JPH04268818A - レベルシフト回路 - Google Patents
レベルシフト回路Info
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- JPH04268818A JPH04268818A JP3028904A JP2890491A JPH04268818A JP H04268818 A JPH04268818 A JP H04268818A JP 3028904 A JP3028904 A JP 3028904A JP 2890491 A JP2890491 A JP 2890491A JP H04268818 A JPH04268818 A JP H04268818A
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- JP
- Japan
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- transistor
- transistors
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- 102100036285 25-hydroxyvitamin D-1 alpha hydroxylase, mitochondrial Human genes 0.000 abstract description 4
- 101000875403 Homo sapiens 25-hydroxyvitamin D-1 alpha hydroxylase, mitochondrial Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レベルシフト回路に関
し、特に、MOSトランジスタで構成されたレベルシフ
ト回路に関する。
し、特に、MOSトランジスタで構成されたレベルシフ
ト回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレベルシフト回路は、図3に示す
ように、第1の導電型トランジスタQ3、Q6及び第2
の導電型トランジスタQ1、Q4を有し、トランジスタ
Q3、Q1及びトランジスタQ4、Q6のドレインはそ
れぞれ接続され、各接続点は対をなす第2の導電型トラ
ンジスタQ1、Q4のゲートにそれぞれ接続されている
。トランジスタQ3のゲートには入力INが、トランジ
スタQ6のゲートには入力INがインバータINVによ
り反転された信号が入力される。
ように、第1の導電型トランジスタQ3、Q6及び第2
の導電型トランジスタQ1、Q4を有し、トランジスタ
Q3、Q1及びトランジスタQ4、Q6のドレインはそ
れぞれ接続され、各接続点は対をなす第2の導電型トラ
ンジスタQ1、Q4のゲートにそれぞれ接続されている
。トランジスタQ3のゲートには入力INが、トランジ
スタQ6のゲートには入力INがインバータINVによ
り反転された信号が入力される。
【0003】次に図3に示された回路の動作について説
明する。
明する。
【0004】信号INが“レベル”の場合にはトランジ
スタQ3は“オフ”状態となり、A点の電位は、トラン
ジスタQ6のC点が“H”レベルとなることにより、B
点の電位が“L”レベルとなり、トランジスタQ1のゲ
ートが“L”レベルとなることにより“H”レベルとな
る。信号INが“H”レベルに変化した場合には、まず
、トランジスタQ3が“オン”し、次にトランジスタQ
6が“オフ”することにより、A点の電位が“L”レベ
ルとなり、次にB点の電位が“H”レベルとなる。
スタQ3は“オフ”状態となり、A点の電位は、トラン
ジスタQ6のC点が“H”レベルとなることにより、B
点の電位が“L”レベルとなり、トランジスタQ1のゲ
ートが“L”レベルとなることにより“H”レベルとな
る。信号INが“H”レベルに変化した場合には、まず
、トランジスタQ3が“オン”し、次にトランジスタQ
6が“オフ”することにより、A点の電位が“L”レベ
ルとなり、次にB点の電位が“H”レベルとなる。
【0005】従って、A点及びB点の電位つまり、トラ
ンジスタQ4、Q1のゲート電位は、相対するトランジ
スタQ3、Q6の“オン”状態により決定されるために
、トランジスタQ1、Q3またはトランジスタQ4、Q
6が同時に“オン”する時間が長くなり、貫通電流が多
くなる。また、この貫通電流によりA点及びB点の電位
安定が遅くなるために、レベルシフト回路として応答ス
ピードが悪くなる。
ンジスタQ4、Q1のゲート電位は、相対するトランジ
スタQ3、Q6の“オン”状態により決定されるために
、トランジスタQ1、Q3またはトランジスタQ4、Q
6が同時に“オン”する時間が長くなり、貫通電流が多
くなる。また、この貫通電流によりA点及びB点の電位
安定が遅くなるために、レベルシフト回路として応答ス
ピードが悪くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
上述した従来のレベルシフト回路では、信号の変化時に
大きな貫通電流が流れ、この貫通電流がレベルシフトの
応答をさらに悪くしている。
上述した従来のレベルシフト回路では、信号の変化時に
大きな貫通電流が流れ、この貫通電流がレベルシフトの
応答をさらに悪くしている。
【0007】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決し、応答速度を向上させることを可
能とした新規なレベルシフト回路を提供することにある
。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決し、応答速度を向上させることを可
能とした新規なレベルシフト回路を提供することにある
。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本発明に係るレベルシフト回路は、第1導電型のトラ
ンジスタと第2導電型の第1のトランジスタのドレイン
