JPH04263531A - ディジタル無線伝送方式 - Google Patents

ディジタル無線伝送方式

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JPH04263531A
JPH04263531A JP3045776A JP4577691A JPH04263531A JP H04263531 A JPH04263531 A JP H04263531A JP 3045776 A JP3045776 A JP 3045776A JP 4577691 A JP4577691 A JP 4577691A JP H04263531 A JPH04263531 A JP H04263531A
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JP
Japan
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frame
signal
data
bit
redundant signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3045776A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Suzuki
和浩 鈴木
Eiji Suzuki
鈴木 映治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線伝送方
式に関し、特に同期伝送網のデータ系列を無線伝送のデ
ータ系列に速度変換して伝送するディジタル無線伝送方
式に関するものである。
【0002】現在、同期伝送網SDH(Synchro
nous Digital Hierarchy) で
使用されているSTM−n(以下、STM−1フレーム
の例で説明するが、これはSONET(Synchro
nous Optical Network) でのS
TS−3フレームに相当する)データ系列を無線伝送す
るに際しては、同期伝送網の同期信号と共に無線回線上
での同期信号が必要になる。
【0003】
【従来の技術】図7は、上記のような従来のディジタル
無線伝送方式が示されており、同図(a) には送信側
のインタフェース部が示されており、同図(b) には
その受信側のインタフェース部が示されている。
【0004】まず、同図(a) に示す送信側において
は、並列8ビットで構成されている同期伝送網のSTM
−1フレームから、並列6ビットで構成されている無線
回線側の64QAM変調方式によるフレームに変換する
ための(従って系列変換が必要なければ除去される)系
列変換部21と、例えばエラスティックメモリと書込カ
ウンタと読出カウンタとで構成される速度変換部22と
、この速度変換部22の出力データ(並列6ビット)に
フレームビットを挿入するフレームビット挿入部23と
、このフレームビットを挿入したデータに更に補助信号
を挿入する補助信号挿入部24と、これに更に誤り訂正
ビットを挿入すると共に無線クロックを送出する誤り訂
正ビット挿入部25とで構成され、これら各部の動作の
タイミング信号がタイミング発生部26より与えられ、
このタイミング発生部26は、PLL回路27がSTM
伝送クロックから、上記のフレームビットや補助信号及
び誤り訂正ビットの冗長信号が挿入されることによるク
ロック速度の上昇に合わせて発生したクロック(速度変
換部22の読出クロックに相当)に基づいて各タイミン
グ信号を発生している。
【0005】また、同図(b) に示す受信側において
は、無線回線から並列6ビットデータを受信してフレー
ムビットからフレーム同期を検出してこの同期信号を抽
出するフレーム同期部31と、このフレーム同期部31
を経由したデータ中の誤り訂正を行う誤り訂正部32と
、更に補助信号を抽出する補助信号抽出部33と、送信
側と逆に速度変換及び系列変換をそれぞれ行う速度変換
部34及び系列変換部35とで構成され、フレーム同期
部31からの同期信号を受けてタイミング発生部36が
各部にタイミング信号を与えており、PLL回路37が
伝送されて来た無線クロックに基づいて同期伝送網のS
TM伝送クロックを生成して速度変換部34と系列変換
部35に与えている。
【0006】まず送信側の動作においては、まず同期伝
