JPH04235075A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH04235075A JPH04235075A JP3012866A JP1286691A JPH04235075A JP H04235075 A JPH04235075 A JP H04235075A JP 3012866 A JP3012866 A JP 3012866A JP 1286691 A JP1286691 A JP 1286691A JP H04235075 A JPH04235075 A JP H04235075A
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101000710013 Homo sapiens Reversion-inducing cysteine-rich protein with Kazal motifs Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 108090000237 interleukin-24 Proteins 0.000 description 2
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ特に非定型
用紙、品物等に印刷するのに好適なプリンタに関する。
用紙、品物等に印刷するのに好適なプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プリンタの印刷開始位置は固定さ
れている。しかし、印字文章あるいは図形を作成支援す
るアプリケーションソフト上でレイアウトの自由度が存
在するし、印刷に関しても、やはりアプリケーションソ
フト上にオフセット設定機能（例えば用紙サイズ、上下
左右余白何ｍｍ）が備わっており、定型用紙への印刷は
、種々対応できる。
れている。しかし、印字文章あるいは図形を作成支援す
るアプリケーションソフト上でレイアウトの自由度が存
在するし、印刷に関しても、やはりアプリケーションソ
フト上にオフセット設定機能（例えば用紙サイズ、上下
左右余白何ｍｍ）が備わっており、定型用紙への印刷は
、種々対応できる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】印字対象物が非定型用
紙や品物である場合、上記した従来のプリンタのように
印刷開始位置が固定であると、オペレータ（ユーザ）は
思い通りの位置に印刷することが困難である。したがっ
て、予想に反した位置に印字をすることもあり、対象物
（例えば高価な商品）を損なう危険性があった。それゆ
えに、また、細心の注意と、時間をかけて、品物毎に印
刷開始位置を定めねばならず、品物の形状、大きさが多
種にわたる場合には、非常に煩雑で対応できないという
問題があった。
紙や品物である場合、上記した従来のプリンタのように
印刷開始位置が固定であると、オペレータ（ユーザ）は
思い通りの位置に印刷することが困難である。したがっ
て、予想に反した位置に印字をすることもあり、対象物
（例えば高価な商品）を損なう危険性があった。それゆ
えに、また、細心の注意と、時間をかけて、品物毎に印
刷開始位置を定めねばならず、品物の形状、大きさが多
種にわたる場合には、非常に煩雑で対応できないという
問題があった。
【０００４】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、非定型用紙や形状、大きさの相違する
品物にも、所望の位置に容易に印刷し得るプリンタを提
供することを目的としている。
たものであって、非定型用紙や形状、大きさの相違する
品物にも、所望の位置に容易に印刷し得るプリンタを提
供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のプリンタは、
印字対象に対し相対的に移動可能に設けられるプリント
ヘッドと、このプリントヘッドに一体的に設けられ、印
刷開始位置を示すマーカ灯と、前記プリントヘッド及び
マーカ灯を移動させるためのシフト指令入力手段と、こ
のシフト指令入力手段の操作に応答して前記プリントヘ
ッドを相対的に移動する手段と、プリントヘッドの移動
に応じて原点位置からの移動量を計測する移動量計測手
段と、操作されると前記マーカ灯が照示する印字対象の
位置を印刷開始位置と特定する確認指令入力手段と、こ
の確認指令入力手段の操作に応答して前記移動量計測手
段の計測値を印刷開始位置として記憶するメモリとを備
えている。
印字対象に対し相対的に移動可能に設けられるプリント
ヘッドと、このプリントヘッドに一体的に設けられ、印
刷開始位置を示すマーカ灯と、前記プリントヘッド及び
マーカ灯を移動させるためのシフト指令入力手段と、こ
のシフト指令入力手段の操作に応答して前記プリントヘ
