JPH04250278A - 制振装置を備えた架構 - Google Patents

制振装置を備えた架構

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JPH04250278A
JPH04250278A JP41550590A JP41550590A JPH04250278A JP H04250278 A JPH04250278 A JP H04250278A JP 41550590 A JP41550590 A JP 41550590A JP 41550590 A JP41550590 A JP 41550590A JP H04250278 A JPH04250278 A JP H04250278A
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Yutaka Soga
裕 曽我
Satoru Aizawa
相沢 覚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、制振装置を備えた架
構、特に、水平荷重が作用した時に大きな変形を示す鉄
骨造の架構における制振装置の梃子、ダンパー等の構成
、配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の架構の変形を抑制する装置には、
ダンパーと梃子との組み合わせによる制振装置、チュー
ンドマスダンパー等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の梃子とダンパー
との組み合わせによる制振装置は、水平変位および運動
速度を梃子比倍させ、それにより減衰抵抗の増幅を図る
ものであるが、ダンパーと梃子との組み合わせの採用は
、ダンパー、梃子等を支持する支持構造が大形化し、有
効な室空間を狭めてしまう欠点がある。また、チューン
ドマスダンパーの採用は、定常的な水平力、あるいは地
震による架構の後揺れを抑制するには非常に有効である
。しかし、地震動の比較的初期に存在するパルス的な最
大波に対しては決して有効とはいえない。特に、25c
m/secを超えるレベルの地震に対しては、架構が塑
性変形領域まで変形することになり、ダンパーのチュー
ニングが著しくずれ、ダンパー採用の効果の低減は避け
られない。この発明の解決しようとする課題は、ダンパ
ー、梃子等からなる制振装置をコンパクトに組み着けた
架構を提供することにあり、また、25cm/secを
超えるレベルの地震動に対しても架構変形を有効に抑制
し得る制振装置を備えた架構を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は前記課
題を解決するための手段として、次の構成を採用する。   この発明の構成は、垂直方向に配置される縦部材と
水平方向に配置される横部材とを結合して構成される架
構において、縦部材の側面に面して梃子を配し、横部材
の側面に面してダンパーを置し、縦部材の側面の間隔を
おいた二つの位置で前記梃子の一端と中途を軸支し、ダ
ンパーの一端を横部材の側面に連結し、ダンパーの他端
を前記梃子の他端に連結し、側面視で梃子およびダンパ
ーが縦部材および横部材の側面内に略位置するようにし
たことを特徴とする制振装置を備えた架構にある。この
発明の好ましい実施形態においては、架構を柱鉄骨と梁
鉄骨とを梁鉄骨の端部の結合部において結合して構成し
、柱鉄骨の側面の前記結合部の近傍の部分に支持腕の一
端を固定し、柱鉄骨の前記結合部から前記支持腕の他端
の部分よりも離れた柱鉄骨の部分にわたる柱鉄骨の側面
に面して梃子を配し、梃子の一端を支持腕の他端の部分
よりも結合部から離れた柱鉄骨の部分の側面に軸支し、
梃子の中途を支持腕の下部に軸支し、梁鉄骨の前記結合
部よりの部分の側面に面してダンパーを配し、ダンパー
の一端を梁鉄骨の側面の部分に連結し、ダンパーの他端
と前記梃子の他端とを連結するようにする。そして、支
持腕の上端と柱鉄骨の側面への固定および梃子の下部の
