JPH0428439A - 軸受プレートの製造方法 - Google Patents
軸受プレートの製造方法Info
- Publication number
- JPH0428439A JPH0428439A JP2130195A JP13019590A JPH0428439A JP H0428439 A JPH0428439 A JP H0428439A JP 2130195 A JP2130195 A JP 2130195A JP 13019590 A JP13019590 A JP 13019590A JP H0428439 A JPH0428439 A JP H0428439A
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- bearing plate
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- manufacturing
- groove
- molding
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分野）
本発明は、据置形ビデオの電動Ｉｉ！回転軸等に用いら
れる動圧形流体スラスト軸受の軸受プレートの製造方法
に関するものである。 （従来の技術） 近年、電機業界においては、オーディオ・ビデオが、高
成長を遂げ、同時に、メーカ間のシェア獲得競争が激し
くなる中、高精度・高機能な製品が要求されている。 オーディオ・ビデオの分野では、据置形ビデオの電動機
に動圧形流体軸受が用いられている。 この種の動圧形流体スラスト軸受プレートの製造方法に
ついて、第５図ないし第６図により説明する。 第５図および第６図は従来の軸受プレートの製造に用い
られる油圧プレスの側面図およびその要部拡大断面図で
ある、 第５図において、油圧プレス１は、下型２を取り付ける
アンビル３と、上型４を取り付ける油圧によって上下動
するスライドヘッド５から構成されている。また、第６
図において、上記の下型２および上型４は、それぞれ複
数本のボルト・６および７によって５アンビル；３およ
びスライドへツソ５に固定されている、上記の、Ｊｎ型
４の成形面には。 軸受ブレー川−８の表面に渦巻き状等の浅いグ刀ハーブ
を形成する突起４ａが設けられている。また、Ｊ−記の
アンビル３とスライドヘッド５には、軸受ブ１か一ト８
の厚さを規制するストッパ９および１０が、相対向する
ようにそｈぞれボルト１１および１２で固定されている
。 このように構成された油圧プレス１の動作を説明する。 まず、下型２に軸受プレー１−８の素材を載せ、釦（図
示せず）を操作してスライドヘッド５をス１−ツバ９お
よび１０で止まるまで押し２下げる。 （発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記の構成では、上型４と下型２との間
隔は、ストッパ９および１０の高さで管理するので、多
を生産では、ストッパ９および１０の摩擦が大きく、グ
ループの深さの精度が保証できないという問題があった
。 本発明は上記の問題製解決するもので、グループの深さ
が保証される軸受プレー！−・の製造方法を提供するも
のである。 （課題を解決するための手段） 上記の課題を解決するため２本発明は、油圧調整装置を
設は成形圧を一定番、二するものである、（作 用） 上記の構成により、金属に定荷重を加えて形成した場合
に成形部の繰り返
れる動圧形流体スラスト軸受の軸受プレートの製造方法
に関するものである。 （従来の技術） 近年、電機業界においては、オーディオ・ビデオが、高
成長を遂げ、同時に、メーカ間のシェア獲得競争が激し
くなる中、高精度・高機能な製品が要求されている。 オーディオ・ビデオの分野では、据置形ビデオの電動機
に動圧形流体軸受が用いられている。 この種の動圧形流体スラスト軸受プレートの製造方法に
ついて、第５図ないし第６図により説明する。 第５図および第６図は従来の軸受プレートの製造に用い
られる油圧プレスの側面図およびその要部拡大断面図で
ある、 第５図において、油圧プレス１は、下型２を取り付ける
アンビル３と、上型４を取り付ける油圧によって上下動
するスライドヘッド５から構成されている。また、第６
図において、上記の下型２および上型４は、それぞれ複
数本のボルト・６および７によって５アンビル；３およ
びスライドへツソ５に固定されている、上記の、Ｊｎ型
４の成形面には。 軸受ブレー川−８の表面に渦巻き状等の浅いグ刀ハーブ
を形成する突起４ａが設けられている。また、Ｊ−記の
アンビル３とスライドヘッド５には、軸受ブ１か一ト８
の厚さを規制するストッパ９および１０が、相対向する
ようにそｈぞれボルト１１および１２で固定されている
。 このように構成された油圧プレス１の動作を説明する。 まず、下型２に軸受プレー１−８の素材を載せ、釦（図
示せず）を操作してスライドヘッド５をス１−ツバ９お
よび１０で止まるまで押し２下げる。 （発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記の構成では、上型４と下型２との間
隔は、ストッパ９および１０の高さで管理するので、多
を生産では、ストッパ９および１０の摩擦が大きく、グ
ループの深さの精度が保証できないという問題があった
。 本発明は上記の問題製解決するもので、グループの深さ
