JPH04306154A - 自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパー - Google Patents
自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパーInfo
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- JPH04306154A JPH04306154A JP3242114A JP24211491A JPH04306154A JP H04306154 A JPH04306154 A JP H04306154A JP 3242114 A JP3242114 A JP 3242114A JP 24211491 A JP24211491 A JP 24211491A JP H04306154 A JPH04306154 A JP H04306154A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
- B60S1/42—Connections between blades and arms resilient
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
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- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/3402—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
- B60S1/3406—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper blades being rotated with respect to the wiper arms around an axis perpendicular to the wiped field
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ウインドスクリーンワ
イパーブレードと、車体の所定位置に設けられたモータ
駆動軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレード
の第１ピンに接続された第２端部を有する第１旋回軸と
、モータ駆動軸の近傍にあり、かつ、それに平行な固定
軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレードの第
１ピン近傍にある第２ピンに接続された第２端部を有す
る第２旋回軸と、からなる自動車用パンタグラフ型ウイ
ンドスクリーンワイパーに関するものである。このウイ
ンドスクリーンワイパーでは、第２旋回軸が第１旋回軸
に対して相対的に回転するので、ブレードのふき取り面
積が増加する。
イパーブレードと、車体の所定位置に設けられたモータ
駆動軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレード
の第１ピンに接続された第２端部を有する第１旋回軸と
、モータ駆動軸の近傍にあり、かつ、それに平行な固定
軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレードの第
１ピン近傍にある第２ピンに接続された第２端部を有す
る第２旋回軸と、からなる自動車用パンタグラフ型ウイ
ンドスクリーンワイパーに関するものである。このウイ
ンドスクリーンワイパーでは、第２旋回軸が第１旋回軸
に対して相対的に回転するので、ブレードのふき取り面
積が増加する。
【０００２】
【従来の技術】請求項１の前提部分に記載された型式の
ウインドスクリーンワイパーはイタリア特許第ＧＢ−１
１８８３１１号で公知である。これによれば、第１旋回
アーム及び第２旋回アームをブレードに接続する２個の
ピンは横接続部材によって支持され、その横接続部材は
横方向に配設された第三のピンでブレードの一側に接続
されている。
ウインドスクリーンワイパーはイタリア特許第ＧＢ−１
１８８３１１号で公知である。これによれば、第１旋回
アーム及び第２旋回アームをブレードに接続する２個の
ピンは横接続部材によって支持され、その横接続部材は
横方向に配設された第三のピンでブレードの一側に接続
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種のウインドスク
リーンワイパーは多くの部品によって構成されているの
で、その組立てを複雑で高価にするとともに、非常に重
くさせている。さらに、アームとブレードの間の接続配
列のため、そのようなウインドスクリーンワイパーは前
面の邪魔物となって、自動車のドライバーの視界を妨げ
ている。さらに、このウインドスクリーンワイパーの問
題点は、第２旋回アームをモータ駆動軸近傍の固定ピン
から一時的に解放しなければならないので、着脱及びウ
インドスクリーンからの持ち上げが困難であるというこ
とにある。本発明の目的は、前記問題点を有しないパン
タグラフ型のウインドスクリーンワイパーを提供するこ
