JPH04268026A - 高周波焼入装置および高周波焼入方法 - Google Patents

高周波焼入装置および高周波焼入方法

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Publication number
JPH04268026A
JPH04268026A JP3047816A JP4781691A JPH04268026A JP H04268026 A JPH04268026 A JP H04268026A JP 3047816 A JP3047816 A JP 3047816A JP 4781691 A JP4781691 A JP 4781691A JP H04268026 A JPH04268026 A JP H04268026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rollers
workpiece
work
cylindrical part
induction hardening
Prior art date
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Pending
Application number
JP3047816A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Nakamura
立美 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electronics Industry Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electronics Industry Co Ltd filed Critical Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Publication of JPH04268026A publication Critical patent/JPH04268026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波焼入装置および
高周波焼入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】円柱部或いは円筒部を有する回転対称体
のワークであって、ワークの軸方向の端面をセンターピ
ン等で支持することが困難なワークの外周面、内周面ま
たは端面等の被焼入面を一発焼入する場合には、複数の
ローラを備えたローラユニットを準備し、ワークの円柱
部或いは円筒部の外周面をこれらローラ上に載置し、ロ
ーラを回転させてワークを軸を中心として回転させなが
ら、ワークの被焼入面に対向配置した高周波加熱コイル
に通電後、ワークを冷却して焼入する。焼入が終了する
と、高周波加熱コイルを移動させてワークを焼入位置か
ら取り外し、次のワークを装着する。
【0003】また、上記ワークの被焼入面を移動焼入す
る場合には、ワークを前記のようにローラ上に載置し、
ローラを回転してワークを軸を中心として回転させると
共に、ローラユニット或いは高周波加熱コイルをワーク
の軸方向に移動しながらワークの移動焼入を行う。なお
、一発焼入、或いは移動焼入のいずれの場合でも、ロー
ラを回転する代わりに、適当な手段でワークを軸を中心
として回転させてもよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の一発焼入の場合
には、ワークを軸を中心として回転させるためにローラ
を回転させる装置と、高周波加熱コイルを移動させる装
置の両方を必要とする。また、前記の移動焼入の場合に
も、ローラを回転させる装置と、ローラユニット或いは
高周波加熱コイルをワークの軸方向に移動させる装置の
両方を必要とする。従って、いずれの場合でも、焼入装
置が複雑となり、従って高価となる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、円柱部或いは円筒部を有する回転対称体のワ
ークの焼入に際し、ワークの軸を中心とする回転と、ワ
ークの軸方向の移動とを1つの装置で行うことができる
高周波焼入装置および高周波焼入方法を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、請求項1記載の高周波焼入装置は、円柱部或いは円
筒部を有し軸が水平に配置された回転対称体のワークの
高周波焼入装置において、前記円柱部或いは円筒部の下
半部分が載置され回転軸同士が平行で同一水平面上にあ
る1対のローラとこれらローラの回転装置からなる複数
組のローラユニットと、ワークの焼入手段とを備え、且
つ、全てのローラの回転軸が、ワークの軸と所定の角度
をなすように配設されている。
【0007】請求項2記載の高周波焼入方法は、円柱部
或いは円筒部を有し軸が水平に配置された回転対称体の
ワークの高周波焼入方法において、前記円柱部或いは円
筒部の下半部分を、回転軸がワークの軸と所定の角度を
なし、且つ回転軸同士が平行で同一水平面上にある1対
のローラとこれらローラの回転装置からなる複数組のロ
ーラユニットの前記ローラ上に配設後、前記ローラを回
転してワークを回転し且つワークの軸方向へ移動してワ
ークの端面をストッパに当接させてから、引き続きロー
ラを回転してワークを回転しながら、ワークを一発焼入
する。
【0008】請求項3記載の高周波焼入方法は、円柱部
或いは円筒部を有し軸が水平に配置された回転対称体の
ワークの高周波焼入方法において、前記円柱部或いは円
筒部の下半部分を、回転軸がワークの軸と所定の角度を
