JPH04254820A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH04254820A JPH04254820A JP1556091A JP1556091A JPH04254820A JP H04254820 A JPH04254820 A JP H04254820A JP 1556091 A JP1556091 A JP 1556091A JP 1556091 A JP1556091 A JP 1556091A JP H04254820 A JPH04254820 A JP H04254820A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に係り、特
に液晶パネルを照射するバックライトを備えた液晶表示
装置に関する。
に液晶パネルを照射するバックライトを備えた液晶表示
装置に関する。
【0002】透過形液晶パネルでは、背後に光源(すな
わちバックライト)を設けることにより、明るい表示を
得ることができるため、透過形液晶パネルを用いた液晶
表示装置では表示品質向上のためにバックライトを用い
ることが多い。このようなバックライト付きの液晶表示
装置を例えば可搬型パーソナルコンピュータの表示装置
として用いる場合、バックライトの消費電力が少ない方
が、バックライトのバッテリ電源の小型、軽量化、ひい
ては装置全体の小型、軽量化が可能となるので、バック
ライトの消費電力を少なくすることが望まれている。
わちバックライト)を設けることにより、明るい表示を
得ることができるため、透過形液晶パネルを用いた液晶
表示装置では表示品質向上のためにバックライトを用い
ることが多い。このようなバックライト付きの液晶表示
装置を例えば可搬型パーソナルコンピュータの表示装置
として用いる場合、バックライトの消費電力が少ない方
が、バックライトのバッテリ電源の小型、軽量化、ひい
ては装置全体の小型、軽量化が可能となるので、バック
ライトの消費電力を少なくすることが望まれている。
【0003】
【従来の技術】図8は従来の液晶表示装置の一例の構成
図を示す。同図中、1は透過形の液晶パネルで、画素と
なる液晶表示素子が例えばX,Yの各方向に規則的に複
数配列されている。また、2はスキャンドライバ、3は
データドライバで、夫々X方向(ライン方向)、Y方向
の各液晶表示素子を駆動する。4は制御回路で、スキャ
ンドライバ2及びデータドライバ3を夫々制御し、液晶
パネル1の各液晶表示素子を選択させて所望の画像を表
示させる。
図を示す。同図中、1は透過形の液晶パネルで、画素と
なる液晶表示素子が例えばX,Yの各方向に規則的に複
数配列されている。また、2はスキャンドライバ、3は
データドライバで、夫々X方向(ライン方向)、Y方向
の各液晶表示素子を駆動する。4は制御回路で、スキャ
ンドライバ2及びデータドライバ3を夫々制御し、液晶
パネル1の各液晶表示素子を選択させて所望の画像を表
示させる。
【0004】5はバックライトで、液晶パネル1の背後
に設けられており、液晶パネル1の背面を照射する。6
はバックライト電源で、バックライト5に電源電圧を供
給するもので、通常はバッテリで構成されている。バッ
クライトから放射される光の光量(輝度)は、可変抵抗
器7を可変することにより調整することができるように
構成されている。このバックライト5から放射される光
の光量は、液晶パネル1の表面に照射される外光が明る
くなるにつれて小とされる。外光が明るければ、バック
ライト5からの光が暗くても液晶パネル1の表示は明瞭
に見えるからである。
に設けられており、液晶パネル1の背面を照射する。6
はバックライト電源で、バックライト5に電源電圧を供
給するもので、通常はバッテリで構成されている。バッ
クライトから放射される光の光量(輝度)は、可変抵抗
器7を可変することにより調整することができるように
構成されている。このバックライト5から放射される光
の光量は、液晶パネル1の表面に照射される外光が明る
くなるにつれて小とされる。外光が明るければ、バック
ライト5からの光が暗くても液晶パネル1の表示は明瞭
に見えるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の液晶
表示装置では、バックライト5の光量調整を使用者の判
断により使用者が可変抵抗器7を手動操作することで行
なっているため、外光の明るさに対するバックライト5
の光量調整が曖昧になり、外光が明るいにも拘らずバッ
クライト5の光量を必要以上に大にしてしまうことがあ
る。