及びゲートがそれぞれ接続された2組のトランジスタ対
を有し、前記第1導電型の各トランジスタのソースはグ
ランドに接続され、前記第2導電型の各第1のトランジ
スタの各ソースには各ゲートが前記対をなすトランジス
タの各ドレイン接続点と接続され各ソースが第1の電源
に接続された第2導電型の第2のトランジスタ対の各ド
レインが接続されて構成され、前記第1導電型のトラン
ジスタ及び前記第2導電型の第1のトランジスタのゲー
ト対には第2の電源レベル信号と該第2の電源レベル信
号の反転信号がそれぞれ入力されることを特徴としてい
る。
、本発明に係るレベルシフト回路は、第1導電型のトラ
ンジスタと第2導電型の第1のトランジスタのドレイン
及びゲートがそれぞれ接続された2組のトランジスタ対
を有し、前記第1導電型の各トランジスタのソースはグ
ランドに接続され、前記第2導電型の各第1のトランジ
スタの各ソースには各ゲートが前記対をなすトランジス
タの各ドレイン接続点と接続され各ソースが第1の電源
に接続された第2導電型の第2のトランジスタ対の各ド
レインが接続されて構成され、前記第1導電型のトラン
ジスタ及び前記第2導電型の第1のトランジスタのゲー
ト対には第2の電源レベル信号と該第2の電源レベル信
号の反転信号がそれぞれ入力されることを特徴としてい
る。
【0009】
【実施例】次に本発明をその好ましい各実施例について
図面を参照して具体的に説明する。
図面を参照して具体的に説明する。
【0010】図1は、本発明による第1の実施例を示す
回路構成図である。
回路構成図である。
【0011】図1を参照するに、P型トランジスタQ2
、Q5及びN型トランジスタQ3、Q6のドレイン及び
ゲートをそれぞれ接続し、2対のインバータを構成し、
各インバータの電源側には、P型トランジスタQ1、Q
4が接続され、トランジスタQ1、Q4のゲートにはイ
ンバータの出力が接続されたたすきがけ構成とされてい
る。
、Q5及びN型トランジスタQ3、Q6のドレイン及び
ゲートをそれぞれ接続し、2対のインバータを構成し、
各インバータの電源側には、P型トランジスタQ1、Q
4が接続され、トランジスタQ1、Q4のゲートにはイ
ンバータの出力が接続されたたすきがけ構成とされてい
る。
【0012】次に図1に示された本発明による第1の実
施例の動作について説明する。
施例の動作について説明する。
【0013】まず、信号INが“L”レベルの場合の状
態を考える。信号INが“L”の場合にはC点は“H”
となり、トランジスタQ6が“オン”するためにB点の
電位が“L”となり、トランジスタQ1が“オン”し、
トランジスタQ2も“オン”状態にあるために、A点は
“H”レベルとなる。A点が“H”の時にはトランジス
タQ4は“オフ”状態であり、定常状態となる。
態を考える。信号INが“L”の場合にはC点は“H”
となり、トランジスタQ6が“オン”するためにB点の
電位が“L”となり、トランジスタQ1が“オン”し、
トランジスタQ2も“オン”状態にあるために、A点は
“H”レベルとなる。A点が“H”の時にはトランジス
タQ4は“オフ”状態であり、定常状態となる。
【0014】次に信号INが“H”に変化した場合につ
いて考える。信号INが“H”になると、トランジスタ
Q3が“オン”するために、A点は“L”になる。この
時トランジスタQ1のゲート電圧(B点)はまだ“L”
レベルにあるために、トランジスタQ1、Q2、Q3に
貫通電流が流れるが、トランジスタQ2のゲート電位I
Nは“H”レベルとなっているために、トランジスタQ
2は高抵抗化しているので貫通電流が制限される。また
、貫通電流が少なくなるために、A点の電位が急速に“
L”レベルになり、トランジスタQ4を“オフ”状態に
する。従って、出力OUTの電位の安定が速い。
いて考える。信号INが“H”になると、トランジスタ
Q3が“オン”するために、A点は“L”になる。この
時トランジスタQ1のゲート電圧(B点)はまだ“L”
レベルにあるために、トランジスタQ1、Q2、Q3に
貫通電流が流れるが、トランジスタQ2のゲート電位I
Nは“H”レベルとなっているために、トランジスタQ
2は高抵抗化しているので貫通電流が制限される。また
、貫通電流が少なくなるために、A点の電位が急速に“
L”レベルになり、トランジスタQ4を“オフ”状態に
する。従って、出力OUTの電位の安定が速い。
【0015】信号INが“L”に変化した場合には、逆
の動作となり、トランジスタQ4、Q5、Q6に流れる
貫通電流がトランジスタQ5により制限されるために、
出力OUTの電位安定が速くなる。
の動作となり、トランジスタQ4、Q5、Q6に流れる
貫通電流がトランジスタQ5により制限されるために、
出力OUTの電位安定が速くなる。
【0016】トランジスタQ2、Q5の動作は、電源電
位VDD2 とVDD1 の差が小さい場合に特に有効
となり、スレッシホルド電位が1.0V程度とした場合
に、VDD1 =3.0V、VDD2 =5.0Vで動
作させた時には、ほぼ貫通電流をCMOS構成のインバ
ータレベルにまで低減させることができる。
位VDD2 とVDD1 の差が小さい場合に特に有効
となり、スレッシホルド電位が1.0V程度とした場合
に、VDD1 =3.0V、VDD2 =5.0Vで動
作させた時には、ほぼ貫通電流をCMOS構成のインバ
ータレベルにまで低減させることができる。
【0017】図4は、従来回路と本発明のタイミングチ
ャート及び消費電流を示したものである。
ャート及び消費電流を示したものである。
【0018】図2は本発明による第2の実施例を示す回
路構成図である。
路構成図である。
【0019】図2を参照するに、本第2の実施例による
回路は、第1の実施例の極性を全て逆にし、電源電圧を
負レベルとしたものである。
回路は、第1の実施例の極性を全て逆にし、電源電圧を
負レベルとしたものである。
【0020】動作は、前記した第1の実施例と同様であ
るが、負電圧へのレベルシフトとなる。一般に、P型ト
ランジスタはN型トランジスタに比べて駆動能力が小さ
