JPH04256586A - 固定素子の打込み装置 - Google Patents

固定素子の打込み装置

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JPH04256586A
JPH04256586A JP3263704A JP26370491A JPH04256586A JP H04256586 A JPH04256586 A JP H04256586A JP 3263704 A JP3263704 A JP 3263704A JP 26370491 A JP26370491 A JP 26370491A JP H04256586 A JPH04256586 A JP H04256586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
driving device
fastening element
locking
receiving area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3263704A
Other languages
English (en)
Inventor
Markus Frommelt
マルクス　フロムメルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hilti AG
Original Assignee
Hilti AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Hilti AG filed Critical Hilti AG
Publication of JPH04256586A publication Critical patent/JPH04256586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/008—Safety devices
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/18—Details and accessories, e.g. splinter guards, spall minimisers
    • B25C1/188—Arrangements at the forward end of the barrel, e.g. splinter guards, spall minimisers, safety arrangements, silencers, bolt retainers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【技術分野】本発明は、携帯可能な固定素子の打込み装
置に関し、特に、構造部材に打込み可能な固定素子のた
めの受け領域と、開口部と、開口部から突出するセンサ
とを具え、該センサは、打込み方向側の端面と開口部の
端面とが整列すると打込みが許容される打込み装置に係
るものである。
【０００２】
【従来技術】上述の構成を有する既知の打込み装置は、
構造部材に打込む固定素子のための受け領域、開口部お
よびこの開口部から突出するセンサを具え、該センサは
、打込み方向の端面と開口部の端面とが整列すると打込
みを許容するものである。このような打込み装置におい
ては、受け領域に固定素子が存在しなくとも打込みが開
始される恐れがある。
【０００３】
【発明の開示】本発明の課題は、受け領域に固定素子が
存在する場合にのみ、打込みが許容される打込み装置を
提案することにある。
【０００４】この課題を解決するため、本発明による打
込み装置は、旋回可能な係止レバーを配置し、受け領域
に固定素子が存在しない場合には、前記係止レバーによ
りセンサの変位を拘束可能としたことを特徴とするもの
である。
【０００５】また、本発明における特に有利な実施例は
、従属請求項に記載されているとおりである。
【０００６】センサは、打込み装置の軸線方向において
、ばね力に抗して押し込むことができる。装置が停止し
た状態では、センサは装置から最も遠くまで突出し、開
口部を超える。受け領域に固定素子が存在しない場合、
センサは係止レバーにより拘束され、装置を構造部材に
当接すると、装置内部へ向けての変位は不可能となる。 したがって、打込み工程の開始もあり得ないため、固定
素子が装置に装填されていないことが使用者に直接示さ
れる。
【０００７】本発明による有利な実施例においては、係
止レバーは長手方向軸線を中心として回動可能であると
共に、片側には装填状態を確認するための感知部分と係
止部分を有し、この係止部分は、打込み装置が未装填状
態の場合にセンサを拘束する。
【０００８】したがって、固定素子が存在しない状態で
感知部分が受け領域に進入すると、同時に係止レバーの
係止部分は、例えば、係止ピンの半径方向溝に嵌合する
ため、係止ピンはもはや長手方向では変位不可能となる
。固定素子が受け領域に進入した場合にのみ、係止レバ
ーの感知部分が受け領域から押し出され、それにより係
止部分は半径方向溝から離脱する。打込み装置が構造部
材に当接すると、係止ピンは変位し、その端面は開口部
の端面と整列させることが可能となる。かくして打込み
が開始可能となる。
【０００９】
【発明を実施するための最良の形態】以下、本発明を図
示の実施例について一層具体的に説明する。
【００１０】本発明による打込み装置は、釘、ボルト等
の固定素子を、例えば、木材、鋼材、コンクリート等の
構造部材に直接打込むために使用するものである。
【００１１】図１に示す開口部１を有するハウジング２
を具える打込み装置は、開口部１と共に構造部材Ｂの表
面Ａに当接させることが可能であり、本実施例において
は、固定素子４である釘を構造部材Ｂに打込む。この釘
は、開口部１の銃身５内における所定の受け領域５ａに
収納する。固定素子４の頭部端は、図示しないピストン
に固定したプランジャ６により打撃され、該プランジャ
は案内シリンダ７で導くものとする。
【００１２】本実施例において、表面Ａは、鋼材Ｓに取
り付ける金属板Ｂの表面により形成する。そのために固
定素子４は、金属板を貫通して鋼材Ｓに打ち込まれる。 固定素子４の頭部は、金属板Ｂの表面に当接し、この金
