JPH04249446A - 可変レート音声コーデック - Google Patents

可変レート音声コーデック

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JPH04249446A
JPH04249446A JP3015319A JP1531991A JPH04249446A JP H04249446 A JPH04249446 A JP H04249446A JP 3015319 A JP3015319 A JP 3015319A JP 1531991 A JP1531991 A JP 1531991A JP H04249446 A JPH04249446 A JP H04249446A
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JP
Japan
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encoding
voice
cell
information
cells
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3015319A
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English (en)
Inventor
Kimiaki Yamashita
公彰 山下
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタル伝送、なか
でもデジタル情報を固定長のセルに分割し、このセル単
位で情報を伝送する、ATM(Asyncronous
 Transfer Mode :非同期転送モード)
と呼ばれる通信方式に用いられ、音声データを可変の符
号化レートで符号化してセルを作成し、ATM網に送出
する可変レート音声コーデックに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ATM通信方式は、通信情報の性
質(連続的/間欠的トラヒック、通信速度)に依存しな
い新しい通信方式として、その実現化に向けて各方面で
活発な研究開発が行われている。この通信方式において
は、デジタル情報を固定長ブッロックに分割して、ヘッ
ダ付きのATMフォーマットのセルを作成し(以下これ
をセル化という)、このセル単位でデジタル情報を伝送
する。
【0003】図4はATMのセルフォーマットの一例を
示す説明図であり、図に示すようにセルフォーマットは
、5バイトのATMヘッダと、3バイトのアダプテーシ
ョンヘッダと、例えば音声データを伝送するのであれば
45バイトの音声データとの、各領域から構成されてい
る。ATMヘッダにはVPI(バーチャルパスを示す識
別子)、VCI(論理チャネルの識別子)等が、アダプ
テーションヘッダにはレート情報、タイムスタンプ値等
が、それぞれセットされる。
【0004】このATM通信方式の大きな特徴は、端末
側の伝送レートをダイナミックに変化させることが可能
となることである。そこで、このような通信方式のネッ
トワークにおいては、音声データの伝送時には、音声の
発生状況や通信網のトラヒックによってセルの送出数を
変化させることにより、より一層の伝送効率の向上を図
ることが期待できる。
【0005】すなわち、ATMによる音声データの伝送
時には、図5に示すように、アナログ音声をA/Dコン
バータ21によってPCM符号に変換し、可変レート音
声コーデック22の符号器によりそのPCM符号をセル
化し、ATM網23に送出するときに、音声の発生状況
や、ATM網23のトラヒックに応じてセルの送出個数
を変化させる。そして、ATM網23からセルを受け取
り、可変レート音声コーデック22の復号器によりPC
M符号に戻し、D/Aコンバータ25によってアナログ
音声に変換する。
【0006】このような従来の可変レート音声コーデッ
ク22の詳細を図6に示す。この図に示すように、図5
において示した可変レート音声コーデック22の符号器
は、入力されるPCM符号を、適応差分符号化方式(A
DPCM方式)により、指定された符号化レートに従っ
て24Kbit/sや32Kbit/s等の複数種類の
レートで符号化して出力するADPCM符号器31と、
ADPCM符号器31に入力されるPCM符号に対して
、一定のフレーム毎に有音/無音の識別を行う音声検出
器32と、音声検出器32によって検出された音声検出
結果とPCM符号とのサンプル間の位相を合わせるため
の遅延挿入部33と、外部から入力される符号化レート
の情報をADPCM符号器31に与えると共に、ADP
CM符号器31から入力されたADPCM符号を有音区
間のみセル化し、ATM網23へ送出するセル組み立て
部34から構成されている。
【0007】図5において示した可変レート音声コーデ
ック22の復号器は、ATM網23より受信したセルを
符号化レートの情報とADPCM符号に分解するセル分
解部35と、符号化レートの情報に基づいてADPCM
符号をPCM符号へ復号化するADPCM復号器36か
ら構成されている。
【0008】この可変レート音声コーデック22におい
ては、音声検出によって示される有音のADPCM符号
のみをセル化して無音区間のセルの送出を抑制し、さら