表示装置では、バックライト5の光量調整を使用者の判
断により使用者が可変抵抗器7を手動操作することで行
なっているため、外光の明るさに対するバックライト5
の光量調整が曖昧になり、外光が明るいにも拘らずバッ
クライト5の光量を必要以上に大にしてしまうことがあ
る。
【0006】この場合、バックライト電源6の消費電力
はバックライト5の光量に大略比例するため、バックラ
イト5からの光が必要以上に明るいことで消費電力が大
となり、バックライト電源6の寿命が短くなってしまう
という問題がある。
はバックライト5の光量に大略比例するため、バックラ
イト5からの光が必要以上に明るいことで消費電力が大
となり、バックライト電源6の寿命が短くなってしまう
という問題がある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
外光の光量に応じて最適にバックライトの光量を調整で
きる液晶表示装置を提供することを目的とする。
外光の光量に応じて最適にバックライトの光量を調整で
きる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。本発明は複数の液晶表示素子が夫々画素とし
て規則的に配列された液晶パネル11で表示を行ない、
またバックライト12により液晶パネルの背後から光を
照射する構成の液晶表示装置において、液晶パネル11
の表示領域の外側に設けられた外光検出用受光素子13
と、光量調整手段14とを有する。光量調整手段14は
受光素子13の検出信号に基づきバックライト12の電
源を制御して、受光素子13で検出される外光の光量に
略逆比例してバックライト12の光量調整を行なう。
図を示す。本発明は複数の液晶表示素子が夫々画素とし
て規則的に配列された液晶パネル11で表示を行ない、
またバックライト12により液晶パネルの背後から光を
照射する構成の液晶表示装置において、液晶パネル11
の表示領域の外側に設けられた外光検出用受光素子13
と、光量調整手段14とを有する。光量調整手段14は
受光素子13の検出信号に基づきバックライト12の電
源を制御して、受光素子13で検出される外光の光量に
略逆比例してバックライト12の光量調整を行なう。
【0009】
【作用】本発明ではバックライト12から放射される光
の光量は、外光検出用受光素子13で検出された外光の
光量に略逆比例するように、光量調整手段14により調
整される。このため、本発明は外光の光量に応じてバッ
クライト12から放射される光の光量を最適に、かつ自
動的に調整することができる。
の光量は、外光検出用受光素子13で検出された外光の
光量に略逆比例するように、光量調整手段14により調
整される。このため、本発明は外光の光量に応じてバッ
クライト12から放射される光の光量を最適に、かつ自
動的に調整することができる。
【0010】
【実施例】図2は本発明の一実施例の構成図、図3は本
発明の一実施例の構造図を示す。両図中、同一構成部分
には同一符号を付し、また図1と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。図3(A)の正面図
において、21はアクティブマトリクス駆動方式の液晶
パネルで、表示領域21aとその外周の非表示領域21
bとに大別され、表示領域21aでマトリクス状に配列
された液晶表示素子による表示が行なわれる。
発明の一実施例の構造図を示す。両図中、同一構成部分
には同一符号を付し、また図1と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。図3(A)の正面図
において、21はアクティブマトリクス駆動方式の液晶
パネルで、表示領域21aとその外周の非表示領域21
bとに大別され、表示領域21aでマトリクス状に配列
された液晶表示素子による表示が行なわれる。
【0011】この液晶パネル21は図3(B)の側面図
に示すように、ガラス基板22上に後述する薄膜トラン
ジスタ(TFT)や表示電極が形成されると共に、スペ
ーサ23と上側ガラス24との間の封止された空間内に
液晶表示素子25か設けられている。
に示すように、ガラス基板22上に後述する薄膜トラン
ジスタ(TFT)や表示電極が形成されると共に、スペ
ーサ23と上側ガラス24との間の封止された空間内に
液晶表示素子25か設けられている。
【0012】また、図3(A),(B)に示すように、
ガラス基板22上の非表示領域21bの例えば中央上部
には、前記外光検出用受光素子13に相当する外光検出
用フォトダイオード26が形成されている。また、上側
