JPH04247061A - 3−ブテンニトリル類の製造方法 - Google Patents

3−ブテンニトリル類の製造方法

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JPH04247061A
JPH04247061A JP3032525A JP3252591A JPH04247061A JP H04247061 A JPH04247061 A JP H04247061A JP 3032525 A JP3032525 A JP 3032525A JP 3252591 A JP3252591 A JP 3252591A JP H04247061 A JPH04247061 A JP H04247061A
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butenenitrile
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白川 秀雄
Tatsuhiko Hayashibara
太津彦 林原
Akira Nakamura
晶 中村
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医薬品の製造原料等とし
て有用な3−ブテンニトリル類の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】3−ブテンニトリル類を3−ハロゲノ−
1−プロペン類から製造する従来の技術としては次の4
つの方法が知られている。
【0003】(イ)臭化アリルとシアン化第1銅から3
−ブテンニトリルを製造する方法(Org.Snth.
Coll  Vol  I  46(1941))。
【0004】(ロ)塩化アリルとシアン化第1銅から3
−ブテンニトリルを製造する方法(Org.Snth.
Coll  Vol  III   852(1955
))。
【0005】(ハ)炭酸カルシウム、硫酸第2銅、水、
3−クロロ−1−プロペンの混合物にシアン化水素を滴
下して3−ブテンニトリル類を製造する方法(J.Or
g.Chem,26  4300(1961))。
【0006】(ニ)飽和食塩水溶液、塩化第1銅、銅粉
の混合溶液中においてpH3〜4かつ不活性雰囲気の条
件下で塩化アリルとシアン化ナトリウムとから3−ブテ
ンニトリルを製造する方法(Liebigs  Ann
.Chem,631,21,(1960))などが知ら
れている。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかしながら、前記(イ
)の方法は、高価なシアン化第1銅と臭化アリルを用い
ることや、この反応が突然かつ急激に反応するため危険
が伴うこと等のため工業的な生産に適していない。 (ロ)の方法は、臭化アリルを塩化アリルに変えている
が、高価なシアン化第1銅を用いることに変わりなく、
も反応性も(イ)と同様であり工業的な生産に適してい
ない。(ハ)の方法は、3−ブテンニトリル類の合成方
法として比較的優れているが、この方法では、3−ブテ
ンニトリル類に対して1/2モルの炭酸ガスが発生し、
このガスに同伴して極めて毒性の強いシアン化水素が反
応系外に出るため、このシアン化水素の回収、または除
害が容易でない。また(ニ)の方法は、塩化アリルとシ
アン化ナトリウムから塩化第1銅を触媒にして3−ブテ
ンニトリルを合成しているが、第1銅の酸化を防止する
ため窒素または炭酸ガス雰囲気で反応させる必要があり
、また多量の飽和食塩水を用いなければならない。この
ように上記の方法はいずれも、工業的実施に関して問題
があった。
【0008】したがって、本発明の目的は、上記問題点
を解決し簡便かつ容易に3−ブテンニトリル類を製造す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記問題
点を解決すべく3−ブテンニトリル類を製造する方法に
ついて鋭意検討した結果、安価な式CH2 =CR1 
−CH2 −Cl(ただし式中、R1は、水素原子また
は、炭素数1〜3個のアルキル基を示す。)で表わされ
る化合物(以下3−クロロ−1−プロペン類と記す。)
とシアン化アルカリ、又は3−クロロ−1−プロペン類
およびシアン化水素と水酸化アルカリを特定の触媒の存
在下、特定pH範囲下で反応させることにより簡便かつ
容易に3−ブテンニトリル類が製造できることを見出し
、本発明を完成した。
【0010】すなわち、本発明の要旨とするところは、
3−クロロ−1−プロペン類から式CH2 =CR1 
−CH2 −CN(式中、R1 は、水素原子または炭
素数1〜3のアルキル基を示す。)で表わされる3−ブ
テンニトリル類を製造する方法において、第2銅イオン
の存在下、pH1〜5の条件下に3−クロロ−1−プロ
ペン類にシアン化アルカリを反応させる3−ブテンニト
リル類の製造方法、および第2銅イオンの存在下、pH
1〜5の条件下に3−クロロ−1−プロペン類およびシ
アン化水素に水酸化アルカリを反応させる3−ブテンニ
トリル類の製造方法である。
【0011】以下本発明を詳細に説明する。
【0012】本発明に用いられる式CH2 =CR1 
−CH2 −Cl(式中、R1 は、水素原子または、
炭素数1〜3のアルキル基を示す。)で表わされる化合
物としては、塩化アリル、3−クロロ−2−メチル−1
−プロペン等の3−クロロ−1−プロペン類が挙げられ
、工業的に生産されているこれらのものをそのまま用い
ることが可能である。
【0013】本発明の方法においては触媒として働らく
第2銅イオンの存在下で行うことが必要であり、この第
2銅イオンは、一般的な水溶性試薬である硫酸第2銅、
塩化第2銅、硝酸第2銅、酢酸第2銅等を水に溶解させ
ることによって得ることができるが、硫酸第2銅または
塩化第2銅を用いることが好ましい。これらの水溶性第
2銅触媒の使用量は前記3−クロロ−1−プロペン類に
対して0.001倍モル以上、好ましくは0.004〜
0.1倍モルであることが望ましい。
