素子が縮んでいて押え片10は移動体1と非接触、つ
まり釈放状態となる。一方、圧電素子11に電圧を印加
すると圧電素子が伸びて押え片10を下方に押し下げ駆
動し、移動体1を案内体2に押し付けてその位置に拘束
する。なお、案内体2と向かい合う移動体1の下面側に
は摩擦係数の小さな固体潤滑材9が被着されている。
かかる構成で、スタート■の停止状態では圧電式クラン
プ機構12の圧電素子11に電圧を印加し、移動体1を
案内体20面上に押え付けてこの位置に拘束している。
この状態から■のようにクランプ機構12を釈放して移
動体lをフリーとした直後に、圧電素子3へ電圧を印加
して圧電素子3を急速に伸ばすと移動体1と慣性体4と
が逆方向に移動し、この過程で移動体1が案内体20面
上を左方向に移動路Hatだけ移動する。なお、移動体
lと案内体2との間に作用する動摩擦力は微小であり、
第5図における移動路Matよりも大きな移動距離a、
が得られる0次に■でクランプ機構12の圧電素子11
に再び電圧を印加して移動体重をその位置に拘束し、か
つその直後に圧電素子3の印加電圧を急速に低めて圧電
素子を縮めると、慣性体4は大きな加速度で左側に引き
寄せられる。そして慣性体4が十分な運動エネルギーを
得たところで、クランプ機構12を釈放すれば、■のよ
うに慣性体4の慣性力を受けて移動体1が案内体2の面
上を滑動し、左方へ移動路1m b !だけ移動する。
ここで、■のように圧電式クランプ機構12で移動体1
を拘束すれば、移動体1はスタート■の位置から移動路
1lCl (ct −al +bt )だけ移動した位
iにクランプされる。
第2図は前記した移動体1の歩進移動操作を連続的に繰
り返し行った場合に対応する慣性体駆動用の圧電素子3
.およびクランプ機構12の圧電素子11に印加する電
圧パルスL+ Vtの波形図、および移動体1の移動距
離を表したタイムチャート図である。なお、圧電素子3
,11はそれぞれ電圧レベルHで伸び、電圧レベルLで
縮んだ状態になり、かつ圧電式クランプ機構12は圧電
素子11の伸び。
縮みに対応して拘束、釈放動作する。
この図で明らかなように、圧電素子11に印加する電圧
パルスVtは、圧電素子3に印加する電圧パルスジ1と
の間に所定の位相差を以て同期している。
また、図中における■の過程では、移動体】をクランプ
機構12で強制的に拘束しているので、第5図、第6図
で述べた従来方式のように移動体】の保持力を案内体2
との間の静止摩擦力に依存する必要がなく、慣性体4を
大きな加速度で引き寄せるように電圧パルスジ1をHレ
ベルからLレベルへ急減させることができる。これによ
り、歩進移動操作の1サイクル時間Ttを従来方式の時
間T1よりも大幅に短縮してパルスレートを高め、移動
体1の高速移動操作が可能となる。
実施例2: 第3図は実施例1で述べた直進移動型のアクチュエータ
装置を具体化した実施例を示すものであり、移動体1は
スタンド13に取付けた筒状の案内体2の筒内にガイド
支持されており、その後端側に圧電素子3を介して慣性
体4が結合されている。
また移動体1の周面には固定潤滑材の軸受9が装着され
ており、さらに移動体の軸上には、ラジアル方向に伸縮
するリング状の圧電素子11と、案内体2の内周面に対
向させて圧電素子11の外周面に取付けた押え片10と
で構成した圧電式クランプ機構12が組み込まれている
かかる構成で、クランプ機構12の圧電素子11に電圧
を印加してない状態では、押え片10が案内体2の内周
面から離れて移動体1をフリーにする。
一方、圧電素子11に電圧を印加すと圧電素子がラジア
ル方向に伸びて押え片10を案内体2の内周面に押しつ
け、移動体1をその位置に拘束する。
したがって、駆動用の圧電素子3.およびクランプ機構
12の圧電素子11に対し、実施例1と同様に電圧パル
スを印加することにより、移動体lを案内体2に沿って
ガイドしつつ指定の位置決め位置に向けて歩進移動操作
することができる。
実施例3: 第4図(al、(blは第7図に示した1自由度回転型
の位置決めアクチュエータ装置に対応する本発明の実施
例を示すものである。この実施例では、第7図における
圧縮ばね8の代わりに、軸方向に伸縮する圧電素子11
と、支持体5に対向して圧電素子11の端面に取付けた
押え片10とからなる圧電式クランプ機構12を、回転
体7を結合した回転軸6の軸上に取付けて構成したもの
である。
ここで電圧を印加して圧電素子11を伸ばすと、(81
図のように押え片10が支持体5に突き当たって回転軸
6を左方へ引張り、回転軸6のフランジ部68を支持体
5の板面に押しつけて回転アーム7をその位置に拘束保
持する。また、圧電素子11への電圧印加を止めると[
有])図のように圧電素子11が縮み、押え片10が後
