JPH04243225A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH04243225A JPH04243225A JP430791A JP430791A JPH04243225A JP H04243225 A JPH04243225 A JP H04243225A JP 430791 A JP430791 A JP 430791A JP 430791 A JP430791 A JP 430791A JP H04243225 A JPH04243225 A JP H04243225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- projecting parts
- clips
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置のプリント
基板の固定方法に関する。
基板の固定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の液晶表示装置でのプラスチック部
品とプリント基板を固定する方法として、ねじを使って
基板を固定する方法が主に用いられている。
品とプリント基板を固定する方法として、ねじを使って
基板を固定する方法が主に用いられている。
【０００３】以下、ねじを使用する方法でのプリント基
板の固定方法について説明する。まずプラスチックラン
プハウス上にいくつかのねじ穴を設け、ねじでプリント
基板を固定する。
板の固定方法について説明する。まずプラスチックラン
プハウス上にいくつかのねじ穴を設け、ねじでプリント
基板を固定する。
【０００４】固定する工程の間に、ねじの止め方、止め
る強度、または取り外す回数により、そのねじ穴の強度
が弱くなり、全体的な信頼性が低下する。
る強度、または取り外す回数により、そのねじ穴の強度
が弱くなり、全体的な信頼性が低下する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、プラスチックランプハウスにねじを使って、プ
リント基板を固定することにより、固定する工数が大と
なり、固定する工程の間に、ねじの止め方、止める強度
、または取り外す回数により、そのねじ穴の強度が弱く
なり、全体的な信頼性が低下する。すなわち、ねじ穴の
信頼性低下及び工程数が多いという問題点を有する。 そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、ねじを使わないプリント基板の
固定方法を提供するところにある。
術では、プラスチックランプハウスにねじを使って、プ
リント基板を固定することにより、固定する工数が大と
なり、固定する工程の間に、ねじの止め方、止める強度
、または取り外す回数により、そのねじ穴の強度が弱く
なり、全体的な信頼性が低下する。すなわち、ねじ穴の
信頼性低下及び工程数が多いという問題点を有する。 そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、ねじを使わないプリント基板の
固定方法を提供するところにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置は
、プラスチックを構造体として用いた液晶表示装置にお
いて、前記プラスチックに突起部を設け、かつ、プリン
ト基板に穴を設け、これらをクリップで固定することを
特徴とする。
、プラスチックを構造体として用いた液晶表示装置にお
いて、前記プラスチックに突起部を設け、かつ、プリン
ト基板に穴を設け、これらをクリップで固定することを
特徴とする。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例における液晶表示装
置の断面図である。図２は図１の要部拡大図である。
置の断面図である。図２は図１の要部拡大図である。
【０００８】ここで、クリップを使用する方法でのプリ
ント基板の固定方法について説明する。図１に示すよう
にプラスチックからなるランプハウス１の下側の一部に
突起部３を設け、これをプリント基板２の開口部に嵌入
して配置する。次に、突起部３の開口部にクリップ４を
挿着する。
ント基板の固定方法について説明する。図１に示すよう
にプラスチックからなるランプハウス１の下側の一部に
突起部３を設け、これをプリント基板２の開口部に嵌入
して配置する。次に、突起部３の開口部にクリップ４を
挿着する。
【０００９】プラスッチックの突起部３はランプハウス
１の一部となり、突起部３の外形は長さ１０．０ｍｍ、
幅２．０ｍｍ、高さ４．０ｍｍであり、クリップ４を通
してとりつけられるように穴（開口部）を設けた。この
穴の寸法は長さ６．０ｍｍ、幅２．０ｍｍ、高さ２．５
ｍｍとした。本実施例におけるプラスチックの突起部３
は３か所あり、これによりプリント基板２を固定する。 クリップ４の間隔は８０．０ｍｍとした。
１の一部となり、突起部３の外形は長さ１０．０ｍｍ、
幅２．０ｍｍ、高さ４．０ｍｍであり、クリップ４を通
してとりつけられるように穴（開口部）を設けた。この
穴の寸法は長さ６．０ｍｍ、幅２．０ｍｍ、高さ２．５
ｍｍとした。本実施例におけるプラスチックの突起部３
は３か所あり、これによりプリント基板２を固定する。 クリップ４の間隔は８０．０ｍｍとした。
【００１０】プリント基板２はランプハウス１上の突起
部３と対応できるため、同じ間隔に３か所の穴を設け、
