JPH04281513A - キー割当処理装置 - Google Patents

キー割当処理装置

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Publication number
JPH04281513A
JPH04281513A JP3043924A JP4392491A JPH04281513A JP H04281513 A JPH04281513 A JP H04281513A JP 3043924 A JP3043924 A JP 3043924A JP 4392491 A JP4392491 A JP 4392491A JP H04281513 A JPH04281513 A JP H04281513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
character
key assignment
assignment
designation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3043924A
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English (en)
Inventor
Kaoru Yokota
横田 かおる
Kyoko Ohashi
恭子 大橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機において、必要な
文字やコマンド等を表すキーとして、任意のキーを対応
させるように定義するための、キー割当処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】計算機を操作するための入力装置である
キーボードのキーを、文字、数字、記号等(以下におい
て、それらを一括して文字という)に固定的に対応させ
るのでなく、利用者ごとに必要とする文字或いはコマン
ド等を表す文字列(1文字の場合を含む)に、それぞれ
適当なキーを割り当てて使用する要求がある。
【0003】このような機能により、キーをある応用に
適当した文字の表示や、コマンドの入力に対応させれば
、キー入力方法が利用者にカスタマイズされて、キー入
力回数を減少する等により、キー操作を効率よく、且つ
誤りを少なくすることができる。
【0004】このキー割当の登録は、例えばキー割当用
のコマンドを指定して、システムで定まるキー名と、割
り当てるコマンドを表す文字列とを、そのコマンドのパ
ラメータとして入力することにより実行され、登録の結
果はキー割当表に例えばキー名と文字列との対応として
保持される。
【0005】その後、キーボードのそのキーを押下する
と、例えば押下によってキーボードから発生されるキー
コードから定まるキー名によって、キー割当表からその
キーが割り当てられている文字列を知り、その文字列が
キーボードから入力されたのと同様に処理される。
【0006】即ち、その文字列が入力文字として扱われ
て、必要ならば文字列が表示画面に表示され、又コマン
ド実行を起動するような文字列であれば、コマンドの実
行が開始される等である。
【0007】又、利用者が作成する特別の文字図形に、
あるキーを割り当てるような場合には、予め別にその文
字図形の文字パターンを登録する処理を行なって、シス
テムで定める方法でその文字パターンを呼び出せるよう
にした後、その登録文字に前記のようにして所要のキー
を割り当てる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにしてキー
割当が可能であるが、その場合に既にどのようなキー割
当が行なわれているかは、別に記録を作っておいて参照
しなければならず、又キーを操作する場合にも、通常キ
ートップは割り当てた文字列と無関係に固定された名前
が表示されているので、別に準備する記録を参照するか
、キートップに割り当てた機能を示す名前等を貼付する
等の処置が必要になる場合がある。
【0009】一方、図2に例示するようなキー配置図を
、ディスプレイの表示画面に表示し、画面上のキー配置
図のキーをカーソルによって指示することによってキー
入力とする、ソフトウェア・キーボード等と呼ばれる手
法が広く用いられるようになっているが、ソフトウェア
・キーボードを有効に利用したキー割当機能は提供され
ていない。
【0010】本発明は、前記のようなキー配置図の表示
画面を利用することにより、キー割当を容易にし、割当
結果を使い易く表示できるようにしたキー割当処理装置
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の構成を
示すブロック図である。図はキー割当処理装置の構成で
あって、キー割当表1と、表示部2と、座標変換部3と
、キー割当処理部4とを有し、キー割当表1は、所定の
各キーについて、当該キーのキーコードと、文字図形指
定と、文字列指定とを示す表である。
【0012】表示部2は、該キーの所定のキー配置図を
表示画面5に表示して、該キー配置図の各該キーのキー
トップ位置に、該キー割当表の指定に従う該文字図形を
それぞれ表示する。
【0013】座標変換部3は、表示画面5上の該キー配
置図内の座標を指定する所定の入力を受け取って、該入
力座標値の属する領域から、該領域に表示されている該
キーの該キーコードを決定する。
【0014】キー割当処理部4は、決定した該キーコー
ドと、所定のキー割当指定入力とに従って、キー割当表
