JPH04267827A - 家禽給餌装置 - Google Patents

家禽給餌装置

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JPH04267827A
JPH04267827A JP3289427A JP28942791A JPH04267827A JP H04267827 A JPH04267827 A JP H04267827A JP 3289427 A JP3289427 A JP 3289427A JP 28942791 A JP28942791 A JP 28942791A JP H04267827 A JPH04267827 A JP H04267827A
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feed
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poultry
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    • A01K39/00Feeding or drinking appliances for poultry or other birds
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    • A01K39/01Feeding devices, e.g. chainfeeders
    • A01K39/012Feeding devices, e.g. chainfeeders filling automatically, e.g. by gravity from a reserve
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  • Environmental Sciences (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の背景 この発明は、一般に家禽その他同種のものに対する給餌
装置、特にそれと共に関連して使用される給餌組立に関
するものである。今日の競争市場において、大抵の畜産
専門家は、日々の給餌操作を実施するのに必要な労力を
最小にするように設計された、自動化給餌装置を利用す
ることにより、家禽と家畜の商業向き飼育に関連する経
営費を減らそうと試みている。引用したこの形式の、新
式自動化給餌装置は、複数の管を経て個々の給餌組立に
餌を送る装置が備わっている、輸送管装置に連接された
、多量投入貯蔵設備を通常含むものである。家禽給餌用
途においては、単一給餌装置が種々のタイプおよび大き
さの家禽に理想的に適応できるはずであり、従って給餌
装置を変更する必要なく、かつ出費も省かれる。上記給
餌組立はまた給餌の消費を最小とし、そして家禽がまる
ごと給餌組立内に入り、その内に入っている餌を汚染す
るのを邪魔するように設計されなければならない。
【0002】この発明が向けられる一般形式の従来形給
餌組立の例が、米国特許第3,230,933号;第3
,388,690号;第3,511,215号;第3,
811,412号;第3,911,868号;第4,0
70,990号;第4,476,811号;第4,83
4,026号および米国特許出願第302,015号に
開示されている。米国特許第3,230,933号;第
3,388,690号および第4,476,811号に
示される給餌装置は、とりわけ餌をたべる家禽が給餌装
置内に物理的に登れないように針金障壁を設ける態様を
開示している。しかし、上記障壁の形状と構成のために
、無理に給餌装置内に押し進んで行く家禽は、その内に
閉じ込められてしまうことがありうる。米国特許第4,
476,811号に示される他の一態様は、落下管に形
成されたひなどり用ゲートの出入口の態様で、この出入
口を通して輸送導管から、新しくかえった家禽による消
費のためには、皿の外の部分に餌を流入させ、および/
または、給餌するのに十分まだ大きいものには、上記皿
の内から給餌することができる。上記第4,476,8
11号の給餌装置が、同特許の第4および5図に示され
