JPH042829A - 結束紡積の糸通し方法 - Google Patents
結束紡積の糸通し方法Info
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- JPH042829A JPH042829A JP10100990A JP10100990A JPH042829A JP H042829 A JPH042829 A JP H042829A JP 10100990 A JP10100990 A JP 10100990A JP 10100990 A JP10100990 A JP 10100990A JP H042829 A JPH042829 A JP H042829A
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- nozzle
- air
- air injection
- spinning
- injection nozzle
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- Pending
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 60
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野１
この発明は結束紡績における糸通し方法に関す、る。
Ｋ従来の技術】
従来、結束紡績においては、バックローラ対。
ミドルローラ対、フロントローラ対からなるドラフトＷ
ＡＨによりドラフトされたｓＩｆ束を、２個の空気噴射
ノズルを直列に配置し、且つ両ノズルの間に空気抜き部
を設けた結束紡績ノズルに供給。 紡出し、目的とする結束紡績系を得ていた。 このような結束紡績ノズルには、ドラフト装置の運転停
止に関係なく常に空気が供給され、フロントローラ対に
続く結束紡績ノズルの第１空気噴射ノズルにおいては、
糸通路内に吸引力を形成して繊維束を吸引導入すると共
に、第２空気噴射ノズルにおいては、第１空気噴射ノズ
ルを通過した繊維束を糸通路内に吸引、旋回し、結束紡
績糸を形成する。第１空気噴射ノズルと第２空気噴射ノ
ズルの間に設けられた空気抜き部には吸引ダクトの開口
を臨ませて、結束紡績ノズル内で発生した風綿、その他
のダストを吸引除去する。 今、上記構成からなる結束紡績ノズルに糸通しを行う際
、第１空気噴射ノズルに吸引供給された繊維東端が第２
空気噴射ノズルに導入されるとき、空気抜き部において
第１空気噴射ノズルから排出された空気が第２空気噴射
ノズルの入口端に衝突して生ずる拡散乱気流と、空気抜
き部に臨む風綿除去用ダクトの吸引力等に関係してＩ維
側端が第２空気噴射ノズルにスムーズに導入されず、糸
通しに失敗する現象が認められた。
ＡＨによりドラフトされたｓＩｆ束を、２個の空気噴射
ノズルを直列に配置し、且つ両ノズルの間に空気抜き部
を設けた結束紡績ノズルに供給。 紡出し、目的とする結束紡績系を得ていた。 このような結束紡績ノズルには、ドラフト装置の運転停
止に関係なく常に空気が供給され、フロントローラ対に
続く結束紡績ノズルの第１空気噴射ノズルにおいては、
糸通路内に吸引力を形成して繊維束を吸引導入すると共
に、第２空気噴射ノズルにおいては、第１空気噴射ノズ
ルを通過した繊維束を糸通路内に吸引、旋回し、結束紡
績糸を形成する。第１空気噴射ノズルと第２空気噴射ノ
ズルの間に設けられた空気抜き部には吸引ダクトの開口
を臨ませて、結束紡績ノズル内で発生した風綿、その他
のダストを吸引除去する。 今、上記構成からなる結束紡績ノズルに糸通しを行う際
、第１空気噴射ノズルに吸引供給された繊維東端が第２
空気噴射ノズルに導入されるとき、空気抜き部において
第１空気噴射ノズルから排出された空気が第２空気噴射
ノズルの入口端に衝突して生ずる拡散乱気流と、空気抜
き部に臨む風綿除去用ダクトの吸引力等に関係してＩ維
側端が第２空気噴射ノズルにスムーズに導入されず、糸
通しに失敗する現象が認められた。
この発明は、結束紡績ノズルに対する糸通しに際して、
第１空気噴射ノズルから第２空気噴射ノズルへの糸通し
を確実に行う方法を得ることを目的とする。
