JPH04242816A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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Publication number
JPH04242816A
JPH04242816A JP2417527A JP41752790A JPH04242816A JP H04242816 A JPH04242816 A JP H04242816A JP 2417527 A JP2417527 A JP 2417527A JP 41752790 A JP41752790 A JP 41752790A JP H04242816 A JPH04242816 A JP H04242816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
inputting
data input
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP2417527A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Kobayashi
小林 史洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2417527A priority Critical patent/JPH04242816A/ja
Publication of JPH04242816A publication Critical patent/JPH04242816A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CADシステムによ
って各種のデータを入力するデータ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CADシステムを採用したデータ
入力装置における文字等のデータ入力は、その都度入力
の対象とする項目やその表示位置等を指定して、キーボ
ードからのキー入力によって入力していた。また、既に
入力されている複数のデータを一括して訂正するような
一括更新の機能を有するものも提案されている(例えば
、特開昭63−180130号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ入力装置では、同一データを複数回入
力するような場合、入力の度毎に同じキー入力を繰り返
さなければならないので、入力作業の能率が悪くなると
いう問題があった。
【0004】また、文字列中の一部が共通するような類
似データを複数回入力するような場合も、殆ど入力の度
毎に同じキー入力を繰り返さなければならないうえに各
類似データの異なる部分の入力ミスを起し易いという問
題があった。このような類似データを複数回入力する場
合、最初に各類似データの共通する部分だけを入力して
、その後データの一括更新の機能によって各類似データ
の異なる部分を入力するようにすれば入力ミスを予防で
きるが、入力作業の能率が悪くなるという問題を解消で
きない。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、CADシステムを採用したデータ入力装置にお
いて、同一データ又は類似データを複数回入力するよう
な時の入力操作を簡易化できるようにすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、文字等のデータを入力するデータ入力
手段と、データ入力手段によって入力されたデータを記
憶するデータ記憶手段と、データ記憶手段に記憶された
データを表示する表示手段とを備えたデータ入力装置に
おいて、データ記憶手段に記憶されたデータを任意の位
置に入力させる第1の手段と、データ記憶手段に記憶さ
れたデータを加工して任意の位置に入力させる第2の手
段を設けたものである。また、第2の手段がデータ記憶
手段に保存されたデータに演算を加えて入力する手段で
あるとよい。
【0007】
【作用】この発明によるデータ入力装置は、データ入力
手段から入力したデータをデータ記憶手段に記憶して、
その記憶されたデータを第1の手段によって任意の位置
へ入力させ、又は第2の手段によって加工して任意の位
置に入力させるので、データ記憶手段に記憶したデータ
をそのまま何度も入力したり、又はその一部を何度も変
えて入力することができる。また、データ記憶手段に保
存されたデータに第2の手段によって演算を加えて入力
することができるので、番号等のデータ入力の際に自動
的に番号の増減を行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明によるデータ入力装
置の一構成例を示すブロック図である。このデータ入力
装置は、文字,数字,作業指示等の各種の入力キーを備
えたキーボード1と、マウスカーソルによる位置データ
の入力を行なうマウス2と、ハードディスク装置やフロ
ッピディスク装置等の記憶装置3と、CRT,LCD等
の表示装置4と、CPU,ROM,RAM等からなるマ
イクロコンピュータを備えた制御装置5とによって構成
されている。
【0009】図1は、図2に示したデータ入力装置の機
能構成を示すブロックである。このデータ入力装置は、
キーボード1によって文字等のデータを入力するデータ
入力手段6と、入力されたデータを記憶装置3に記憶す
るデータ記憶手段7と、記憶装置3に記憶されているデ
ータをマウス2によって指示された任意の位置に入力さ
