JPH04306788A - 料金自動徴収システム - Google Patents
料金自動徴収システムInfo
- Publication number
- JPH04306788A JPH04306788A JP3071376A JP7137691A JPH04306788A JP H04306788 A JPH04306788 A JP H04306788A JP 3071376 A JP3071376 A JP 3071376A JP 7137691 A JP7137691 A JP 7137691A JP H04306788 A JPH04306788 A JP H04306788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- station
- card holder
- alighting
- boarding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は料金自動徴収システムに
関し、特に交通機関におけるプリペイドカードを用いた
料金自動徴収システムに関する。
関し、特に交通機関におけるプリペイドカードを用いた
料金自動徴収システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の交通機関におけるプリペイドカー
ドを用いた料金自動徴収システムは、プリペイドカード
用自動券売機によって、乗車地点において利用者から指
定された目的地までの料金をプリペイドカードから差し
引き、料金に相当する乗車券を発売していた。
ドを用いた料金自動徴収システムは、プリペイドカード
用自動券売機によって、乗車地点において利用者から指
定された目的地までの料金をプリペイドカードから差し
引き、料金に相当する乗車券を発売していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の料金自
動徴収システムでは乗車券を先に購入してしまうため、
購入時の指定ミスや乗車後に目的地を変更した場合には
、不足料金を精算しなければならなかったり、逆に払い
過ぎて損をするような場合があった。
動徴収システムでは乗車券を先に購入してしまうため、
購入時の指定ミスや乗車後に目的地を変更した場合には
、不足料金を精算しなければならなかったり、逆に払い
過ぎて損をするような場合があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、交通機関
におけるプリペイドカードを用いた料金自動徴収システ
ムにおいて、プリペイドカードと、乗車駅で前記乗車駅
から各乗車区間までの前記プリペイドカードの降車時残
金データを記憶し降車駅で降車駅情報対応の前記降車時
残金データを出力するカードホルダとを備え、乗車駅は
前記プリペイドカードの残金データを読み取る残金読取
用カードリーダと、前記残金読取用カードリーダで読み
取った前記残金データを基に前記乗車駅からの各乗車区
間までの前記降車時残金を計算し前記カードホルダに記
憶させる乗車駅用カードホルダライタとから構成され、
降車駅は前記カードホルダに特定の周波数で前記降車駅
情報を送信する降車駅送信部と、前記カードホルダから
出力された前記降車駅情報対応の前記降車時残金データ
を読み取るカードホルダリーダと、前記プリペイドカー
ドから前記読み取った降車時残金データを基にして料金
を徴収する料金徴収用カードリーダライタとから構成さ
れる。
におけるプリペイドカードを用いた料金自動徴収システ
ムにおいて、プリペイドカードと、乗車駅で前記乗車駅
から各乗車区間までの前記プリペイドカードの降車時残
金データを記憶し降車駅で降車駅情報対応の前記降車時
残金データを出力するカードホルダとを備え、乗車駅は
前記プリペイドカードの残金データを読み取る残金読取
用カードリーダと、前記残金読取用カードリーダで読み
取った前記残金データを基に前記乗車駅からの各乗車区
間までの前記降車時残金を計算し前記カードホルダに記
憶させる乗車駅用カードホルダライタとから構成され、
降車駅は前記カードホルダに特定の周波数で前記降車駅
情報を送信する降車駅送信部と、前記カードホルダから
出力された前記降車駅情報対応の前記降車時残金データ
を読み取るカードホルダリーダと、前記プリペイドカー
ドから前記読み取った降車時残金データを基にして料金
を徴収する料金徴収用カードリーダライタとから構成さ
れる。
【０００５】また、第２の発明は、前記カードホルダが
前記降車駅送信部から送信されてくる前記降車駅情報を
受信する受信部と乗車地点から各区間までの前記降車時
残金データを記憶するメモリと前記降車駅情報に対応す
る前記降車時残金データを取り出し予じめ備えたメッセ
ージ表示部に残金表示するマイクロコンピュータと電源
を供給する電源部から構成されていることを特徴とする
。
前記降車駅送信部から送信されてくる前記降車駅情報を
受信する受信部と乗車地点から各区間までの前記降車時
残金データを記憶するメモリと前記降車駅情報に対応す
