JPH04303354A - 積層シートの連結方法 - Google Patents

積層シートの連結方法

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JPH04303354A
JPH04303354A JP6740691A JP6740691A JPH04303354A JP H04303354 A JPH04303354 A JP H04303354A JP 6740691 A JP6740691 A JP 6740691A JP 6740691 A JP6740691 A JP 6740691A JP H04303354 A JPH04303354 A JP H04303354A
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JP
Japan
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process paper
surface material
paper
raw
fabric
Prior art date
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Application number
JP6740691A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takahashi
博 高橋
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の表示用粘
着シート等の製造工程等において、表面材と工程紙より
成る積層シートを連結する場合の連結方法に関する。
【0002】
【従来の技術】看板、自動車や船舶のボディ等に模様や
文字を描くために、塩化ビニル系樹脂製等の表示用粘着
シートが用いられている。
【0003】このような表示用粘着シートを製造する場
合、表面材を離型処理した紙等からなる長尺の支持体(
工程紙)を移動させながら、その離型処理面上に着色剤
等を配合し溶剤に溶解した液状の樹脂を塗布した後、溶
剤を蒸発、乾燥させてシート状の表面材樹脂層(表面材
)を形成し、次いで工程紙を内側、表面材を外側にして
巻芯に巻き取って、表面材と工程紙からなる積層シート
を得る。
【0004】次にこの積層シートを繰出機から連続的に
繰出しながら、離型処理面上に予め粘着剤を塗布した離
型紙を別の繰出機から連続的に繰出して積層シートの表
面材上に貼り合わせ、その後工程紙を連続的に剥がし、
表面材、粘着剤層、離型紙の3層構成の表示用粘着シー
トを巻き取って製品とする。
【0005】上記の3層構成の表示用粘着シート製造工
程中、積層シートに離型紙を貼り合わせ、その後工程紙
を剥離するラインにあっては、従来、一つの積層シート
の繰出しが終了し、あるいは別の色や品種に切り替える
等の理由で次の積層シートと連結する場合、ラインを一
時停止し、あるいは減速の上アキュム装置と専用作業台
を使用して、手作業で前後の積層シートを突き合わせて
表面材同志及び工程紙同志をそれぞれ継ぎテープを介し
て連結していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の積
層シートの連結方法においては、 イ.積層シート切替えの度毎に生産ラインを停止あるい
は減速するために、生産性が低下し、且つ原材料のロス
が発生する。
【0007】ロ.連結作業に最低2名の作業者を必要と
する。 ハ.連結作業を人手で短時間に行うために連結強度のバ
ラツキが生じ、再スタート時の急激なテンションによる
剥がれ事故が発生し易い。また、積層シート同志を突き
合わせて継ぎテープで連結しようとすると、図4に示さ
れるように、突き合わせ部に隙間が生じ、工程紙継ぎテ
ープt1 と表面材継ぎテープt2がくっついて、後で
工程紙sを剥がす際に剥がれ難いことがある。 等の問題があった。
【0008】本発明は従来技術の上記のような問題点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
生産性の低下や原材料ロス発生の原因となる生産ライン
の停止や減速が不必要で、連結が確実に行えて故障が発
生し難く、且つ少ない作業者で連結作業ができる、積層
シートの連結方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の表面材と工程紙とから成る積層シートの
連結方法は、表面材を外側、工程紙を内側にしてロール
状に巻いた第2原反の繰出始端には工程紙の延出部を形
成し、且つこの延出部に工程紙継ぎテープが端部を更に
延出させてなる原反を用意し、繰出し中の第1原反の繰
出終端の工程紙末端を第2原反の工程紙の延出部と重ね
て工程紙継ぎテープにより工程紙同志を連結するととも
