JPH04293135A - メモリアクセス方式 - Google Patents

メモリアクセス方式

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JPH04293135A
JPH04293135A JP3081827A JP8182791A JPH04293135A JP H04293135 A JPH04293135 A JP H04293135A JP 3081827 A JP3081827 A JP 3081827A JP 8182791 A JP8182791 A JP 8182791A JP H04293135 A JPH04293135 A JP H04293135A
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JP
Japan
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bank
memory
address
access
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3081827A
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English (en)
Inventor
Ko Murata
耕 村田
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/31917Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
    • G01R31/31919Storing and outputting test patterns
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0607Interleaved addressing

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Memory System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はこれに限られるものでは
ないが、ディジタルデータ列を発生するためのデータが
記憶されているメモリを高速で読み出す際のメモリアク
セス方式に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ディジタルデータ列を発生
するためのデータが記憶されているメモリを読み出すた
めには、このデータ列を表す個々のデータがメモリに記
憶されている順序でアドレスの系列をこのメモリに与え
る必要がある。このようなデータ列発生は、例えば論理
回路試験用の論理パターン発生、アナログ(あるいはア
ナログ−ディジタル混在)回路試験用の任意波形発生等
に当たって必要となる。
【0003】近年、この種の試験においては、試験対象
のICその他の回路の動作の高速化・複雑化に伴い、試
験信号に必要とされる周波数も高くなり、また、より長
い試験パターンが必要となってきている。従って、試験
信号を生成するためのディジタルデータ列の発生に当た
っても、その提供可能なデータレートの高速化とデータ
量の増大が強く求められている。
【0004】このような要請を満足させる単純な手法と
しては、ディジタルデータ列用のメモリを高速かつ大容
量とすればよい。しかし、極端にアクセスタイムの短い
メモリ素子は入手不可能であり、また入手可能なもので
も、大容量化しようとすると、費用・発熱・実装面積等
が非現実的なまでに大きくなってしまう。
【0005】この問題を解決するためには、通常、メモ
リインターリーブ方式が採用される。この方式において
は、独立に動作するメモリバンクを複数個(通常は2、
4、8等の2の巾乗個)設け、1つのメモリバンクに連
続したアドレスが割り当てられないように、これらのメ
モリバンクを順番に巡るようにしてアドレスを付与する
。例えば、メモリバンクを2個使用する2ウエイインタ
ーリーブでは、バンク0には偶数アドレスを、バンク1
には奇数アドレスを付与することによって、連続したア
ドレスに対するアクセスは、2つのメモリバンクに交互
に振り分けられるようにする。この場合、交互のアクセ
スが行われている限りは、個々のメモリバンクのアクセ
スタイムはメモリシステム全体に要求されるアクセスタ
イムの約2倍まで許される。同様に、4ウエイインター
リーブでは4倍、8ウエイでは8倍のアクセスタイムと
することができるので、低速であるが低価格・大容量・
低消費電力でかつ入手容易なメモリ素子を用いて、高速
のメモリシステムを構成することができる。
【0006】しかしながら、例えば試験信号を発生する
ためのディジタルデータ列発生においては、発生される
データ列中にメモリ側の都合でウエイトを挿入すること
は通常許されないため、上述したメモリインターリーブ
の手法を用いたのでは発生することができないデータ系
列が存在する。
【0007】例えば、上で例示した2ウエイインターリ