退して支持体5から離脱するので、回転体7はフリーの
状態となる。
したがって実施例1,2と同様な要領で、クランプ機1
112の圧電素子11と、慣性体4を回転体7に結合し
た圧電素子3とを適当に同期させて電圧パルスを繰り返
し印加し、この過程で圧電式クランプ機構12を回転体
7の回転動作に合わせて拘束。
釈放制御することにより、回転体7は静止摩擦に依存す
ることなく回転軸6と共にその中心の回りで的確にステ
ップ状に歩進回転する。
〔発明の効果〕
本発明の位置決めアクチュエータ装置は、以上説明した
ように構成されているので、次記の効果を奏する。
(1)直進移動型の移動体、ないし回転型の回転体を案
内体、支持体に対して拘束、釈放する圧電式クランプ機
構を設けたことにより、従来装置のように静止摩擦に依
存することなく、移動体1回転体をクランプ機構により
拘束、釈放した状態で的確に歩進移動2回転操作するこ
とができる。
(2)これにより、従来のアクチエエータ装置で問題と
なっていた摩擦抵抗による運動エネルギーの損失が殆ど
発生せず、高速な移動1回転操作が可能で、しかも保持
力、負荷能力に優れた位置決めアクチュエータを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直進移動型を対象とした本発明実施例の構成、
並びに移動動作の原理図、第2図は第1図における圧電
素子に印加する電圧パルス波形移動体の移動距離を表し
たタイムチャート図、第3図は第1図を具体化した実施
例の構成断面図、第4図(a)、(b)は回転型を対象
とした本発明実施例の異なる動作状態を表した構成断面
図、第5図は従来における直進移動型位置決めアクチュ
エータ装置の構成、動作の原理図、第6図は第5図にお
ける圧電素子に印加する電圧パルス波形、移動体の移動
距離を表したタイムチャート図、第7図。 第8図は従来における回転型位置決めアク千ユエータの
構成を示す側面図、およびその正面断面図である0図に
おいて、 l:移動体、2:案内体、3:圧電素子、4:慣性体、
5:支持体、6:回転軸、7:回転体、11:圧電素子
、12:圧電式クランプ機構。 へ、゛石−7 第10 第2図 第3図 一−1 C+ 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)直線案内体の面上に摺動して移動自在に担持された
    移動体に対し、駆動用圧電素子を介して結合した慣性体
    を備えてなり、前記圧電素子に電圧パルスを印加して慣
    性体を駆動し、その慣性力により移動体を案内体に沿っ
    て歩進移動操作する位置決めアクチュエータ装置におい
    て、圧電素子の伸縮動作により前記移動体を案内体に対
    して拘束、釈放する圧電式クランプ機構を備え、該圧電
    式クランプ機構を移動体の歩進移動動作に合わせて駆動
    制御することを特徴とする位置決めアクチュエータ装置
    。 2)回転軸を介して支持体に軸支された回転体に対し、
    駆動用圧電素子を介して結合した慣性体を備えてなり、
    前記圧電素子に電圧パルスを印加して慣性体を駆動し、
    その慣性力により回転体を回転軸とともに歩進回転操作
    する位置決めアクチュエータにおいて、圧電素子の伸縮
    動作により前記回転体を支持体に対して拘束、釈放する
    圧電式クランプ機構を備え、該圧電式クランプ機構を回
    転体の歩進回転動作に合わせて駆動制御することを特徴
    とする位置決めアクチュエータ装置。
JP2134429A 1990-05-24 1990-05-24 位置決めアクチュエータ装置 Pending JPH0430989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2134429A JPH0430989A (ja) 1990-05-24 1990-05-24 位置決めアクチュエータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2134429A JPH0430989A (ja) 1990-05-24 1990-05-24 位置決めアクチュエータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0430989A true JPH0430989A (ja) 1992-02-03

Family