ッドを相対的に移動する手段と、プリントヘッドの移動
に応じて原点位置からの移動量を計測する移動量計測手
段と、操作されると前記マーカ灯が照示する印字対象の
位置を印刷開始位置と特定する確認指令入力手段と、こ
の確認指令入力手段の操作に応答して前記移動量計測手
段の計測値を印刷開始位置として記憶するメモリとを備
えている。
【０００６】
【作用】このプリンタでは、プリントヘッドが最初原点
位置にある印字対象物をセットした後、シフト指令入力
手段を操作してプリントヘッドを移動させ、マーカ灯の
照示を印字対象物の印刷開始位置としたい位置まで移動
する。この間移動量計測手段は原点からの移動量を計測
している。オペレータが確認指令入力手段を操作すると
、移動量計測手段の計測内容が印刷開始位置としてメモ
リに記憶され、印刷時にこの印刷開始位置までプリント
ヘッドを移動させて印刷を行う。
位置にある印字対象物をセットした後、シフト指令入力
手段を操作してプリントヘッドを移動させ、マーカ灯の
照示を印字対象物の印刷開始位置としたい位置まで移動
する。この間移動量計測手段は原点からの移動量を計測
している。オペレータが確認指令入力手段を操作すると
、移動量計測手段の計測内容が印刷開始位置としてメモ
リに記憶され、印刷時にこの印刷開始位置までプリント
ヘッドを移動させて印刷を行う。
【０００７】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図１は、この発明の一実施例を示すプリン
タのブロック図である。このプリンタは、オフセット時
、印刷時に制御動作を行うＣＰＵ１、印字ヘッドをＸ方
向に移動させるためのモータ２、用紙をＹ方向に移動さ
せるためのモータ３、モータ２を駆動するドライバ４、
モータ３を移動するドライバ５、印字ヘッドの原点から
のＸ方向移動距離をカウントするためのカウンタ６、原
点からのＹ方向の紙送り量（Ｙ方向移動距離）をカウン
トするためのカウンタ７、これらカウンタ６、７にカウ
ント用の正／逆パルスを与える正逆パルス発信器８、９
、オフセット値を記憶するメモリ１０、指令入力用の操
作パネル１１、原点センサ１２、印字ヘッドに一体的に
設けられたマーカ表示ランプ１３、オフセットＯＮで点
灯するインジケータ１４、印字ヘッド１５を備えている
。操作パネル１１には、オフセットキー１１ａと上シフ
トキー１１ｂ、下シフトキー１１ｃ、左シフトキー１１
ｄ、右シフトキー１１ｅからなる方向キーと、確定キー
１１ｆとを有している。オフセットキー１１ａは、印刷
開始位置を設定するオフセットモード選択するためのキ
ーであり、方向キーは、印字ヘッドを相対的に移動させ
るためのキーであり、確定キー１１ｆは、印刷開始位置
を、マーカ指示ランプ１３が照示するその位置と確定す
るためのキーである。
に説明する。図１は、この発明の一実施例を示すプリン
タのブロック図である。このプリンタは、オフセット時
、印刷時に制御動作を行うＣＰＵ１、印字ヘッドをＸ方
向に移動させるためのモータ２、用紙をＹ方向に移動さ
せるためのモータ３、モータ２を駆動するドライバ４、
モータ３を移動するドライバ５、印字ヘッドの原点から
のＸ方向移動距離をカウントするためのカウンタ６、原
点からのＹ方向の紙送り量（Ｙ方向移動距離）をカウン
トするためのカウンタ７、これらカウンタ６、７にカウ
ント用の正／逆パルスを与える正逆パルス発信器８、９
、オフセット値を記憶するメモリ１０、指令入力用の操
作パネル１１、原点センサ１２、印字ヘッドに一体的に
設けられたマーカ表示ランプ１３、オフセットＯＮで点
灯するインジケータ１４、印字ヘッド１５を備えている
。操作パネル１１には、オフセットキー１１ａと上シフ
トキー１１ｂ、下シフトキー１１ｃ、左シフトキー１１
ｄ、右シフトキー１１ｅからなる方向キーと、確定キー
１１ｆとを有している。オフセットキー１１ａは、印刷
開始位置を設定するオフセットモード選択するためのキ
ーであり、方向キーは、印字ヘッドを相対的に移動させ
るためのキーであり、確定キー１１ｆは、印刷開始位置
を、マーカ指示ランプ１３が照示するその位置と確定す
るためのキーである。
【０００８】次に、図２に示すフロー図を参照して、実
施例プリンタの動作を説明する。電源がＯＮして動作が
スタートすると、先ず初期化処理が行われ〔ステップＳ
Ｔ（以下ＳＴと略す）１〕、マーカ指示ランプ付きの印
字ヘッドが原点（図３のＡ点）へ移動するとともに、印
刷指令有効な状態となる（ＳＴ２）。したがってここで
図示外の印字スタートキーがＯＮされると、印刷処理に
入る。しかし、印刷開始位置設定、つまりオフセット設
定のためにオフセットキー１１ａが押される。オフセッ
トキー１１ａが押されることにより、ＳＴ３の“オフセ
ットキー押か”の判定がＹＥＳとなり、次に“インジケ
ータ点灯か”の判定が行われる（ＳＴ４）。初期動作で
は、この判定がＮＯであり、次に、印刷指令を無効とす