1の当該キーコードに関する情報を更新し、表示部2に
よりキー割当表1に従って該キー配置図の表示を更新さ
せる。
【0015】前記のキー割当処理部4は、文字パターン
エディタ6を有し、前記キー割当指定入力の中の所定の
指定入力により文字パターンエディタ6を起動するよう
にしてよい。
【0016】文字パターンエディタ6は、所定の入力に
従って、指定の形状を有する前記文字図形のデータを生
成し、所定の文字パターン表に登録するエディタであり
、キー割当処理部4は、文字パターンエディタ6が登録
した該文字図形を、前記キーコードに対する文字図形指
定としてキー割当表1を更新する。
【0017】又、前記のキー割当処理部4は、文字パタ
ーン表7及びコマンド表8の少なくとも何れか一方を持
ってもよい。文字パターン表7は登録されている文字パ
ターンを保持する表であり、コマンド表8は登録されて
いるコマンドを表す文字列を保持する表である。
【0018】その場合にキー割当処理部4は、前記キー
割当指定入力の中の所定の指定入力により指定された場
合に、保持する文字パターン表7又はコマンド表8を表
示画面5に表示して、表示画面5上で指示される文字パ
ターン又はコマンドを、前記キーコードに対する文字図
形指定又は文字列指定としてキー割当表1を更新するよ
うにする。
【0019】
【作用】本発明のキー割当処理装置により、計算機に例
えば所定のキー割当コマンドを入力することにより、キ
ー割当処理装置が動作している割当モードにすれば、キ
ー配置図として表示されるソフトウェア・キーボードの
操作によって、キー割当を容易に行なうことができ、割
当の結果は直ちにキー配置図に反映される。
【0020】計算機の通常の操作においては、キー割当
で作成されたキー割当表は、前記従来と同様に使用され
ると共に、表示部がキー割当時と同様にキー割当表に従
ってソフトウェア・キーボードを表示すれば、各キーを
割り当ててある機能を容易に識別してキー入力操作を行
なうことができる。
【0021】
【実施例】図1において、表示部2は常時CRTディス
プレイ装置等の表示画面5の一定の表示領域に、図2に
例示するような所定のキー配置図を表示し、そのキー配
置図上の各キー位置には、キートップの表示を、キー割
当表1の中の文字図形指定を参照して表示する。
【0022】キー割当表1は、例えばキー配置図に示さ
れるすべてのキーについて、各キーごとの項に例えばキ
ーコードと、文字図形指定と、文字列指定とを示す欄を
有する構成の表形式の情報である。
【0023】利用者は、例えばマウス等の入力装置9に
より、表示画面5の上で必要なキーの表示されている位
置を指示する入力を行なうと、公知の適当な方法で指示
した位置を示すX、Y方向の座標値が発生されて、座標
変換部3に入力される。
【0024】座標変換部3は、前記のキー配置図の各キ
ーの表示位置を示すキー座標値(例えばキーの図の左上
角の座標値)と、キーボードでそのキーが押下された場
合に、キーボードで発生されるべきキーコードとの対応
表を持ち、入力された座標値から一定の範囲内にあるキ
ー座標値を判定することにより、それに対応するキーコ
ードに変換して、キー割当処理部4に渡す。
【0025】キー割当処理部4は、順次受け取るキーコ
ードをキー割当表1を参照して、そのキーが割り当てら
れている文字列に変換して、キー割当指定入力として解
釈し、キー割当の処理を実行する。
【0026】図3はキー割当処理部4の処理の流れの一
例を示す図であり、処理ステップ10で例えば最初に入
力されたキーコードを割当対象のキーの指定とし、次に
処理ステップ11でその後の入力から処理を判別する。
【0027】文字図形を指定する処理が指定された場合
には、処理ステップ12で文字パターン表7の各文字図
形を表示画面5に表示させ、処理ステップ13でその中
から文字を選択させる。文字の選択は画面上の例えば座
標値の入力から識別し、選択された文字が文字図形とし
て指定されたものとする。
【0028】又、文字パターンを生成する処理が指定さ
れた場合には、処理ステップ14で文字パターンエディ
タ6を起動し、処理ステップ15で文字パターンエディ
タ6の処理により例えば所定数のドットからなる文字パ
ターンを利用者に入力させ、それに基づいて文字パター
ンのデータを生成して登録すると共に、その文字パター
ンの文字が文字図形に指定されたものとする。
【0029】以上により文字図形が指定されると、処理
ステップ18でキー割当表1を更新し、割当対象キーの
キーコードの項の文字図形指定の欄を、現に指定された
文字の指定に変更し、処理ステップ19で表示部2にキ
ー配置図の表示を新しい状態に更新させる。
【0030】文字列を指定する処理が指定された場合に
は、処理ステップ16でコマンド表8のコマンドを表示
画面5に順次表示させ、処理ステップ17でその中から
コマンドを選択させ、選択されたコマンドの文字列が指
定されたものとする。
【0031】次に処理ステップ18で、キー割当表1を
更新し、割当対象キーのキーコードの項の文字列指定の
欄を、現に指定された文字列に変更し、処理ステップ1
9で表示部2にキー配置図の表示を新しい状態に更新さ
せる。
【0032】以上の後、処理ステップ20で識別して、
次の割当対象キーの指定が入力されれば処理ステップ1
0から処理を行い、終了を示す所定の入力があれば、キ
ー割当装置としての処理を終了する。
【0033】図2の例では、キー配置図の右下部分の通
常テン・キーとして使用される部分のキーが、記号論理