に第2原反を繰出し、次いで供給される表面材継ぎテー
プをほぼ突き合わせ状態になされている第1原反の表面
材の末端と第2原反の表面材の始端に圧接することによ
り、積層シートの末端と始端とを連結することを要旨と
するものである。
【0010】第2原反の繰出始端に形成する工程紙の延
出部の長さは通常50mm〜150mm程度とし、また
工程紙の延出部から更に延出させる工程紙継ぎテープの
延出長さもこれと同程度とするのが好ましい。このため
、工程紙継ぎテープの長さを100mm〜300mmと
し、その約半分が工程紙の先端から延出するように、第
2原反が待機中に、例えば作業者が手作業によって工程
紙の裏面に貼着する等によって第2原反を用意しておく
。表面材継ぎテープも工程紙継ぎテープと同程度の長さ
とし、圧接手段の表面上に支持しておく。支持の手段と
しては、糊、両面テープ等を使用してもよく、また、内
部を減圧にして吸着する構造のサクションロールを用い
てもよい。上記の工程紙継ぎテープ及び表面材継ぎテー
プは薄くて丈夫なことが必要で、紙、延伸プラスチック
フィルム等を基材とする粘着テープが好適である。
【0011】第1原反の繰出終端の工程紙末端を第2原
反の工程紙の延出部と重ねて工程紙継ぎテープにより工
程紙同志を連結して第2原反を繰出し、次いで供給され
る表面材継ぎテープをほぼ突き合わせ状態になされてい
る第1原反の表面材の末端と第2原反の表面材の始端に
圧接するには、カッターが第1原反を切断する切断動作
信号に連動するタイマーあるいはカウンター等の検出手
段とシーケンス回路あるいはコンピュータ等とを組み込
んだ制御リレーを用い、ラインの線速度、カッターから
圧接ロール等の圧接手段までの距離等の正確なデータを
入力することによって行う。なお、このカッターの切断
によって第1原反の繰出終端が形成されるのである。カ
ッターの切断動作は、同原反の繰り出し長さをカウンタ
ーで検知する、原反の残り長さを近接スイッチで検知す
る、あるいは手動で押ボタンを押す等によって切断動作
信号を発信し、カッターを起動することによって行う。
【0012】
【作用】本発明の表面材と工程紙とから成る積層シート
の連結方法は、第2原反の繰出始端に工程紙の延出部を
形成し、更に延出部の先に工程紙継ぎテープを延出させ
ておき、繰出機から繰出し中の第1原反の繰出終端が第
2原反の繰出始端を通過する際に第1原反の繰出終端の
工程紙を第2原反の工程紙の延出部と重ねて工程紙継ぎ
テープで連結し、次いで工程紙同志連結された両原反の
、ほぼ突き合わせ状態になされた両表面材の端部に表面
材継ぎテープを圧接して両原反の表面材同志を連結する
ものであって、これによって工程紙継ぎテープと表面材
継ぎテープの位置が隔てられることとなり、積層シート
の繰り出し時、特にロールで方向転換する時に継ぎテー
プを剥離させるような引張り曲げ作用が工程紙側と表面
材側の両連結部に同時にかかることが避けられる。また
、連結位置が若干ずれても、工程紙継ぎテープと表面材
継ぎテープとの間に少なくとも1枚の工程紙が介在する
ので、両継ぎテープ同志がくっつき合うことがない。
【0013】更に、圧接ロール等の圧接手段で工程紙及
び表面材と継ぎテープとの圧接動作を行うようにするの
で、一定の圧接条件で、且つ人手を用いることなく圧接
作業を行うことができる。
【0014】
【実施例】次に、この発明の実施例を、巾900mmの
塩化ビニル系樹脂表面材の表示用粘着シート製造の場合
について、図面を参照しながら説明する。
【0015】図1の(A)は本発明の一実施例を示す概
略説明図、(B)は(A)のX部の拡大断面図、(C)
は同Y部の拡大断面図である。図1の(A)において、
塩化ビニル系樹脂の表面材と工程紙よりなる積層シート
の第1原反1を繰出機3の軸31から繰り出し、軸32
で待機する同じ構成の第2原反2とを、X部で工程紙同
志で連結し、次いでこの連結部分が前進してY部へ達し
た時に両原反を表面材同志で連結する。こうして連結し
た第1,第2原反1及び2を転写装置Z部に導き、粘着
剤層を有する離型紙を表面材上に積層し、且つこれによ
って粘着剤層を転写し、続いて工程紙を剥がし、巻取機
6で巻き取って表示用粘着シートを得る。
【0016】以上の工程中、積層シートの第1原反1と
第2原反2の連結方法が本発明に係わるものであって、
詳しくは以下のようにして行う。即ち、図1の(B)に
示されるように、第2原反2が軸32上で待機している
間に、その表面材22の先端の100mmを切除して工
程紙21の先端に延出部211を形成し、更にこの延出
部211の先端裏面に長さ200mmのクラフトテープ
の工程紙継ぎテープ4を、その半分から先の粘着面が延
出するように貼着する。繰出機3の軸31から第1原反
1を繰り出し、その繰り出し長さが所定値に達すると、
図示されていないカウンターが検知し、カッター5が作