るとともに、インジケータ１４を点滅させ、マーカ指示
ランプ１３も点滅させ、方向キーも操作有効とする（Ｓ
Ｔ５）。オペレータはここで、方向キー１１ｂ、…、１
１ｅを適宜操作して、印字、ヘッド及び紙を移動させて
印字対象紙に対するマーカ指示ランプ１３の照示位置を
移動させる。ここで、マーカ指示ランプ１３を点滅とす
るのは、明るい部屋での視認性低下を改善するためであ
る。方向キーの操作で、ＳＴ１６の“方向キー押か”の
判定がＹＥＳとなり、正／逆パルス発信器８、９より押
される方向キーの種類及び時間に応じ、正パルスあるい
は逆パルスを出力させ、ドライバ４、５を動作させて、
モータ２、及びモータ３を回転させる（ＳＴ７）。この
間、カウンタ６、７は正パルスにより、カウントアップ
、逆パルスによりカウントダウン動作を行っている。 この処理により、マーカ指示ランプ１３の照示位置が適
正な印刷開始位置と思われる位置に達すると、オペレー
タは、方向キー１１ｂ、…、１１ｅの操作を停止し、確
定キー１１ｆを押す。これにより、ＳＴ６の“方向キー
押か”の判定ＮＯ、ＳＴ８の“確定キー押か”の判定Ｙ
ＥＳとなり、ＳＴ９に移り、インジケータ１４が点滅か
ら点灯（連続点灯）となり、マーカ指示ランプ１３が消
灯し、方向キーの以後の操作が無効とされ、カウンタ６
、７のカウント値がメモリ１０に記憶され、ＳＴ２に戻
り、印字ヘッドが再び原点Ａに戻されるとともに、印刷
指令有効とされる。ここで、次にオフセットキー１１ａ
が押されるか、外部機器からの印刷データが入力され、
印刷開始となるまで、ＳＴ２、ＳＴ３、ＳＴ１０で処理
待機する。
施例プリンタの動作を説明する。電源がＯＮして動作が
スタートすると、先ず初期化処理が行われ〔ステップＳ
Ｔ（以下ＳＴと略す）１〕、マーカ指示ランプ付きの印
字ヘッドが原点（図３のＡ点）へ移動するとともに、印
刷指令有効な状態となる（ＳＴ２）。したがってここで
図示外の印字スタートキーがＯＮされると、印刷処理に
入る。しかし、印刷開始位置設定、つまりオフセット設
定のためにオフセットキー１１ａが押される。オフセッ
トキー１１ａが押されることにより、ＳＴ３の“オフセ
ットキー押か”の判定がＹＥＳとなり、次に“インジケ
ータ点灯か”の判定が行われる（ＳＴ４）。初期動作で
は、この判定がＮＯであり、次に、印刷指令を無効とす
るとともに、インジケータ１４を点滅させ、マーカ指示
ランプ１３も点滅させ、方向キーも操作有効とする（Ｓ
Ｔ５）。オペレータはここで、方向キー１１ｂ、…、１
１ｅを適宜操作して、印字、ヘッド及び紙を移動させて
印字対象紙に対するマーカ指示ランプ１３の照示位置を
移動させる。ここで、マーカ指示ランプ１３を点滅とす
るのは、明るい部屋での視認性低下を改善するためであ
る。方向キーの操作で、ＳＴ１６の“方向キー押か”の
判定がＹＥＳとなり、正／逆パルス発信器８、９より押
される方向キーの種類及び時間に応じ、正パルスあるい
は逆パルスを出力させ、ドライバ４、５を動作させて、
モータ２、及びモータ３を回転させる（ＳＴ７）。この
間、カウンタ６、７は正パルスにより、カウントアップ
、逆パルスによりカウントダウン動作を行っている。 この処理により、マーカ指示ランプ１３の照示位置が適
正な印刷開始位置と思われる位置に達すると、オペレー
タは、方向キー１１ｂ、…、１１ｅの操作を停止し、確
定キー１１ｆを押す。これにより、ＳＴ６の“方向キー
押か”の判定ＮＯ、ＳＴ８の“確定キー押か”の判定Ｙ
ＥＳとなり、ＳＴ９に移り、インジケータ１４が点滅か
ら点灯（連続点灯）となり、マーカ指示ランプ１３が消
灯し、方向キーの以後の操作が無効とされ、カウンタ６
、７のカウント値がメモリ１０に記憶され、ＳＴ２に戻
り、印字ヘッドが再び原点Ａに戻されるとともに、印刷
指令有効とされる。ここで、次にオフセットキー１１ａ
が押されるか、外部機器からの印刷データが入力され、
印刷開始となるまで、ＳＴ２、ＳＴ３、ＳＴ１０で処理
待機する。
【０００９】外部機器より、印刷データが入力されるか
、あるいは印刷開始キーが押されると、ＳＴ１０の“印
刷開始か”の判定がＹＥＳとなり、次に、メモリ１０に
記憶されるカウンタ７のカウント値だけ、モータ３を移
動させて、印字対象紙を用紙送りし（ＳＴ１１）、同様
にメモリ１０に記憶されているカウンタ６のカウント値
だけ、印字ヘッドを移動させる（ＳＴ１２）。これによ
り、印字ヘッドは、印字対象紙の印刷開始点Ａに達し、
続いて一行分の印刷処理を行う（ＳＴ１３）。一行の印
刷処理が終了すると、次に、モータ３を回転させて用紙
を一行紙送りし、改行処理を行う（ＳＴ１４）。そして
、印刷が終了でない限り、ＳＴ１２に戻り、ＳＴ１２〜
ＳＴ１５の処理を繰り返し、印刷を継続する。なお、こ
の実施例では、改行処理により、印字ヘッドは原点に戻
るので、毎行印刷後に、ＳＴ１２で原点から印刷開始点
まで印字ヘッドを移動させている。
