JPH04292747A - 空調装置の運転制御装置 - Google Patents

空調装置の運転制御装置

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JPH04292747A
JPH04292747A JP5692891A JP5692891A JPH04292747A JP H04292747 A JPH04292747 A JP H04292747A JP 5692891 A JP5692891 A JP 5692891A JP 5692891 A JP5692891 A JP 5692891A JP H04292747 A JPH04292747 A JP H04292747A
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JP
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pressure
capacity
expansion valve
compressor
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JP5692891A
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Inventor
Atsushi Hasegawa
淳 長谷川
Junichi Ono
大野 順一
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可変容量型圧縮機を用
いた空調装置の運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば車両用空調装置において、可変容
量型圧縮機を用いた空調装置が実用化されている。この
可変容量型圧縮機は吐出容量(以下、単に容量という)
を連続可変することができるので、熱負荷に応じて冷房
能力を調節することができ、圧縮機の頻繁な断続を回避
することができる。
【0003】一方、従来の空調装置では圧縮機が冷媒液
を吸入するのを防止するために、膨張弁を制御して、圧
縮機が吸入する冷媒の過熱度を通常、一定値に制御して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】空調装置の冷房運転の
重要な目的の一つは、その冷房効率(吸熱能力/消費動
力比、Q/P比)の改善である。特に、空調装置に大動
力を割り当てると車両運転フィ−リングの低下や排気ガ
ス排出量増大が問題となり、特に小型車両用空調装置で
はこの問題は切実である。可変容量型圧縮機を用いても
、熱負荷に合わせた容量調節効果及びそれによる動力調
節効果は得られるが、更なる冷房効率の向上が要望され
ている。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みなされたもので
あり、冷房効率の一層の向上が可能な空調装置の運転制
御装置を提供することを、その第1の課題としている。 また、空調装置の冷房運転起動時に室温が大幅に上昇し
ていることが少なからずあり、そのために冷房運転起動
時に大きな冷房能力を発生させることも重要な問題であ
る。空調装置を大型化して冷房能力の増大を図ることは
容易ではあるが、駆動力、価格、重量、スペ−スなどが
増加する欠点がある。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みなされたもので
あり、冷房能力の増大が可能な空調装置の運転制御装置
を提供することを、その第2の課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明の空調装置の運
転制御装置は、可変容量型圧縮機、膨張弁を備える空調
装置において、各部状態を検出する状態検出手段と、検
出された各部状態から発生可能な冷房能力を決定する冷
房能力決定手段と、上記冷房能力を発生する冷凍サイク
ル条件における圧縮機吸入ガスの圧力及び過熱度を決定
する圧力、過熱度決定手段と、上記圧力及び過熱度を実
現するために可変容量型圧縮機の容量及び膨張弁の開度
を制御する運転制御手段とを備えることを特徴としてい
る。
【0008】第2発明の空調装置の運転制御装置は、可
変容量型圧縮機、膨張弁を備える空調装置において、各
部状態を検出する状態検出手段と、検出された各部状態
から発生可能な冷房能力を決定する冷房能力決定手段と
、上記冷房能力を発生する冷凍サイクル条件の内、最高
冷房効率となる冷凍サイクル条件における圧縮機吸入ガ
スの圧力及び過熱度を決定する圧力、過熱度決定手段と