梁鉄骨への軸支は柱鉄骨の側面に溶接等により固定した
支持突片を介して行い、ダンパーの一端の梁鉄骨の側面
への連結は梁鉄骨の側面に溶接等により固定した支持片
を介して行う。
【0005】柱鉄骨と梁鉄骨とを梁鉄骨の端部の結合部
において結合して構成した架構において、前記結合部の
近傍に架構面に対して直角な方向に延びる部材が存在す
る場合は、たとえば、略垂直方向に延びる垂直部分と、
略水平方向に延びる水平部分と、垂直部分と水平部分と
を結ぶ斜めに延びる斜部分とからなり、垂直部分の中途
部および下部に軸支部があり、水平部分の端部にダンパ
ーとの連結部がある梃子を使う。この発明の好適な実施
形態においては、ダンパーとして、ダンパーの発生する
抵抗力がそのストロークあるいは変形の開始位置等によ
り殆ど変わらない、いわゆる摩擦型のヒステリシスを有
するダンパーを使う。たとえば、鉛押出しダンパーを使
う。外部からの振動エネルギを材料の塑性変形の型で吸
収するダンパーにおいて、塑性材料として鉛を用いる理
由は、再結晶あるいは結晶粒の回復が常温で起こること
、回復時間が極めて短いこと(数秒以下)、および金属
疲労現象を示さないことにあり、安定したエネルギ吸収
能力が得られることにある。この明細書においては、縦
部材(または柱鉄骨)と横部材(または梁鉄骨)とから
なる架構の架構面に考え、架構面に平行な縦部材(また
は柱鉄骨)の面をその「側面」といい、架構面に平行な
横部材(または梁鉄骨)の面をその「側面」という。 また、この明細書において使う「梁鉄骨」という語は梁
として使われるトラスを包含するものとする。
【0006】
【作  用】この発明は、縦部材の側面に面して梃子を
配し、横部材の側面に面してダンパーを置し、縦部材の
側面の間隔をおいた二つの位置で前記梃子の一端と中途
を軸支し、ダンパーの一端を横部材の側面に連結し、ダ
ンパーの他端を前記梃子の他端に連結し、側面視で梃子
およびダンパーが縦部材および横部材の側面内に略位置
するようになっているから、梃子とダンパーとからなる
制振装置を縦部材と横部材からなる架構の側面内にコン
パクトに収容することができる。ダンパーとして、摩擦
型のヒステリシスを有するダンパー、たとえば、鉛押出
しダンパーを使うことにより、25cm/secを超え
るレベルの地震動に対しても、架構変形を有効に抑制す
ることができる。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を、水平荷重が作用した時
に大きな変形を示す鉄骨構造物として、図1ないし図3
に示すような、大スパンの屋根トラスを備え、かつ建物
の桁行方向の両側壁の上部にクレーンガーダーCGを備
えた工場等として使われる鉄骨造の建物10を例に挙げ
て説明する。建物10は、通常、その桁行方向の長さが
大きく梁間方向の長さが比較的に短い矩形の平面形状に
造られ、その長い桁行方向の両側壁は、建物の桁行方向
に所定の間隔をおいて建てた多数の大型の鉄骨柱11を
含み、各鉄骨柱11は桁材、ブレース等により桁行方向
に連結されている。H型の鋼材からなる小型の鉄骨柱1
2がそれぞれの鉄骨柱11の上端の外側の部分に立設さ
れ、H型断面の成の高い鋼材からなるクレーンガーダー
CGが各鉄骨柱11の内側の上端に桁行方向に配設され
ている。建物10の側壁の互いに対向する鉄骨柱12の
間に、それぞれ上弦材13、下弦材14、斜材15aお
よびつか材15b等からなる大スパンの屋根トラス16
が架渡され、屋根トラス16の両端が鉄骨柱12に固定
されている。各鉄骨柱12は上弦材17、下弦材18、
斜材等からなるトラス梁19で桁行方向にも連結されて
いる。ところが、建物10は、桁行方向には多数の鉄骨
柱11、12、トラス梁19等があるため、地震発生時
等に桁行方向に水平荷重が作用しても変形する恐れは殆
どない。これに対して、建物10は、その梁間方向には
2本の鉄骨柱12と屋根トラス16しか存在しないから
、地震発生時等に梁間方向に水平荷重が作用すると、大
きく変形する恐れがある。