【0014】また、本発明においてはpH1〜5、好ま
しくはpH2〜4の範囲で反応を行う必要がある。pH
が1未満であると反応速度が遅くなり、一方pHが5を
超えても反応速度が遅くなり、pH7以上ではシアン化
水素が重合するため着色が著しくなり、さらにpHが高
くなると触媒の第2銅イオンが水酸化第2銅となること
に由来して反応が停止してしまうため好ましくない。反
応停止後新たに酸を加えてpHを5以下にすることによ
り反応を再開させることもできるが、着色があったり分
液しにくかったりして好ましくない。この理由からpH
を1〜5の範囲とするため酸が通常反応系にあらかじめ
加えられる。この目的のために使用される酸としては、
反応に支障のない限りにおいてその種類に特に制限はな
く、塩酸、硫酸、酢酸等を好ましく用いることができ、
塩酸が特に好ましく用いられる。
【0015】本発明によれば、通常反応器に水、前記水
溶性第2銅触媒、pH緩衝試薬、酸を導入し、さらに前
記3クロロ−1−プロペン類を加えた後、第2銅イオン
の存在下、pH1〜5の条件下にシアン化アルカリ水溶
液を滴下して3クロロ−1−プロペン類にシアン化アル
カリを反応させ目的とする3−ブテンニトリル類を合成
することができる。
【0016】また、上記と同様反応器に水、水溶性第2
銅触媒、pH緩衝試薬、酸を導入し、さらに3−クロロ
−1−プロペン類とシアン化水素を加えた後、第2銅イ
オンの存在下、pH1〜5の条件下に水酸化アルカリ水
溶液を滴下して3−クロロ−1−プロペン類およびシア
ン化水素に水酸化アルカリを反応させ3−ブテンニトリ
ル類を合成することができる。
【0017】これらの反応は、通常5℃〜100℃、好
ましくは15℃以上3−クロロ−1−プロペン類の沸点
以下の温度範囲で行われる。この場合、一定温度で反応
させることもできるが、3−クロロ−1−プロペン類又
はシアン化水素の還流を避けるため反応の初期には低い
温度、好ましくは15〜30℃で行い、その後徐々に温
度を上げ反応の最期には3−クロロ−1−プロペン類の
沸点近傍の温度とすることがより好ましい。
【0018】シアン化アルカリおよび水酸化アルカリに
用いられるアルカリとしては、アルカリ金属元素、アル
カリ土類金属元素をあげることができるが、反応性・後
処理の点で通常シアン化ナトリウム、シアン化カリウム
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムを使用することが
でき、特にシアン化ナトリウムおよび水酸化ナトリウム
が好ましく用いられる。またこれらの水溶液の濃度とし
ては特に限定されないが、一般に後処理が簡便となる濃
度にして用いられる。3−クロロ−1−プロペン類とシ
アン化アルカリのモル比は、とくに限定されないが、定
量的に反応するため等モルとすることが好ましい。
【0019】シアン化アルカリとしてシアン化ナトリウ
ム、又は水酸化アルカリとして水酸化ナトリウムを用い
て前記反応を行った場合には、上層の3−ブテンニトリ
ル類と、下層の塩化ナトリウム水溶液とを分液すること
により、分液した水溶液はそのまま次の反応に用いるこ
とができる。塩化ナトリウム水溶液に含まれている少量
の3−ブテンニトリル類は、酸性の条件下で蒸留するこ
とにより効率よく回収することができる。
【0020】
【実施例】本発明を以下の実施例により具体的に説明す
る。 実施例1 pH計、温度計、冷却器、攪拌機、及び液体供給管を備
えた1リットルのガラス反応器に、硫酸第2銅5水塩3
.75g、燐酸1ナトリウム2水素2水塩2.64g、
水71.9g、及び濃塩酸23.8gを仕込み、攪拌し
て25℃に調整した。この反応器に、塩化アリル248
.1g(3.242mol )を加えた。さらに30%
シアン化ナトリウム水溶液529.7g(3.242m
ol )を、反応液のpHを3〜4の範囲に管理しなが
ら6時間30分かけて滴下した。この間、反応液温を初
期25℃から徐々に昇温し、シアン化ナトリウム水溶液
の滴下終了時は43℃に調整した。反応液を25℃に冷
却して、生成した食塩と水を分液して有機層213.5
gを得た。 水層648.5gを蒸留して100℃まで留出液を分液
し、有機層9.6gを回収した。これらの有機層223
.1g中のシアン化アリルの含有率は92.2%であり
、また塩化アリルからの収率は、94.6%であった。 なお生成物のNMR(CDCl3 溶液)におけるプロ
トンの化学シフトは3.14ppm (d,2H)、5
.33ppm (d,1H)、5.47ppm (d,
1H)、5.73ppm (m,1H)であった。 実施例2 実施例−1と同様の器具を備えた500mlのガラス反
応器に、硫酸第2銅5水塩1.13g、硼酸2ナトリウ
ム2水素10水塩2.5g、水43.1g、および濃塩
酸7.14gを仕込み、攪拌し20℃に調整した。この
反応器に、塩化アリル74.43g(0.973mol
 )とシアン化水素26.3g(0.973mol )
を加えた。 反応液のpHを3〜4の範囲に管理しながら、25%水
酸化ナトリウム155.7g(0.973mol )を
6時間20分かけて滴下した。この間、反応液温を初期
20℃から徐々に昇温し、水酸化ナトリウム水溶液の滴
下終了時は43℃に調整した。反応液を25℃に冷却し
て、生成した食塩と水を、分液して有機層63.3gを
得た。 水層247gを蒸留して100℃までの留出液を分液し
、有機層3.1gを回収した。これらの有機層66.4
gのシアン化アリルの含有率は93.2%であった。 塩化アリルからの収率は94.8%であった。なお生成
物のNMR(CDCl3 溶液)におけるプロトンの化
学シフトは3.14ppm (d,2H)、5.33p
pm (d,1H)、5.47ppm (d,1H)、
5.73ppm (m、1H)であった。 実施例3 実施例1と同様の器具を備えた500mlのガラス反応
器に、硫酸第2銅5水塩3.48g、燐酸1ナトリウム
2水素2水塩1.85g、水66.8g、及び濃塩酸9
.28gを仕込み、攪拌し26℃に調整した。この反応
器に、3−クロロ−2−メチル−1−プロペン135.