るように、給餌面上方に持ち上げられる時には、上記ひ
などり用ゲートは自動的に閉鎖される。米国特許出願第
302,015号に示されるひなどり用ゲートは、しか
し内に示される給餌組立が給餌面上方に持ち上げられよ
うが、または給餌面で静止しようが、開放および閉鎖で
きるが、自動的に閉鎖と開放はできない。上記特定的に
説明したこれら態様に関するもの以外、例に挙げた上記
各従来技術特許の潜在的関連性に関する簡明な説明は、
それぞれの発明の名称および摘要によって提供されるも
のと考えられる。
【0003】発明の目的および要約 本発明の全体的目的は、実際的かつ効果的な様式で、多
数の鳥と獣に給餌する装置を提供することにある。付随
目的は、鳥および獣が給餌装置内へまるごとよじ登れな
くする障壁を設け、さらに同時に上記給餌装置内へ無理
に押し進んだ鳥獣が、負傷せずに、または給餌装置を破
損せずに容易に退出できるようにした家禽給餌装置を提
供することにある。関連する目的は、給餌組立が給餌面
上方へ持ち上げられる時には自動的に閉鎖し、かつ上記
給餌組立が給餌面上まで降ろされる時には自動的に開放
するが、上記給餌組立が持ち上げられる時には、開放し
たままロックすることもできる、ひなどり用ゲートを含
む家禽給餌装置を提供することにある。
【0004】本発明のさらに他の一目的は、給餌組立が
給餌面上方へ持ち上げられる時に、自動的に結果として
生じる下部給餌ゲートの大きさを予め選択する装置を含
む給餌組立を提供することにある。本発明の付帯目的は
、予め選択された下部給餌ゲートの出入口の寸法を視覚
的に表示する装置を提供することにある。本発明のさら
に他の一目的は、皿部材構成部品と、障壁装置構成部品
とを選択的に結合し、上記皿部材を所要時には障壁装置
から離脱すると同時に吊り下げられるようにする、上記
回転可能な連結装置を備えた給餌組立を提供することに
ある。本発明のさらに他の一重要目的は、供給導管に対
する給餌組立の回転をなくし、または制限する装置で、
これにより餌をたべる家禽が給餌面に餌をまき散らすの
を阻止する上記装置を備えた、家禽給餌装置を提供する
ことにある。本発明の他の諸目的および利点は、下記の
詳細な説明を読むと同時に、図面を参照することにより
明白となるであろう。説明全体を通して、類似の部品に
は類似の参照番号を付した。
【0005】要約説明すると、本発明は、給餌組立内に
餌を向ける供給管装置を有する鳥または獣の給餌組立を
含み、上記供給管装置が、給餌移送装置、および給餌面
に対して上記給餌組立を持ち上げおよび降ろす装置に作
動結合されており;給餌を入れかつ与える皿部材;そこ
に上記給餌組立により与えられる給餌の様式および量を
制御する供給管をゆるく包囲するように、円錐装置が設
けられ;そして、そこに上記給餌組立が給餌面上方に吊
り下げられる時に、円錐装置と皿部材との間に、自動的
に結果として生じる垂直距離を予め選択できるようにす
る表示装置が設けられる。上記給餌組立はさらに、上記
予め選定された垂直距離を視覚的に示す表示装置を含む
。ひなどり用ゲートを設けることもでき、このゲートは
上記給餌組立の上昇と同時に自動的に閉鎖するように設
計されるが、要求があれば開放のままロック可能である
。回転可能な連結装置を設けることもでき、上記皿部材
と障壁装置の一方を他方に対し簡単に回転させるだけで
、皿部材と障壁装置をかみ合わせおよび離脱させ、かつ
要すれば同時に上記皿部材を障壁装置から吊り下げられ
るようにする。さらに、上記障壁装置は、上記給餌組立
内に無理に押し進む鳥または獣の退出を容易にする、輪
郭とスポークの設計があり、これによって鳥または獣が
、進入するよりも退出する方を容易にさせている。新規
なものと考えられる本発明の特徴は、添付の特許請求の
範囲に詳細に説明している。本発明の構成および作動様
式は、さらにその諸目的および利点と共に、添付図面に
関連して下記説明を参照することにより最も良く理解さ
れよう。
【0006】図解した本発明の詳細な説明本発明は好適
実施例に関連して記載されるが、本発明を上記実施例に
限定しようとするものでないことは理解されよう。それ
どころか、すべての変更、変型および等価物は、本発明
の精神および範囲内に含まれうるものとして保護しよう