第１空気噴射ノズルから第２空気噴射ノズルへの糸通し
を確実に行う方法を得ることを目的とする。
ドラフト装置と該ドラフト装置に続く結束紡績ノズルか
らなり、該結束紡績ノズルは第１空気噴射ノズルと第２
空気噴射ノズルを直列に配貧し、且つ両空気噴射ノズル
の間には空気抜き部を備え、然も該空気抜き部には開口
を開閉することのできるシャッタを設けた結束紡績装置
において、紡出されつつあるｌＩｌ維束離京断したとき
、直ちにドラフト装置のバックローラ対を停止し紡出を
中断すると共に、前記シャッタを作動して空気抜き部の
開口を閉じ、次いでバックローラ対の運転を再開しフロ
ントローラ対を経て紡出されるＩｌｉ維束離京、結束紡
績用ノズルの第１空気噴射ノズル、空気抜き部、第２空
気噴射、ノズルを通過する吸引空気流により搬送、糸通
しする。
らなり、該結束紡績ノズルは第１空気噴射ノズルと第２
空気噴射ノズルを直列に配貧し、且つ両空気噴射ノズル
の間には空気抜き部を備え、然も該空気抜き部には開口
を開閉することのできるシャッタを設けた結束紡績装置
において、紡出されつつあるｌＩｌ維束離京断したとき
、直ちにドラフト装置のバックローラ対を停止し紡出を
中断すると共に、前記シャッタを作動して空気抜き部の
開口を閉じ、次いでバックローラ対の運転を再開しフロ
ントローラ対を経て紡出されるＩｌｉ維束離京、結束紡
績用ノズルの第１空気噴射ノズル、空気抜き部、第２空
気噴射、ノズルを通過する吸引空気流により搬送、糸通
しする。
結束紡績ノズルに設けられた空気抜き部の開口を閉じ、
第１空気噴射ノズルと第２空気噴射ノズルの糸通路に生
ずる吸引力及び第２空気噴射ノズル出口側に近付けた糸
継用サクションノズルの吸引力を、結束紡績ノズルの糸
通路全体に作用せしめることによって、ドラフト８１１
１のフロントローラ対４から紡出され、第１空気噴射ノ
ズルに導入された繊維束端を第２空気噴射ノズルにスム
ーズに導入する。
第１空気噴射ノズルと第２空気噴射ノズルの糸通路に生
ずる吸引力及び第２空気噴射ノズル出口側に近付けた糸
継用サクションノズルの吸引力を、結束紡績ノズルの糸
通路全体に作用せしめることによって、ドラフト８１１
１のフロントローラ対４から紡出され、第１空気噴射ノ
ズルに導入された繊維束端を第２空気噴射ノズルにスム
ーズに導入する。
以下図面と共に本発明の詳細な説明する。
１は、バックローラ対２．ミドルローラ対３゜フロント
ローラ対４からなるドラフト装置、５は前記ドラフト装
置１に隣接して位置し、第１空気噴射ノズル６、第２空
気噴射ノズル７を直列に配置し、且つ両空気噴射ノズル
の間に空気抜き部８を設けた結束紡績ノズルであって、
前記空気抜き部８にはその開口を開閉するシャッタ９が
設けられている。そして１０は前記第１空気噴射ノズル
６に対する送気管、１１は第２空気噴射ノズル７に対す
る送気管で、１２は結束紡績ノズル５から紡出された結
束糸を誘導するフィードローラである。また、１３は前
記フロントローラ対と空気抜き部８との間で発生した風
綿や塵埃を吸引除去する吸引ダクトである。 次に前記構成からなる結束紡績装置による本発明の糸通
し方法を説明する。 図示を省略したケンスから引き出された繊維束Ｓは、ト
ランペットガイド１４を経てドラフト装置１によりドラ
フトされ、結束紡績装置１ｆ５に供給される。結束紡績
ノズル５への繊維束Ｓの導入は、第１空気噴射ノズル６
内に送気管１０を経て導入された空気流の吸引力により
行われ、空気抜き部８に達した４１１維束Ｓは、送気管
１１を経て導入される空気流により第２空気噴射ノズル
に導入され、そこに生ずる吸引力及び旋回気流によって
結束紡績糸Ｙを形成し、フィードローラ１０を経て図示
を省略した巻取装置上にパッケージとして巻き取られる
。そして前記結束紡績糸の紡出が定常状態で行われてい
るときは、空気抜き部８のシャッタ９は開放され、ドラ
フト装置１のフロントローラ対４から該空気抜き部８の
間で生成する風綿や塵埃は、吸引ダクト１３の吸引空気
流によって吸引除去されている。 然し今何等かの原因によりｓｉｎ束Ｓ或いは糸Ｙが切断
し、結束紡績ノズル５に対し糸通しを行うときはドラフ
ト装Ｗ１１のバックローラ対が停止し紡出を中断すると