送網からのSTM−1フレームの8ビットデータが系列
変換部21において無線回線フレーム用の6ビットデー
タに変換され、更にPLL回路27によりSTMクロッ
クにより速度変換された読出クロックに基づいてタイミ
ング発生部26からのビット挿入(空きビット形成)の
タイミング信号により速度変換部22が速度変換された
無線フレームデータを出力する。この無線フレームデー
タには各部23,24,25においてタイミング発生部
26からの各タイミング信号により上記のビット挿入部
分にフレームビット、補助信号、及び誤り訂正ビットが
挿入されて送出される。
【0007】このときの同期伝送網の8ビットデータと
無線回線の6ビットデータのフレームフォーマットが図
8に示されており、同図(a) に示すSTM−1フレ
ームは8ビット並列データであり、1フレームが9つの
サブフレームで構成され、各サブフレームが斜線で示す
9ビットの保守信号等のためのオーバーヘッド部と26
1ビットの通信データのためのペイロード部とから成り
、全体で2430ビットで構成されている。
【0008】このようなSTM−1フレームのデータは
、系列変換部21及び速度変換部22において、STM
クロックより速度が速い読出クロックRCKにより同図
(b)に示す無線回線側の6並列ビットフレームデータ
に変換され、各サブフレームが1ビットのフレームビッ
トF1〜F8と1ビットの補助信号と8ビットの誤り訂
正ビットとを含む255ビットのデータで構成され8つ
のサブフレームで2040ビットの1つのマルチフレー
ムを構成している。
【0009】このような無線フレームデータを受けた受
信側では、図8(b)に示すフレームビットF1〜F8
をフレーム同期部31で検出して同期信号をタイミング
発生部36に与えることにより、同図(a) の送信側
との無線回線上の同期を取ることができ、この同期信号
に基づいて無線フレームデータ中の誤り訂正ビットによ
り誤り訂正部32で誤り訂正を行い、また補助信号抽出
部33で補助信号を抽出した後、速度変換部34と系列
変換部35とにより同図(a) のSTM−1フレーム
データを同期伝送網に送出する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のディ
ジタル無線伝送方式においては、無線回線上での同期を
取るために送信側において速度変換を行い空きビットを
形成してそこにフレームビットを挿入しているので、こ
の付加ビットのために同じフレーム周期を保持しようと
するとその分だけ伝送速度が上昇してしまい周波数の占
有帯域を広げてしまうという問題点があった。
【0011】従って、本発明は、同期伝送網のデータ系
列を無線伝送のデータ系列に速度変換して伝送する際に
特別なフレームビットを用いずに冗長信号の伝送を行う
ことができるディジタル無線伝送方式を実現することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用】図1はSTM−
1フレームフォーマットを示したものであり、図8(a
) に示したものと同じフレームフォーマットであるが
、このフレームフォーマット中のサブフレームにおける
斜線で示したオーバーヘッドA1,A2,C1の内、6
バイト分のオーバーヘッドバイトA1,A2は元々同期
伝送網においてSTM−1フレームフォーマットのフレ
ームビットとして機能するものであるが、本発明に係る
ディジタル無線伝送方式では、このオーバーヘッドバイ
トA1,A2を無線回線上での同期信号としても用いる
ことにより、上記のような従来の余分なフレームビット
を除去できることに着目したものである。
【0013】そこで、本発明では、送信側においてこの
図1に示すフレームデータのような所定フォーマットの
伝送路データをそのフレーム周期を有すると共に冗長信
号を挿入した無線フレームのデータに変換して送信し、
また受信側においては、  該無線フレームデータの所
定フォーマット中のフレームビットA1,A2をフレー
ム同期ビットとして検出し該フレーム同期ビットにより
該冗長信号を抽出すると共に該冗長信号のビットを除去
してSTM−1フレームデータのような上記の伝送路デ
ータに変換している。
【0014】また、本発明では、上記のような方式を実
現するめためのシステム構成として図2(a) 及び(
b) に原理的に示すように、所定フォーマットの伝送