とするものである。
【0007】まず図1を参照すると、本発明の数個の給
餌組立10が、新式の自動化給餌装置12および関連給
餌ハウス14に関連して示される。上記個々の給餌組立
10のほかに、自動化給餌装置12は(図1では一部分
のみ示されている)、多量投入貯槽16、主輸送導管1
8、落下管20、ホッパ22および分岐管路24を含む
。無論これらの構成部品は、例えばトラックにより餌料
を上記多量投入貯槽16に供給できて、個々の給餌組立
10にまで配送される。上記自動化給餌装置12は、主
輸送導管18および分岐管路24内に配置されるらせん
移送装置(図示せず)をも含み、上記給餌装置を通して
餌料を押し進め、かつ各給餌組立10に予め決められた
給餌量の適正な配送を確保する。支え継手26および滑
車ケーブル28がまた給餌ハウス14内に設けられ、給
餌面30に対する、ホッパ22、分岐管路24および給
餌組立10の垂直方向の調節ができるようにする。上記
記載のように、給餌面30上方に給餌組立10の垂直方
向調節による垂直方向の膨張および収縮をさせるため、
上記落下管20は通常たわみ材料で構成されることに注
意すべきである。
【0008】図2は、分岐管路24の一部と作動的に結
合する個々の給餌組立10を示す。各給餌組立10は、
供給管32、円錐部材34、格子装置36および皿部材
38を含む。通常、上記供給管32は、分岐管路24を
ゆるく包囲し、そしてこれにより配送された給餌に接近
できる2部品構造の頂部部材40を備えている。さらに
下記に記載するように、2部品構造の頂部部材40は、
分岐管路24と個々の給餌組立10との手動分離ができ
るようにし、かつ双方の取付けと取外しを極めて容易に
するために、図3に最もよく示されるように、軌道部材
37とレール39上に滑動可能に連接されたキャップ4
1とベース43を含む。戻って図2を参照すると、各分
岐管路24はさらに、分岐管路24が個々の給餌組立1
0と相互連結される個所においてだけ中断される分岐管
路構造リブ45を含むことが理解されよう。これらの個
所においては、後述の十分に説明する様式で、分岐管路
24で配送される給餌を供給管32の下部円筒部42内
に、そしてさらに上記皿部材38内に降ろすために、分
配口(図示せず)が分岐管路24の下方部分に形成され
る。
【0009】上記説明から、付加的拘束なしに、個々の
給餌組立10は給餌面30上方に支え継手26とケーブ
ル28で吊り下げられる時には、分岐管路24のまわり
に自由に回転できることが明白である。しかし、ある使
用において、この自由回転は望ましくない。ゆえにこの
ような回転を阻むために、かつこれにより給餌面30上
に餌をたべる家禽が給餌をまき散らさないようにするた
めに、上記給餌組立10に、図3に最もよく示される、
固定挿入装置47を設けることもできる。一たび分岐管
路24上に給餌組立10が適正位置に置かれると、上記
分岐管路のリブ45は、固定挿入装置47に形成された
数個のスロット49の一つの内にかみ合うことができる
。分岐管路24の周りに給餌組立10を回転させようと
する試みは、上記分岐管路24から圧縮力により適正位
置に固定される上記固定挿入装置47に抗して、上記リ
ブ45を押させるので、これにより上記回転は阻止され
る。
【0010】しかし上記回転が望まれる他の給餌使用に
おいては、上記固定挿入装置を簡単に排除することがで
きる。さらに分岐管路24に給餌組立10を即時に取付
けおよび取外すことが不可欠でない時には、一体構造頂
部部材を、図4に示されるように給餌組立10内に組み
入れることができる。どちらの場合も、給餌組立10が
分岐管路24内の分配口の上に配置されるまで、このと
き給餌組立は適正位置に回転降下できるようになってお
り、頂部部材40とキャップ41の分岐管路点検口の頂
部内に形成された溝53に沿い上記リブ45を滑動させ
ることにより、上記給餌組立10は分岐管路24の一端
部に取付けおよび取外すことができる。
【0011】本発明の一重要特徴によれば、格子装置3
6は中央ハブ44、半径方向に突出するスポーク46お
よび周囲リング48を含む。図2および5を参照すれば
、中央ハブ44が円錐部材34をゆるく包囲し、かつ個
々のスポーク46はハブから半径方向外方に、事実上水