る前記降車時残金データを取り出し予じめ備えたメッセ
ージ表示部に残金表示するマイクロコンピュータと電源
を供給する電源部から構成されていることを特徴とする
。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の料金自動徴収システムの一
実施例を示すシステム構成図である。
実施例を示すシステム構成図である。
【０００８】このシステムでは、プリペイドカード１と
プリペイドカード１の乗車駅における各区間の残金を記
憶するカードホルダ３とを使用し、乗車駅はプリペイド
カード１の残金を読み取る残金読取用カードリーダ２と
、残金読取用カードリーダ２で読み取った残金を基に乗
車駅から各区間までの残金を計算しカードホルダ３に記
憶させる乗車駅用カードホルダライタ４とから構成され
、降車駅はカードホルダ３に特定周波数で降車駅情報を
送信する降車駅送信部５と、カードホルダ３から残金デ
ータを読み取るカードホルダリーダ６と、プリペイドカ
ード１から料金を徴収する料金徴収用カードリーダライ
タ７とが設けられている。
プリペイドカード１の乗車駅における各区間の残金を記
憶するカードホルダ３とを使用し、乗車駅はプリペイド
カード１の残金を読み取る残金読取用カードリーダ２と
、残金読取用カードリーダ２で読み取った残金を基に乗
車駅から各区間までの残金を計算しカードホルダ３に記
憶させる乗車駅用カードホルダライタ４とから構成され
、降車駅はカードホルダ３に特定周波数で降車駅情報を
送信する降車駅送信部５と、カードホルダ３から残金デ
ータを読み取るカードホルダリーダ６と、プリペイドカ
ード１から料金を徴収する料金徴収用カードリーダライ
タ７とが設けられている。
【０００９】図２は、カードホルダ３のブロック図で、
降車駅送信部５から送信されてくる降車駅情報を受信す
る受信部８と乗車地点からの各区間までの残金を記憶さ
せておくメモリ９と降車駅情報から残金を取り出しメッ
セージデータを出力するマイクロコンピュータ１０とメ
ッセージを表示するメッセージ表示部１１と電源を供給
する電源部１２から構成されている。
降車駅送信部５から送信されてくる降車駅情報を受信す
る受信部８と乗車地点からの各区間までの残金を記憶さ
せておくメモリ９と降車駅情報から残金を取り出しメッ
セージデータを出力するマイクロコンピュータ１０とメ
ッセージを表示するメッセージ表示部１１と電源を供給
する電源部１２から構成されている。
【００１０】次に、図を用いて動作を説明する。
【００１１】乗車駅では、残金読取用カードリーダ２は
利用者が入力したプリペイドカード１から残金を読み取
る。乗車駅用カードホルダライタ４は、その残金を基に
乗車地点から各区間までの残金を求め、カードホルダ３
のメモリ９に書き込む。
利用者が入力したプリペイドカード１から残金を読み取
る。乗車駅用カードホルダライタ４は、その残金を基に
乗車地点から各区間までの残金を求め、カードホルダ３
のメモリ９に書き込む。
【００１２】降車駅では、カードホルダ３は降車駅送信
部５から送信されてくる降車駅情報を受信し、それをも
とにマイクロコンピュータ１０はメモリ９内の対応する
残金テーブルから残金を取り出しメッセージ表示部１１
に残金メッセージを出力し、利用者に残金を通知する。
部５から送信されてくる降車駅情報を受信し、それをも
とにマイクロコンピュータ１０はメモリ９内の対応する
残金テーブルから残金を取り出しメッセージ表示部１１
に残金メッセージを出力し、利用者に残金を通知する。
【００１３】利用者が改札口でプリペイドカード１とカ
ードホルダ３をそれぞれ料金徴収用カードリーダライタ
７とカードホルダリーダ６に入力すると、カードホルダ
リーダ６はカードホルダ３から残金データを読み取る。 読み取った残金データは、料金徴収用カードリーダライ
タ７に送られ、そこでプリペイドカード１から実料金を
差し引き料金徴収を実現する。
ードホルダ３をそれぞれ料金徴収用カードリーダライタ
７とカードホルダリーダ６に入力すると、カードホルダ
リーダ６はカードホルダ３から残金データを読み取る。 読み取った残金データは、料金徴収用カードリーダライ
タ７に送られ、そこでプリペイドカード１から実料金を
差し引き料金徴収を実現する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、乗車地
点でカードホルダに乗車駅から各区間への残高を記憶さ
せるようにし、降車時に自動的に乗車区間に応じた残高
をカードホルダから読み出しプリペイドカードを更新し
て料金徴収するようにしたことにより、不足料金の精算
や、料金払い過ぎによる損がなくなる。
点でカードホルダに乗車駅から各区間への残高を記憶さ
せるようにし、降車時に自動的に乗車区間に応じた残高
をカードホルダから読み出しプリペイドカードを更新し
て料金徴収するようにしたことにより、不足料金の精算
や、料金払い過ぎによる損がなくなる。
【図１】本発明の料金自動徴収システムの一実施例を示
すシステム構成図である。
すシステム構成図である。