路データをそのフレームパルスの周期においてPLL回
路2により伝送路クロックから速度変換された読出クロ
ックで無線フレームデータに変換する速度変換部1と、
該速度変換部1を介して得られる該フレームパルスと該
読出クロックにより該無線フレームデータ内にビット挿
入させるための該速度変換部1へのタイミング信号と該
挿入されたビットを指定するためのタイミング信号を発
生するタイミング発生部3と、該ビット指定のタイミン
グ信号により冗長信号を挿入して送出する冗長信号挿入
部4と、で送信部を構成し、受信データの所定フォーマ
ット中のフレームビットをフレーム同期パルスとして検
出するフレーム同期部5と、該フレーム同期パルスに基
づいてタイミング発生部6から発生された該冗長信号の
ビットを指定するタイミング信号により該フレーム同期
部5からの受信データから冗長信号を抽出する冗長信号
抽出部7と、該タイミング発生部6から発生された該冗
長信号のビットを除去するためのタイミング信号により
PLL回路8を介して該冗長信号抽出部7からの出力デ
ータを伝送路データに変換する速度変換部9と、で受信
部を構成することができる。
【0015】即ち、同図(a) に示す送信側では、図
7(a) の従来例と異なり、フレームビットの挿入を
行わないことを前提に速度変換部1で速度変換(但し、
系列変換は特に行わなくてもよい)を行っており、この
ためPLL回路2で伝送クロックから無線クロックに速
度上昇して乗り換えるとき、フレームビット分の速度上
昇は回避でき、タイミング発生部3からのタイミング信
号により冗長信号挿入部4で挿入される冗長信号分の速
度上昇で済むことになる。また、このとき、同図と異な
り、フレームパルスを用いることにより伝送フレームデ
ータと無線フレームデータの周期を速度変換部1におい
て一致させている。これは、両フレームデータの周期が
一致しないと、受信側において伝送フレームデータのオ
ーバーヘッドにアクセスすることができず、従って無線
フレームデータから伝送フレームデータが再生できず、
オーバーヘッドバイトA1,A2も同期信号として受信
側で検出できないからである。
【0016】また、図2(b) に示す受信側では、こ
のようにして送られてきた図1のような無線フレームデ
ータ中のフレームビットA1,A2をフレーム同期部5
で検出し、これをフレーム同期信号としてタイミング発
生部6に伝えることにより、タイミング発生部6はタイ
ミング信号を冗長信号抽出部7及び速度変換部9に与え
て冗長信号を抽出すると共に元の伝送フレームデータに
戻して送出する。
【0017】このようにして送信側で伝送フレームデー
タと無線フレームデータとを一致させた形でフレームビ
ット無しで速度変換送信し、受信側ではフレームデータ
中のフレームビットをフレーム同期信号として検出しこ
れに基づいて冗長信号の抽出・速度変換を行って伝送フ
レームデータを再生することにより、特別なフレームビ
ットによる伝送速度の上昇を抑えることが出来る。
【0018】
【実施例】図3は、図2(a) に示した本発明に係る
ディジタル無線伝送方式の送信部の実施例を示したもの
で、書込カウンタ10とエラスティックメモリ(ES)
11と読出カウンタ12とで速度変換部1を構成してお
り、書込カウンタ10は書込クロックWCKと、入力さ
れる伝送フレームデータSTM−1のオーバーヘッドバ
イトA1,A2に対応してフレームデータの最初の位置
を示すフレームパルスFPとを受けて書込パルスWP1
を出力するもの、エラスティックメモリ11は書込クロ
ックWP1によってフレームデータとフレームパルスF
Pとを記憶するもの、そして読出カウンタ12はPLL
回路2からの読出クロックRCKとタイミング発生部3
からのインヒビット信号IP1とを受けて読出パルスR
P1をエラスティックメモリ11に与えるものである。 また、PLL回路2は上記の書込パルスWP1及び読出
パルスRP1の位相差により伝送フレームデータのクロ
ック速度と無線フレームデータのクロック速度との予め
定められた比率だけ書込クロックWCKを分周して得ら
れる読出クロックRCKを制御するものである。
【0019】この読出クロックRCKによってエラステ
ィックメモリ11から読み出されたフレームパルスFP
はタイミング発生部3に送られ、タイミング発生部3で
はこのフレームパルスFPを基準として冗長信号挿入部