に音声の性質や回線のトラヒック情報(回線が混んでい
る時は低レート、空いている時は高レート)等により、
符号化レートを切り換えてセルの送出数をフレキシブル
に変化させることにより、音声品質の劣化を最小限に抑
えながら、平均の伝送レートを大きく低減することが実
現できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この可変レート音声コ
ーデック22のセル化のシーケンスを図7に示す。図に
おいて、フレームはPCM音声符号のフレーム周期を、
PCMは遅延挿入部33に入力されるPCM符号を、音
声検出結果は音声検出器32によって検出された音声検
出結果を、遅延挿入後PCMは遅延挿入部33から出力
されるPCM符号を、24KADPCM符号セル化はP
CM符号をADPCM符号器31によって24Kbit
/sでADPCM符号に変換した後、セル組み立て部3
4によってセル化して送出するタイミングを示している
【0010】音声のサンプリング同波数は8KHZ で
あり、PCM符号80サンプル(10msec)を1フ
レームとし、この1フレーム毎に音声検出を行う。また
、24Kbit/sのADPCM符号(以下24KAD
PCM符号という)と32Kbit/sのADPCM符
号(以下32KADPCM符号という)の2種類の符号
化レートのモードに切り換えてセル化している。
【0011】音声検出器32の音声検出結果は、PCM
符号の有音/無音を識別するため、矢印で示すように、
PCM符号よりも1フレーム分遅れる。したがって、こ
の位相を合わせるために、遅延挿入部33によりPCM
符号を1フレーム分遅延させている。そして、遅延挿入
後PCMが有音であればセル化を開始し、24Kbit
/sのデータをセルに収容して送出する。また、遅延挿
入後PCMが無音であれば有音になるまで待ってセル化
を開始する。
【0012】ところで、図4に示したように、ATMセ
ルフォーマットにおける音声データの格納領域が45バ
イトとした場合、24KADPCM符号をセル化するの
に120サンプル(15msec)、32KADPCM
符号をセル化するのに90サンプル(11.25mse
c)かかる。ここで、有音区間のみセル化しようとして
も、音声検出のフレーム長(10msec)とセル化に
必要なフレーム長(15msec、又は11.25ms
ec)とが一致しないために、どうしても無音と判断し
たサンプルのADPCM符号も、有音と判断したサンプ
ルのADPCM符号と一緒にセル化されてしまう。
【0013】また、音声検出結果とADPCM符号との
位相を合わせるためには、10msecの遅延が必要で
あり、セル化には、15msec又は11.25mse
cの時間がそれぞれ必要であるため、可変レート音声コ
ーデック22のセル化までにかかる遅延時間は合計25
msecあるいは21.25msecとなり、一般的な
音声コーデックと比較してかなり遅延が大きくなる。
【0014】したがって、従来の可変レート音声コーデ
ックにおいては、無音と判断した音声データもセル化し
て伝送路上に送出してしまうため、期待したような無音
圧縮効果が得られない。また。遅延時間の制限に厳しい
ネットワーク(例えば国際回線等)に適用する場合には
、この遅延時間の大きさは致命的である。
【0015】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、有音区間のみをセル化して、より一層の
無音圧縮効果を得ることと、遅延時間を減少させること
を目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1はこの発明の構成を
示すブロック図である。図に示すように、この発明によ
る可変レート音声コーデックは、入力される音声情報を
、指定された複数種類の符号化レートで符号化する符号
化手段101と、符号化手段101によって符号化され
た音声情報を、指定された複数種類の符号化レートに応
じたフレーム長の単位でATMフォーマットのセルにセ
ル化するセル組み立て手段102と、セル組み立て手段
102のフレーム長のタイミングに同期して、符号化手
段101に入力される音声情報が、セル組み立て手段1
02によって行われるセル化の開始から終了までの期間
において有音であるか否かを識別し、そのセル化が終了
する毎に、セル組み立て手段にその識別情報を送出する
音声検出手段103と、を備えてなり、前記セル組み立
て手段102は、セル化が終了する毎に音声検出手段1
03から有音であるか否かの識別情報を受け、その識別
情報から有音であると識別されたセルのみを伝送路に送
出する。
【0017】この構成においては、複数種類の符号化レ
ートを記憶し、セルを送出する伝送路のトラヒック量に
応じてその複数種類の符号化レートの内から1種類を選
択し、選択した符号化レートの情報を符号化手段101
とセル組み立て手段102に与える第1選択手段を、さ
らに備えることが望ましい。
【0018】また、複数種類の符号化レートを記憶し、
符号化手段101に入力される音声情報の音声の性質に
応じてその複数種類の符号化レートの内から1種類を選
択し、選択した符号化レートの情報を符号化手段101
とセル組み立て手段102に与える第2選択手段を、さ
らに備えることが望ましい。
【0019】