【図２】本実施例のカードホルダ３のブロック図である
。
。
１ プリペイドカード
２ 残金読取用カードリーダ
３ カードホルダ
４ 乗車駅用カードホルダライタ５ 降車
駅送信部 ６ カードホルダリーダ ７ 料金徴収用カードリーダライタ８ 受
信部 ９ メモリ １０ マイクロコンピュータ １１ メッセージ表示部 １２ 電源部
駅送信部 ６ カードホルダリーダ ７ 料金徴収用カードリーダライタ８ 受
信部 ９ メモリ １０ マイクロコンピュータ １１ メッセージ表示部 １２ 電源部
Claims (2)
- 【請求項１】交通機関におけるプリペイドカードを用い
た料金自動徴収システムにおいて、プリペイドカードと
、乗車駅で前記乗車駅から各乗車区間までの前記プリペ
イドカードの降車時残金データを記憶し降車駅で降車駅
情報対応の前記降車時残金データを出力するカードホル
ダとを備え、乗車駅は前記プリペイドカードの残金デー
タを読み取る残金読取用カードリーダと、前記残金読取
用カードリーダで読み取った前記残金データを基に前記
乗車駅からの各乗車区間までの前記降車時残金を計算し
前記カードホルダに記憶させる乗車駅用カードホルダラ
イタとから構成され、降車駅は前記カードホルダに特定
の周波数で前記降車駅情報を送信する降車駅送信部と、
前記カードホルダから出力された前記降車駅情報対応の
前記降車時残金データを読み取るカードホルダリーダと
、前記プリペイドカードから前記読み取った降車時残金
データを基にして料金を徴収する料金徴収用カードリー
ダライタとから構成されることを特徴とする料金自動徴
収システム。 - 【請求項２】前記カードホルダが前記降車駅送信部から
送信されてくる前記降車駅情報を受信する受信部と乗車
地点から各区間までの前記降車時残金データを記憶する
メモリと前記降車駅情報に対応する前記降車時残金デー
タを取り出し予じめ備えたメッセージ表示部に残金表示
するマイクロコンピュータと電源を供給する電源部から
構成されていることを特徴とする請求項１記載の料金自
動徴収システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071376A JPH04306788A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 料金自動徴収システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071376A JPH04306788A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 料金自動徴収システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306788A true JPH04306788A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13458724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071376A Pending JPH04306788A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 料金自動徴収システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306788A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6732922B2 (en) | 2001-05-14 | 2004-05-11 | Robert Lindgren | System enablement of automatic fare collection devices using a network |
| CN103092152A (zh) * | 2012-12-16 | 2013-05-08 | 四川久远新方向智能科技有限公司 | 轨道交通自动售检票***车站计算机监控***及监控方法 |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071376A patent/JPH04306788A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6732922B2 (en) | 2001-05-14 | 2004-05-11 | Robert Lindgren | System enablement of automatic fare collection devices using a network |
| CN103092152A (zh) * | 2012-12-16 | 2013-05-08 | 四川久远新方向智能科技有限公司 | 轨道交通自动售检票***车站计算机监控***及监控方法 |
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