95g(1.501mol )を加えた。さらに30%
シアン化ナトリウム水溶液245.0g(1.500m
ol )を、反応液のpHを3〜5の範囲に管理しなが
ら6時間50分かけて滴下した。この間反応液温を初期
26℃から徐々に昇温し、シアン化ナトリウム水溶液の
滴下終了時は56℃に調整した。反応液を25℃に冷却
し食塩水を分液した有機層を蒸留して66℃/64mm
Hgの留出液、3−メチル−3−ブテンニトリル95.
08gを得た。3−クロロ−2−メチル−1−プロペン
からの収率は94.6%であった。なお生成物のNMR
(CDCl3 溶液)におけるプロトンの化学シフトは
1.85ppm (s,3H)、3.06ppm (s
,2H)、5.01ppm (s,1H)、5.10p
pm (s,1H)であった。 実施例4 実施例1と同様の器具を備えた300mlガラス反応器
に、硫酸第2銅5水塩1.13g、燐酸1ナトリウム2
水素2水塩0.79g、水21.6g、および濃塩酸7
.1gを仕込み、攪拌し40℃に調整した。この反応器
に、塩化アリル74.4g(0.972mol )を加
えた。さらに30%シアン化ナトリウム水溶液158.
91g(0.972mol )を反応液のpHを2〜4
の範囲に管理しながら6時間30分滴下した。
【0021】シアン化アリルの収率は92.7%であっ
た。 比較例1実施例1と同様の器具を備えた300mlガラ
ス反応器に、硫酸第2銅5水塩1 .3g、燐酸1ナトリウム2水素2水塩0.79g、水
21.6g、および濃塩酸7.1gを仕込み、攪拌し4
0℃に調整した。この反応器に、塩化アリル74.4g
(0.972mol )を加えた。さらに30%シアン
化ナトリウム水溶液を反応液のpHを6.5〜7.5の
範囲に管理しながら6時間30分滴下したが、得られた
反応液は黒褐色で分液が困難であると共にポリマー様の
固形分が含まれていた。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、安価な3−クロロ−1
−プロペン類とシアン化アルカリとから、または3−ク
ロロ−1−プロペン類およびシアン化水素と水酸化アル
カリから3−ブテンニトリル類を容易に安全かつ選択的
に製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式CH2 =CR1 −CH2 −C
    l(式中、R1 は、水素原子または炭素数1〜3のア
    ルキル基を示す。)で表わされる化合物から式CH2 
    =CR1 −CH2 −CN(式中、R1 は、水素原
    子または炭素数1〜3のアルキル基を示す。)で表わさ
    れる3−ブテンニトリル類を製造する方法において、第
    2銅イオンの存在下、pH1〜5の条件下に式CH2 
    =CR1 −CH2 −Clで表わされる化合物にシア
    ン化アルカリを反応させることを特徴とする3−ブテン
    ニトリル類の製造方法。
  2. 【請求項2】  式CH2 =CR1 −CH2 −C
    l(式中、R1 は、水素原子または炭素数1〜3のア
    ルキル基を示す。)で表わされる化合物から式CH2 
    =CR1 −CH2 −CN(式中、R1 は、水素原
    子または炭素数1〜3のアルキル基を示す。)で表わさ
    れる3−ブテンニトリル類を製造する方法において、第
    2銅イオンの存在下、pH1〜5の条件下に式CH2 
    =CR1 −CH2 −Clで表わされる化合物および
    シアン化水素に水酸化アルカリを反応させることを特徴
    とする3−ブテンニトリル類の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101323189B1 (ko) * 2011-08-10 2013-10-30 주식회사 한서켐 루이스산 촉매를 이용한 고순도 알릴시아나이드의 제조방법

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