平方向に一定間隔をおいて突出し、事実上垂直方向に延
長するため下方に向きを変えて初めて周囲リム48に接
合することがわかる。従って、図7を参照して考えられ
るように、中央ハブ44と組み合う各スポーク部材46
の輪郭は、上記説明のような類似している従来形給餌組
立に存在するものよりも、高さおよび深さともに有意の
大きい寸法を有する給餌組立10の内部に環状領域50
を形成する。さらに図6および8に示されるように、ス
ポーク部材46はその全長にわたりT型断面領域を有し
、これが上記格子装置36に強度および剛性を加える。 餌をたべる鳥または獣が、上記格子装置36を通り過ぎ
無理に押し進み、上記環状給餌領域50内に接近するこ
とは望ましくないが、このような活動はやむを得ず生じ
る。しかし、上記記載の諸特徴の組み合わさった効果の
助けにより、内に入り込む鳥と獣は、負傷および/また
は給餌組立の破損なしに、鳥獣たちが進入するよりも容
易に上記格子装置36を通って退出移動するのに十分な
場所が与えられる。この接合点において、上記格子装置
36の中央ハブ部分44は、これから半径方向内側に、
かつ円錐部材34に向かって突出する栓54を有するリ
ム52(図5)が設けられることにも注目すべきである
。さらに、各組の栓54に隣接して、図示のように一連
の数値指示57を含むハブ部分44上に視覚表示装置5
5が配置される。
【0012】本発明のさらに重要な他の一特徴は、図9
、10および11に最もよく示されるように、上記円錐
部材34は供給管32をゆるく包囲し、そして切頭円錐
状底部58と一体成形される円筒頂部56を備えている
。一般に、上記円錐部材34は、給餌で皿部材38を満
たす、上部給餌ゲート60および下部給餌ゲート62(
図12)の双方を設けることにより、単一給餌組立10
から融通性に富む給餌ができる。詳しく説明すると、上
記円錐部材34は、窓64(図10)を含みこの窓は、
上記供給管32の下部円筒部42内に形成された、対応
する供給管開口66(図13)と心合わせされまたは心
合わせされなくして、図9に矢印で示されるように皿部
材38内に給餌をそらせる。この上部給餌ゲート60は
、かえりたての鳥および獣の給餌に特に有効で、鳥獣が
比較的小寸法のために、皿部材に接近して餌をとるため
皿部材38の周囲付近に給餌を堆積にして与える必要が
あるからである。
【0013】通常、給餌組立10が図9に示されるよう
に給餌面30上に静止する時には、供給管の開口66と
円錐窓64と心合わせされ、そして上部給餌ゲート60
は開放位置にある。逆に、支え継手26および滑車28
が、図12に示されるように給餌組立10を給餌面30
上方の吊り下げ位置まで持ち上げるのに用いられる時に
は、供給管開口66と円錐窓64とは通常垂直に滑動し
て相互に心合わせされなくなり、そして上部給餌ゲート
60は自動的に閉鎖する。しかし、ある状態においては
、給餌組立10が給餌面30上方に吊り下げられる時で
さえも、上部給餌ゲート60を開放したままが望ましい
こともある。この効果を達成するため、供給管32およ
び円錐部材34にはそれぞれ、共同対のフック68(図
13−14)およびラッチ70(図11)が設けられる
。上記フック68とラッチ70は、円錐部材34に対し
て供給管32を手動で回転することによりかみ合わされ
、それらの間の垂直方向関係をロックする作用をするの
で、供給管32と円錐部材34は一致して上部給餌ゲー
ト60を開放位置に上げたまま保持し、そして給餌面3
0上に給餌組立10を持ち上げると同時に、その自動閉
鎖を阻止する。
【0014】上記説明のように、フック68とラッチ7
0がかみ合い位置にない時には、供給管32を給餌組立
10の残余の構成部品に対して上向きに滑動させる滑車
28の作動と同時に、上記上部給餌ゲート60が自動的
に閉鎖する。さらに、一たん上部給餌ゲート60が閉鎖
されると、供給管32の相対的上方移動を阻止するため
に、円錐窓64の上縁74(図10)と接触するように
設計されるリップ72(図13−14)が上記供給管に
設けられ、これにより供給管32と円錐部材34が結合
される。さらに、垂直移動は供給管32と円錐体34を
一致して移動させ、フック68とラッチ70がかみ合う