ガラス24のダイオード26の前方位置には、中央に長
穴27aが穿設された遮光器27が形成されている。更
に、ガラス基板22上におけるフォトダイオード26の
反対側位置には遮光器28が形成されている。
ガラス基板22上の非表示領域21bの例えば中央上部
には、前記外光検出用受光素子13に相当する外光検出
用フォトダイオード26が形成されている。また、上側
ガラス24のダイオード26の前方位置には、中央に長
穴27aが穿設された遮光器27が形成されている。更
に、ガラス基板22上におけるフォトダイオード26の
反対側位置には遮光器28が形成されている。
【0013】これにより、遮光器27によって不要な方
向から外光を遮断し、上側ガラス24前方からの外光だ
けを長穴27a、上側ガラス24を夫々通してフォトダ
イオード26の受光面に入射することができる。またバ
ックライト(図示ぜす)からの光はガラス基板22の裏
面に入射されるが、遮断器28によりバックライトから
の光が回り込んでフォトダイオード22に入射されるの
を防止することができる。
向から外光を遮断し、上側ガラス24前方からの外光だ
けを長穴27a、上側ガラス24を夫々通してフォトダ
イオード26の受光面に入射することができる。またバ
ックライト(図示ぜす)からの光はガラス基板22の裏
面に入射されるが、遮断器28によりバックライトから
の光が回り込んでフォトダイオード22に入射されるの
を防止することができる。
【0014】次に図2の実施例について説明する。アク
ティブマトリクス駆動方式液晶パネル21の表示領域2
1aには、ライン方向と垂直方向に複数の液晶表示素子
が画素として形成されると共に、各液晶表示素子毎にス
イッチングトランジスタとしてTFTが設けられている
。図2の30はマトリクス状に配列された複数の液晶表
示素子のうち任意の一つの表示画素(液晶表示素子)、
31はこの液晶表示素子30に対応してソースが接続さ
れているTFTである。
ティブマトリクス駆動方式液晶パネル21の表示領域2
1aには、ライン方向と垂直方向に複数の液晶表示素子
が画素として形成されると共に、各液晶表示素子毎にス
イッチングトランジスタとしてTFTが設けられている
。図2の30はマトリクス状に配列された複数の液晶表
示素子のうち任意の一つの表示画素(液晶表示素子)、
31はこの液晶表示素子30に対応してソースが接続さ
れているTFTである。
【0015】TFT31及び他のTFT(図示せず)の
うち同じライン方向(行方向)に配列されているTFT
の各ゲートが共通にスキャンドライバ32に接続され、
また同じ列方向に配列されているTFTの各ドレインが
データドライバ33に共通に接続されている。34は制
御回路で、スキャンドライバ32及びデータドライバ3
3を夫々制御する。
うち同じライン方向(行方向)に配列されているTFT
の各ゲートが共通にスキャンドライバ32に接続され、
また同じ列方向に配列されているTFTの各ドレインが
データドライバ33に共通に接続されている。34は制
御回路で、スキャンドライバ32及びデータドライバ3
3を夫々制御する。
【0016】これにより、スキャンドドライバ32から
1ライン上の各TFTが同時にオンとされ、かつオンと
される1ライン上の各TFTが順次上から下方向へ切換
えられる。一方、データドライバ33からは表示データ
が出力される。これにより、オンとされたTFTに接続
された液晶表示素子に表示データが書き込まれ、所望の
データの画像が表示領域21aで表示される。
1ライン上の各TFTが同時にオンとされ、かつオンと
される1ライン上の各TFTが順次上から下方向へ切換
えられる。一方、データドライバ33からは表示データ
が出力される。これにより、オンとされたTFTに接続
された液晶表示素子に表示データが書き込まれ、所望の
データの画像が表示領域21aで表示される。
【0017】また、39はバックライトで、例えばエレ
クトロルミネッセンス(EL)又は冷陰極管(CCFL
)で構成され、前記バックライトに相当する。ここでは
バックライト39はCCFLで構成され、バックライト
電源38により発生された図4に示す如きバースト状パ
ルス波形の電源電圧によって駆動されて液晶パネル21
の少なくとも表示領域21aの背後全面を一様に照明す
るように配置されているものとする。このバックライト
39から放射される光の光量は、図4のパルス波形のデ
ューティ比a/(a+b)に比例して増加する。
クトロルミネッセンス(EL)又は冷陰極管(CCFL
)で構成され、前記バックライトに相当する。ここでは
バックライト39はCCFLで構成され、バックライト