せる第1の手段及び記憶装置3に記憶されているデータ
にキーボード1から入力されたデータを追加する等の加
工を行なってマウス2によって指示させた任意の位置に
入力させる第2の手段としてのデータ加工手段8と、こ
のデータ加工手段8によって入力されたデータを表示装
置4に表示させるデータ表示手段9とを備えている。
【0010】次に、図3及び4によって図2に示す制御
装置5のデータ入力に係わる処理について説明する。オ
ペレータが同一データ又は類似データを複数回入力した
い時に、図3に示すように、入力文字列設定コマンドを
選択して、キーボード1によって同一データとして設定
したいデータの文字列あるいは類似データとして設定し
たいデータの文字列及び置換記号を入力すると、その入
力されたデータを記憶装置3に記憶する。
【0011】この状態でオペレータがデータ入力コマン
ドを選択して、データ入力の対象物又は入力位置を指定
すると、記憶装置3に記憶されているデータに置換記号
(例えば「*」)が含まれているか否かを判断し、含ま
れていれば類似データの入力と判断して一部文字入力省
略モードを、含まれていなければ同一データの入力と判
断して全文字入力省略モードをそれぞれ設定する。
【0012】一部文字入力省略モードを設定後、オペレ
ータによってキーボード1から文字列が入力されたら、
その文字列と記憶装置3に記憶されているデータを合成
(記憶されているデータ中の置換記号の部分と入力され
た文字列を換える)し、入力データとして記憶装置3に
セットする。
【0013】一方、全文字入力省略モードを設定したら
、記憶装置3に記憶されているデータ(設定文字列)を
そのまま入力データとして記憶装置3にセットする。
【0014】入力データをセットしたら、その入力デー
タをマウス2によって指示されている表示装置4の画面
上に表示して、作業続行の指示があればデータ入力の対
象物の指定の処理に戻って再び同様の処理を繰り返し、
作業終了の指示があればデータ入力の処理を終了する。
【0015】次に、図5乃至8によって同一データ入力
及び類似データ入力の操作例及び表示例について説明す
る。例えば図5に示すように、複数の抵抗R1,R2,
R3,・・・に同じ抵抗値を入力する場合、マウスカー
ソルを画面10のコマンドエリア11の入力文字列設定
コマンド12に位置させてマウスボタンをクリックし、
キーボード1から抵抗値「220KΩ」をキー入力する
。すると、それが設定文字列として記憶される。
【0016】そして、マウスカーソルを設定文字列入力
コマンド13に位置させてマウスボタンをクリックした
後、マウスカーソルを抵抗R1の上部に移動させて再び
マウスボタンをクリックすると、その位置に抵抗値「2
20KΩ」が表示される。このようにして、コマンド1
3と文字列の入力位置の指示を繰り返すことによって図
6に示すように全ての抵抗R1,R2,R3,・・・に
それぞれ抵抗値「220KΩ」が表示される。
【0017】また、例えば図7に示すように、コネクタ
14の5つの端子にそれぞれチャンネル番号を入力する
場合、マウスカーソルを画面10のコマンドエリア11
の入力文字列設定コマンド12に位置させてマウスボタ
ンをクリックし、キーボード1から各チャンネル番号の
共通する部分と異なる部分を示す置換記号「*」とから
なるチャンネル番号「CN1−1*」をキー入力すると
、それが設定文字列として記憶される。
【0018】そして、マウスカーソルを設定文字列入力
コマンド13に位置させてマウスボタンをクリックし、
マウスカーソルを第1の端子14aの近傍に移動させて
再びマウスボタンをクリックした後、キーボードから置
換記号を入力した部分に入力する数値「0」を入力する
と、マウスカーソルの位置にチャンネル番号「CN1−
10」が表示される。
【0019】このようにして、コマンド13と入力位置
の指示と置換記号に対して入力する数値のキー入力を繰
り返すことによって、図8に示すようにコネクタ14の
全ての端子14a〜14eにそれぞれチャンネル番号「
CN1−10」「CN1−15」「CN1−17」「C
N1−18」「CN1−19」が表示される。
【0020】さらに、この実施例のデータ入力装置では
、制御装置5の図1に示したデータ加工手段8において
、データ入力手段6から入力されたデータに演算を加え
て入力する処理を行なうこともできる。
【0021】図9及び10は、その場合のデータ入力処
理を示すフローチャートであり、前述の場合と共通する
部分は省略してある。オペレータがデータ入力コマンド
を選択して、キーボード1から最初の入力データを入力
し、その入力データの対象物を指定すると、1回目は入
力データをそのまま対象物にセットして画面上に表示す
る。
【0022】そして、継続して入力する指示があればデ
ータ入力の対象物の指定の処理に戻り、ここで対象物が
指定されたら現在のデータの数字部に演算を加えてセッ
トして画面上に表示する。このようにして、オペレータ
の入力対象物が指定される度に順次前回の入力データに
自動的に演算を加えてセツトしていき、作業終了の指示
があれば以上の処理を終了する。
【0023】次に、図11及び12によって上述の場合
の操作例及び表示例について説明すが、ここではデータ
加工の演算処理としてデータの数字部に順次「1」を加
算する処理を行なうものとする。例えば図11に示すよ
うに、IC15の8本の端子にそれぞれ端子番号を入力
する場合、マウスカーソルを画面10のコマンドエリア
11の入力文字列設定コマンド12に位置させてマウス
ボタンをクリックし、キーボード1から最初の番号値「