が保証される軸受プレー！−・の製造方法を提供するも
のである。 （課題を解決するための手段） 上記の課題を解決するため２本発明は、油圧調整装置を
設は成形圧を一定番、二するものである、（作 用） 上記の構成により、金属に定荷重を加えて形成した場合
に成形部の繰り返
【２精度が保証さｈる性質髪利用する
ので、グループの深さが一定となる。 （実施例） 以下発明の実施例４例について、第１図ないし第４図に
より２本発明の実施例４例について、第１図ないし第４
図により、説明する。 第】、図は本発明による第１の実施例を示す油圧プレス
の正面図である。同図において、本実施例が、第５図お
よび第６図に示した従来例と異なる点は、アンビル３お
よびスライドヘッド５にそれぞれ固定したストッパ９お
よび１０を取りダした点と、油圧の供給系に定圧装置ｆ
（図示せず）を挿入した点である。その他は従来例と変
りがないので、同じ構成部品には同一符号な付してその
説明を省略する。また、成形の動作は、スライドヘッド
５が一定の成形圧の所で止まるほかは、従来例と変りが
ない。 以」二のように本実施例によれば、所定の深さに成形さ
れる圧力さえ予め求めておけば、成形部の繰り返し精度
を保証することができる。 第２図ないし第４図は１本発明による第２、第３および
第４の実施例を示す要部断面図で、第１図に示した第１
の実施例と異なる点は、第２図に示す第２の実施例では
上型４の成形面４ａｉ凸形の球面状に、第３図に示す第
３の実施例では下型２の成形面を凸形球面状に６第４図
に示す第４の実施例では上型４および下型２の成形面４
ａおよび２ａを共に凸形球面状に形成した点である。な
お、図面では誇張して小さい曲率半径の球面で描いであ
るが、実施例では、はるかに大きい曲率半径を有する球
面である。その他は第１の実施例と変らないので、説明
を省略する。 本実施例によれば、成形面各部の面圧が等しくなるので
、グループの深さのばらつきがない＠受プレート８が得
られる。 （発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、多量生産を行っ
ても、グループの精度がばらつかない軸受プレートの製
造方法が得られる。さらに、成形面を凸形球面状にした
金型を使用すれば一個内のグループ精度の高い軸受プレ
ートが得られる。
ので、グループの深さが一定となる。 （実施例） 以下発明の実施例４例について、第１図ないし第４図に
より２本発明の実施例４例について、第１図ないし第４
図により、説明する。 第】、図は本発明による第１の実施例を示す油圧プレス
の正面図である。同図において、本実施例が、第５図お
よび第６図に示した従来例と異なる点は、アンビル３お
よびスライドヘッド５にそれぞれ固定したストッパ９お
よび１０を取りダした点と、油圧の供給系に定圧装置ｆ
（図示せず）を挿入した点である。その他は従来例と変
りがないので、同じ構成部品には同一符号な付してその
説明を省略する。また、成形の動作は、スライドヘッド
５が一定の成形圧の所で止まるほかは、従来例と変りが
ない。 以」二のように本実施例によれば、所定の深さに成形さ
れる圧力さえ予め求めておけば、成形部の繰り返し精度
を保証することができる。 第２図ないし第４図は１本発明による第２、第３および
第４の実施例を示す要部断面図で、第１図に示した第１
の実施例と異なる点は、第２図に示す第２の実施例では
上型４の成形面４ａｉ凸形の球面状に、第３図に示す第
３の実施例では下型２の成形面を凸形球面状に６第４図
に示す第４の実施例では上型４および下型２の成形面４
ａおよび２ａを共に凸形球面状に形成した点である。な
お、図面では誇張して小さい曲率半径の球面で描いであ
るが、実施例では、はるかに大きい曲率半径を有する球
面である。その他は第１の実施例と変らないので、説明
を省略する。 本実施例によれば、成形面各部の面圧が等しくなるので
、グループの深さのばらつきがない＠受プレート８が得
られる。 （発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、多量生産を行っ
ても、グループの精度がばらつかない軸受プレートの製
造方法が得られる。さらに、成形面を凸形球面状にした
金型を使用すれば一個内のグループ精度の高い軸受プレ
ートが得られる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の第１の実施例を示す油圧プレスの正面
図、第２図ないし第４図は第２、第３および第４の実施
例を示す金型および軸受プレートの要部拡大断面図、第
５図は従来例を示す油圧プレスの側面図、第６図はその
要部拡大断面図である。 １・・・油圧プレス、 ２・・・下型、 ２ａ。 ４ａ・・・成形面、 ３・・・アンビル、 ４・・・上
型、 ４ａ・・・突起、 ５・・・スライドヘッド。 ６、７．１１．１２・・・ボルト、 ８・・・軸受プレ
ート、 ９，１０・・・ストッパ。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
図、第２図ないし第４図は第２、第３および第４の実施
例を示す金型および軸受プレートの要部拡大断面図、第
５図は従来例を示す油圧プレスの側面図、第６図はその
要部拡大断面図である。 １・・・油圧プレス、 ２・・・下型、 ２ａ。 ４ａ・・・成形面、 ３・・・アンビル、 ４・・・上
