JPH04277821A - 文字表示装置 - Google Patents
文字表示装置Info
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- JPH04277821A JPH04277821A JP3039670A JP3967091A JPH04277821A JP H04277821 A JPH04277821 A JP H04277821A JP 3039670 A JP3039670 A JP 3039670A JP 3967091 A JP3967091 A JP 3967091A JP H04277821 A JPH04277821 A JP H04277821A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 82
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は文字表示装置に関し、特
にパーソナルコンピュータやワードプロセッサで使用す
るＣＲＴディスプレイやプリンタなどの文字表示装置に
関する。
にパーソナルコンピュータやワードプロセッサで使用す
るＣＲＴディスプレイやプリンタなどの文字表示装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の文字表示装置は、第１の
例として図３（ａ），（ｂ）に示すように、表示部７ａ
の表示面に表示する文字の文字コードを、表示部７ａの
表示面の表示させたい位置と対応するアドレスに書込み
記憶する文字コード配置メモリ８と、フォントデータを
記憶しておき文字コード配置メモリ８から読出された文
字コードと対応する文字のフォントデータを出力するフ
ォントメモリ９と、このフォントメモリ９からのフォン
トデータにより文字表示用のデータを発生するキャラク
タジェネレータ１０と、このキャラクタジェネレータ１
０からの文字表示用のデータと文字コード配置メモリ８
からの文字配置位置データとから文字の表示制御信号を
出力する表示制御部６ａと、この表示制御部６ａからの
表示制御信号により表示面上に文字を表示する表示部７
ａとを有する構成となっていた。
例として図３（ａ），（ｂ）に示すように、表示部７ａ
の表示面に表示する文字の文字コードを、表示部７ａの
表示面の表示させたい位置と対応するアドレスに書込み
記憶する文字コード配置メモリ８と、フォントデータを
記憶しておき文字コード配置メモリ８から読出された文
字コードと対応する文字のフォントデータを出力するフ
ォントメモリ９と、このフォントメモリ９からのフォン
トデータにより文字表示用のデータを発生するキャラク
タジェネレータ１０と、このキャラクタジェネレータ１
０からの文字表示用のデータと文字コード配置メモリ８
からの文字配置位置データとから文字の表示制御信号を
出力する表示制御部６ａと、この表示制御部６ａからの
表示制御信号により表示面上に文字を表示する表示部７
ａとを有する構成となっていた。
【０００３】この文字表示装置では、文字コード配置メ
モリ８の１アドレスに半角文字の文字コード１つが書込
まれ、表示部７ａの表示面の各位置と文字コード配置メ
モリ８の各アドレスとは１対１で対応している。
モリ８の１アドレスに半角文字の文字コード１つが書込
まれ、表示部７ａの表示面の各位置と文字コード配置メ
モリ８の各アドレスとは１対１で対応している。
【０００４】また、第２の例として、図４に示すように
、文字を表示する位置と大きさを書込み記憶する配置メ
モリ１１と、この配置メモリ１１からの位置を大きさの
データ、及びフォントデータ出力部５ａからのフォント
データから、表示部７ｂの表示面上の表示ドット位置を
決定するビットマップメモリ１２とを有する構成のもの
がある。
、文字を表示する位置と大きさを書込み記憶する配置メ
モリ１１と、この配置メモリ１１からの位置を大きさの
データ、及びフォントデータ出力部５ａからのフォント
データから、表示部７ｂの表示面上の表示ドット位置を
決定するビットマップメモリ１２とを有する構成のもの
がある。
【０００５】この例では、ビットマップメモリ１２にと
、表示部７ｂの表示面上の各表示ドットと対応したメモ
リセル（ビット）が設けられており、これらメモリセル
に書込まれた“１”，“０”のデータに従って表示部７
ｂの表示面上に、図５に示すように文字を表示する構成
となっている。
、表示部７ｂの表示面上の各表示ドットと対応したメモ
リセル（ビット）が設けられており、これらメモリセル
に書込まれた“１”，“０”のデータに従って表示部７
ｂの表示面上に、図５に示すように文字を表示する構成
となっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の文字表
示装置は、第１の例では、表示部７ａの表示面の各位置
と文字コード配置メモリ８の各アドレスとが１対１で対