ーブを採用したメモリで、以下のような読出を必要とす
るデータ系列を、途中にウエイトを挿入せずに発生する
ことはできない:0番地から2番地までのデータを3回
繰り返して読み出し、次に3番地から順番に読み出して
いく(アドレスシーケンスは0→1→2→0→1→2→
0→1→2→3→・・・)。
【0008】なんとなれば、上のようなシーケンスで読
出を行う間、2番地の直後に0番地を読む必要があるが
、このとき偶数番地のアドレスが割り当てられているメ
モリバンク(バンク0)に連続してアクセスしなければ
ならなくなるからである。
【0009】このため、上述のインターリーブ方式を採
用した場合には、発生できるデータシーケンスに制限が
課せられるという問題が残る。
【0010】
【目的】本発明は上述した従来技術の問題点を解消し、
低速のメモリ素子を使用しても高いレートでかつウエイ
トを挿入しなくても自由なシーケンスでディジタルデー
タ列を発生できるようにすることを目的とする。
【0011】
【発明の概要】本発明の一実施例によれば、複数のメモ
リバンクを設けてメモリインターリーブによるアクセス
を行うとともに、不連続なアドレスシーケンスが与えら
れることによりメモリバンクに許されているアクセス間
隔よりも短い間隔でアクセスすることが必要になった場
合にアクセスされる別のメモリバンクが設けられている
。この別のメモリバンクには、通常アクセスされる複数
のメモリバンクの内容の少なくとも一部を重複して記憶
しておく。
【0012】
【実施例】図1は2ウエイインターリーブを行う場合の
本発明の実施例のメモリアクセス方式を概念的に説明す
る図である。
【0013】図1において、発生すべきデータ列が読み
出されるメモリバンクであるバンク0、バンク1、バン
ク2が図示されている。従来技術及びその問題点の項で
説明した構成と同様に、バンク0には偶数アドレスが割
り当てられており、またバンク1には奇数アドレスが割
り当てられているものとする。このようなメモリバンク
構成が取られているため、偶数アドレスと奇数アドレス
が交互に現れるようなアドレスシーケンスが与えられて
いる限りは、通常のメモリインターリーブ方式と同様に
、バンク0とバンク1に交互にアクセスすることにより
、各メモリバンクのサイクルタイムの約1/2の間隔で
データ列の読出を行うことができる。このようなアクセ
スを行うには、与えられたアドレスA(=an ・・・
a2 a1 a0 )のLSB(a0)が0ならバンク
0を、LSBが1ならバンク1をアクセスする(本願明
細書ではアドレスは2進表現されているものとする)。 また、バンク内のアドレスとしては、与えられたアドレ
スからLSBを取り去って得られるものを使用すればよ
い。
【0014】これに反して、偶数アドレスあるいは奇数
アドレスが連続して現れるようなアドレスシーケンスが
与えられると、既に説明したように、ウエイトを入れな
い限りメモリ読出を行うことはできない。このようなシ
ーケンスが検出された場合には、アクセス先を補助的な
メモリバンクであるバンク2に切り換える。
【0015】バンク2はバンク0やバンク1の2倍の容
量を持ち、ここにバンク0とバンク1の双方の内容の写
しが記憶されている。バンク0と1のデータの写しのバ
ンク2への記憶法は一つに限られるわけではないが、例
えば図1に示すように、バンク2のバンク内アドレスの
USBを用いて以下のように定めることができる。 バンク2のアドレスのUSB=0である部分:バンク0
の内容の写し バンク2のアドレスのUSB=1である部分:バンク1
の内容の写し すなわち、バンク0のバンク内アドレスA0(=an 
・・・a2a1 )の内容をXとすると、A0の先頭(
USB)に0を付加したバンク2のバンク内アドレス(
0an ・・・a2 a1 )の内容もXとなるように
バンク2の記憶内容を設定しておく。同様に、バンク1
については、そのバンク内アドレスA1(=an ・・
・a2 a1 )の内容と、A1の先頭に1を付加して
得られるバンク2のバンク内アドレスの内容とが同じに
なっている。
【0016】図1を用いて説明したメモリアクセス方式
を実現するメモリシステムの構成例を図2に示す。図2
において、アドレス入力201に与えられたアドレスは
、タイミング信号入力203に与えられたアクセスタイ
ミングパルスにより、アドレスラッチ205に一時的に
ラッチされる。ラッチされたアドレスのうちのLSB(
a0 )を除いたものan ・・・a1 が夫々バンク
0とバンク1に対応するメモリ233、235のための
アドレスラッチ227、229に与えられる。また、バ
ンク2に対応するメモリ237のためのアドレスラッチ
231にはアドレスの全ビットan ・・・a1 a0
 が与えられる。LSBはまたバンク0、1のどちらに
アクセスするかを切り換えるためのNOTゲート211
及びANDゲート213〜219より成る論理回路に与
えられ、この論理回路の出力はラッチ信号としてアドレ
スラッチ227、229の内の与えられたアドレスのL
SBで選択される一方に与えられる。かくして、連続し