、あるいは印刷開始キーが押されると、ＳＴ１０の“印
刷開始か”の判定がＹＥＳとなり、次に、メモリ１０に
記憶されるカウンタ７のカウント値だけ、モータ３を移
動させて、印字対象紙を用紙送りし（ＳＴ１１）、同様
にメモリ１０に記憶されているカウンタ６のカウント値
だけ、印字ヘッドを移動させる（ＳＴ１２）。これによ
り、印字ヘッドは、印字対象紙の印刷開始点Ａに達し、
続いて一行分の印刷処理を行う（ＳＴ１３）。一行の印
刷処理が終了すると、次に、モータ３を回転させて用紙
を一行紙送りし、改行処理を行う（ＳＴ１４）。そして
、印刷が終了でない限り、ＳＴ１２に戻り、ＳＴ１２〜
ＳＴ１５の処理を繰り返し、印刷を継続する。なお、こ
の実施例では、改行処理により、印字ヘッドは原点に戻
るので、毎行印刷後に、ＳＴ１２で原点から印刷開始点
まで印字ヘッドを移動させている。
【００１０】今回の印刷終了後に、また次に印刷開始指
令が入ると、オフセット量（印刷開始位置）がメモリ１
０に記憶されているので、ＳＴ１１、…、ＳＴ１５の処
理が実行され、初回と全く同様の印刷開始位置からの同
データの印刷を繰り返し行うことができる。
令が入ると、オフセット量（印刷開始位置）がメモリ１
０に記憶されているので、ＳＴ１１、…、ＳＴ１５の処
理が実行され、初回と全く同様の印刷開始位置からの同
データの印刷を繰り返し行うことができる。
【００１１】オフセット機能の解除は再度オフセットキ
ー１１ａを押すことで可能である。インジケータ１４が
点灯状態で、オフセットキー１１ａが押されると、ＳＴ
３の“オフセットキー押か”の判定ＹＥＳ、ＳＴ４の“
インジケータ点灯か”の判定ＹＥＳであり、ＳＴ１６に
移り、インジケータ１４を消灯するとともに、メモリ１
０に記憶されているカウント値を初期値とする。つまり
クリアする。したがって次回印字を行う場合は、再度オ
フセットキー１１ａを押し、オフセットモードに設定し
、方向キーを操作し、マーカ指示ランプ１３の照示位置
を見ながら、所望の印刷開始位置を設定した後、印刷を
行うことになる。なお、上記実施例で、マーカ指示をラ
ンプ（ＬＥＤ）としているが、これに代えてカーソルス
ケール（照準器）を用いてもよい。
ー１１ａを押すことで可能である。インジケータ１４が
点灯状態で、オフセットキー１１ａが押されると、ＳＴ
３の“オフセットキー押か”の判定ＹＥＳ、ＳＴ４の“
インジケータ点灯か”の判定ＹＥＳであり、ＳＴ１６に
移り、インジケータ１４を消灯するとともに、メモリ１
０に記憶されているカウント値を初期値とする。つまり
クリアする。したがって次回印字を行う場合は、再度オ
フセットキー１１ａを押し、オフセットモードに設定し
、方向キーを操作し、マーカ指示ランプ１３の照示位置
を見ながら、所望の印刷開始位置を設定した後、印刷を
行うことになる。なお、上記実施例で、マーカ指示をラ
ンプ（ＬＥＤ）としているが、これに代えてカーソルス
ケール（照準器）を用いてもよい。
【００１２】また、上記実施例では、図４のように印字
ヘッド１５の印字対象紙１６に対するＹ方向の変化を用
紙送りにより実現しているが、これに代えて図５のよう
に、印字対象物１７を固定し、印字ヘッドをＸ方向のみ
ならず、Ｙ方向にも移動させるようにしてもよい。
ヘッド１５の印字対象紙１６に対するＹ方向の変化を用
紙送りにより実現しているが、これに代えて図５のよう
に、印字対象物１７を固定し、印字ヘッドをＸ方向のみ
ならず、Ｙ方向にも移動させるようにしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】この発明によれば、印字開始位置をマー
カ表示灯を見ながら、印刷対象物上で設定でき、したが
って印刷対象物をそれほど正確な位置にセットする必要
がなくなり、ハンドリングが容易となる。また印字位置
の事前確認が対象物上でできるので、初回から位置誤り
による失敗がない。その上オフセット位置を記憶できる
ので、同一対象物での繰り返し作業性が良い。特に、適
当な位置にストッパをセットしておくことにより、初回
のみオフセット調整しておけば、以降同一対象物への印
刷は、ストッパ位置に置くだけで、再オフセット調節の
手間が不要である等の効果がある。
カ表示灯を見ながら、印刷対象物上で設定でき、したが
って印刷対象物をそれほど正確な位置にセットする必要
がなくなり、ハンドリングが容易となる。また印字位置
の事前確認が対象物上でできるので、初回から位置誤り
による失敗がない。その上オフセット位置を記憶できる
ので、同一対象物での繰り返し作業性が良い。特に、適
当な位置にストッパをセットしておくことにより、初回
のみオフセット調整しておけば、以降同一対象物への印
刷は、ストッパ位置に置くだけで、再オフセット調節の
手間が不要である等の効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示すプリンタのブロック
図である。