時に似ているが、その時には上部給餌ゲート60は閉鎖
される。上記供給管32および円錐リム81の上に、そ
れぞれ表示タブ61および63(図2に最も良く示され
るように)が設けられ、これらの構成部品が上部給餌ゲ
ート60を開放「ロック」位置にあるか、または滑動閉
鎖させるかの視覚表示を与える。適例の目的だけのため
図2に示されたように、表示タブ61と63とが積重な
る時には、「自動閉鎖」位置が表示される。しかし、表
示タブ61と63とが食い違う時には、上部給餌ゲート
60は、給餌面30上方に給餌組立10の上昇と同時に
開放ロックする。上記供給管32の上には、心合わせバ
ー65(図13および14)も設けられ、供給管32と
円錐部材34との心合わせを容易にし、そしてまた構成
部品が相互に調整される時に異物の侵入を最小にする作
用をする。
【0015】一たび上部給餌ゲート60が開放ロックさ
れるかまたは滑動閉鎖されると、上記給餌組立10のな
お一層の上昇は、一般に大きな鳥および獣の給餌に関連
する下部給餌ゲート62を、図12に示されるように、
供給管32と円錐部材34が皿部材38上方に移動する
時に開放させる。しかし、下部給餌ゲート62が開放す
る範囲は、表示装置75の設備によって、円錐部材34
と格子装置36との間の相対的回転関係に依存する。詳
しく説明すると、上記表示装置75は、格子装置のリム
52上に配置され、かつそこから半径方向内側に突出す
る栓54(図5)に関連作動する、円錐頂部56上に位
置する一対の段階ガイドセット76(ただ1個のみ示す
)を含む。上記段階ガイドセット76と栓54の作動は
、図9−12を参照すると容易に理解され、それを厳密
に検査すれば、段階ガイドセット76の各溝80の垂直
範囲が異なることが観察される。従って、格子装置36
に対して円錐部材34を回転させることは、溝80のど
のセットが栓54と調和するかを決め、これにより下部
給餌ゲート62が開放する範囲を設定する。栓54が溝
80内に位置した後、滑車28のこれ以上の垂直移動は
、給餌組立10全体の上昇を生じ、そしてもはや下部給
餌ゲート62の寸法に影響を及ぼさない。この点からみ
て、皿部材38と給餌面30間の垂直距離だけが増加す
る。
【0016】前記記載のように、視覚表示装置55は、
図5に数字1−6で示された一連の数値指示57を含み
、格子装置のリム52のハブ部分44上に設けられる。 さらに、円錐部材34は、図11に最も良く示される円
錐部材頂部のリム81に沿って配置される表示装置の矢
78が設けられる。このように配置されるので、下部給
餌ゲート62が開放するように設定されている範囲が、
皿部材38内の給餌によって、下部給餌ゲート62の直
接観察がかくされる時には、数値指示57と表示装置の
矢78を観察することにより間接的に得られる。さらに
、下部給餌ゲート62の正確な高さは、図12に文字「
Y」で示したように、格子装置リム52と円錐部材のリ
ム81との間の距離を注目することにより観察できる。 上記円錐部材34は仕切片82を含み、給餌の浪費を最
小にし、かつ各鳥または獣が接近する給餌の部分を限定
することにより、かきならすことにも注目すべきである
【0017】本発明のさらに他の一重要特徴は、上記格
子装置36と皿部材38とをかみ合わせ、そして離脱さ
せる、回転可能な連結装置84(図21−22)である
。図15に示されるように、皿部材38は、円錐中央底
部86、等高中間領域88および円筒側壁90を含む。 図18に示された皿部材38の断面図は、さらに間欠か
かり(barb)94を含む頂部リム92に終わる側壁
90を示している。上記回転可能な連結装置84の作動
は、図21および22を参照すると明白なように、格子
装置の周囲リング48は間欠レール96を含み、一たん
皿のリム92が格子装置の周囲リング48下方に配置さ
れて、適正位置に回転されると、上記間欠レール96は
皿部材38の間欠かかり94と共同することが示される
。上記格子装置36に対し皿部材38の手動回転を容易
にするため、図18に最も良く示されるように、皿の外
面100から下方に伸び出る指タブ98が、また皿部材
38に設けられる。指タブ98は給餌組立10の積み重
ねおよび輸送の助けとなる。