たアドレス等、そのLSBが0と1を交互に取るような
アドレスシーケンスが与えられている間は、アドレスラ
ッチ227、229に交互にアドレスがラッチされる。
【0017】図2には、更に、奇数アドレスあるいは偶
数アドレスへのアクセスが2回続いた場合にアクセス先
をバンク0、1に対応するメモリ233、235からバ
ンク2に対応するメモリ237に切り換えるためのアク
セス先決定回路221が設けられている。アクセス先決
定回路221は、この事態を検出すると、切換信号*X
をローレベルにする。これにより、ANDゲート213
、217が閉じ、アドレスラッチ227、229にはラ
ッチ信号が与えられなくなる。その代わりに、通常は閉
じているANDゲート225が開いてアドレスラッチ2
31にラッチ信号が与えられる。これにより、アドレス
ラッチ231にアドレスがラッチされ、バンク2に対応
するメモリ237からの読出が行われる。
【0018】ラッチ241にはアドレスのLSB及び切
換信号*Xがラッチされ、これを用いてセレクタ243
でメモリ233〜237の出力のうちの適切なものを選
択してデータラッチ245にラッチする。セレクタ24
3での選択は以下の通り行われる。 LSB  *X 0      1  →  メモリ233の出力1  
    1  →  メモリ235の出力×     
 0  →  メモリ237の出力
【0019】なお、
遅延素子207、209、239の遅延時間は、上述し
た動作が正しく行われるように適宜設定する。なお、こ
れらの遅延素子はアナログの遅延素子に限らず、例えば
論理ゲートの組み合わせによって所望の遅延時間を得る
タイプのもの等、必要に応じて適宜選択できる。また、
図示していないが、データラッチ245のラッチ信号も
、タイミング信号入力203に与えられたタイミングパ
ルスを遅延素子を用いて適宜遅延させることによって作
成する。また、データ書込は、アドレスおよびアクセス
タイミングパルスを適宜与えながら、書込データ入力2
47からデータ列を入力することによって行われる。
【0020】図3に、アクセス先決定回路221の構成
例を示す。LSB入力から与えられた、入力アドレスの
LSBは遅延素子209で遅延されたタイミングパルス
のタイミングでラッチ305にラッチされる。ラッチ3
05にラッチされた今回のLSBはラッチ307にラッ
チされている前回のLSBとXNORゲート309で比
較され、両LSBが一致している場合に出力1をAND
ゲート311に与える。ANDゲート311は、XNO
Rゲート309の出力が1(前回と今回のLSBが一致
している)であり、かつラッチ313にラッチされてい
る前回の切換信号*Xが1(前回はバンク2へのアクセ
ス先の切換を行わなかった)である場合に限ってラッチ
313に1を与える、すなわち今回の切換信号*Xを0
としてアクセス先の切換を指示する。
【0021】これにより、例えばバンク1に4回連続し
てアクセスが行われるようなアドレスシーケンスが与え
られた場合、実際のアクセス先は、 バンク1→バンク2→バンク1→バンク2となり、どの
メモリバンクにも連続アクセスがなされないので、これ
らのメモリバンクのメモリサイクルタイムが充分に確保
できる。
【0022】上述した実施例では、通常のメモリバンク
への連続アクセスを避けるための補助的なメモリバンク
は通常のメモリバンクの記憶内容全ての写しを記憶して
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、与え
られるアドレスシーケンスの性質によっては、補助的な
メモリバンクに部分的な写ししか記憶しておかなくても
良い。
【0023】例えば、上述の実施例で、与えられるアド
レスシーケンス中でLSBが同じ値を連続して取る回数
の上限が判っている場合には、バンク2へ与えるアドレ
スとしてメモリシステムに与えられるアドレスをほとん
どそのまま使用するという図1の方式を変更して、図4
に示すようなカウンタ出力をアドレスとして用いること
により、バンク2のメモリ容量を大幅に減少させること
ができる。
【0024】図4において、アドレスシーケンスがメモ
リシステムに与えられる前に、カウンタ405のプリロ
ード入力401を介してカウント値の初期値がセットさ
れる。アドレスシーケンスがメモリシステムに与えられ
ている間、図2中のアクセス先決定回路のような連続ア
クセス検出手段により、バンク0あるいはバンク1への
連続アクセスが行われようとしていることが検出される
と、アクセス先はバンク2へ切り換えられ、バンク2へ
のアクセスタイミングパルスがカウンタ405のカウン
トアップ入力403に与えられる。これにより、カウン
タ405のカウント値が1ワードアドレス分カウントア
ップする。このカウント値はバンク2に相当するメモリ
407のアドレス入力に与えられ、メモリ407のこの
アドレスから読出されたデータが出力409に現れる。 アドレスシーケンスの最後に到達したらプリロード入力
401に再度初期値を与えることにより、メモリシステ
ムから所望のデータ列を繰り返し発生することができる