属板を鋼材Ｓに対して押圧する。
【００１３】図２に示すように、ばね４６により前方に
付勢したセンサ４７に、半径方向溝４８を形成し、この
溝には係止レバー５０の係止部分４９を嵌合可能とする
。係止レバー５０は、銃身５の長手方向軸線に対して平
行な軸線５１を中心として回動可能とする。さらに、係
止レバー５０には、係止部分４９の側に感知部分５２を
設け、これにより受け領域５ａにおける固定素子４の有
無が感知可能とする。 係止レバー５０は、図２における時計方向に回動すべく
、ばね５３により全体的に付勢する。
【００１４】係止レバー５０の感知部分５２は、長手方
向軸線５５を中心として回動可能な解除レバー５６の一
方の解除腕部５４に設け、他方の腕部５７はマニュアル
作動を可能とする。その際、解除腕部５４は、固定素子
４が受け領域５ａに存在する場合に固定素子に当接する
位置に設ける。
【００１５】受け領域５ａに固定素子４が存在しない場
合、解除レバー５６は長手方向軸線５５を中心として反
時計方向に回動するため、図２に示す解除腕部５４は下
方へ落下する。この動きに係止レバー５０の感知部分５
２が追随するため、係止部分４９はセンサ４７の半径方
向溝４８に嵌合する。装置を構造部材Ｂに当接する際に
、前記係止部分はハウジング２の内部にもはや変位しな
いため、センサ４７と同様に係止位置では開口部１の端
面から突出する係止ロッド４０も、解除位置には移動不
能である。したがって、打込み工程も開始されない。
【００１６】それに対し、固定素子４が受け領域５に進
入すると、解除レバー５６の解除腕部５４を固定素子４
が打撃することにより、解除レバー５６は長手方向軸線
５５を中心として時計方向に回動する。解除腕部５４は
感知部分５２を引き上げ、係止レバー５０は長手方向軸
線５１を中心として反時計方向に回動する。この回動に
より、係止部分５２はセンサ４７の半径方向溝４８から
離脱するため、打込み装置が構造部材Ｂに当接すると、
センサ４７のみならず係止ロッド４０もまたハウジング
２に押し込むことができる。 センサ４７および係止ロッド４０の打込み方向側の端面
が開口部１の端面と同列に位置すると、打込み工程は直
ちに開始可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明による打込み装置の前方領域を
図２のＩ−Ｉ線に沿って破断して示す縦断面図である。
【図２】図２は、図１のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
１　　開口部 ２　　ハウジング ４　　固定素子 ５　　銃身 ５ａ　　受け領域 ６　　プランジャ ７　　案内シリンダ ４０　　係止ロッド ４６，　５３　　ばね ４７　　センサ ４８　　半径方向溝 ４９　　係止部分 ５０　　係止レバー ５１，　５５　　長手方向軸線 ５２　　感知部分 ５４　　解除腕部 ５６　　解除レバー ５７　　腕部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　携帯可能な固定素子の打込み装置であ
    って、特に、構造部材（Ｂ）内に打込む固定素子（４）
    のための受け領域（５ａ）と、開口部（１）と、開口部
    （１）から突出するセンサ（４７）とを具え、該センサ
    は、打込み方向側の端面と開口部（１）の端面とが整列
    すると固定素子（４）の打込みを許容するものにおいて
    、旋回可能な係止レバー（５０）を配置し、受け領域（
    ５ａ）に固定素子（４）が存在しない場合には、前記係
    止レバーによりセンサ（４７）の変位を拘束可能とする
    ことを特徴とする打込み装置。
  2. 【請求項２】　　請求項１記載の打込み装置において、
    係止レバー（５０）を長手方向軸線（５１）を中心とし
    て回動可能とすると共に、片側には装填状態を確認する
    ための感知部分（５２）と係止部分（４９）とを設け、
    この係止部分は、打込み装置が未装填状態であるときに
    センサ（４７）を拘束することを特徴とする打込み装置
    。
  3. 【請求項３】　　請求項２記載の打込み装置において、
    係止レバー（５０）をセンサ（４７）に向けてばね（５
    ３）により付勢することを特徴とする打込み装置。
  4. 【請求項４】　　請求項２または３に記載の打込み装置
    において、長手方向軸線（５５）を中心として回動可能
    な解除レバー（５６）の解除腕部（５４）は、係止レバ
    ー（５０）の感知部分（５２）と受け領域（５ａ）との
    間に配置することを特徴とする打込み装置。
JP3263704A 1990-10-11 1991-10-11 固定素子の打込み装置 Pending JPH04256586A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE40322009 1990-10-11
DE4032200A DE4032200C2 (de) 1990-10-11 1990-10-11 Setzgerät für Befestigungselemente

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JPH04256586A true JPH04256586A (ja) 1992-09-11

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ID=6416036

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JP3263704A Pending JPH04256586A (ja) 1990-10-11 1991-10-11 固定素子の打込み装置

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US (1) US5167359A (ja)
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DE (1) DE4032200C2 (ja)
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