なし、且つ回転軸同士が平行で同一水平面上にある1対
のローラとこれらローラの回転装置からなる複数組のロ
ーラユニットの前記ローラ上に配設後、前記ローラを回
転してワークを回転し且つワークの軸方向へ移動しなが
ら、ワークを移動焼入する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1〜4は本実施例の高周波焼入装置および方法
を説明するための図面であって、図1は動作原理および
高周波焼入手段を示す平面説明図、図2は図1のX−X
線矢視断面説明図、図3はローラユニットの平面図、図
4はワークの縦断面図である。
【0010】図4に示すワーク10は、回転対称体のワ
ークであって、円柱状の大軸径部11と、大軸径部11
の径より小さい径を有する円柱状の小軸径部12とが軸
19の方向に一体形成されたものであり、大軸径部11
の端面11a の中央には、内周面14を有する円錐台
状の穴13が、小軸径部12の端面12a の中央には
、内周面17有する円柱状の穴16が穿設されている。
【0011】本実施例の高周波焼入装置は、ワーク10
の小軸径部12が載置される2組のローラユニット20
と、ワーク10を加熱する高周波加熱手段と、加熱され
たワーク10を冷却する冷却手段とを備えている。ロー
ラユニット20は、回転軸3 が平行に且つ同一平面上
に配置された一対のローラ1a、1bと、これらローラ
1a、1bを回転させるローラ回転装置とを備えている
。ローラ回転装置は、ローラ1a、1bのそれぞれのシ
ャフト21a 、21b の一端および他端近辺をそれ
ぞれ軸支する軸受22および23と、シャフト21a 
、21b の他端に取り付けられた歯車24a 、24
b と、これら歯車24a 、24b に噛み合ってい
る歯車25と、この歯車25を回転駆動する可逆モータ
26とを備えている。なお、ローラ1aと1bの回転軸
3 間の距離は、ローラ1a、1b上にワーク10の小
軸径部12の下半部分が載置できる程度に設定してある
【0012】次に、ワーク10の高周波焼入手段を説明
する。5 は穴13の内周面14を一発焼入するために
、内周面14の形状に対応して螺線状に巻回された高周
波加熱コイルであり、6 は穴13内に冷却液L を噴
射するジャケットである。7 は穴16の内周面17を
移動焼入する高周波加熱コイルであり、8 は高周波加
熱コイル7 と連動して移動しながら冷却液L を内周
面17に向かって噴射するジャケットである。なお、3
0はワーク10の軸19方向(矢印Pの方向) の移動
を規制するストッパである。
【0013】次に、本実施例の動作原理を説明する。ま
ず、2組のローラユニット20を、ワーク10の軸19
の方向に適宜の間隔で配置し、各ローラユニット20の
ローラ1a、1bの回転軸3 の全てが同一水平面上に
あり、また、回転軸3 は全て、平面視において、ワー
ク10の軸19の方向と所定の角度θをなすように配設
する。
【0014】このように配設された2組のローラユニッ
ト20のローラ1a、1b上に、ワーク10の小軸径部
12を載置すると、ローラ1a、1bは1つの接触点2
 において小軸径部12と接触するから、各ローラユニ
ット20のモータ26を同じ方向に回転させると、ワー
ク10は軸19を中心として回転し且つ軸19の方向に
移動する。
【0015】即ち、ローラ1a、1bを、図2に示す矢
印Aの方向に回転させると、ワーク10とローラ1a、
1bとの間の摩擦力によって、ワーク10の前記接触点
2 に、図1に示すような回転力E が作用する。この
回転力E は、軸19の方向の分力としてワーク10を
軸19の方向(矢印Pの方向) に移動させる推力E2
と、軸19の方向と直角方向の分力としてワーク10を
矢印Aの方向に回転させる回転力E1とに分解される。
【0016】また、ローラ1a、1bを、図2に示す矢
印Bの方向に回転させると、接触点2 には、回転力E
 と等しく逆方向の回転力Fが作用する。そして、この
回転力F は、回転力E と同様に、推力F2と回転力
F1とに分解される。回転力E1とF1とは、反対方向
であり、また、推力E2とF2とも反対方向である。
【0017】以下、本実施例の高周波焼入方法を説明す
る。まず、ワーク10の穴13の内周面14を一発焼入
する動作を説明する。まず、ワーク10の小軸径部12
を4個のローラ1a、1bおよび1a、1bの上に載置
する。そして、高周波加熱コイル5 とジャケット6 
を穴13に対向するように配設する。次いで、ローラ回
転装置によってローラ1 を矢印Aの方向に回転すると
、回転力E1によってワーク10は矢印Cの方向に回転
しながら、推力E2によって矢印Pの方向に移動する。
【0018】高周波加熱コイル5 が穴13内に挿入さ
れたときに、ワーク10の大軸径部11の端面11a 
がストッパ30に当接するので、ワーク10は矢印Pの
方向への移動を停止するが、依然として軸19を中心と
する回転を続行する。この状態で、高周波加熱コイル5
 に所定時間通電後、ジャケット6 から冷却液L を
噴射して内周面14を焼入する。この後、モータ26を
逆方向に回転してローラ1a、1bを矢印Bの方向に回
転し、ワーク10を矢印Qの方向(矢印Pと反対方向)
 に移動させ、元の位置に戻して一発焼入を終了する。
【0019】次に、ワーク10の穴16の内周面17を
移動焼入する動作を説明する。高周波加熱コイル7 と
ジャケット8 を穴16に対向するように配設し、高周
波加熱コイル7 に高周波電流を通電すると共に、ジャ
ケット8 から冷却液L を噴射させる。次いで、ロー
ラ回転装置によってローラ1 を矢印Bの方向に回転す
ると、回転力F1によってワーク10は矢印Dの方向に
回転しながら、推力F2によって矢印Qの方向に移動し