4で挿入する冗長信号のビット位置を指定するタイミン
グ信号を発生するが、この冗長信号のビット位置を空け
るため、その位置を指定するインヒビット信号IP1を
読出カウンタ12にあたえて1ビットのスロットを挿入
している。
【0020】このようにして、エラスティックメモリ1
1から読み出されたデータには冗長信号挿入部4で所定
の冗長信号が挿入されて速度変換が施された無線フレー
ムデータとして送信されるが、このフレームデータは入
力される伝送フレームデータのフレームパルスFPに従
って書込−読出による速度変換が行われるので、入力デ
ータ−出力データ間のフレーム周期は一致することとな
り、受信側でのオーバーヘッド部へのアクセスが可能と
なりデータが再生できることとなる。
【0021】図4は、図2(b) に示した本発明に係
るディジタル無線伝送方式の受信側におけるフレーム同
期部5の実施例を示したもので、受信した無線フレーム
データ(並列8ビット)は8ビット・シフトレジスタ5
1に一旦ラッチされてから次の冗長信号抽出部へ送られ
るが、このとき、シフトレジスタ51にラッチされた8
ビットのデータ毎に同期パターン検出部52が同期パタ
ーンをチェックする。即ち、図1に示したSTM−1フ
レームのオーバーヘッドバイトA1,A2は全部で6バ
イト在り、これらの6バイト分のデータを同期パターン
検出部52によりデコードすることによりこれらがA1
−A2のフレームビット(A1:11110110, 
A2:00101000)に一致しているか否かを検出
することができる。
【0022】この結果、一致していればSTM−1フレ
ームのオーバーヘッドバイトA1,A2が検出されたと
して論理「1」の同期信号をタイミング発生部53に与
えるので、タイミング発生部53はこの同期信号に基づ
いて各種の冗長信号(誤り訂正ビット、補助信号)のた
めのタイミング信号を発生することとなる。尚、同期保
護部54は同期パターンが一回だけでなく所定回数一致
検出したときのみ同期信号を発生するもので、これを設
ければ同期保護を図ることができる。
【0023】図5は、本発明に係るディジタル無線伝送
方式に図7に示した系列変換部21及び35をそれぞれ
送信部及び受信部に設けた実施例を示しており、この実
施例では、図2に示した冗長信号挿入部4が補助信号挿
入部41と誤り訂正ビット挿入部42とで構成されてお
り、冗長信号抽出部7が誤り訂正部71と補助信号抽出
部72とで構成されているが、これらはそれぞれタイミ
ング発生部3及び6から発生されるタイミング信号によ
って指定される補助信号や誤り訂正ビットのビット位置
が異なる点を除けば図7の補助信号挿入部24及び誤り
訂正ビット挿入部25並びに誤り訂正部32及び補助信
号抽出部33に対応するものである。
【0024】図6は図5の実施例におけるフレームフォ
ーマットを示したもので、この実施例では8ビットから
6ビットの系列変換を行っているため、図6(a) に
示す通常のSTM−1フレームデータは2430ビット
であるが、同図(b) のように同じフレーム周期で変
換されて3330ビットに速度が上げられている。これ
は、1サブフレーム270 ×8/6 =360であり
、これに更に無線回線用の冗長信号ビットが10ビット
付加されることにより370 ビットとなって、合計で
2430×8/6 ×370×360=3330ビット
となるからである。
【0025】そして、この系列変換された結果、同図(
a) に斜線で示したオーバーヘッド部は同図(c) 
のように変形されるが、これは図4のフレーム同期部の
実施例の無線データが6ビットの場合であっても次の6
ビット中の2ビット(最初のA1の場合)までを加えて
8ビットとすればよいので、全く同様してオーバーヘッ
ドバイトA1,A2の同期パターンを検出することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るディジ
タル無線伝送方式によれば、所定フォーマットの伝送路
データをそのフレーム周期を有すると共に冗長信号を挿
入した無線フレームのデータに変換して送信し、該無線
フレームデータを受信してその所定フォーマット中のフ
レームビットをフレーム同期ビットとして検出し該フレ
ーム同期ビットにより該冗長信号を抽出すると共に該冗
長信号のビットを除去して該伝送路データに変換するよ