、上記圧力及び過熱度を実現するために可変容量型圧縮
機の容量及び膨張弁の開度を制御する運転制御手段とを
備えることを特徴としている。
【0009】各部状態として、エバポレ−タ及びコンデ
ンサの吸い込み温度及び湿度、吹き出し温度、風量、1
媒ガス温度、圧力、圧縮機回転数などを用いることがで
きる。
【0010】
【作用及び発明の効果】本発明者は、可変容量型圧縮機
を用いる空調装置における種々のシミュレ−ション及び
実験から、目標とする運転条件(例えば冷房効率又は冷
房能力)が、可変容量型圧縮機が吸入する冷媒ガスの圧
力(以下、吸入圧力という)及び過熱度(以下、吸入過
熱度という)の両方に依存することを見出した。
【0011】この知見に基づき、第1発明では、状態検
出手段が検出した各部状態に基づいて冷房能力決定手段
が適切な冷房能力を決定し、圧力、過熱度決定手段が決
定された冷房能力を実現する冷凍サイクル条件における
吸入圧力及び吸入過熱度を決定する。そして、運転制御
手段が、可変容量型圧縮機の容量及び膨張弁の開度を制
御して上記吸入圧力及び吸入過熱度を実現し、それによ
り上記冷房能力が得られる。
【0012】第2発明では、状態検出手段が検出した各
部状態に基づいて冷房能力決定手段が発生可能な必要冷
房能力を決定し、圧力、過熱度決定手段がこの必要冷房
能力を実現する冷凍サイクル条件の内、最高冷房効率と
なる冷凍サイクル条件における吸入圧力及び吸入過熱度
を決定する。そして、運転制御手段が、可変容量型圧縮
機の容量及び膨張弁の開度を制御して上記吸入圧力及び
吸入過熱度を実現し、それにより必要冷房能力水準にお
ける最大の冷房効率が得られる。
【0013】以上説明したように、本発明の空調装置の
運転制御装置では、可変容量型圧縮機の容量と膨張弁の
開度を調節して、最高冷房効率又は最高冷房能力のよう
な望ましい冷凍サイクル条件における吸入圧力と吸入過
熱度を実現するサイクル制御を行うので、駆動動力の軽
減、冷房能力の増加といった効果を奏することができる
【0014】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図1につい
て説明する。この実施例に用いた空調装置は車両用のも
のであって、揺動斜板式の可変容量型圧縮機100の吸
入室3aと吐出室3bとはコンデンサ23、膨張弁24
、エバポレ−タ25が順次介装される冷媒ガス循環回路
22により連結されている。
【0015】この空調装置の運転制御装置は、空調装置
の各部状態を検出する後述のセンサ類と、制御用コンピ
ュ−タCと、温度設定器31とを含んでいる。上記セン
サ類としては、図示したエバポレ−タ吸い込み空気温度
兼湿度センサ34、エバポレ−タ吹き出し空気温度セン
サ28、圧縮機が吸入する冷媒ガスの圧力(吸入圧力)
及び過熱度(吸入過熱度)を検出する吸入冷媒センサ2
6、外気温度センサ29、車速センサ32、エンジン回
転数センサ33、圧縮機吐出冷媒ガス圧力センサ34が
ある。
【0016】圧縮機100について詳述すれば、シリン
ダブロック1の前後にはフロントハウジング2及びリヤ
ハウジング3が接合固定されており、シリンダブロック
1及びフロントハウジング2には回転軸4が回転可能に
支持されている。フロントハウジング2内にて回転軸4
には回転支持体5が止着されており、その後面側には支
持アーム6が突設されていると共に、支持アーム6の先
端部には長孔6aが透設されている。長孔6aにはピン
7がスライド可能に嵌めこまれており、ピン7には回転
駆動板8が傾斜角可変に連結支持されている。
【0017】回転支持体5の後側にて回転軸4にはスリ
ーブ9がスライド可能に支持されているとともに押圧ば
ね10により回転支持体5側へ押圧付勢されており、ス
リーブ9の左右両端に突設された軸ピン9a(一方のみ
図示)が回転駆動板8の図示しない係合孔に係合してい
る。これにより回転駆動板8が軸ピン9aを中心に回転
軸4方向へ揺動可能なっていて、回転駆動板8の後面側
には揺動斜板11が相対回転可能に支持されている。フ
ロントハウジング2内のクランク室2a、リヤハウジン
グ3内の吸入室3a及び吐出室3bを互いに接続するよ
うにシリンダブロック1に貫設されたシリンダボア12
内のピストン13と揺動斜板11とがピストンロッド1
4により連結されており、回転軸4の回転運動が回転駆
動板8を介して揺動斜板11の前後往復揺動に変換され
、ピストン13がシリンダボア12内を前後動し、これ
により吸入室3aからシリンダボア12内へ吸入された
冷媒ガスが圧縮されつつ吐出室3bへ吐出される。
【0018】ピストン13の前後面に作用するクランク
室2a内の圧力と吸入室3aの圧力との差圧を変えると
、ピストン13のストロークが変わり、圧縮容量を左右