応しており、半角文字の文字コードの１つを文字コード
配置メモリ８の１つのアドレスに書込む構成となってい
るので、文字の大きさが１つに限定されるという欠点が
あり、第２の例では、表示部７ｂの表示面の各表示ドッ
トと対応したメモリセルをもつビットマップメモリ１２
の各メモリセル（ビット）に文字を表示するデータを書
込む構成となっているので、文字の大きさは自由に決め
られるが、表示面の表示ドットの数を増やし文字を細か
く表示しようとするとビットマップメモリ１２のメモリ
容量が増大しコストが高くなるとい問題点があった。
示装置は、第１の例では、表示部７ａの表示面の各位置
と文字コード配置メモリ８の各アドレスとが１対１で対
応しており、半角文字の文字コードの１つを文字コード
配置メモリ８の１つのアドレスに書込む構成となってい
るので、文字の大きさが１つに限定されるという欠点が
あり、第２の例では、表示部７ｂの表示面の各表示ドッ
トと対応したメモリセルをもつビットマップメモリ１２
の各メモリセル（ビット）に文字を表示するデータを書
込む構成となっているので、文字の大きさは自由に決め
られるが、表示面の表示ドットの数を増やし文字を細か
く表示しようとするとビットマップメモリ１２のメモリ
容量が増大しコストが高くなるとい問題点があった。
【０００７】本発明の目的は、コストを増大させること
なく、文字を細かく表示でき、かつ文字の大きさを変え
ることができる文字表示装置を提供することにある。
なく、文字を細かく表示でき、かつ文字の大きさを変え
ることができる文字表示装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の文字表示装置は
、マトリクス状に配列されたます目が設定された表示面
をもち、表示制御信号に従って前記表示面上に文字を表
示する表示部と、前記表示面上に表示する文字の文字番
号，配置基準位置及び大きさのデータを記憶する文字配
置メモリと、この文字配置メモリからの文字番号，配置
基準位置及び大きさのデータに従って前記表示面の各ま
す目と対応するアドレスに前記文字番号を記憶するイメ
ージメモリと、前記文字番号と対応する文字の文字コー
ドを記憶する文字コードメモリと、この文字コードメモ
リからの文字コードに対するフォントデータを出力する
フォントデータ出力部と、前記イメージメモリの各アド
レスからの文字番号とこの文字番号と対応する文字の前
記フォントデータ出力部からのフォントデータとにより
前記表示制御信号を出力する表示制御部とを有している
。
、マトリクス状に配列されたます目が設定された表示面
をもち、表示制御信号に従って前記表示面上に文字を表
示する表示部と、前記表示面上に表示する文字の文字番
号，配置基準位置及び大きさのデータを記憶する文字配
置メモリと、この文字配置メモリからの文字番号，配置
基準位置及び大きさのデータに従って前記表示面の各ま
す目と対応するアドレスに前記文字番号を記憶するイメ
ージメモリと、前記文字番号と対応する文字の文字コー
ドを記憶する文字コードメモリと、この文字コードメモ
リからの文字コードに対するフォントデータを出力する
フォントデータ出力部と、前記イメージメモリの各アド
レスからの文字番号とこの文字番号と対応する文字の前
記フォントデータ出力部からのフォントデータとにより
前記表示制御信号を出力する表示制御部とを有している
。
【０００９】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【００１１】この実施例は、マトリクス状に配列されＸ
−Ｙ座標により位置が示されるます目が設定された表示
面をもち、表示制御信号ＤＣに従って表示面上に文字を
表示する表示部７と、この表示部７の表示面に表示する
文字の文字番号（表示順）、文字が表示される場所のＸ
−Ｙ座標の原点に最も近い座標を示す配置基準位置、文
字の大きさをＸ方向，Ｙ方向のます目の数で示す文字の
大きさのデータ、及び文字番号と対応する文字コードを
入力する入力部２と、この入力部２からの文字番号，配
置基準位置及び大きさのデータを記憶する文字配置メモ
リ２と、この文字配置メモリ２からの文字番号，配置基
準位置及び大きさのデータに従って表示面の各ます目と
対応するアドレスに文字番号を記憶するイメージメモリ
３と、入力部７からの文字番号と対応する文字の文字コ
ードとを記憶する文字コードメモリ４と、この文字コー
ドメモリ４からの文字コードに対するフォントデータを
出力するフォントデータ出力部５と、イメージメモリ３
の各アドレスからの文字番号とこの文字番号と対応する
文字のフォントデータ出力部５からのフォントデータと
により表示制御信号ＤＣを出力する表示制御部６とを有
する構成となっている。
−Ｙ座標により位置が示されるます目が設定された表示
面をもち、表示制御信号ＤＣに従って表示面上に文字を
表示する表示部７と、この表示部７の表示面に表示する