共に空気抜き部８のシャッタ９を閉じ、同時に図示を省
略した糸継台車上の糸継用サクションノズル１５を回動
じて、先端を第２空気噴射ノズル７の出口側開口に接近
せしめドラフト装置１の運転を再開すると、第１空気噴
射ノズル６、第２空気噴射ノズル７の糸通路内には前記
両空気１１１ノズル６．７、糸継用サクションノズル１
５による吸引力が働いて、第１空気噴射ノズル６、空気
抜き部８．第２空気噴射ノズル７を通って流れる空気流
を形成し、その結果、ドラフト装Ｍ１から紡出された繊
維東端に吸引力が作用し、第１空気噴射ノズル６に導入
された繊維束端はスムーズに第２空気噴射ノズル７の糸
通路に導入され、糸端は糸継用サクションノズル１５内
に吸引把持されて前記糸継台車上のニツタ前面に移され
る。 かくて糸継ぎ完了後は空気抜き部８のシャッタ９を開い
て該部分に発生する風綿等の除去を行い、平常の紡出状
態に復帰する。 前記実施例においては、第１空気噴射ノズル６は糸通し
の際も送気が行われるものとして述べたが、第２空気噴
射ノズル７及び糸継用サクションノズル１５の吸引力が
充分に作用するときは、糸通し時第１空気噴射ノズル６
の送気を停止しても差し支えない。また、空気抜き部８
のシャッタ９の開閉は、糸の切断等により一旦停止した
バックローラ対２の回転再開に対応して図示を省略した
タイマを作動し、タイマから発せられる信号を受けてシ
ャッタ９を閉じ、糸通し完了後シャッタ９が開くよう構
成されている。 Ｋ発明の効果】 以上詳細に述べた通り本発明の結束紡績の糸通し方法は
、ドラフト装置と該ドラフト装置に続く結束紡績ノズル
からなり、該結束紡績ノズルは第１空気噴射ノズルと第
２空気噴射ノズルを直列に１買し、且つ両空気噴射ノズ
ルの間には空気抜き部を備え、然も該空気抜き部には開
口を開閉することのできるシャッタを設けた結束紡績装
置において、紡出されつつある繊維束が切断したとき、
直ちにドラフト装置のバックローラ対を停止し紡出を中
断すると共に、前記シャッタを作動して空気抜き部の開
口を閉じ、次いでバックローラ対の運転を再開しフロン
トローラ対を経て紡出されるａ離京端を、結束紡績用ノ
ズルの第１空気噴射ノズル、空気抜き部、第２空気噴射
ノズルを通過する吸引空気流により搬送、糸通しするも
のであるから、糸通し時、結束紡績ノズルに設けられた
空気抜き部の開口を閉じ、第１空気噴射ノズルと第２空
気噴射ノズルの糸通路に生ずる吸引力及び第２空気噴射
ノズル出口側に近付けた糸継用サクションノズルの吸引
力を、結束紡績装置の糸通路全体に作用せしめることに
よって、第１空気１１ｍ！）ｌノズル、空気抜き部、第
２空気噴射ノズルを通過する空気流を形成し、その結果
、繊維束端は空気抜き部において、第１空気噴射ノズル
から排出された空気の拡散、乱気流、風綿除去用ダクト
の吸引力等に影響されることなくドラフト装置のフロン
トローラ対から紡出され、第１空気噴射ノズルに導入さ
れた繊維束端を第２空気噴射ノズルにスムーズに導入し
、効率的に糸通しを行うことができた。
ローラ対４からなるドラフト装置、５は前記ドラフト装
置１に隣接して位置し、第１空気噴射ノズル６、第２空
気噴射ノズル７を直列に配置し、且つ両空気噴射ノズル
の間に空気抜き部８を設けた結束紡績ノズルであって、
前記空気抜き部８にはその開口を開閉するシャッタ９が
設けられている。そして１０は前記第１空気噴射ノズル
６に対する送気管、１１は第２空気噴射ノズル７に対す
る送気管で、１２は結束紡績ノズル５から紡出された結
束糸を誘導するフィードローラである。また、１３は前
記フロントローラ対と空気抜き部８との間で発生した風
綿や塵埃を吸引除去する吸引ダクトである。 次に前記構成からなる結束紡績装置による本発明の糸通
し方法を説明する。 図示を省略したケンスから引き出された繊維束Ｓは、ト
ランペットガイド１４を経てドラフト装置１によりドラ
フトされ、結束紡績装置１ｆ５に供給される。結束紡績
ノズル５への繊維束Ｓの導入は、第１空気噴射ノズル６
内に送気管１０を経て導入された空気流の吸引力により
行われ、空気抜き部８に達した４１１維束Ｓは、送気管
１１を経て導入される空気流により第２空気噴射ノズル