とにある。
リーンワイパーは多くの部品によって構成されているの
で、その組立てを複雑で高価にするとともに、非常に重
くさせている。さらに、アームとブレードの間の接続配
列のため、そのようなウインドスクリーンワイパーは前
面の邪魔物となって、自動車のドライバーの視界を妨げ
ている。さらに、このウインドスクリーンワイパーの問
題点は、第２旋回アームをモータ駆動軸近傍の固定ピン
から一時的に解放しなければならないので、着脱及びウ
インドスクリーンからの持ち上げが困難であるというこ
とにある。本発明の目的は、前記問題点を有しないパン
タグラフ型のウインドスクリーンワイパーを提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的は、第１及び第
２ピンがウインドスクリーンワイパーブレードにあって
、その長手方向に沿って調整されるという事実によって
達成される。すなわち、本発明は、ウインドスクリーン
ワイパーブレードと、車体の所定位置に設けられたモー
タ駆動軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレー
ドの第１ピンに接続された第２端部を有する第１旋回軸
と、モータ駆動軸の近傍にあり、かつ、それに平行な固
定軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレードの
第１ピン近傍にある第２ピンに接続された第２端部を有
する第２旋回軸と、からなる自動車用パンタグラフ型ウ
インドスクリーンワイパーにおいて、第１，第２ピンが
、ウインドスクリーンワイパーブレードにあってその長
手方向に沿って並設されているものである。
２ピンがウインドスクリーンワイパーブレードにあって
、その長手方向に沿って調整されるという事実によって
達成される。すなわち、本発明は、ウインドスクリーン
ワイパーブレードと、車体の所定位置に設けられたモー
タ駆動軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレー
ドの第１ピンに接続された第２端部を有する第１旋回軸
と、モータ駆動軸の近傍にあり、かつ、それに平行な固
定軸に回転可能に接続された第１端部、及びブレードの
第１ピン近傍にある第２ピンに接続された第２端部を有
する第２旋回軸と、からなる自動車用パンタグラフ型ウ
インドスクリーンワイパーにおいて、第１，第２ピンが
、ウインドスクリーンワイパーブレードにあってその長
手方向に沿って並設されているものである。
【０００５】この特徴により、本発明に係るウインドス
クリーンワイパーは、より製造容易で安価となる。また
、前面の邪魔物が少なくなり、運転中における視界が向
上する。本発明の他の特徴によれば、固定軸は球形の頭
部を有し、第２旋回アームの第１端部は、前記球形頭部
がスナップ的に係合する球形凹部を有している。これに
より、接合部品を外す必要がなく、組立てが非常に容易
になり、交換が極めて便利になる。また、この簡単な構
造により可動部品の摩擦が少なくなり、より静かに作動
することになる。
クリーンワイパーは、より製造容易で安価となる。また
、前面の邪魔物が少なくなり、運転中における視界が向
上する。本発明の他の特徴によれば、固定軸は球形の頭
部を有し、第２旋回アームの第１端部は、前記球形頭部
がスナップ的に係合する球形凹部を有している。これに
より、接合部品を外す必要がなく、組立てが非常に容易
になり、交換が極めて便利になる。また、この簡単な構
造により可動部品の摩擦が少なくなり、より静かに作動
することになる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を非限定の実施例を示す添付図
面を参照して詳細に説明する。図１，図２を参照すると
、パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパー１は、ウ
インドスクリーンをぬぐうためのゴム製ブレード（不図
示）を支持するフレームからなるブレード２を含んでい
る。ブレード２は接続部材４によって接続アーム機構に
接続されている。接続部材４は、ブレード２と交差する
ように配設された固定ピン５によってブレード２の背面
に接続され、固定ピン５に垂直な二つのブッシュ６ａ，
７ａを有している。二つのブッシュ６ａ，７ａはブレー
ド２の長手方向に互いに一列に配設され、第１旋回アー
ム９，第２旋回アーム１７にそれぞれ支持されたピン６
，７に係合している。ピン６，７は以下に詳述するスナ
ップ保持部材によって接続部材４の中に保持されている
。
面を参照して詳細に説明する。図１，図２を参照すると
、パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパー１は、ウ
インドスクリーンをぬぐうためのゴム製ブレード（不図
示）を支持するフレームからなるブレード２を含んでい
る。ブレード２は接続部材４によって接続アーム機構に
接続されている。接続部材４は、ブレード２と交差する
ように配設された固定ピン５によってブレード２の背面
に接続され、固定ピン５に垂直な二つのブッシュ６ａ，
７ａを有している。二つのブッシュ６ａ，７ａはブレー
ド２の長手方向に互いに一列に配設され、第１旋回アー