文字の文字番号（表示順）、文字が表示される場所のＸ
−Ｙ座標の原点に最も近い座標を示す配置基準位置、文
字の大きさをＸ方向，Ｙ方向のます目の数で示す文字の
大きさのデータ、及び文字番号と対応する文字コードを
入力する入力部２と、この入力部２からの文字番号，配
置基準位置及び大きさのデータを記憶する文字配置メモ
リ２と、この文字配置メモリ２からの文字番号，配置基
準位置及び大きさのデータに従って表示面の各ます目と
対応するアドレスに文字番号を記憶するイメージメモリ
３と、入力部７からの文字番号と対応する文字の文字コ
ードとを記憶する文字コードメモリ４と、この文字コー
ドメモリ４からの文字コードに対するフォントデータを
出力するフォントデータ出力部５と、イメージメモリ３
の各アドレスからの文字番号とこの文字番号と対応する
文字のフォントデータ出力部５からのフォントデータと
により表示制御信号ＤＣを出力する表示制御部６とを有
する構成となっている。
【００１２】次に、この実施例の動作について説明する
。
。
【００１３】図２はこの実施例の動作を説明するための
各メモリのメモリマップ及び表示面上の表示図である。
各メモリのメモリマップ及び表示面上の表示図である。
【００１４】表示面上に文字の表示を行うには、まず文
字を表示する場所を、Ｘ−Ｙ座標の原点（表示面の最左
上）に最も近い配置基準位置（この場合、その場所の左
上の位置）と文字の大きさ（この場合文字のＸ方向，Ｙ
方向のます目の数）で決め、文字の表示順に文字配置メ
モリ２に書込む。この表示順を文字番号とする。
字を表示する場所を、Ｘ−Ｙ座標の原点（表示面の最左
上）に最も近い配置基準位置（この場合、その場所の左
上の位置）と文字の大きさ（この場合文字のＸ方向，Ｙ
方向のます目の数）で決め、文字の表示順に文字配置メ
モリ２に書込む。この表示順を文字番号とする。
【００１５】続いて書込まれた文字配置メモリ２の文字
番号順にイメージメモリ３上の各アドレスに文字番号を
書込む。例えば文字番号（１）の場合は配置基準位置は
（１，０）、大きさはＸ方向に（１）、Ｙ方向に（２）
なので、イメージメモリ３のアドレス（１，０），（１
，１）に文字番号（１）を書込む。同様に表示する文字
数分だけイメージメモリ３に文字番号を書込む。
番号順にイメージメモリ３上の各アドレスに文字番号を
書込む。例えば文字番号（１）の場合は配置基準位置は
（１，０）、大きさはＸ方向に（１）、Ｙ方向に（２）
なので、イメージメモリ３のアドレス（１，０），（１
，１）に文字番号（１）を書込む。同様に表示する文字
数分だけイメージメモリ３に文字番号を書込む。
【００１６】一方、文字コードメモリ４には、文字番号
と対応して、各文字番号に対する文字の文字コードを書
込む。
と対応して、各文字番号に対する文字の文字コードを書
込む。
【００１７】続いて表示のために、イメージメモリ３の
各アドレスの内容を順番に読出す。読出す順番は表示部
７によって異なるが、ここでは左上から右に向って読出
す。アドレス（０，０）には文字がないのでとばす。続
いてアドレス（１，０）にくると、文字番号（１）を示
す番号を読出す。読出された文字番号から文字配置メモ
リ２を参照して文字番号（１）の配置基準位置と文字の
大きさを判定する。文字配置メモリ２の文字番号（１）
の表示場合は配置基準位置が（１，０）、大きさはＸ方
向に（１）、Ｙ方向に（２）ということが書き込まれて
いるので、この（０，１）というアドレスはＹ方向に２
倍の大きさの文字の上半分が表示されることが分かる。 さらに文字コードメモリ４から文字番号（１）に対する
文字コードを参照すると、ここではシフトＪＩＳコード
で“８２Ａ０”、つまりひらがなの「あ」であることが
分かる。
各アドレスの内容を順番に読出す。読出す順番は表示部
７によって異なるが、ここでは左上から右に向って読出
す。アドレス（０，０）には文字がないのでとばす。続
いてアドレス（１，０）にくると、文字番号（１）を示
す番号を読出す。読出された文字番号から文字配置メモ
リ２を参照して文字番号（１）の配置基準位置と文字の
大きさを判定する。文字配置メモリ２の文字番号（１）
の表示場合は配置基準位置が（１，０）、大きさはＸ方
向に（１）、Ｙ方向に（２）ということが書き込まれて
いるので、この（０，１）というアドレスはＹ方向に２
倍の大きさの文字の上半分が表示されることが分かる。 さらに文字コードメモリ４から文字番号（１）に対する
文字コードを参照すると、ここではシフトＪＩＳコード
で“８２Ａ０”、つまりひらがなの「あ」であることが
分かる。
【００１８】フォントデータ出力部５は、文字コードメ
モリ４からの文字コード“８２Ａ０”と対応するフォン
トデータを出力する。
モリ４からの文字コード“８２Ａ０”と対応するフォン
トデータを出力する。
【００１９】表示制御部６は、以上の情報から、ひらが
なの「あ」という字を縦に２倍し、その上半分のフォン