動して第1原反1を切断する。第1原反1は巻取機6で
巻き取られて前進し、カッター5で切断されて形成され
た繰出終端部がX部に達して第2原反2の繰出始端を通
過する際に、第1原反1の工程紙11の末端を第2原反
2の工程紙21の延出部211と重なる状態で、カッタ
ー5の切断動作信号に連動して起動されたタイマーから
の信号によって圧接ロール7aが作動し、延出部211
の更に先に延出した工程紙継ぎテープ4の粘着面に第1
原反1の工程紙11を圧接し、工程紙継ぎテープ4を介
して第1原反1の工程紙11と第2原反2の工程紙21
とが連結される。図2はこのようにして連結された二つ
の積層シートの第1原反1及び第2原反2の工程紙連結
部の拡大断面図で、第1原反1の表面材12と第2原反
2の表面材22とがほぼ突き合わせ状態となっており、
且つ工程紙11と21とが工程紙継ぎテープ4で連結さ
れている。
【0017】次に、工程紙同志が連結された第1原反1
及び第2原反2は巻取機6で巻き取られて更に前進し、
その連結部がY部に到達すると、図1の(C)に示され
るように、圧接ロール7bが同じくカッター5の第1原
反1の切断動作信号に連動して、予め粘着面を外側にし
て圧接ロール7b上に支持されていた長さ100mmの
透明PET(ポリエチレンテレフタレート樹脂)基材の
表面材継ぎテープ8を第1原反1の表面材12と第2原
反2の表面材22に圧接し、表面材継ぎテープ8を介し
て表面材12と22を連結する。図3はこのようにして
工程紙11と21、及び表面材12と22とが連結され
た二つの積層シートの第1原反1及び第2原反2の連結
部の拡大断面図である。なお、本実施例では、圧接ロー
ル7bとしてサクションロールを使用した。
【0018】このようにして連結された二つの積層シー
トの原反1と2は、上記したようにZ部で離型紙が積層
され、続いて工程紙11及び21が工程紙継ぎテープ4
で連結された状態で剥離され、巻取機6で巻芯上に巻か
れて表示用粘着シートの製品が得られる。
【0019】以上に説明した本実施例では、カッター5
と圧接ロール7b間の距離約5m、ライン線速度約25
m/分、作業者1名で連結作業を行ったが、その結果、
連結部の剥がれ、切れ、表面材継ぎテープと工程紙継ぎ
テープのくっつき、原材料や製品のロス、生産ラインの
中断等の事故は全く発生しなかった。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の表面材と工程紙とから成る積層シートの連結方法を用
いることによって、生産ラインの停止あるいは減速によ
る生産性の低下やロスの発生を伴うことなく、確実に、
且つ少ない人手で積層シートの連結を行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施例を示す概略説明図であ
る。 (B)は図1(A)のX部の拡大断面図である。 (C)は図1(A)のY部の拡大断面図である。
【図2】  は第1原反と第2原反の工程紙の連結部の
拡大断面図である。
【図3】  は第1原反と第2原反の表面材及び工程紙
の連結部の拡大断面図である。
【図4】  は従来技術によって連結した積層シートの
連結部を示す断面図である。
【符号の説明】
1          第1原反 11        第1原反の工程紙12     
   第1原反の表面材2          第2原
反 21        第2原反の工程紙211    
  延出部 22        第1原反の表面材3      
    繰出機 31,32  繰出機の軸 4          工程紙継ぎテープ5     
     カッター 6          巻取機 7a,7b  圧接ロール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表面材と工程紙からなる積層シートの
    連結方法において、表面材を外側、工程紙を内側にして
    ロール状に巻いた第2原反の繰出始端には工程紙の延出
    部を形成し、且つこの延出部に工程紙継ぎテープが端部
    を更に延出させてなる原反を用意し、繰出し中の第1原
    反の繰出終端の工程紙末端を第2原反の工程紙の延出部
    と重ねて工程紙継ぎテープにより工程紙同志を連結する
    とともに第2原反を繰出し、次いで供給される表面材継
    ぎテープをほぼ突き合わせ状態になされている第1原反
    の表面材の末端と第2原反の表面材の始端に圧接するこ
    とにより、積層シートの末端と始端とを連結することを
    特徴とする積層シートの連結方法。
JP6740691A 1991-03-30 1991-03-30 積層シートの連結方法 Pending JPH04303354A (ja)

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