ム９，第２旋回アーム１７にそれぞれ支持されたピン６
，７に係合している。ピン６，７は以下に詳述するスナ
ップ保持部材によって接続部材４の中に保持されている
。
【０００７】第１旋回アーム９の一端部９ｂはピン６で
ブレード２に接続され、他端部９ａはモータ駆動軸１４
に接続されている。そのモータ駆動軸１４は公知の駆動
手段１５のハウジング１６から突出し、その駆動手段１
５の往復回動運動を伝達するようになっている。第１旋
回アーム９の端部９ａは、ブレード２を公知の方法でぬ
ぐわれるウインドスクリーンの表面と接触した状態に保
持する継手１２ａ及びトグル装置１１を含んでいる。
ブレード２に接続され、他端部９ａはモータ駆動軸１４
に接続されている。そのモータ駆動軸１４は公知の駆動
手段１５のハウジング１６から突出し、その駆動手段１
５の往復回動運動を伝達するようになっている。第１旋
回アーム９の端部９ａは、ブレード２を公知の方法でぬ
ぐわれるウインドスクリーンの表面と接触した状態に保
持する継手１２ａ及びトグル装置１１を含んでいる。
【０００８】第２旋回アーム１７は、基本的には矩形断
面の金属製ロッドによって構成され、その一端部１７ｂ
はピン７によってブレード２に接続され、他端部１７ａ
は、第２旋回アーム１７に固着されたプラスチック製の
付加物（ａｐｐｅｎｄａｇｅ）１８で構成されている。 付加物１８は第１旋回アーム９の端部９ａを部分的に取
り囲むような弓状であり、モータ駆動軸１４の下方でか
つそれに平行に配設された固定軸２０の球形頭部２１に
係合する球形凹部１９を有している。回転軸２０は、通
常、駆動手段１５のハウジング１６に固定されている。
面の金属製ロッドによって構成され、その一端部１７ｂ
はピン７によってブレード２に接続され、他端部１７ａ
は、第２旋回アーム１７に固着されたプラスチック製の
付加物（ａｐｐｅｎｄａｇｅ）１８で構成されている。 付加物１８は第１旋回アーム９の端部９ａを部分的に取
り囲むような弓状であり、モータ駆動軸１４の下方でか
つそれに平行に配設された固定軸２０の球形頭部２１に
係合する球形凹部１９を有している。回転軸２０は、通
常、駆動手段１５のハウジング１６に固定されている。
【０００９】図３及び図４は、スナップ保持部材の二つ
の異なった実施例を示し、それはピン６，７を接続部材
４に保持している。図３のスナップ保持部材４は二つの
分離したワイヤスプリング８ａ，８ｂによって構成され
ているのに対し、図４のスナップ保持部材４はピン６及
びピン７を同時にクランプする単一のワイヤスプリング
８で構成されている。
の異なった実施例を示し、それはピン６，７を接続部材
４に保持している。図３のスナップ保持部材４は二つの
分離したワイヤスプリング８ａ，８ｂによって構成され
ているのに対し、図４のスナップ保持部材４はピン６及
びピン７を同時にクランプする単一のワイヤスプリング
８で構成されている。
【００１０】第１，第２旋回アーム９，１７からブレー
ド２を取り外すためには、第１旋回アーム９が継手（ａ
ｒｔｉｃｕｌａｔｉｏｎ）１２ａの回りに旋回し、アー
ム１７を固定軸２０から取り外すまでもなく、第２旋回
アームの球形凹部１９が球形頭部２１上を回転するよう
に、ウインドスクリーンから旋回アーム９，１７を持ち
上げてから、保持部材８又は８ａ，８ｂを取り外すこと
により接続部材４からピン６，７を外すだけで十分であ
る。もちろん、本実施例の形態及び構造の詳細は、本発
明の範囲を逸脱しない限り、広範囲に変更し得る。
ド２を取り外すためには、第１旋回アーム９が継手（ａ
ｒｔｉｃｕｌａｔｉｏｎ）１２ａの回りに旋回し、アー
ム１７を固定軸２０から取り外すまでもなく、第２旋回
アームの球形凹部１９が球形頭部２１上を回転するよう
に、ウインドスクリーンから旋回アーム９，１７を持ち
上げてから、保持部材８又は８ａ，８ｂを取り外すこと
により接続部材４からピン６，７を外すだけで十分であ
る。もちろん、本実施例の形態及び構造の詳細は、本発
明の範囲を逸脱しない限り、広範囲に変更し得る。
【００１１】
【発明の効果】本発明に係るウインドスクリーンワイパ
ーは、より製造容易で安価となる。また、前面の邪魔物
が少なくなり、運転中における視界が向上する。さらに
、接合部品を外す必要がなく、組立てが非常に容易にな
り、交換が極めて便利になる。また、この簡単な構造に
より、可動部品の摩擦が少なくなり、より静かに作動す
ることになる。
ーは、より製造容易で安価となる。また、前面の邪魔物
が少なくなり、運転中における視界が向上する。さらに
、接合部品を外す必要がなく、組立てが非常に容易にな
り、交換が極めて便利になる。また、この簡単な構造に
より、可動部品の摩擦が少なくなり、より静かに作動す
ることになる。
【図１】 二つの作動位置を示すパンタグラフ型ウイ
ンドスクリーンワイパーの正面図である。
ンドスクリーンワイパーの正面図である。
【図２】 図１のウインドスクリーンワイパーの部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図３】 図２のＩＩＩ方向から見た矢視図である。
【図４】 図３の変形例を示す図である。
１…ウインドスクリーンワイパー、２…ウインドスクリ
ーンワイパーブレード、５…横固定部材、６…第１ピン