の記号に割り当てられ、又、疑問符を2個並べた特殊な
文字図形の表示で、例えば未割当のキー (文字列指定
が未定義) であることを表している。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、計算機におけるキー割当処理において、キー配
置図の表示画面を利用することにより、キー割当を容易
にし、割当結果を使い易く表示できるという著しい工業
的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の構成を示すブロック図
【図2】 
 キー配置図の表示例を説明する図
【図3】  本発明
の処理の流れ図
【符号の説明】
1  キー割当表 2  表示部 3  座標変換部 4  キー割当処理部 5  表示画面 6  文字パターンエディタ 7  文字パターン表 8  コマンド表 9  入力装置 10〜20  処理ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  キー割当表(1)と、表示部(2)と
    、座標変換部(3)と、キー割当処理部(4)とを有し
    、該キー割当表(1) は、所定の各キーについて、当
    該キーのキーコードと、文字図形指定と、文字列指定と
    を示す表であり、該表示部(2)は、該キーの所定のキ
    ー配置図を表示画面(5)に表示して、該キー配置図の
    各該キーのキートップ位置に、該キー割当表(1) の
    指定に従う該文字図形をそれぞれ表示し、該座標変換部
    (3)は、該表示画面(5)上の該キー配置図内の座標
    を指定する所定の入力を受け取って、該入力座標値の属
    する領域から、該領域に表示されている該キーの該キー
    コードを決定し、該キー割当処理部(4) は、決定し
    た該キーコードと、所定のキー割当指定入力とに従って
    、該キー割当表(1) の当該キーコードに関する情報
    を更新し、該表示部(2) により該キー割当表に従っ
    て該キー配置図の表示を更新させるように構成されてい
    ることを特徴とするキー割当処理装置。
  2. 【請求項2】  前記キー割当処理部(4)は、文字パ
    ターンエディタ(6)を有し、前記キー割当指定入力の
    中の所定の指定入力により該文字パターンエディタを起
    動し、該文字パターンエディタ(6) は、所定の入力
    に従って、指定の形状を有する前記文字図形のデータを
    生成し、所定の文字パターン表に登録するエディタであ
    り、該キー割当処理部(4)は、該文字パターンエディ
    タ(6)が登録した該文字図形を、前記キーコードに対
    する文字図形指定として前記キー割当表(1) を更新
    する、請求項1記載のキー割当処理装置。
  3. 【請求項3】  前記キー割当処理部(4)は、文字パ
    ターン表(7)及びコマンド表(8)の少なくとも何れ
    か一方を有し、該文字パターン表(7)は登録されてい
    る文字パターンを保持する表であり、該コマンド表(8
    ) は登録されているコマンドを表す文字列を保持する
    表であり、該キー割当処理部(4)は、前記キー割当指
    定入力の中の所定の指定入力により指定された場合に、
    保持する該文字パターン表(7)又は該コマンド表(8
    )を前記表示画面に表示して、該表示画面上で指示され
    る文字パターン又はコマンドを、前記キーコードに対す
    る文字図形指定又は文字列指定として前記キー割当表(
    1) を更新する、請求項1又は請求項2記載のキー割
    当処理装置。
JP3043924A 1991-03-11 1991-03-11 キー割当処理装置 Withdrawn JPH04281513A (ja)

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JP3043924A JPH04281513A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 キー割当処理装置

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JPH04281513A true JPH04281513A (ja) 1992-10-07

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JP3043924A Withdrawn JPH04281513A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 キー割当処理装置

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JP (1) JPH04281513A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346709A (ja) * 2004-05-26 2005-12-15 Microsoft Corp キーボードを使用したアジア言語の入力
JP2007072637A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Hitachi Ltd 弾力性素材を用いた入力装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 19980514