トデータを作成し、イメージメモリ３上のアドレス（１
，０）に対応する表示部７の表示面のます目に文字を表
示するための表示制御信号ＤＣを出力し、表示部７はこ
の表示制御信号ＤＣにより、表示面の所定の位置に所定
の文字を表示する。以下同様にして表示面全体の文字が
表示される。
なの「あ」という字を縦に２倍し、その上半分のフォン
トデータを作成し、イメージメモリ３上のアドレス（１
，０）に対応する表示部７の表示面のます目に文字を表
示するための表示制御信号ＤＣを出力し、表示部７はこ
の表示制御信号ＤＣにより、表示面の所定の位置に所定
の文字を表示する。以下同様にして表示面全体の文字が
表示される。
【００２０】この実施例において、ます目の数が８×７
のときのメモリ容量を計算すると、ます目のドット数（
例えば２４×２４ドット，４８×４８ドット）に関係な
く、イメージメモリ３が８×７＝５６バイト、文字配置
メモリ２が３×６＝１８バイト、文字コードメモリ４が
２×６＝１２バイトであるので合計８６バイトとなる。
のときのメモリ容量を計算すると、ます目のドット数（
例えば２４×２４ドット，４８×４８ドット）に関係な
く、イメージメモリ３が８×７＝５６バイト、文字配置
メモリ２が３×６＝１８バイト、文字コードメモリ４が
２×６＝１２バイトであるので合計８６バイトとなる。
【００２１】これに対し、従来の技術の項で説明した第
２の例では、ます目のドット数が２４×２４ドットのと
き、２４×３（１文字分の大きさ）×８×７＝４０３２
バイト、４８×４８ドットのときはその４倍の１６１２
８バイトとなる。
２の例では、ます目のドット数が２４×２４ドットのと
き、２４×３（１文字分の大きさ）×８×７＝４０３２
バイト、４８×４８ドットのときはその４倍の１６１２
８バイトとなる。
【００２２】またこの実施例では、１ますの大きさを１
文字分にしているが、１ますの大きさを１文字の４分の
１または８分の１などに変えることも簡単にでき、さら
に細かい位置に表示することも可能となる。この場合で
も必要なメモリ容量は、４分の１文字単位の場合、８×
７×４＋３×６＋２×６＝２５４バイト、８分の１文字
単位の場合、８×７×８＋３×６＋２×６＝４７８バイ
トであり、これでも従来の第２の例よりもはるかに少く
て済む。
文字分にしているが、１ますの大きさを１文字の４分の
１または８分の１などに変えることも簡単にでき、さら
に細かい位置に表示することも可能となる。この場合で
も必要なメモリ容量は、４分の１文字単位の場合、８×
７×４＋３×６＋２×６＝２５４バイト、８分の１文字
単位の場合、８×７×８＋３×６＋２×６＝４７８バイ
トであり、これでも従来の第２の例よりもはるかに少く
て済む。
【００２３】このように本発明においては、文字を細か
く表示してもメモリ容量が少なくて済み、しかも文字の
大きさを自由に変えることができる。
く表示してもメモリ容量が少なくて済み、しかも文字の
大きさを自由に変えることができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、表示面に
、それぞれ所定のドット数をもちマトリクス状に配列さ
れたます目を設定し、この表示面に表示する各文字に対
する文字番号，配置基準位置，大きさのデータを記憶す
る文字配置メモリを設け、この文字配置メモリからのデ
ータにより表示面の各ます目と対応する各アドレスに文
字番号を記憶するイメージメモリを設け、各文字番号と
対応する文字の文字コードを記憶する文字コードメモリ
を設け、イメージメモリから読出された文字番号に従っ
て各文字のフォントデータ，配置位置，大きさの情報を
含む表示制御信号を発生してこの表示制御信号により表
示面上に文字を表示する構成とすることにより、文字を
細かく表示してもメモリ容量が少なくて済むこのでコス
トが安く、しかも文字の大きさを自由に変えることがで
きる効果がある。
、それぞれ所定のドット数をもちマトリクス状に配列さ
れたます目を設定し、この表示面に表示する各文字に対
する文字番号，配置基準位置，大きさのデータを記憶す
る文字配置メモリを設け、この文字配置メモリからのデ
ータにより表示面の各ます目と対応する各アドレスに文
字番号を記憶するイメージメモリを設け、各文字番号と
対応する文字の文字コードを記憶する文字コードメモリ
を設け、イメージメモリから読出された文字番号に従っ
て各文字のフォントデータ，配置位置，大きさの情報を
含む表示制御信号を発生してこの表示制御信号により表
示面上に文字を表示する構成とすることにより、文字を
細かく表示してもメモリ容量が少なくて済むこのでコス
トが安く、しかも文字の大きさを自由に変えることがで
きる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１に示された実施例の動作を説明するための
各メモリのメモリマップ及び表示面の表示図である。