、７…第２ピン、８…弾性保持部材、８ａ，８ｂ…ワイ
ヤスプリング、９…第１旋回アーム、９ａ…第１端部、
９ｂ…第２端部、１４…モータ駆動軸、１７…第２旋回
アーム、１７ａ…第１端部、１７ｂ…第２端部、１８…
付加物、１９…球形凹部、２０…固定軸、２１…球形頭
部。
ーンワイパーブレード、５…横固定部材、６…第１ピン
、７…第２ピン、８…弾性保持部材、８ａ，８ｂ…ワイ
ヤスプリング、９…第１旋回アーム、９ａ…第１端部、
９ｂ…第２端部、１４…モータ駆動軸、１７…第２旋回
アーム、１７ａ…第１端部、１７ｂ…第２端部、１８…
付加物、１９…球形凹部、２０…固定軸、２１…球形頭
部。
Claims (9)
- 【請求項１】 ウインドスクリーンワイパーブレード
（２）と、車体の所定位置に設けられたモータ駆動軸（
１４）に回転可能に接続された第１端部（９ａ）、及び
ブレード（２）の第１ピン（６）に接続された第２端部
（９ｂ）を有する第１旋回軸（９）と、モータ駆動軸（
１４）の近傍にあり、かつ、それに平行な固定軸（２０
）に回転可能に接続された第１端部（１７ｂ）、及びブ
レード（２）の第１ピン（６）の近傍にある第２ピン（
７）に接続された第２端部（１７ｂ）を有する第２旋回
軸（１７）と、からなる自動車用パンタグラフ型ウイン
ドスクリーンワイパーにおいて、第１，第２ピン（６，
７）がウインドスクリーンワイパーブレード（２）にあ
ってその長手方向に沿って並設されていることを特徴と
する自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパ
ー。 - 【請求項２】 前記固定軸（２０）は球形頭部（２１
）を有し、第２旋回アーム（１７）の第１端部（１７ａ
）は前記球形頭部（２１）がスナップ的に係合する球形
凹部（１９）を有していることを特徴とする請求項１に
記載の自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイ
パー。 - 【請求項３】 前記固定軸（２０）はモータ駆動軸（
１４）の下方に位置し、第２旋回アーム（１７）の第１
端部（１７ａ）は付加物（１８）を有し、その付加物（
１８）は固定軸（２０）に接続するために、第１旋回ア
ーム（９）の第１端部（９ａ）の下方に延設されている
ことを特徴とする請求項２に記載の自動車用パンタグラ
フ型ウインドスクリーンワイパー。 - 【請求項４】 第２旋回アーム（１７）の固定付加物
（１８）は弓形であることを特徴とする請求項３に記載
の自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパー
。 - 【請求項５】 第２旋回アーム（１７）は金属製であ
り、球形凹部（１９）を備えた固定付加物（１８）は、
第２旋回アーム（１７）に一体化されたプラスチック体
によって構成されていることを特徴とする請求項４に記
載の自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパ
ー。 - 【請求項６】 ブレード（２）は接続部材（４）を含
み、その接続部材（４）の中で第１，第２ピン（６，７
）が係合し、かつ、弾性スナップ保持手段（８）によっ
て固定されることを特徴とする請求項１から５のいずれ
かに記載の自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーン
ワイパー。 - 【請求項７】 弾性スナップ保持手段（８）は二つの
ワイヤスプリング（８ａ，８ｂ）によって構成されてい
ることを特徴とする請求項６に記載の自動車用パンタグ
ラフ型ウインドスクリーンワイパー。 - 【請求項８】 弾性スナップ保持手段（８）は単一の
ワイヤスプリング（８）によって構成されていることを
特徴とする請求項６に記載の自動車用パンタグラフ型ウ
インドスクリーンワイパー。 - 【請求項９】 接続部材（４）は横方向の固定ピン（
５）によってブレード（２）に接続され、第１及び第２
ピン（６，７）は固定ピン（５）の両側に対称的に配設
されていることを特徴とする請求項６から８のいずれか
に記載の自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワ
イパー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT53255U IT220609Z2 (it) | 1990-09-24 | 1990-09-24 | Dispositivo tergicristallo a pantografo per veicoli a motore |
| IT53255B90 | 1990-09-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306154A true JPH04306154A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=11281255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3242114A Pending JPH04306154A (ja) | 1990-09-24 | 1991-09-21 | 自動車用パンタグラフ型ウインドスクリーンワイパー |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0477803B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04306154A (ja) |