【0018】皿止め101が、図15に示されるように
、選択された間欠かかり94に隣接して設けられ、一た
んかみ合った後は皿の頂部リム92の回転を制限する。 本発明はさらに、皿部材の「揺れ下がり」特徴を含み、
これは皿部材38を格子装置36から離脱させると同時
に、単一動作で格子装置から吊り下げるものである。こ
の「揺れ下がり」特徴は、皿38の掃除を容易にするも
ので、何よりも先に図5、16−17を参照して、ラッ
ク装置102がその上に設けられている格子装置の周囲
リング48をみれば最も良く理解される。上記ラック装
置102は、図示のように単一間欠レール96をおおう
限定弧として、周囲リング48の半径方向外側に伸び出
る。ラック止め103も回転を制限するため図示のよう
に設けられる。
【0019】1個のノッチ104が、上記間欠レール9
6から離れた点でラック装置102内に形成される。上
記ノッチ104の備えは、図19−20に示される、皿
の側壁90上に設けられたフック部材106とかみ合わ
せるためである。ラック装置102にフック106をか
み合わすためには、皿部材が引っくり返された後、フッ
ク106がラック装置と周囲リング48との間を上方に
滑動される。皿部材を右側上方位置に戻してかみ合わせ
を完了する。上記ラック装置102とフック部材106
とのかみ合いは、上記に説明した、回転可能な連結装置
84の作動を妨害するものではない。しかし、回転可能
な連結装置84がかみ合いを解く時には、上記ラック1
02のノッチ104をおおって上記フック106が置か
れ、上記皿部材38は、図23に示されるように、自動
的に吊り下げられた位置になる。上記吊り下げの「揺れ
下がり」特徴は、従って給餌組立を、掃除および/また
は不使用期間のための位置につける迅速かつ容易なワン
−ステップ法を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に組み入れられる自動化給餌装置の斜視
図である。
【図2】給餌装置の分岐管路との作動結合を示す本発明
の側面図である。
【図3】給餌装置の分岐管路と作動結合する本発明の、
多数スロット固定挿入部を備えた、2部品構造頂部部材
の態様を示す部分立面図である。
【図4】一体構造頂部部材の立面図である。
【図5】本発明の格子装置構成部品の平面図である。
【図6】図5の線6−6に沿う断面図である。
【図7】図5の線7−7に沿う断面図である。
【図8】図7の線8−8に沿う断面図である。
【図9】給餌装置の分岐管路との作動結合を示す、本発
明の部分断面側面図である。
【図10】本発明の円錐部材構成部品の立面図である。
【図11】本発明の円錐部材構成部品の部分切欠平面図
である。
【図12】給餌装置の分岐管路と作動結合し、かつ給餌
面上方に持ち上げた、本発明の一部を切欠いた部分断面
側面図である。
【図13】本発明の供給管構成部品の、一部を切欠いた
部分立面図である。
【図14】図13の線14−14に沿う断面図である。
【図15】本発明の皿部材構成部品の平面図である。
【図16】図5の線16−16に沿う断面図である。
【図17】図16の線17−17に沿う断面図である。
【図18】図15の線18−18に沿う断面図である。
【図19】図15の線19−19に沿う断面図である。
【図20】図19の線20−20に沿う断面図である。
【図21】本発明の回転可能連結装置の特徴を示す説明
図である。
【図22】図21と同じ。
【図23】本発明の「揺り下がり」皿部材の吊り下げ特
徴を示す説明図である。
【符号の説明】
10  給餌組立 12  自動化給餌装置 18  主輸送導管 22  ホッパ 24  分岐管路 30  給餌面 32  供給管 34  円錐部材 36  格子装置 37  軌道部材 38  皿部材 39  レール 40  2部品構造頂部部材 44  中央ハブ 46  スポーク 47  固定挿入装置 55  視覚表示装置 60  上部給餌ゲート 62  下部給餌ゲート 64  円錐窓 66  供給管開口 75  表示装置 82  仕切片 84  回転可能な連結装置 98  指タブ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鳥または獣の給餌組立であって:a.