【作用】この発明によれば、入力される音声情報は、有
音であるか否かにかかわらず、符号化手段101によっ
て全て符号化され、その符号化された音声情報は、セル
組み立て手段102により、指定された符号化レートに
応じたフレーム長の単位で一旦ATMフォーマットのセ
ルにセル化される。
【0020】このとき、音声検出手段103により、符
号化手段101に入力される音声情報が、セル組み立て
手段102のセル化の開始から終了までの期間において
有音であるのか否かが識別され、その識別情報は、セル
化の終了時にセル組み立て手段102に送出される。
【0021】そして、セル化が終了した時点で、その識
別情報がセル組み立て手段102に与えられると、セル
組み立て手段102によって、有音であると識別された
セルのみが伝送路に送出される。
【0022】したがって、セル化を行うタイミングと音
声検出を行うタイミングとは常に同期がとれており、か
つ音声検出フレーム長とセル化のフレーム長が等しいの
で、無音と判断した音声データをセル化する事が不要と
なり、また、音声検出結果と音声情報との位相を合わせ
るので、音声データに遅延を与えることも不要となる。
【0023】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、この発明はこれによって限定される
ものではない。
【0024】図2は本発明による可変レート音声コーデ
ックの一実施例の構成を示すブロック図である。なお、
図には可変レート音声コーデックの符号器の部分のみを
示した。
【0025】図2において、1はADPCM符号器であ
り、PCM符号化された音声データを、適応差分符号化
方式(ADPCM方式)により、指定された2種類の符
号化レートに従って符号化する符号化部を有している。 この符号化レートは、24Kbit/sと32Kbit
/sの2種類が指定される。
【0026】2はセル組み立て部であり、ADPCM符
号器1によって適応差分符号化された音声データを、2
4Kbit/s又は32Kbit/sの符号化レートに
応じたフレーム長の単位でATMフォーマットのセルに
セル化する。
【0027】3は音声検出器であり、セル組み立て部2
のフレーム長のタイミングに同期して、ADPCM符号
器1に入力される音声データが、セル組み立て部2によ
って行われるセル化の開始から終了までの期間において
有音であるのか無音であるのかを識別し、そのセル化が
終了する毎に、セル組み立て部2にその識別情報を送出
する。
【0028】セル組み立て部2は、ADPCM符号のセ
ル化が終了する毎に音声検出器3から有音であるのか無
音であるのかの識別情報を受け、その有音/無音の識別
情報から有音であると識別されたセルのみをATM網4
に送出する。
【0029】また、セル組み立て部2は、24Kbit
/sと32Kbit/sの2種類の符号化レートを記憶
しており、セルを送出するATM網4からトラヒック量
の情報を受けると、その情報に応じて2種類の符号化レ
ートの内から1種類を選択し、選択した符号化レートの
情報をADPCM符号器1の符号化部と音声検出器3に
送信する。あるいは、ADPCM符号器1に入力される
音声データの情報源から音声の性質の情報を受けると、
その音声の性質に応じて2種類の符号化レートの内から
1種類を選択し、選択した符号化レートの情報をADP
CM符号器1の符号化部と音声検出器3に送信する。
【0030】次に、本発明による可変レート音声コーデ
ックのセル化のシーケンスを図3に示す。図において、
フレームはPCM音声符号のフレーム周期を、PCMは
ADPCM符号器1と音声検出器3に入力されるPCM
符号を、音声検出結果は音声検出器3によって検出され
た音声検出結果を、ADPCM符号セル化はPCM符号
をADPCM符号器1によって32Kbit/s又は2
4Kbit/sでADPCM符号に変換した後、セル組
み立て部2によってセル化して送出するタイミングを、
それぞれ示している。
【0031】入力される音声データのサンプリング周波
数は8KHz である。そして、32Kbit/sのA
DPCM符号(以下32KADPCM符号という)と2
4Kbit/sのADPCM符号(以下24KADPC
M符号という)の2種類の符号化レートのモードに切り
換えてセル化するようにしており、32KADPCM符
号への符号化時には、PCM符号90サンプルを1フレ
ームとし、この1フレーム毎に音声検出を行う。また、
24KADPCM符号への符号化時には、PCM符号1
20サンプルを1フレームとし、この1フレーム毎に音
声検出を行っている。
【0032】セル組み立て部2は、前述したように、受
信した符号化レートの情報をADPCM符号器1の符号
化部に送信すると同時に、音声検出器3にも送信する。 音声検出器3では、指定された符号化レートに応じたフ
レーム長で音声検出を行う。この場合、24KADPC
M符号をセル化するのに15msec、32KADPC
M符号をセル化するのに11.25msecかかるので
、音声検出のフレームもそれに合わせている。
【0033】セル組み立て部2では、ADPCM符号の
有音/無音の識別情報がまだ得られていないにもかかわ
らず、セル化を開始する。そして、セル化が終了した時
点でそのセル化したADPCM符号の有音/無音情報を
得、有音であればセルの送出を行い、無音であればセル