【0008】そのため、鉄骨柱12と屋根トラス16と
からなる架構に制振装置20を取付け、建物(架構)1
0の変形を抑制する。図2および図3に示すように、下
弦材18の下方の鉄骨柱12の部分の桁行方向の両側面
に、それぞれ支持突片21を溶接等により固定し、下部
に支軸23を設けた支持腕22の上端を前記支持突片2
1に溶接等により固定する。鉄骨柱11の上端に近い鉄
骨柱12の下部の桁行方向の両側面にも支持突片24を
溶接等により固定し、この支持突片24に支持軸25を
突設する。梃子26は、図1および図4に示すように、
垂直部分26aと水平部分26bとこれらを結ぶ斜部分
26cとからなり、垂直部分26aの中央部と下部にそ
れぞれ軸孔26d、26eがあり、水平部分26bの端
部には縦溝26fが形成され、縦溝26fに対応する部
分に軸孔26gが形成されている。屋根トラス16の一
部を構成するH形断面の下弦材14の鉄骨柱12から所
定距離はなれた部分の桁行方向の両側面に、図4に示す
ように、それぞれH型断面の鋼材からなる支持片27を
溶接等により固定し、支持片27および下弦材14の下
面に固定したガセットプレート28aに斜部材28aの
両端を固定する。支持片27は、その端部の鉄骨柱12
側の面に軸孔のある支片29が溶接等により固定してあ
る。
【0009】ダンパー30は、図5に示すように、シリ
ンダ31、押し棒32、ベアリング片等で構成され、シ
リンダ31には途中に段31aのある円筒状の開口31
b、31cがあり、その端部31dに軸支体31eが溶
接等により固定され、この軸支体31eには軸孔31f
がある。押し棒32は円柱状の棒体32aの略中央に球
状に膨出させた膨出部分32bを備え、膨出部分32b
を含む棒体32aの周囲に前記開口31bの内径に等し
い径の鉛の層33を形成する。鉛の層33の左側の棒体
32aの部分にベアリング片34Aの孔を嵌め、棒体3
2aの左側の端に近い部分に形成したねじ部を、軸支体
32cに形成したねじ孔にねじ込み、棒体32aにその
長手方向に沿って位置調整可能に軸支体32cを取付け
る。調整位置はロックナットにて固定する。軸支体32
cには軸孔32dが形成してある。ベアリング片34B
の開口を鉛の層33の右側の棒体32aの部分に通し、
棒体32aの右側の端部に案内リング32fを固定する
。ベアリング片34A、34B、鉛の層33、案内リン
グ32f等を取付けた棒体32aをシリンダ31の開口
31b、31c中に挿入し、ベアリング片34Aをシリ
ンダ31の端部にねじ、溶接等の適宜の固定手段により
固定して、ダンパー30を構成する。
【0010】上端に鉄骨柱12が取付けてある多数の鉄
骨柱11を所定位置に建て、対向する鉄骨柱12の上部
に屋根トラス16の両端を固定してから、梃子26の垂
直部分26aの中央部の軸孔26dを、鉄骨柱12に固
定した支持腕22の支持軸23に嵌めて、支持軸24を
中心にして回動し得るように梃子25を支持する。同時
に、梃子26の垂直部分26aの下部の軸孔26eを鉄
骨柱12に固定した支持突片24の支持軸25に嵌めて
、支持軸25を中心にして回動し得るように梃子26を
支持する。ダンパー30の軸支体31eの軸孔31fの
ある部分を支持片27の先端の支片29間に差し込み、
支片29の軸孔および軸支体の軸孔31fに軸を通して
連結し、かつダンパー30の軸支体32cの軸孔32d
のある部分を梃子26の水平部分26bの端部の縦溝2
5fに嵌め、各軸孔25g、32dに軸を通して連結す
る。
【0011】地震発生時等に、建物10に水平荷重が作
用すると、建物10自体の構成により、梁間方向に大き
く揺れる。すなわち、鉄骨柱12と屋根トラス16とか
らなる架構が第6図に示す状態から第7図に示す状態に
変形する。支持腕22は、その上部が下弦材18の鉄骨
柱12への結合部分の下方に支持突片21を介して固定
され、その下部が自由端になっているから、鉄骨柱12
と屋根トラス16とからなる架構の変形に応じて、支持
腕22自体は変形せず、支持腕22の支持軸23の下弦