する揺動斜板11の傾角が変化する。すなわち、クラン
ク室2aの圧力を変化させて容量が制御される。なお、
シリンダブロック1の下部には放圧通路1aがクランク
室2aと吸入室3aとを連通するように貫設されており
、クランク室2a内の圧力上昇が抑制されるようになっ
ている。
【0019】リヤハウジング3の後端突出部内には電磁
制御弁機構15が内蔵されており、その電磁コイル16
の励磁により押圧ばね17に抗して吸着される弁体18
が常には弁座19に形成された弁孔19aの上部開口を
押圧ばね17の押圧作用により閉塞している。弁孔19
aの上部開口には吐出室3bが通路20を介して接続さ
れているとともに、弁孔19aの下部開口にはクランク
室2aが通路21を介して接続されており、電磁コイル
16が励磁されることにより吐出室3bとクランク室2
aとが通路20、弁孔19a及び通路21からなる圧力
制御通路を介して連通する。
【0020】膨脹弁24は比例制御電磁弁からなり、印
加直流電圧値に比例して開度が制御される。制御コンピ
ュ−タCは、上記各種センサ類及び温度設定器31から
の信号に基づいてその時点の目標条件を決定し、この目
標条件を満たすべく吸入圧力及び吸入過熱度を算出する
。そして、算出した吸入圧力及び吸入過熱度に基づいて
、電磁制御弁機構15をパルスデューティ比制御し、か
つ、膨脹弁24に印加する直流電圧値を制御して、圧縮
機100の容量及び膨張弁24の開度を最適値に制御す
る。
【0021】電磁制御弁機構15のパルスデューティ比
制御による圧縮機100の容量制御動作について更に説
明する。図1は最大容量状態であり、電磁制御弁機構1
5の電磁コイル16に通電するパルス電圧のデュ−ティ
比は最小となっており、電磁制御弁機構15を通じて吐
出室3bからクランク室2aへ供給される冷媒ガス量は
最小となり、各ピストン13の前後に作用する圧力差に
よる回転モ−メントとばね10の付勢力による回転モ−
メントとにより揺動斜板11に大きな傾角が与えられて
いる。
【0022】パルス電圧のデュ−ティ比を増加させると
、電磁制御弁機構15を通じて吐出室3bからクランク
室2aへ流入する冷媒ガス量を増加し、それによりクラ
ンク室圧力が増加して揺動斜板11の傾角が減少し、容
量が低下する。逆に、パルス電圧のデュ−ティ比を減少
させると、クランク室2aへ供給される冷媒ガス量が減
少してクランク室圧力が減少し、容量が増加する。
【0023】したがって、電磁制御弁機構15の電磁コ
イル16に通電するパルス電圧のデュ−ティ比を制御す
ることによりクランク室2aの圧力が調節され、それに
より揺動斜板11の傾角が変更されてピストンストロ−
クすなわち吐出容量が調節される。なお、圧縮機100
は車両エンジン(図示せず)に電磁クラッチ(図示せず
)を介して連結されており、この電磁クラッチにより圧
縮機100が駆動される。また、コンデンサ23は外気
に放熱し、ブロワ27は車室内から導入した空気をエバ
ポレ−タ25により冷却して車室に吹き出す。
【0024】次に、上記した空調装置の動作を、図2の
フロ−チャ−トを参照して説明する。このフロ−チャ−
トは具体的には制御コンピュ−タCによる電磁制御弁機
構15及び膨張弁24の開度制御動作である。まず、温
度設定器31から設定温度と現在室温との差ΔTを読み
込むとともに、上記各センサ類から空調装置の各部状態
を読み込む(10)。
【0025】ここで、各部状態はエバポレ−タ及びコン
デンサの熱負荷条件及び圧縮機回転数等で規定される。 次に、読み込んだ設定温度と現在の室温との温度差ΔT
に基づいて、必要冷房能力としてのエバポレ−タ吹き出
し温度をマイコン格納のマップからサ−チする(20)
。なお、このマップには上記温度差ΔTとエバポレ−タ
吹き出し温度との関係が記録されている。当然、現在の
室温が設定温度より大幅に高ければエバポレ−タ吹き出
し温度は低く(必要冷房能力を高く)設定され、室温が
低くなるほどエバポレ−タ吹き出し温度は高く(必要冷
房能力を低く)設定されている。
【0026】次に、サ−チしたエバポレ−タ吹き出し温
度(必要冷房能力)が現在の各部状態から算出した現在
発生可能な最大冷房能力以上かどうかを調べ(30)、
以上であれば現在発生可能な最大冷房能力(最低のエバ
ポレ−タ吹き出し温度)と、そのときの吸入圧力Ps及
び吸入過熱度SHをマイコン格納のマップからサ−チし
て(50)、ステップ60に進む。
【0027】一方、サ−チしたエバポレ−タ吹き出し温
度(必要冷房能力)が現在の各部状態から算出した現在
発生可能な最大冷房能力より小さければ、上記必要冷房
能力を発生する各種の冷房サイクルの内で、最高の冷房