    給餌組立内に給餌を指向する供給管装置で、該供給管装
    置が給餌移送装置、および上記給餌組立と上記給餌移送
    装置とを、給餌面に対して持ち上げおよび降ろす装置に
    作動結合される、上記供給管装置;b.該供給管装置を
    ゆるく包囲し、上記給餌組立内の給餌の様式および量を
    制御する円錐装置;c.給餌を入れ、かつ与える皿部材
    ; d.餌をたべる鳥および獣が、上記給餌組立内にまるご
    とよじ登るのを阻止する格子装置; e.上記供給管装置から、上記皿部材内に給餌をそらす
    上部給餌ゲート装置および下部給餌ゲート装置で、上記
    給餌組立が、上記給餌面上方に持ち上げられる時には、
    上記下部給餌ゲートが自動的に開放し、そして上記給餌
    組立が上記給餌面上方に持ち上げられる時には、上記上
    部給餌ゲートが自動的に閉鎖するようにした、上記給餌
    ゲート装置および下部給餌ゲート装置;およびf.上記
    給餌組立が、上記給餌面上方に持ち上げられる時には、
    その自動閉鎖を阻止するため、上記上部給餌ゲートを開
    放位置にロックする装置;を含む、鳥または獣の給餌組
    立。
  2. 【請求項2】  上記給餌組立が、上記給餌面上方に持
    ち上げられる時には、上記下部給餌ゲートの出入口の寸
    法を予め選択する表示装置が設けられ、そして、常に選
    択された、上記下部給餌ゲートの寸法を表示する視覚表
    示装置が設けられる、請求項1に記載の給餌組立。
  3. 【請求項3】  上記格子装置が、逆L型輪郭とT型断
    面を有する、複数の一定間隔離れたスポーク部材を含み
    、これにより上記給餌組立内に矩形領域を形成し、そし
    て鳥と獣が給餌組立内によじ登るよりも給餌組立からは
    い出るのを容易にする、請求項1に記載の給餌組立。
  4. 【請求項4】  上記円錐装置の下部には、上記皿部材
    に入れられている給餌を分割する、周辺にまで突き出る
    仕切片が設けられ、これにより給餌の浪費を最小限にす
    る、請求項1に記載の給餌組立。
  5. 【請求項5】  上記皿部材と上記格子装置との間の相
    対的回転関係の変化を通して、皿部材と格子装置とをか
    み合わせおよび離脱させる、回転可能な連結装置をさら
    に含む、請求項1に記載の給餌組立。
  6. 【請求項6】  上記皿部材が、該皿部材の外面から突
    出するタブ装置をさらに含み、上記格子装置とかみ合い
    および離脱するための、上記皿部材の手動回転を容易に
    している、請求項5に記載の給餌組立。
  7. 【請求項7】  上記回転可能な連結装置を離脱すると
    同時に、上記格子装置から上記皿部材を吊り下げる装置
    をさらに含み、皿部材の掃除を容易にしている、請求項
    5に記載の給餌組立。
  8. 【請求項8】  上記給餌移送装置と作動結合し、上記
    給餌組立が給餌面上方に吊り下げられる時には、上記給
    餌組立が上記給餌移送装置の周りに回転するのを阻止す
    る固定挿入装置をさらに含む、請求項1に記載の給餌組
    立。
  9. 【請求項9】  上記供給管装置が、上記給餌組立を上
    記給餌移送装置に連接する、2部品構造頂部部材をさら
    に含み、該2部品構造頂部部材が、滑動可能に上記2部
    品と互いにかみ合う軌道およびレール部材を有する、請
    求項1に記載の給餌組立。
  10. 【請求項10】  供給管装置および給餌移送装置と作
    動結合される皿部材;餌をたべる家禽が上記皿部材によ
    じ登れないように邪魔をする障壁装置;および上記皿部
    材と該障壁装置との間の相対的回転関係を変更すること
    により、皿部材と障壁装置とをかみ合わせおよび離脱さ
    せる回転可能な連結装置を含む、家禽給餌装置。
  11. 【請求項11】  上記皿部材が、外部タブ部材をさら
    に含み、上記皿部材と上記障壁装置との間の相対的回転
    関係の操作を容易にする、請求項10に記載の家禽給餌
    装置。
  12. 【請求項12】  上記家禽給餌装置は、上記回転可能
    な連結装置が離脱されるのと同時に、上記障壁装置から
    上記皿部材を垂直に吊り下げる揺り下げ装置をさらに含
    み、上記皿部材の掃除を容易にする、請求項10に記載
    の家禽給餌装置。
  13. 【請求項13】  上記供給管装置をゆるく包囲する円
    錐装置、および上記皿部材と該円錐装置との間に形成さ
    れる、下部給餌ゲートを選択的に増分調整する表示装置
    をさらに含む、請求項10に記載の家禽給餌装置。
  14. 【請求項14】  上記障壁装置が、該障壁装置の下部