。なお、このカウント値の初期値はバンク2の先頭アド
レスでもよいし、あるいはバンク2が充分に大きく、そ
の領域を幾つかに区切って何通りかのデータ列に対応し
た振替アクセス用のデータを記憶しておくことができる
場合には、所要のデータが記憶されている領域の先頭ア
ドレスをカウント値の初期値としてもよい。
【0025】与えられるアドレスシーケンスが予め判っ
ていれば、そのシーケンス中のどのアドレスがバンク2
へ振り替えられるかは簡単に計算できる。従って、シー
ケンス中でそのような振替が行われる各アドレスの内容
を順にバンク2に書き込んでおけば、所望の読出結果が
メモリシステムから出力される。
【0026】なお、この場合、バンク2への書込に当た
ってもカウンタ405を使用することができる。すなわ
ち、書込データを読みだされる順にメモリ407(バン
ク2)に与えながら、その都度カウンタのカウントアッ
プ入力403にアクセスタイミングパルスを与えればよ
い。
【0027】また、使用できるメモリインターリーブは
2ウエイに限定されるものではなく、使用するメモリバ
ンクのサイクルタイムとメモリシステムに要求されるデ
ータレートに応じてもっと多重度の高いメモリインター
リーブに対して本願発明を適用することもできる。この
ような場合、補助のメモリバンクは複数個必要になり、
またアクセスを補助のメモリバンクへ切り換えるための
制御は2ウエイインターリーブよりも複雑にはなるが、
これからアクセスしようとするメモリバンクが前回のア
クセスから充分に時間が経過していない場合に補助のメ
モリバンクへの切換を行うという点においては全く同様
である。
【0028】
【効果】以上、詳細に説明したように、本発明によれば
、低速のメモリを使用して高いデータレートでデータ列
を発生する際、不連続な任意のアドレスシーケンスが与
えられた場合であっても、これらのアドレスに従って一
定間隔でメモリ読出を行うことができるので、回路試験
データの発生等に大いに有用である。また、図4を用い
て説明したように、与えられるアドレスシーケンスによ
っては、本発明を実現するに当たって新たに必要となる
メモリ量を極く僅かなものに抑えることができる。さら
に、本発明を実現するメモリシステムの構成は、従来の
メモリインターリーブを行うメモリシステムに補助のメ
モリバンク及びそのための制御回路を付加した構成を取
り、この付加部分を除去すれば(あるいは単に補助のメ
モリバンク用のメモリを実装しないだけで)従来のメモ
リインターリーブだけを行う構成に簡単に戻すことがで
きる。従って、従来のメモリインターリーブだけで間に
合うような用途にだけ使用されることが予め判っていれ
ば、殆ど同じ製造工程で低価格版のメモリシステムを作
成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を概念的に説明する図。
【図2】図1に示す本発明の実施例に従って動作するメ
モリシステムの構成例を示す図。
【図3】図2中で用いられるアクセス先決定回路の構成
例を示す図。
【図4】本発明の別実施例であるカウンタを用いた補助
的なバンク用のアドレスの発生を説明する図。
【符号の説明】
201:アドレス入力 203:タイミング信号入力 205、227、229、231:アドレスラッチ20
7、209、239:遅延素子 211、223:NOTゲート 213、215、217、219、225:ANDゲー
ト 221:アクセス先決定回路 233、235、237:メモリ 241:ラッチ 243:セレクタ 245:データラッチ 247:書込データ入力 301:LSB入力 303:タイミング入力 305、307、313:ラッチ 309:XNORゲート 311:ANDゲート 315:遅延素子 401:プリロード入力 403:カウントアップ入力 405:カウンタ 407:メモリ 409:出力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の互いに独立に動作するメモリバンク
    を設けメモリインターリーブにより前記複数のメモリバ
    ンクをアクセスするメモリシステムにおいて、前記複数
    のメモリバンクの内容の少なくとも一部の写しを記憶す
    る補助メモリバンクを設け、前記メモリシステムへのア
    クセスのために与えられるアドレスの系列に基づいてア
    クセス先を前記メモリバンクから前記補助メモリバンク
    へ切り換えることを特徴とするメモリアクセス方式。
  2. 【請求項2】与えられたアドレスによるアクセスが以前
    のアクセスから所定時間経過しない前記メモリバンクへ
    のアクセスを行うことになる場合に前記アクセス先の前
    記補助メモリバンクへの切換を行うことを特徴とする請
    求項1記載のメモリアクセス方式。
JP3081827A 1991-03-20 1991-03-20 メモリアクセス方式 Pending JPH04293135A (ja)

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