に導入され、そこに生ずる吸引力及び旋回気流によって
結束紡績糸Ｙを形成し、フィードローラ１０を経て図示
を省略した巻取装置上にパッケージとして巻き取られる
。そして前記結束紡績糸の紡出が定常状態で行われてい
るときは、空気抜き部８のシャッタ９は開放され、ドラ
フト装置１のフロントローラ対４から該空気抜き部８の
間で生成する風綿や塵埃は、吸引ダクト１３の吸引空気
流によって吸引除去されている。 然し今何等かの原因によりｓｉｎ束Ｓ或いは糸Ｙが切断
し、結束紡績ノズル５に対し糸通しを行うときはドラフ
ト装Ｗ１１のバックローラ対が停止し紡出を中断すると
共に空気抜き部８のシャッタ９を閉じ、同時に図示を省
略した糸継台車上の糸継用サクションノズル１５を回動
じて、先端を第２空気噴射ノズル７の出口側開口に接近
せしめドラフト装置１の運転を再開すると、第１空気噴
射ノズル６、第２空気噴射ノズル７の糸通路内には前記
両空気１１１ノズル６．７、糸継用サクションノズル１
５による吸引力が働いて、第１空気噴射ノズル６、空気
抜き部８．第２空気噴射ノズル７を通って流れる空気流
を形成し、その結果、ドラフト装Ｍ１から紡出された繊
維東端に吸引力が作用し、第１空気噴射ノズル６に導入
された繊維束端はスムーズに第２空気噴射ノズル７の糸
通路に導入され、糸端は糸継用サクションノズル１５内
に吸引把持されて前記糸継台車上のニツタ前面に移され
る。 かくて糸継ぎ完了後は空気抜き部８のシャッタ９を開い
て該部分に発生する風綿等の除去を行い、平常の紡出状
態に復帰する。 前記実施例においては、第１空気噴射ノズル６は糸通し
の際も送気が行われるものとして述べたが、第２空気噴
射ノズル７及び糸継用サクションノズル１５の吸引力が
充分に作用するときは、糸通し時第１空気噴射ノズル６
の送気を停止しても差し支えない。また、空気抜き部８
のシャッタ９の開閉は、糸の切断等により一旦停止した
バックローラ対２の回転再開に対応して図示を省略した
タイマを作動し、タイマから発せられる信号を受けてシ
ャッタ９を閉じ、糸通し完了後シャッタ９が開くよう構
成されている。 Ｋ発明の効果】 以上詳細に述べた通り本発明の結束紡績の糸通し方法は
、ドラフト装置と該ドラフト装置に続く結束紡績ノズル
からなり、該結束紡績ノズルは第１空気噴射ノズルと第
２空気噴射ノズルを直列に１買し、且つ両空気噴射ノズ
ルの間には空気抜き部を備え、然も該空気抜き部には開
口を開閉することのできるシャッタを設けた結束紡績装
置において、紡出されつつある繊維束が切断したとき、
直ちにドラフト装置のバックローラ対を停止し紡出を中
断すると共に、前記シャッタを作動して空気抜き部の開
口を閉じ、次いでバックローラ対の運転を再開しフロン
トローラ対を経て紡出されるａ離京端を、結束紡績用ノ
ズルの第１空気噴射ノズル、空気抜き部、第２空気噴射
ノズルを通過する吸引空気流により搬送、糸通しするも
のであるから、糸通し時、結束紡績ノズルに設けられた
空気抜き部の開口を閉じ、第１空気噴射ノズルと第２空
気噴射ノズルの糸通路に生ずる吸引力及び第２空気噴射
ノズル出口側に近付けた糸継用サクションノズルの吸引
力を、結束紡績装置の糸通路全体に作用せしめることに
よって、第１空気１１ｍ！）ｌノズル、空気抜き部、第
２空気噴射ノズルを通過する空気流を形成し、その結果
、繊維束端は空気抜き部において、第１空気噴射ノズル
から排出された空気の拡散、乱気流、風綿除去用ダクト
の吸引力等に影響されることなくドラフト装置のフロン
トローラ対から紡出され、第１空気噴射ノズルに導入さ
れた繊維束端を第２空気噴射ノズルにスムーズに導入し
、効率的に糸通しを行うことができた。
第１図は本発明方法を実施する結束紡績装置の概略側面
図、第２図は第１図■−■線断面図である。 １・・・ドラフト装置、 ５・・・結束紡績ノズル。 ６・・・第１空気鳴射ノズル。 ７・・・第２空気噴射ノズル、 ８・・・空気抜き部。 ９・・・シャッタ
図、第２図は第１図■−■線断面図である。 １・・・ドラフト装置、 ５・・・結束紡績ノズル。 ６・・・第１空気鳴射ノズル。 ７・・・第２空気噴射ノズル、 ８・・・空気抜き部。 ９・・・シャッタ
Claims (1)