各メモリのメモリマップ及び表示面の表示図である。
【図３】従来の文字表示装置の第１の例のブロック図及
びこの例の動作を説明するための文字コードメモリのメ
モリマップ及び表示面上の表示図である。
びこの例の動作を説明するための文字コードメモリのメ
モリマップ及び表示面上の表示図である。
【図４】従来の文字表示装置の第２の例のブロック図で
ある。
ある。
【図５】図４に示され文字表示装置の動作を説明するた
めの表示面上の表示図である。
めの表示面上の表示図である。
１，１ａ，１ｂ 入力部
２ 文字配置メモリ
３ イメージメモリ
４ 文字コードメモリ
５，５ａ フォトデータ出力部
６，６ａ，６ｂ 表示制御部
７，７ａ，７ｂ 表示部
８ 文字コード配置メモリ
９ フォントメモリ
１０ キャラクタジェネレータ
１１ 配置メモリ
１２ ビットマップメモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 マトリクス状に配列されたます目が設
定された表示面をもち、表示制御信号に従って前記表示
面上に文字を表示する表示部と、前記表示面上に表示す
る文字の文字番号，配置基準位置及び大きさのデータを
記憶する文字配置メモリと、この文字配置メモリからの
文字番号，配置基準位置及び大きさのデータに従って前
記表示面の各ます目と対応するアドレスに前記文字番号
を記憶するイメージメモリと、前記文字番号と対応する
文字の文字コードを記憶する文字コードメモリと、この
文字コードメモリからの文字コードに対するフォントデ
ータを出力するフォントデータ出力部と、前記イメージ
メモリの各アドレスからの文字番号とこの文字番号と対
応する文字の前記フォントデータ出力部からのフォント
データとにより前記表示制御信号を出力する表示制御部
とを有することを特徴とする文字表示装置。 - 【請求項２】 文字配置メモリに記憶されるデータの
、文字番号は表示順に設定され、配置基準位置は表示部
の表示面のます目の位置をＸ−Ｙ座標で表わしてこのＸ
−Ｙ座標の原点に最も近い座標で示し、大きさはＸ方向
，Ｙ方向のます目の数で示す構成とした請求項１記載の
文字表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039670A JP2644094B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039670A JP2644094B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 文字表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277821A true JPH04277821A (ja) | 1992-10-02 |
| JP2644094B2 JP2644094B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12559527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3039670A Expired - Lifetime JP2644094B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644094B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004346A1 (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 画像発生装置及び方法、並びに画像表示装置及び方法 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3039670A patent/JP2644094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004346A1 (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 画像発生装置及び方法、並びに画像表示装置及び方法 |
| US8106908B2 (en) | 2005-07-04 | 2012-01-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Image generating apparatus and method, and image display apparatus and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2644094B2 (ja) | 1997-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970325 |