いために、P型トランジスタQ3、Q6をN型トランジ
スタに対して大きく作らなければならず、レベルシフト
回路は面積的に大きくなる。また、第1の実施例の電流
制限トランジスタQ2、Q5がP型トランジスタである
のに対し、本第2の実施例による回路はN型トランジス
タであるために、トランジスタサイズを小さくすること
が可能となる。
るが、負電圧へのレベルシフトとなる。一般に、P型ト
ランジスタはN型トランジスタに比べて駆動能力が小さ
いために、P型トランジスタQ3、Q6をN型トランジ
スタに対して大きく作らなければならず、レベルシフト
回路は面積的に大きくなる。また、第1の実施例の電流
制限トランジスタQ2、Q5がP型トランジスタである
のに対し、本第2の実施例による回路はN型トランジス
タであるために、トランジスタサイズを小さくすること
が可能となる。
【0021】従って、第2の実施例は第1の実施例に比
べ、回路の占有面積の増加率を最小限におさえることが
可能である。
べ、回路の占有面積の増加率を最小限におさえることが
可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のレベルシフト回路でトランジスタのチャネル抵抗
を利用することにより、貫通電流を小さくし、応答スピ
ードを速くできるという効果が得られ、電池駆動の機器
等に利用可能である。
従来のレベルシフト回路でトランジスタのチャネル抵抗
を利用することにより、貫通電流を小さくし、応答スピ
ードを速くできるという効果が得られ、電池駆動の機器
等に利用可能である。
【図1】本発明による第1の実施例を示す回路構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明による第2の実施例を示す回路構成図で
ある。
ある。
【図3】従来における回路図である。
【図4】本発明及び従来回路の各部における信号波形及
び貫通電流波形を示す図である。
び貫通電流波形を示す図である。
Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6…MOSトランジ
スタ IN…入力 OUT…出力 INV…インバータ VDD1 、VDD2 …電源電圧 A、B、C、D、E…回路内接点
スタ IN…入力 OUT…出力 INV…インバータ VDD1 、VDD2 …電源電圧 A、B、C、D、E…回路内接点
Claims (1)
- 【請求項1】 第1導電型のトランジスタと第2導電
型の第1のトランジスタのドレイン及びゲートがそれぞ
れ接続された2組のトランジスタ対を有し、前記第1導
電型の各トランジスタのソースはグランドに接続され、
前記第2導電型の各第1のトランジスタの各ソースには
各ゲートが前記対をなすトランジスタの各ドレイン接続
点と接続され各ソースが第1の電源に接続された第2導
電型の第2のトランジスタ対の各ドレインが接続された
構成とし、前記第1導電型のトランジスタ及び前記第2
導電型の第1のトランジスタのゲート対には第2の電源
レベル信号と該第2の電源レベル信号の反転信号がそれ
ぞれ入力されることを特徴とするレベルシフト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3028904A JPH04268818A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | レベルシフト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3028904A JPH04268818A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | レベルシフト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268818A true JPH04268818A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12261401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3028904A Pending JPH04268818A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | レベルシフト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04268818A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359243A (en) * | 1993-04-16 | 1994-10-25 | Altera Corporation | Fast TTL to CMOS level converting buffer with low standby power |
JP2000285406A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気ヘッド駆動回路および磁気記録装置 |
US6249145B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-06-19 | Hitachi, Ltd. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US6542143B1 (en) | 1996-02-28 | 2003-04-01 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for driving the display device, display system, and data processing device |