電源38により発生された図4に示す如きバースト状パ
ルス波形の電源電圧によって駆動されて液晶パネル21
の少なくとも表示領域21aの背後全面を一様に照明す
るように配置されているものとする。このバックライト
39から放射される光の光量は、図4のパルス波形のデ
ューティ比a/(a+b)に比例して増加する。
【0018】バックライト電源38は比較器36及び基
準電源37と共に光量調整手段14を構成しており、ま
た比較器36からの信号に応じてデューティ比が変化す
るバースト状パルス波形を出力するよう構成されている
。
準電源37と共に光量調整手段14を構成しており、ま
た比較器36からの信号に応じてデューティ比が変化す
るバースト状パルス波形を出力するよう構成されている
。
【0019】次に本実施例の動作について説明する。表
示領域21aの表面を照射する外光は非表示領域21b
のフォトダイオード26にも照射され、ここで光量変換
されて光量に応じたレベルの検出信号に変換される。こ
の検出信号は増幅器35で所要レベルに増幅された後、
比較器36に入力され、ここで基準電源37からの基準
電圧との差に応じた誤差信号に変換されてからバックラ
イト電源38及び制御回路34に入力される。
示領域21aの表面を照射する外光は非表示領域21b
のフォトダイオード26にも照射され、ここで光量変換
されて光量に応じたレベルの検出信号に変換される。こ
の検出信号は増幅器35で所要レベルに増幅された後、
比較器36に入力され、ここで基準電源37からの基準
電圧との差に応じた誤差信号に変換されてからバックラ
イト電源38及び制御回路34に入力される。
【0020】バックライト電源38は比較器36からの
誤差信号レベルに逆比例してデューティ比が変化するバ
ースト状パルスを発生し、それを電源電圧としてバック
ライト39に印加する。従って、外光の光量が大なるほ
ど、バックライト電源38の出力デューティ比は小に制
御され、その結果バックライト39から放射される光の
光量が小となる。従って、本実施例によれば、外光が明
るい場合でも、常に最適な必要最小限の光量の光をバッ
クライト39から放射させることができ、バックライト
電源38の電力消費を従来に比べて節約することができ
る。
誤差信号レベルに逆比例してデューティ比が変化するバ
ースト状パルスを発生し、それを電源電圧としてバック
ライト39に印加する。従って、外光の光量が大なるほ
ど、バックライト電源38の出力デューティ比は小に制
御され、その結果バックライト39から放射される光の
光量が小となる。従って、本実施例によれば、外光が明
るい場合でも、常に最適な必要最小限の光量の光をバッ
クライト39から放射させることができ、バックライト
電源38の電力消費を従来に比べて節約することができ
る。
【0021】また、本実施例では比較器36の出力誤差
信号が制御回路34に入力され、誤差信号のレベルに略
逆比例してデータドライバ33の表示データのレベルが
変化するように構成されているため、外光が明るくなる
ほど表示画像のコントラストが低くなるコントラスト調
節も自動的に行なうことができる。
信号が制御回路34に入力され、誤差信号のレベルに略
逆比例してデータドライバ33の表示データのレベルが
変化するように構成されているため、外光が明るくなる
ほど表示画像のコントラストが低くなるコントラスト調
節も自動的に行なうことができる。
【0022】また、本実施例では基準電圧源37の基準
電圧を可変することにより、バックライト39の出射光
の光量と表示画像のコントラストとを夫々任意に調節す
ることもできる。
電圧を可変することにより、バックライト39の出射光
の光量と表示画像のコントラストとを夫々任意に調節す
ることもできる。
【0023】次に本発明の他の実施例について説明する
。図5は本発明の他の実施例の構造図、図6は本発明の
他の実施例の要部構成図を示す。図5(A)の正面図及
び図5(B)の側面図に示すように、液晶パネル41の
表示領域21aの外周の非表示領域21bにある外装ケ
ース42に多数の導光用穴43が穿設されている。この
導光用穴43の各々は液晶パネル41に設けられたフォ
トセンサ44の前方に1対1に対応して位置するように
配設されている。
。図5は本発明の他の実施例の構造図、図6は本発明の
他の実施例の要部構成図を示す。図5(A)の正面図及
び図5(B)の側面図に示すように、液晶パネル41の
表示領域21aの外周の非表示領域21bにある外装ケ
ース42に多数の導光用穴43が穿設されている。この
導光用穴43の各々は液晶パネル41に設けられたフォ