効率を発揮するサイクルと、このサイクルの吸入圧力P
s及び吸入過熱度SHをマイコン格納のマップからサ−
チして(50)、ステップ60に進む。
【0028】ステップ60では、サ−チした吸入圧力P
s及び吸入過熱度SHを目標吸入圧力Pso及び目標吸
入過熱度SHoとし、センサから検出した現在の吸入圧
力Psn及び吸入過熱度SHnとの差、ΔPs=Pso
−Psn、ΔSH=SHo−SHnを算出し(60)、
算出したΔPs、ΔSHが最小すなわち0となるように
、電磁コイル16へのパルスデュ−ティ比とリニアソレ
ノイド駆動型の膨張弁24への直流電圧値とをフィ−ド
バック制御する。すなわち、ΔPsが正方向に大きけれ
ばその大きさに応じて圧縮機の容量を小さくし、ΔPs
が負方向に大きければその大きさに応じて圧縮機の容量
を大きく、ΔPsが0であれば圧縮機の容量を現状のま
まとする。また、ΔSHが正方向に大きければその大き
さに応じて膨張弁24を絞り、ΔSHが負方向に大きけ
ればその大きさに応じて膨張弁24を開き、ΔSHが0
であれば膨張弁24は現状のままとする。
【0029】このようにすれば、場合に応じて最高冷房
効率又は最大冷房能力を発揮することができる。図3の
各部状態時において設定温度と室内温度との温度差ΔT
から必要冷房能力すなわちエバポレ−タ吹き出し温度を
例えば摂氏12度と決定した場合、エバポレ−タ吹き出
し温度13度を達成するための過熱度SHと吸入圧力P
sの組み合わせとして、SHが4度でPsが2.6kg
/平方cmG、SHが11度でPsが2.2kg/平方
cmG、SHが18度でPsが1.8kg/平方cmG
の3点が選択される。次に、その中で最良の冷房効率を
発揮する過熱度SHと吸入圧力Psの組み合わせ、すな
わち、SHが4度でPsが2.6kg/平方cmGを選
択すればよく、このSH、Psとなるように、圧縮機の
容量および膨張弁の開度を制御すればよい。
【0030】また、この時点の各部状態時において最大
の冷房能力が発揮できる点は、図3で最もエバポレ−タ
吹き出し温度が低い点であり、SHが0度でPsが1.
0kg/平方cmGであることがわかるので、このSH
、Psとなるように、容量及び膨張弁開度を制御すれば
よい。 (変形態様)なお、上記実施例では、ステップ60、7
0によるフィ−ドバック制御により電磁コイル16及び
膨張弁24への膨張弁24への通電制御を実施したが、
その他、各部状態及びサ−チしたPs、SHにより電磁
コイル16のデュ−ティ比及び膨張弁24の直流電圧値
をサ−チ乃至算出することも可能である。
【0031】また、上記実施例におけるサ−チの代わり
に計算により希望パラメ−タを決定することも当然可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例を示す空調装置のブロッ
ク図、
【図2】  制御コンピュ−タCの冷房運転制御動作を
示すフロ−チャ−ト、
【図3】  所定の各部状態時における冷房能力と冷房
効率と吸入過熱度と吸入圧力との関係を示す特性図、
【符号の説明】
Cは制御コンピュ−タ、24は膨張弁、25はエバポレ
−タ、100は可変容量型圧縮機である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  可変容量型圧縮機、膨張弁を備える空
    調装置において、各部状態を検出する状態検出手段と、
    検出された各部状態から発生可能な冷房能力を決定する
    冷房能力決定手段と、上記冷房能力を発生する冷凍サイ
    クル条件における圧縮機吸入ガスの圧力及び過熱度を決
    定する圧力、過熱度決定手段と、上記圧力及び過熱度を
    実現するために可変容量型圧縮機の容量及び膨張弁の開
    度を制御する運転制御手段とを備えることを特徴とする
    空調装置の運転制御装置。
  2. 【請求項2】  可変容量型圧縮機、膨張弁を備える空
    調装置において、各部状態を検出する状態検出手段と、
    検出された各部状態から発生可能な冷房能力を決定する
    冷房能力決定手段と、上記冷房能力を発生する冷凍サイ
    クル条件の内、最高冷房効率となる冷凍サイクル条件に
    おける圧縮機吸入ガスの圧力及び過熱度を決定する圧力
    、過熱度決定手段と、上記圧力及び過熱度を実現するた
    めに可変容量型圧縮機の容量及び膨張弁の開度を制御す
    る運転制御手段とを備えることを特徴とする空調装置の
    運転制御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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