の送出は行わない。
【0034】このようにして、有音区間のみをセル化す
ることにより、余分なデータの送出を抑えて、伝送効率
を向上させることができる。また、遅延が不要となるた
め、遅延時間を従来よりも少なくできる。
【0035】
【発明の効果】  本発明によれば、有音と判断した音
声情報のみをセル化し伝送路へ送出するので、従来に比
べより一層のコーデックの平均レートの低減、つまりは
伝送路の有効利用が図れる。また、音声検出手段による
音声の識別情報と音声情報の位相合わせの為の遅延挿入
が不必要となる為、コーデックのセル組み立て遅延の減
少が実現でき、ATM適用の音声コーデックの性能向上
に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】本発明による可変レート音声コーデックのセル
化のシーケンスを示す説明図。
【図4】ATMのセルフォーマットの一例を示す説明図
【図5】従来の可変レート音声コーデックの構成を示す
ブロック図。
【図6】従来の可変レート音声コーデックの詳細な構成
を示すブロック図。
【図7】従来の可変レート音声コーデックのセル化のシ
ーケンスを示す説明図。
【符号の説明】
1  ADPCM符号器 2  セル組み立て部 3  音声検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力される音声情報を、指定された複
    数種類の符号化レートで符号化する符号化手段(101
    )と、符号化手段(101)によって符号化された音声
    情報を、指定された複数種類の符号化レートに応じたフ
    レーム長の単位でATMフォーマットのセルにセル化す
    るセル組み立て手段(102)と、セル組み立て手段(
    102)のフレーム長のタイミングに同期して、符号化
    手段(101)に入力される音声情報が、セル組み立て
    手段(102)によって行われるセル化の開始から終了
    までの期間において有音であるか否かを識別し、そのセ
    ル化が終了する毎に、セル組み立て手段(102)にそ
    の識別情報を送出する音声検出手段(103)と、を備
    えてなり、前記セル組み立て手段(102)は、セル化
    が終了する毎に音声検出手段(103)から有音である
    か否かの識別情報を受け、その識別情報から有音である
    と識別されたセルのみを伝送路に送出する可変レート音
    声コーデック。
  2. 【請求項2】  複数種類の符号化レートを記憶し、セ
    ルを送出する伝送路のトラヒック量に応じてその複数種
    類の符号化レートの内から1種類を選択し、選択した符
    号化レートの情報を符号化手段(101)とセル組み立
    て手段(102)に与える第1選択手段を、さらに備え
    てなる請求項1の可変レート音声コーデック。
  3. 【請求項3】  複数種類の符号化レートを記憶し、符
    号化手段(101)に入力される音声情報の音声の性質
    に応じてその複数種類の符号化レートの内から1種類を
    選択し、選択した符号化レートの情報を符号化手段(1
    01)とセル組み立て手段(102)に与える第2選択
    手段を、さらに備えてなる請求項1の可変レート音声コ
    ーデック。
JP3015319A 1991-02-06 1991-02-06 可変レート音声コーデック Withdrawn JPH04249446A (ja)

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JP3015319A JPH04249446A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 可変レート音声コーデック

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JPH04249446A true JPH04249446A (ja) 1992-09-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08111683A (ja) * 1994-10-13 1996-04-30 N T T Ido Tsushinmo Kk 無音セル破棄通信方式
WO1997008871A1 (fr) * 1995-08-31 1997-03-06 Ntt Mobile Communications Network Inc. Procede d'emission mta a fonction de compression des silences, et systeme, emetteur et recepteur fonctionnant selon ce procede
US5940407A (en) * 1996-05-31 1999-08-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Voice band signal cell assembly apparatus for ATM

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Effective date: 19980514