うに構成したので、無線回線上での固有のフレームビッ
トを付加する必要無く、従って伝送速度の上昇を抑える
ことができるので、占有する周波数帯域の広がりを抑え
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタル無線伝送方式の原理を
説明するための一般的なSTM−1フレームデータを示
すフォーマット図である。
【図2】本発明に係るディジタル無線伝送方式の送受信
系統を原理的に示したブロック図である。
【図3】本発明に係るディジタル無線伝送方式における
送信側の速度変換部の実施例を示したブロック図である
【図4】本発明に係るディジタル無線伝送方式における
受信側のフレーム同期部の実施例を示したブロック図で
ある。
【図5】本発明方式において系列変換を付加したときの
送受信系統の実施例を示すブロック図である。
【図6】図5の実施例の場合の動作を説明するためのフ
レームフォーマット図である。
【図7】従来例の送受信系統の実施例を示したブロック
図である。
【図8】従来例の動作を説明するためのフレームフォー
マット図である。
【符号の説明】
1  速度変換部 2  PLL回路 3  タイミング発生部 4  冗長信号挿入部 5  フレーム同期部 6  タイミング発生部 7  冗長信号抽出部 8  PLL回路 9  速度変換部 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定フォーマットの伝送路データをそ
    のフレーム周期を有すると共に冗長信号を挿入した無線
    フレームのデータに変換して送信し、該無線フレームデ
    ータを受信してその所定フォーマット中のフレームビッ
    トをフレーム同期ビットとして検出し該フレーム同期ビ
    ットにより該冗長信号を抽出すると共に該冗長信号のビ
    ットを除去して該伝送路データに変換することを特徴と
    したディジタル無線伝送方式。
  2. 【請求項2】  所定フォーマットの伝送路データをそ
    のフレームパルスの周期においてPLL回路(2) に
    より伝送路クロックから速度変換された読出クロックで
    無線フレームデータに変換する速度変換部(1) と、
    該速度変換部(1) を介して得られる該フレームパル
    スと該読出クロックにより該無線フレームデータ内にビ
    ット挿入させるための該速度変換部(1) へのタイミ
    ング信号と該挿入されたビットを指定するためのタイミ
    ング信号を発生するタイミング発生部(3) と、該ビ
    ット指定のタイミング信号により冗長信号を挿入して送
    出する冗長信号挿入部(4) と、で送信部を構成し、
    受信データの所定フォーマット中のフレームビットをフ
    レーム同期パルスとして検出するフレーム同期部(5)
     と、該フレーム同期パルスに基づいてタイミング発生
    部(6) から発生された該冗長信号のビットを指定す
    るタイミング信号により該フレーム同期部(5) から
    の受信データから冗長信号を抽出する冗長信号抽出部(
    7) と、該タイミング発生部(6)から発生された該
    冗長信号のビットを除去するためのタイミング信号によ
    りPLL回路(8) を介して該冗長信号抽出部(7)
     からの出力データを伝送路データに変換する速度変換
    部(9) と、で受信部を構成することを特徴としたデ
    ィジタル無線伝送方式。
JP3045776A 1991-02-18 1991-02-18 ディジタル無線伝送方式 Withdrawn JPH04263531A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH057192A (ja) * 1991-06-26 1993-01-14 Nec Corp デイジタル無線伝送システム
JPH0522242A (ja) * 1991-07-10 1993-01-29 Nec Corp デイジタル無線伝送システム
JPH0548586A (ja) * 1991-06-28 1993-02-26 Nec Corp デイジタル無線伝送システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19980514