    周辺から、上記円錐装置をゆるく包囲するその中央ハブ
    部材まで伸び出る、一連の一定間隔離れたスポーク部材
    を含み、そしてそこに該スポーク部材が、約90℃の輪
    郭の角度とT型断面とを有し、これにより餌をたべる家
    禽が、皿部材に接近して進むよりも一層容易に上記皿部
    材から出られるようにした、請求項13に記載の家禽給
    餌装置。
  15. 【請求項15】  上記上部および下部給餌ゲートが、
    上記供給管装置と上記皿部材との間の給餌の通路として
    設けられ、そしてそこに上記上部給餌ゲートは、上記家
    禽給餌装置が給餌面上方に吊り下げられる時には、その
    自動閉鎖を阻止するようになっている、請求項10に記
    載の家禽給餌装置。
  16. 【請求項16】  上記給餌移送装置と作動結合し、上
    記家禽給餌装置と上記給餌移送装置との間の回転関係を
    固定する固定挿入装置をさらに含み、これにより上記家
    禽給餌装置が給餌面上方に吊り下げられる時には、餌を
    たべる鳥と獣が家禽給餌器からの給餌をまき散らすのを
    阻止する、請求項10に記載の家禽給餌装置。
  17. 【請求項17】  上記供給管装置が、上記給餌移送装
    置を包囲する滑動機構を通して、選択的にかみ合いおよ
    び離脱されるキャップおよびベースを有する2部品構造
    頂部部材をさらに含む、請求項10に記載の家禽給餌装
    置。
  18. 【請求項18】給餌装置であって:  給餌移送装置と
    作動結合する供給管;予め決められた直径の事実上円周
    を有し、給餌に接近できる給餌皿;および、中央ハブ部
    分および一連のスポーク部材を有する鳥かご状障壁;を
    含み、上記スポーク部材が、上記中央ハブ部分と、上記
    給餌皿の円周の直径に等しい直径を有する事実上下部円
    周部分との間に伸び出る、逆L型輪郭とT型断面を有し
    、鳥または獣が上記供給装置によじ登るよりも、はい出
    るのを容易にするよう、上記給餌組立内に矩形領域を形
    成する、給餌装置。
  19. 【請求項19】  上記鳥かご状障壁に対して上記給餌
    皿を、それぞれ回転させそして逆回転させることにより
    、上記給餌皿と上記鳥かご状障壁とを、かみ合わせそし
    て離脱させる回転可能な連結装置をさらに含む、請求項
    18に記載の給餌装置。
  20. 【請求項20】  上記給餌皿がその底面から伸び出る
    タブを有し、上記回転可能な連結装置の手動回転および
    操作を容易にする、請求項19に記載の給餌装置。
  21. 【請求項21】  上記回転可能な連結装置が離脱する
    と、同時に上記鳥かご状障壁の下部周囲から上記給餌皿
    を吊り下げる吊下装置をさらに含む、請求項18に記載
    の給餌装置。
  22. 【請求項22】  上記給餌装置と上記給餌移送装置と
    が、給餌面上方に上昇することに対して適応し、そして
    そこに上記給餌装置が、上記供給管をゆるく包囲する円
    錐装置と、上記給餌面上方に上記給餌装置が上げられる
    時には、円錐装置と給餌皿との間に自動的に生じる下部
    給餌ゲートの高さを予め選択できる表示装置とをさらに
    含む、請求項18に記載の給餌装置。
  23. 【請求項23】  上記供給管と上記給餌皿との間の給
    餌通路に対する上部給餌ゲートをさらに含み、そこに、
    上記給餌装置が給餌面上方に上げられる時には、上記上
    部給餌ゲートが開放位置にロックされて、その自動閉鎖
    を阻止するようになっている、請求項22に記載の給餌
    装置。
  24. 【請求項24】  上記円錐装置の下部に、上記給餌皿
    に入っている給餌を区分する、周辺に突出する仕切部材
    が設けられ、これにより給餌の浪費が最小限にされる、
    請求項22に記載の給餌装置。
  25. 【請求項25】  上記下部給餌ゲートの予め選択され
    た高さを常に示す、視覚表示装置をさらに含む、請求項
    22に記載の給餌装置。
  26. 【請求項26】  上記給餌移送装置に作動結合し、上
    記給餌移送装置の周りの上記給餌装置の回転を阻止する
    固定挿入装置をさらに含む、請求項18に記載の給餌装
    置。
  27. 【請求項27】  上記供給管が、該供給管と上記給餌
    移送装置とを相互連接する、滑動可能に連接できる2部
    品構造頂部部材をさらに含む、請求項18に記載の給餌
    装置。
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