トセンサ44の前方に1対1に対応して位置するように
配設されている。
【0024】フォトセンサ44の各々は図5(C)に示
すように、第1のフォトダイオード441と第2のフォ
トダイオード442とが夫々受光面441a,442a
が反対方向を向くように組み合わせた構成である。第1
のフォトダイオード441の受光面441aは導光用穴
43を通して入射される外光を受光し、他方、第2のフ
ォトダイオード442の受光面442aはバックライト
からの光を受光するように、フォトセンサ44が液晶パ
ネル41に配設される。
すように、第1のフォトダイオード441と第2のフォ
トダイオード442とが夫々受光面441a,442a
が反対方向を向くように組み合わせた構成である。第1
のフォトダイオード441の受光面441aは導光用穴
43を通して入射される外光を受光し、他方、第2のフ
ォトダイオード442の受光面442aはバックライト
からの光を受光するように、フォトセンサ44が液晶パ
ネル41に配設される。
【0025】なお、液晶パネル41の基本構造は図3に
示した液晶パネル21の基本構造と同じで、2枚のガラ
ス基板が液晶表示素子を介在させて対向した構造である
が、図3の構造と異なり、TFTが形成されているバッ
クライト側のガラス基板の同一面にフォトセンサ44が
図5(C)に示すようにして形成されている。
示した液晶パネル21の基本構造と同じで、2枚のガラ
ス基板が液晶表示素子を介在させて対向した構造である
が、図3の構造と異なり、TFTが形成されているバッ
クライト側のガラス基板の同一面にフォトセンサ44が
図5(C)に示すようにして形成されている。
【0026】上記の外光用フォトダイオード441で外
光を光電変換して得られた検出信号は、図6の増幅器5
1を通して図2に示した比較器36に入力され、以後前
記したようにバックライトの調光動作と表示画像のコン
トラスト調整を行なわせる一方、図6の比較器53に入
力され、ここでバックライト(BL)用フォトダイオー
ド442でバックライトの光を光電変換し、増幅器52
で増幅して得られた検出信号とレベル変換される。
光を光電変換して得られた検出信号は、図6の増幅器5
1を通して図2に示した比較器36に入力され、以後前
記したようにバックライトの調光動作と表示画像のコン
トラスト調整を行なわせる一方、図6の比較器53に入
力され、ここでバックライト(BL)用フォトダイオー
ド442でバックライトの光を光電変換し、増幅器52
で増幅して得られた検出信号とレベル変換される。
【0027】前記した導光用穴43を操作者が手で塞ぐ
と外光が外光用フォトダイオード441に入射されない
ため、その時の検出信号は外光受光時の検出信号に比べ
て大きく変化する。一方、BL用フォトダイオード44
2からの検出信号のレベルはバックライトからの光が遮
断されることはないので、著しく変化することはない。 従って、比較器53からの検出電圧は外光受光時は外光
遮断時とで大きく変化するため、この検出電圧によって
外光が遮断されたか(導光用穴43が塞がれたか)否か
の検出ができる。
と外光が外光用フォトダイオード441に入射されない
ため、その時の検出信号は外光受光時の検出信号に比べ
て大きく変化する。一方、BL用フォトダイオード44
2からの検出信号のレベルはバックライトからの光が遮
断されることはないので、著しく変化することはない。 従って、比較器53からの検出電圧は外光受光時は外光
遮断時とで大きく変化するため、この検出電圧によって
外光が遮断されたか(導光用穴43が塞がれたか)否か
の検出ができる。
【0028】図6の回路は複数のフォトセンサ44に1
対1に対応して設けられているため、複数のフォトセン
サの各外光用フォトダイオード441の夫々を外部入力
キーとして使用することができる。例えば、図5の表示
領域21aに図示の如く数字を表示し、「1」の表示の
上部の導光用穴43を手で塞ぐことにより、「1」の数
字キーを操作したときと同様の外部入力を行なうよう構
成することができる。次に非表示領域21bに形成され
るフォトダイオード26やフォトセンサ44の製造方法
について説明する。上記のフォトダイオード26やフォ
トセンサ44は表示領域21aの素子とは別に製造して
もよいが、本実施例では、TFTがフォトトランジスタ
としても使用できることに鑑み、図7に示す手順でTF
T31等の表示領域21aの各TFTと同時に非表示領
域21bにもTFTを形成し、それをフォトダイオード
26やフォトセンサ44として用いる。
対1に対応して設けられているため、複数のフォトセン