長さ１１．０ｍｍ、幅３．０ｍｍであり、基板の厚さは
０．８ｍｍとした。また、クリップ４でプリント基板２
を固定するとき、基板上の電子部品とショートさせない
ため、長さ１８．０ｍｍ、幅２９．０ｍｍのスペースを
設けた。このスペース上には電子部品を置かないように
する。
部３と対応できるため、同じ間隔に３か所の穴を設け、
長さ１１．０ｍｍ、幅３．０ｍｍであり、基板の厚さは
０．８ｍｍとした。また、クリップ４でプリント基板２
を固定するとき、基板上の電子部品とショートさせない
ため、長さ１８．０ｍｍ、幅２９．０ｍｍのスペースを
設けた。このスペース上には電子部品を置かないように
する。
【００１１】プリント基板２はランプハウス１の下だけ
ではなく、必要によっては両側にも同じような方法で固
定することができる。
ではなく、必要によっては両側にも同じような方法で固
定することができる。
【００１２】クリップ４は図２のように、その中心部が
ひろがっており、一部突起部３に通して取り付けること
により、自然に抜け落ちるのを防ぎ、確実にランプハウ
ス１の突起部３に固定することができる。また、クリッ
プ４は金属製で、弾力性に富み、バネの役割を果たす。
ひろがっており、一部突起部３に通して取り付けること
により、自然に抜け落ちるのを防ぎ、確実にランプハウ
ス１の突起部３に固定することができる。また、クリッ
プ４は金属製で、弾力性に富み、バネの役割を果たす。
【００１３】この方法では工程数を従来のねじで固定す
る方法に比べ、削減することが可能である。したがって
、作業効率上においてもかなり向上する。また、プリン
ト基板を取り外すことが簡単で、固定される位置の不良
に対する影響も少なくなる。また、ドライバでねじを止
めるときに、スペースの関係で止めにくいところも、本
実施例を用いることにより簡単に基板を固定することが
できる。
る方法に比べ、削減することが可能である。したがって
、作業効率上においてもかなり向上する。また、プリン
ト基板を取り外すことが簡単で、固定される位置の不良
に対する影響も少なくなる。また、ドライバでねじを止
めるときに、スペースの関係で止めにくいところも、本
実施例を用いることにより簡単に基板を固定することが
できる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、クリ
ップでプリント基板を固定する方法により、従来の方法
にくらべて信頼性の向上、また、工程数を削減すること
も可能であるという効果を有する。
ップでプリント基板を固定する方法により、従来の方法
にくらべて信頼性の向上、また、工程数を削減すること
も可能であるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例における液晶表示装置の断面
図。
図。
【図２】図１の要部拡大図。
１ ランプハウス
２ プリント基板
３ 突起部
４ クリップ
５ ランプ
６ 開口部
Claims (1)
- 【請求項１】プラスチックを構造体として用いた液晶表
示装置において、前記プラスチックに突起部を設け、か
つ、プリント基板に穴を設け、これらをクリップで固定
することを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP430791A JPH04243225A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP430791A JPH04243225A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243225A true JPH04243225A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11580842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP430791A Pending JPH04243225A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7230659B2 (en) * | 2001-05-07 | 2007-06-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device and method for assembling the same |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP430791A patent/JPH04243225A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7230659B2 (en) * | 2001-05-07 | 2007-06-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device and method for assembling the same |
| US7771105B2 (en) | 2001-05-07 | 2010-08-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device and method for assembling the same |
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