JPH0427588U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は
同上の分解斜視図、第３図は短絡金具の斜視図、
第４図はハウジングの断面図、第５図は第１図の
−線断面図、第６図は他の実施例の断面図、
第７図は従来例の一部破断平面図、第８図は同上
の−線断面図である。 Ａ……ハウジング、Ｂ……端子金具、Ｃ……短
絡金具、Ｃ′，Ｄ……ゴム栓体、１……端子収容
室、２……栓体の収容室、１ｄ……可撓支持片、
１ｅ……検知用間隙、３……接触部、４……挿入
検知バー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の端子収容室を並設したハウジングと
   、該端子収容室にその一側より挿入して係止され
   る複数の端子金具と、該端子収容室にその他側よ
   り挿入して該端子金具と接続される複数の接触部
   を有する短絡金具とより成り、該端子収容室はそ
   の壁面より突出して完全挿入状態の該端子金具に
   当接した状態で該壁面との間に検知用間隙を形成
   する片持ちの可撓支持片を有し、該短絡金具は該
   検知用間隙内に進入する端子金具の挿入検知バー
   を有することを特徴とする分岐回路構成体。 (2) 挿入検知バーを短絡金具と異なる材料で形
   成して成ることを特徴とする第１項に記載の分岐
   回路構成体。 (3) 短絡金具にハウジングの収容室に嵌合され
   るゴム栓を設けると共に各端子金具の電線接続部
   に端子収容室に嵌合されるゴム栓を固着して成る
   ことを特徴とする第１項に記載の分岐回路構成体
   。