JPH042425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の要部を示す分解
斜視図、第２図は、そのＡ−Ａ断面図、第３図は
、一般的な電磁接触器の縦断面図、第４図は、そ
の要部分解斜視図、第５図は、その可動接触子の
好ましい状態を示す平面図、第６図は、その可動
接触子の好ましくない状態を示す平面図。 １……下方フレーム、２……上方フレーム、３
……電磁石装置（駆動手段）、４……固定鉄心、
５……コイル、６……可動鉄心、７……可動接触
子、７ａ，７ａ……可動接点、７ｅ……凸状の曲
面、８……可動枠、８ａ……長孔、８ｂ……縦片
、８ｃ……横片、８ｅ……凹状の曲面、８ｆ……
当接面、１０……ばね、１１……接点圧力ばね、
９……固定接触子、９ａ，９ａ……固定接点、１
３……消弧板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 長板状をなしその両端部に可動接点を設けた可
   動接触子と、可動接触子を接点圧力ばねによりば
   ね付勢した状態で装着する長孔を有し、駆動手段
   により駆動される絶縁材料製の可動枠と、可動枠
   の動作によりこれに装着された可動接点と接離す
   る固定接点を設けた固定接触子と、を有する接点
   開閉装置において、 前記可動接触子と可動枠とは、その当接部分が
   凹凸状に形成されて互いに位置規制されている接
   点開閉装置。