サの各外光用フォトダイオード441の夫々を外部入力
キーとして使用することができる。例えば、図5の表示
領域21aに図示の如く数字を表示し、「1」の表示の
上部の導光用穴43を手で塞ぐことにより、「1」の数
字キーを操作したときと同様の外部入力を行なうよう構
成することができる。次に非表示領域21bに形成され
るフォトダイオード26やフォトセンサ44の製造方法
について説明する。上記のフォトダイオード26やフォ
トセンサ44は表示領域21aの素子とは別に製造して
もよいが、本実施例では、TFTがフォトトランジスタ
としても使用できることに鑑み、図7に示す手順でTF
T31等の表示領域21aの各TFTと同時に非表示領
域21bにもTFTを形成し、それをフォトダイオード
26やフォトセンサ44として用いる。
【0029】図7において、まずガラス基板上の表示領
域21a及び非表示領域21bの夫々にTFTのゲート
電極を形成した後(ステップ71)、公知の成膜工程(
ステップ72)、セルフアライン工程(ステップ73)
を経てからTFTのソース電極とドレイン電極を形成す
る(ステップ74)。続いて隣接するTFT間を電気的
に絶縁するために素子分離を行なった後(ステップ75
)、多層配線の層間絶縁膜を形成し(ステップ76)、
更にデータドライバに接続されるドレインバスを形成す
る(ステップ77)。
域21a及び非表示領域21bの夫々にTFTのゲート
電極を形成した後(ステップ71)、公知の成膜工程(
ステップ72)、セルフアライン工程(ステップ73)
を経てからTFTのソース電極とドレイン電極を形成す
る(ステップ74)。続いて隣接するTFT間を電気的
に絶縁するために素子分離を行なった後(ステップ75
)、多層配線の層間絶縁膜を形成し(ステップ76)、
更にデータドライバに接続されるドレインバスを形成す
る(ステップ77)。
【0030】このような公知の製造工程により製造され
た各TFTのうち、表示領域21aにあるTFTのみ、
各TFT毎に画素を構成する矩形平面状の表示電極を形
成して対応するTFTのソース電極に接続する(ステッ
プ78)。そして最後に液晶パネルとスキャンドライバ
やデータドライバとの接続のための端子電極をエッチン
グ等により露出させる(ステップ79)。このようにし
て、表示領域21aと非表示領域21bの夫々に同時に
形成されたTFTのうち、非表示領域に形成されたTF
Tが前記フォトダイオード26又はフォトセンサ44と
して用いられる。
た各TFTのうち、表示領域21aにあるTFTのみ、
各TFT毎に画素を構成する矩形平面状の表示電極を形
成して対応するTFTのソース電極に接続する(ステッ
プ78)。そして最後に液晶パネルとスキャンドライバ
やデータドライバとの接続のための端子電極をエッチン
グ等により露出させる(ステップ79)。このようにし
て、表示領域21aと非表示領域21bの夫々に同時に
形成されたTFTのうち、非表示領域に形成されたTF
Tが前記フォトダイオード26又はフォトセンサ44と
して用いられる。
【0031】なお、本発明は以上の実施例に限定される
ものではなく、例えばバックライト電源からの電圧レベ
ルにより光量が変化するバックライトを用いることもで
きる。
ものではなく、例えばバックライト電源からの電圧レベ
ルにより光量が変化するバックライトを用いることもで
きる。
【0032】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、外光の光
量に応じてバックライトから放射される光の光量を最適
に、かつ、自動的に調整することができるため、外光が
明るい場所でバックライトから放射される光の光量を必
要以上に大にしてしまうことを防止でき、よって従来に
比べて余分な電力の消費が防げ、バックライト電源を長
寿命化でき、また外光検出用受光素子への外光の入射の
有無を検出するようにした場合は、外光検出用受光素子
を外付け部品なしで画面情報に密着した入力デバイスと
して兼用することができ、更に外光検出用受光素子を液
晶パネルのスイッチングトランジスタと同一工程で同時
に製造することにより、製造工程を簡略化できる等の特
長を有するものである。
量に応じてバックライトから放射される光の光量を最適
に、かつ、自動的に調整することができるため、外光が
明るい場所でバックライトから放射される光の光量を必
要以上に大にしてしまうことを防止でき、よって従来に
比べて余分な電力の消費が防げ、バックライト電源を長
寿命化でき、また外光検出用受光素子への外光の入射の
有無を検出するようにした場合は、外光検出用受光素子