てゆき、やがて、まず高周波加熱コイル7 が穴16内
に入って内周面17を加熱し、次いでジャケット8 が
穴16に入って加熱された内周面17に冷却液L が噴
射されて移動焼入が行われる。
【0020】高周波加熱コイル7 とジャケット8 が
所定長さ穴16内に進入したときにローラ回転装置を停
止してワーク10の移動と回転を止めると共に、高周波
加熱コイル7 への通電とジャケット8 からの冷却液
L の噴射を停止する。この後、ローラ回転装置によっ
ローラ1 を矢印Aの方向に回転すると、ワーク10は
回転力E1によって矢印Cの方向に回転しながら、推力
E2によって矢印Pの方向に移動して元の位置に戻って
移動焼入を終了する。
【0021】上記実施例では、ローラユニット20が2
組である場合を説明したが、これにこだわるものではな
く、 3組以上のローラユニット20を、本実施例と同
じ要領で配設することができる。
【0022】また、本実施例では、ワーク10の被焼入
面を穴13の内周面14と、穴16内の内周面17とを
例にとって説明したが、このような内周面にこだわるも
のではなく、適当な高周波加熱手段と冷却手段とを用い
て、ワーク10の外周面や端面を焼入することもできる
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高周波焼
入装置および方法は、回転対称体のワークの円柱部或い
は円筒部の下半部分を、回転軸がワークの軸と所定の角
度をなし、且つ回転軸同士が平行で同一水平面上にある
1対のローラとこれらローラの回転装置からなる複数組
のローラユニットの前記ローラ上に配設後、前記ローラ
を回転してワークを回転し且つワークの軸方向へ移動し
てワークの端面をストッパに当接させてから、引き続き
ローラを回転してワークを回転しながら、ワークを一発
焼入する。或いは、ローラを回転してワークを回転しワ
ークの軸方向へ移動しながら、ワークを移動焼入する。
【0024】即ち、本発明の高周波焼入装置は、ローラ
を回転させる装置を設けるのみで、ワークの回転と軸方
向への移動が行えるので、構造が簡単で従って廉価であ
る利点を有する。また、本発明の高周波焼入方法は、ロ
ーラを回転させるのみでワークの回転と軸方向への移動
を行うので、操作が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の動作原理および高周波焼入手段を示
す平面説明図である。
【図2】図1のX−X線矢視断面説明図である。
【図3】本実施例のローラユニットの平面図である。
【図4】ワークの縦断面図である。
【符号の説明】
1a、1b  ローラ 3   軸 5 、7   高周波加熱コイル 6 、8   ジャケット 10  ワーク 11  大軸径部 12  小軸径部 19  軸 θ  角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  円柱部或いは円筒部を有し軸が水平に
    配置された回転対称体のワークの高周波焼入装置におい
    て、前記円柱部或いは円筒部の下半部分が載置され回転
    軸同士が平行で同一水平面上にある1対のローラとこれ
    らローラの回転装置からなる複数組のローラユニットと
    、ワークの焼入手段とを備え、且つ、全てのローラの回
    転軸が、ワークの軸と所定の角度をなすように配設され
    ていることを特徴とする高周波焼入装置。
  2. 【請求項2】  円柱部或いは円筒部を有し軸が水平に
    配置された回転対称体のワークの高周波焼入方法におい
    て、前記円柱部或いは円筒部の下半部分を、回転軸がワ
    ークの軸と所定の角度をなし、且つ回転軸同士が平行で
    同一水平面上にある1対のローラとこれらローラの回転
    装置からなる複数組のローラユニットの前記ローラ上に
    配設後、前記ローラを回転してワークを回転し且つワー
    クの軸方向へ移動してワークの端面をストッパに当接さ
    せてから、引き続きローラを回転してワークを回転しな
    がら、ワークを一発焼入することを特徴とする高周波焼
    入方法。
  3. 【請求項3】  円柱部或いは円筒部を有し軸が水平に
    配置された回転対称体のワークの高周波焼入方法におい
    て、前記円柱部或いは円筒部の下半部分を、回転軸がワ
    ークの軸と所定の角度をなし、且つ回転軸同士が平行で
    同一水平面上にある1対のローラとこれらローラの回転
    装置からなる複数組のローラユニットの前記ローラ上に
    配設後、前記ローラを回転してワークを回転し且つワー
    クの軸方向へ移動しながら、ワークを移動焼入すること
    を特徴とする高周波焼入方法。
JP3047816A 1991-02-19 1991-02-19 高周波焼入装置および高周波焼入方法 Pending JPH04268026A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0762426A (ja) * 1993-08-19 1995-03-07 Nishihira:Kk 軸状ワークの焼き入れ冷却方法及びその装置
KR20200114082A (ko) * 2019-03-27 2020-10-07 황길섭 금속봉의 균일 냉각을 위한 회전 확산 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01172521A (ja) * 1987-12-25 1989-07-07 Kawasaki Steel Corp 鋼管の搬送制御装置

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