US6873312B2 (en) | 1995-02-21 | 2005-03-29 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal display apparatus, driving method therefor, and display system |
US7006068B2 (en) | 2001-10-03 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Sampling level converter circuit, 2-phase and multiphase expanding circuit, and display device |
WO2006126728A1 (en) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
JP2008152845A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JP2009060676A (ja) * | 2001-12-13 | 2009-03-19 | Xilinx Inc | 低電圧での能力を備えた高速出力回路 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3028904A patent/JPH04268818A/ja active Pending
Cited By (20)
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---|---|---|---|---|
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USRE41216E1 (en) | 1996-02-28 | 2010-04-13 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for driving the display device, display system, and data processing device |
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US6392439B2 (en) | 1997-12-26 | 2002-05-21 | Hitachi, Ltd. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US6504400B2 (en) | 1997-12-26 | 2003-01-07 | Hitachi, Ltd. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US6677780B2 (en) | 1997-12-26 | 2004-01-13 | Hitachi, Ltd. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US6853217B2 (en) | 1997-12-26 | 2005-02-08 | Renesas Technology Corp. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US6249145B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-06-19 | Hitachi, Ltd. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US8674745B2 (en) | 1997-12-26 | 2014-03-18 | Renesas Electronics Corporation | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US7091767B2 (en) | 1997-12-26 | 2006-08-15 | Renesas Technology Corp. | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US8139332B2 (en) | 1997-12-26 | 2012-03-20 | Renesas Electronics Corporation | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US7944656B2 (en) | 1997-12-26 | 2011-05-17 | Renesas Electronics Corporation | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
US7403361B2 (en) | 1997-12-26 | 2008-07-22 | Renesas Technology | Level conversion circuit and semiconductor integrated circuit device employing the level conversion circuit |
JP2000285406A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気ヘッド駆動回路および磁気記録装置 |
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US7978787B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-07-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
WO2006126728A1 (en) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
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