型、 ４ａ・・・突起、 ５・・・スライドヘッド。 ６、７．１１．１２・・・ボルト、 ８・・・軸受プレ
ート、 ９，１０・・・ストッパ。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (4)
- （１）複数の曲線を描くパターン状突起を形成した成形
面および平面の成形面を有する２個の金型の間で、軸受
プレートをプレスする軸受プレートの製造方法において
、一定の成形圧でプレスすることを特徴とする軸受プレ
ートの製造方法。 - （２）パターン状突起を形成した成形面を凸形球面状に
したことを特徴とする請求項（１）記載の軸受プレート
の製造方法。 - （３）平面の成形面を凸形球面状にしたことを特徴とす
る請求項（１）記載の軸受プレートの製造方法。 - （４）２個の金型の成形面を共に凸形球面状にしたこと
を特徴とする請求項（１）記載の軸受プレートの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130195A JPH0428439A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 軸受プレートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130195A JPH0428439A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 軸受プレートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428439A true JPH0428439A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15028364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130195A Pending JPH0428439A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 軸受プレートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428439A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192244A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Sanyo Electric Co Ltd | プレス金型装置 |
| KR100482446B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 마이크로 버드 베어링용 판재 및 제조방법 |
| DE112011100694T5 (de) | 2010-02-26 | 2013-03-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Kommunikationsverbinder, Kommunikationskabelbaum und Kommunikatiossystem |
| JP2017001096A (ja) * | 2015-04-29 | 2017-01-05 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトTrumpf Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | プレート状のワークのワーク部分の間における結合ウェブを押圧変形する装置および方法 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2130195A patent/JPH0428439A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002192244A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Sanyo Electric Co Ltd | プレス金型装置 |
| KR100482446B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 마이크로 버드 베어링용 판재 및 제조방법 |
| DE112011100694T5 (de) | 2010-02-26 | 2013-03-07 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Kommunikationsverbinder, Kommunikationskabelbaum und Kommunikatiossystem |
| JP2017001096A (ja) * | 2015-04-29 | 2017-01-05 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトTrumpf Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG | プレート状のワークのワーク部分の間における結合ウェブを押圧変形する装置および方法 |
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