- １、ドラフト装置と該ドラフト装置に続く結束紡績ノズ
ルからなり、該結束紡績ノズルは第１空気噴射ノズルと
第２空気噴射ノズルを直列に配置し、且つ両空気噴射ノ
ズルの間には空気抜き部を備え、然も該空気抜き部には
開口を開閉することのできるシャッタを設けた結束紡績
装置において、紡出されつつある繊維束が切断したとき
、直ちにドラフト装置のバックローラ対を停止し紡出を
中断すると共に、前記シャッタを作動して空気抜き部の
開口を閉じ、次いでバックローラ対の運転を再開しフロ
ントローラ対を経て紡出される繊維束端を、結束紡績用
ノズルの第１空気噴射ノズル、空気抜き部、第２空気噴
射ノズルを通過する吸引空気流により搬送、糸通しする
ことを特徴とする結束紡績の糸通し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100990A JPH042829A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 結束紡積の糸通し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10100990A JPH042829A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 結束紡積の糸通し方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042829A true JPH042829A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14289241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10100990A Pending JPH042829A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 結束紡積の糸通し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042829A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5313775A (en) * | 1990-07-20 | 1994-05-24 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Apparatus and method for automatic thread joining and cleaning in a spinning machine |
| JP2010537062A (ja) * | 2007-08-21 | 2010-12-02 | ジプラ パテントエントビクルングス−ウント ベタイリグングスゲゼルシャフト エムベーハー | 繊維材料をドラフティング構成とメッシュ形成マシンの間に移送する装置および前記装置を備えた丸編み機 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP10100990A patent/JPH042829A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5313775A (en) * | 1990-07-20 | 1994-05-24 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Apparatus and method for automatic thread joining and cleaning in a spinning machine |
| JP2010537062A (ja) * | 2007-08-21 | 2010-12-02 | ジプラ パテントエントビクルングス−ウント ベタイリグングスゲゼルシャフト エムベーハー | 繊維材料をドラフティング構成とメッシュ形成マシンの間に移送する装置および前記装置を備えた丸編み機 |
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