1」をキー入力する。すると、それが設定文字列として
記憶される。
【0024】その後、マウスカーソルを設定文字列入力
コマンド13に位置させてマウスボタンをクリックした
後、マウスカーソルをIC15の1番目の端子15aに
移動させて再びマウスボタンをクリックすると、その位
置に端子番号として「1」が表示される。
【0025】次に、マウスカーソルをIC15の2番目
の端子15bに移動させてマウスボタンをクリックする
と、その位置に端子番号「1」に「1」が加算された「
2」が表示される。
【0026】このようにして、端子番号の入力位置の指
示を繰り返すことによって図12に示すように8本の全
端子にそれぞれ端子番号「1」〜「8」が入力されて表
示される。
【0027】
【発明の効果】この発明のデータ入力装置によれば、入
力したデータを保存して、そのデータを再利用したり、
そのデータに演算を加えたりして所望の位置に入力する
ことができるので、同一データ又は類似データを複数回
入力するような時の入力操作を簡易化できて入力の能率
が良くなり、入力ミスを起すようなことも少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示すデータ入力装置の機能構成を示すブ
ロックである。
【図2】この発明によるデータ入力装置の一構成例を示
すブロック図である。
【図3】図2に示す制御装置5のデータ入力に係わる処
理を示すフローチャートである。
【図4】同じくその続きのフローチャートである。
【図5】複数の抵抗からなる回路図を作成した時の画面
の一例を示す説明図である。
【図6】図5における回路図の各抵抗に抵抗値を入力し
た時の画面を示す説明図である。
【図7】コネクタを作成した時の画面の一例を示す説明
図である。
【図8】図7におけるコネクタの各端子に端子番号を入
力した時の画面を示す説明図である。
【図9】図2に示した実施例によるデータ入力処理の他
の例を示すフローチャートである。
【図10】同じくその続きを示すフローチャートである
【図11】ICを作成した時の画面の一例を示す説明図
である。
【図12】図11におけるICの各端子に端子番号を入
力時の画面の説明図である。
【符号の説明】
1  キーボード            2  マウ
ス              3  記憶装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  文字等のデータを入力するデータ入力
    手段と、該データ入力手段によって入力されたデータを
    記憶するデータ記憶手段と、該データ記憶手段に記憶さ
    れたデータを表示する表示手段とを備えたデータ入力装
    置において、前記データ記憶手段に記憶されたデータを
    任意の位置に入力させる第1の手段と、前記データ記憶
    手段に記憶されたデータを加工して任意の位置に入力さ
    せる第2の手段とを設けたことを特徴とするデータ入力
    装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のデータ入力装置におい
    て、前記第2の手段が前記データ記憶手段に保存された
    データに演算を加えて入力する手段であることを特徴と
    するデータ入力装置。
JP2417527A 1990-12-28 1990-12-28 データ入力装置 Pending JPH04242816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2417527A JPH04242816A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 データ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2417527A JPH04242816A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 データ入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04242816A true JPH04242816A (ja) 1992-08-31

Family

ID=18525617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2417527A Pending JPH04242816A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 データ入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04242816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11173272B2 (en) 2014-05-02 2021-11-16 Fisher & Paykel Healthcare Limited Gas humidification arrangement

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11173272B2 (en) 2014-05-02 2021-11-16 Fisher & Paykel Healthcare Limited Gas humidification arrangement

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