材14に対する位置の変化は小さい。これに対して、支
持軸25は支持突片24を介して鉄骨柱12に固定され
ていて、鉄骨柱12と屋根トラス16とからなる架構の
変形に応じて、鉄骨柱12自体が変形するから、支持軸
25の下弦材14に対する位置の変化は大きくなる。そ
のため、支持軸23、25に取付けられている梃子26
は、その上部が水平方向に移動する。梃子26の水平部
分にはダンパー30の軸支体32cが連結されているか
ら、ダンパー30の押し棒32が水平方向に移動し、押
し棒32の膨出部分32bは鉛の層33を押して変形さ
せながら移動することになるから、鉄骨柱12と屋根ト
ラス16とからなる架構の変形を抑えることができる。 ダンパー30は鉛の層33の変形を使っているから、地
震動の比較的初期に存在するパルス的な最大波に対して
も有効に作用する。特に、25cm/secを超えるレ
ベルの地震に対しても充分に対応することができる。梃
子26は、その上方の部分に斜部分26cがあり、く字
状になっているから、屋根トラス16の下弦材14の鉄
骨柱12への連結部の近傍に桁行方向のトラス梁19の
下弦材18が結合されていても、前記下弦材18が邪魔
になることがなく、クレーンガーダーCGのレールR上
を移動するクレーンの上限Lが、梃子26やダンパー3
0により狭められることがない。
【0012】
【発明の効果】この発明は、縦部材の側面に面して梃子
を配し、横部材の側面に面してダンパーを置し、縦部材
の側面の間隔をおいた二つの位置で前記梃子の一端と中
途を軸支し、ダンパーの一端を横部材の側面に連結し、
ダンパーの他端を前記梃子の他端に連結し、側面視で梃
子およびダンパーが縦部材および横部材の側面内に略位
置するようになっているから、梃子とダンパーとからな
る制振装置を縦部材と横部材からなる架構の側面内にコ
ンパクトに収容することができ、架構によって囲まれる
有効な空間を狭めることなく、それを有効に利用するこ
とができる。略垂直方向に延びる垂直部分と、略水平方
向に延びる水平部分と、垂直部分と水平部分とを結ぶ斜
めに延びる斜部分とからなり、垂直部分の中途部および
下部に軸支部があり、かつ水平部分の端部にダンパーと
の連結部がある梃子を使うと、縦部材と横部材との結合
部の近傍に、架構面に対して直角な方向に延びる部材が
存在する架構においても、縦部材と横部材からなる架構
により囲まれる有効な空間を大幅に狭めることなく、梃
子とダンパーとからなる制振装置を収容することができ
る。ダンパーとして、摩擦型のヒステリシスを有するダ
ンパー、たとえば、鉛押出しダンパーを使うことにより
、25cm/secを超えるレベルの地震動に対しても
、架構変形を有効に抑制することができるから、地震動
の比較的初期に存在するパルス的な最大波に十分に耐え
うる架構を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の架構を含む建物の要部の側
面図
【図2】図1のものの端面図
【図3】図1の建物の要部から梃子等を除いた側面図

図4】図1の建物の要部の一部の平面図
【図5】シリン
ダーの部分のみを断面したダンパーの側面図
【図6】実施例の架構の作用等を概略的に示す側面図

図7】実施例の架構の作用等を概略的に示す側面図
【符号の説明】
10  鉄骨造の建物 12  柱鉄骨 13  上弦材 14  下弦材 16  屋根トラス 19  トラス梁 20  制振装置 21  支持突片 24  支持突片 22  支持腕 23  支持軸 25  支持軸 26  梃子 26a  垂直部分 26b  水平部分 26c  斜部分 26d  軸孔 26e  軸孔 26f  縦溝 26g  軸孔 27  支持片 30  ダンパー 31  シリンダ 31e  軸支体 32c  軸支体 32  押し棒 32a  棒体 32b  膨出部分 33  鉛の層 34A  ベアリング片 34B  ベアリング片
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