図である。
【図２】この発明の一実施例を示すプリンタの動作を説
明するためのフロー図である。
明するためのフロー図である。
【図３】この発明の一実施例を示すプリンタにおける原
点と印刷開始位置の関係を説明する説明図である。
点と印刷開始位置の関係を説明する説明図である。
【図４】印字ヘッドと対象物の送り関係を説明する図で
ある。
ある。
【図５】印字ヘッドと対象物の他の送り関係を説明する
図である。
図である。
１ ＣＰＵ
２ Ｘ方向送りモータ
３ Ｙ方向送りモータ
６・７ カウンタ
１０ メモリ
１１ａ オフセットキー
１１ｂ・…・１１ｅ 方向キー
１１ｆ 確認キー
１３ マーカ指示ランプ
１５ ヘッド
Claims (1)
- 【請求項１】印字対象に対し相対的に移動可能に設けら
れるプリントヘッドと、このプリントヘッドに一体的に
設けられ、印刷開始位置を示すマーカ灯と、前記プリン
トヘッド及びマーカ灯を移動させるためのシフト指令入
力手段と、このシフト指令入力手段の操作に応答して前
記プリントヘッドを相対的に移動する手段と、プリント
ヘッドの移動に応じて原点位置からの移動量を計測する
移動量計測手段と、操作されると前記マーカ灯が照示す
る印字対象の位置を印刷開始位置と特定する確認指令入
力手段と、この確認指令入力手段の操作に応答して前記
移動量計測手段の計測値を印刷開始位置として記憶する
メモリとを備えたことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012866A JPH04235075A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012866A JPH04235075A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04235075A true JPH04235075A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=11817336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012866A Pending JPH04235075A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04235075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020069735A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | ブラザー工業株式会社 | 印刷システム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044383A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-09 | Canon Inc | 印字装置 |
| JPS61158324A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
| JPS61233578A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ |
| JPS6216172A (ja) * | 1985-07-13 | 1987-01-24 | Brother Ind Ltd | シリアルプリンタの印字フオ−マツト制御方法及びその装置 |
| JPS6254842A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
| JPS6287377A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | Ricoh Co Ltd | 印字装置 |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3012866A patent/JPH04235075A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| JPS6216172A (ja) * | 1985-07-13 | 1987-01-24 | Brother Ind Ltd | シリアルプリンタの印字フオ−マツト制御方法及びその装置 |
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| JP2020069735A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | ブラザー工業株式会社 | 印刷システム |
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