ID=15128174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2134429A Pending JPH0430989A (ja) 1990-05-24 1990-05-24 位置決めアクチュエータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0430989A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008052785A1 (de) 2006-11-02 2008-05-08 Smaract Gmbh Trägheitsantriebsvorrichtung
JP2008221423A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Nsk Ltd マニピュレータシステム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63299785A (ja) * 1987-05-29 1988-12-07 Res Dev Corp Of Japan 圧電・電歪素子を用いた衝撃力による微小移動装置
JPH0230452A (ja) * 1988-07-18 1990-01-31 Mitsubishi Electric Corp 圧電駆動装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63299785A (ja) * 1987-05-29 1988-12-07 Res Dev Corp Of Japan 圧電・電歪素子を用いた衝撃力による微小移動装置
JPH0230452A (ja) * 1988-07-18 1990-01-31 Mitsubishi Electric Corp 圧電駆動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008052785A1 (de) 2006-11-02 2008-05-08 Smaract Gmbh Trägheitsantriebsvorrichtung
DE102006052175B4 (de) * 2006-11-02 2013-03-07 SmarAct Holding GmbH Trägheitsantriebsvorrichtung
JP2008221423A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Nsk Ltd マニピュレータシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5939816A (en) Piezoelectric actuator
US5043621A (en) Piezoelectric actuator
Yamagata et al. A micropositioning device for precision automatic assembly using impact force of piezoelectric elements
JPH05316757A (ja) 移動機構
EP0160707B1 (en) Piezoelectric stepping rotator
JPH06246231A (ja) マイクロアクチュエータ
JP3788053B2 (ja) 電気機械変換素子を使用したアクチエ−タ
US5055760A (en) Linear actuator drive control apparatus
JPH0430989A (ja) 位置決めアクチュエータ装置
JPH0714279B2 (ja) リニアアクチュエータ
JPH05236765A (ja) ローテータブル・リニア・アクチュエータ
JPS62159088A (ja) 移動ステ−ジ装置
JP3298783B2 (ja) ワイヤボンディング装置用ワイヤカットフィード装置
JPH0230452A (ja) 圧電駆動装置
JP4073061B2 (ja) 圧電素子による衝撃力を用いた精密位置決め装置
JP2702273B2 (ja) リニアアクチュエータ
JP3104890B2 (ja) トンネル電子顕微鏡探針の粗動位置決めアクチュエータ
JPH1155966A (ja) 把持装置
CA2300320A1 (en) Linear drive assembly and process of using same
WO2004077584A1 (en) Piezoelectric actuator with passive gap for push-pull motion
JPH0635097B2 (ja) 微小位置決め装置
JPH0381119B2 (ja)
JPS62192809A (ja) 位置制御装置
JPH0837784A (ja) 移動装置及び移動装置の制御方法
JPH03289373A (ja) リニアモータ、及びその形成方法