を外付け部品なしで画面情報に密着した入力デバイスと
して兼用することができ、更に外光検出用受光素子を液
晶パネルのスイッチングトランジスタと同一工程で同時
に製造することにより、製造工程を簡略化できる等の特
長を有するものである。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例の構成図である。
【図3】本発明の一実施例の構造図である。
【図4】バックライトの電源電圧波形の一例を示す図で
ある。
ある。
【図5】本発明の他の実施例の構造図である。
【図6】本発明の他の実施例の要部構成図である。
【図7】本発明の要部の製造説明図である。
【図8】従来の一例の構成図である。
11 液晶パネル
12,39 バックライト
13 外光検出用フォトダオード
14 光量調整手段
21 アクティブマトリクス駆動方式液晶パネル21
a 表示領域 21b 非表示領域 31 薄膜トランジスタ(TFT) 36 比較器 44 フォトセンサ
a 表示領域 21b 非表示領域 31 薄膜トランジスタ(TFT) 36 比較器 44 フォトセンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の液晶表示素子が夫々画素として
規則的に配列された液晶パネル(11)で表示を行なう
と共に、バックライト(12)により該液晶パネル(1
1)の背後から光を照射する構成の液晶表示装置におい
て、前記液晶パネル(11)の表示領域の外側に設けら
れた外光検出用受光素子(13)と、該受光素子(13
)の検出信号に基づき前記バックライト(12)の電源
を制御して、該受光素子(13)で検出される外光の光
量に略逆比例して該バックライト(12)の光量調整を
行なう光量調整手段(14)とを有することを特徴とす
る液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記光量調整手段(14)は、前記バ
ックライト(12)に入力するパルスのデューティ比に
応じた光量の光を前記バックライト(12)から放射さ
せるバックライト電源(38)と、前記受光素子(13
)からの検出信号と基準信号とをレベル比較し、その比
較結果に応じて該バックライト電源(38)の出力パル
スのデューティ比を可変制御する比較器(36)とより
なることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記バックライト(12)からの光を
受光するためのバックライト用受光素子(442)と、
該バックライト用受光素子(442)と前記外光検出用
受光素子(13,441)との両検出信号をレベル比較
し、該外光検出用受光素子(13,441)への外光の
入射の有無を検出する検出手段(51〜53)とを更に
有することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記液晶パネル(11)は複数の液晶
表示素子に夫々対応してスイッチング用トランジスタ(
31)が設けられたアクティブマトリクス駆動方式の液
晶パネルであり、前記外光検出用受光素子(13)は該
スイッチング用トランジスタ(31)と同一製造工程で
同時に前記表示領域外に形成されたトランジスタである
ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1556091A JPH04254820A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1556091A JPH04254820A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04254820A true JPH04254820A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11892143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1556091A Withdrawn JPH04254820A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04254820A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1991
- 1991-02-06 JP JP1556091A patent/JPH04254820A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |