JPH0429978U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案電子レンジ食品用包装パツクの
実施例を示すものであつて、第１図は第１実施例
の平面図、第２図は同要部の拡大縦断面図、第３
図は同作用状態の拡大縦断面図、第４図は第２実
施例の斜視図、第５図は同平面図、第６図は同拡
大縦断面図、第７図は同電子レンジ加熱後の剥離
を示す説明図、第８図は第３実施例の平面図、第
９図は同要部の拡大縦断面図、第１０図は同作用
状態の拡大縦断面図、第１１図は同斜視図、第１
２図は第４実施例の斜視図、第１３図は同電子レ
ンジで水蒸気が膨脹している説明図、第１４図は
同要部の拡大縦断面図、第１５図は剥離テープが
設けられた第５実施例の平面図、第１６図は同拡
大縦断面図、第１７図は同電子レンジ加熱後の剥
離を表わす説明図、第１８図は同トレイ要部の斜
視図である。 １……包装パツク、２……複合フイルム、３…
…表フイルム、４……裏フイルム、５……接着層
、６……熱シール部、７……シリコーン離型剤、
８……熱融着性フイルム、９……加工食品、１０
……トレイ、１１……フランジ、１２……熱シー
ル部、１３……剥離テープ、Ｃ……パートコート
部、イ……表側袋部、ロ……裏側袋部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも非熱融着性の表フイルムと熱融着
   性の裏フイルムとを接着した複合フイルムまたは
   熱融着性の単体フイルムで構成された包装パツク
   の熱シール部に、剥離性を有するパート（部分的
   ）コーテイング（エバー系のエチレンビニルアセ
   テートとインキ溶剤を混合したインキあるいはシ
   リコン等……以下パートコート部と称す）あるい
   は熱融着性フイルムの裏側にシリコーン離型剤な
   どが塗布された剥離テープを介入して製袋された
   電子レンジ食品用包装パツク。 ２ 包装パツクの裏側袋部が少なくとも熱融着性
   シートを含むトレイである請求項１記載の電子レ
   ンジ食品用包装パツク。