| KR (1) | KR920006173A (ja) |
| CA (1) | CA2051709A1 (ja) |
| DE (1) | DE69106294T2 (ja) |
| ES (1) | ES2065596T3 (ja) |
| IT (1) | IT220609Z2 (ja) |
| PL (1) | PL166569B1 (ja) |
| RU (1) | RU2012508C1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2721275B1 (fr) * | 1994-06-20 | 1996-08-02 | Valeo Systemes Dessuyage | Agencement pour le montage pivotant d'un bras d'essuie-glace appartenant à un système d'essuyage à deux bras d'essuie-glace parallèles. |
| FR2761322B1 (fr) * | 1997-03-25 | 1999-05-14 | Valeo Systemes Dessuyage | Essuie-glace a pantographe d'esthetique amelioree, notamment pour vehicule automobile |
| DE19816210B4 (de) * | 1998-04-09 | 2005-06-02 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Vorrichtung zum Wischen von Scheiben, insbesondere mit sphäroidischer Wölbung |
| DE19816213B4 (de) | 1998-04-09 | 2005-02-24 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Wischerarm mit Wischerarmkörper umfassend eine Wölbung |
| FR2897323B1 (fr) * | 2006-02-13 | 2008-05-09 | Valeo Systemes Dessuyage | Dispositif d'essuyage a cinematique pantographe et angle d'attaque variable |
| EP3789252B1 (en) * | 2019-09-03 | 2021-10-06 | Arrival Limited | Pantographic wiper |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2811736A (en) * | 1955-10-03 | 1957-11-05 | Kurkechian Edward Martin | Windshield wiper |
| GB1234040A (ja) * | 1968-03-13 | 1971-06-03 | ||
| US4240177A (en) * | 1979-04-23 | 1980-12-23 | The Anderson Company Of Indiana | Connector for windshield wiper blade |
| FR2547781B1 (fr) * | 1983-06-27 | 1987-12-24 | Champion Spark Plug Europ | Dispositif de connexion pour balais d'essuie-glaces |
| DE3641551A1 (de) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | Audi Ag | Scheibenwischeranlage fuer ein kraftfahrzeug |
-
1990
- 1990-09-24 IT IT53255U patent/IT220609Z2/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-09-18 KR KR1019910016274A patent/KR920006173A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-09-18 CA CA002051709A patent/CA2051709A1/en not_active Abandoned
- 1991-09-20 EP EP91116073A patent/EP0477803B1/en not_active Expired - Lifetime
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