JPH04231913A - 車両座席 - Google Patents
車両座席Info
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- JPH04231913A JPH04231913A JP3175713A JP17571391A JPH04231913A JP H04231913 A JPH04231913 A JP H04231913A JP 3175713 A JP3175713 A JP 3175713A JP 17571391 A JP17571391 A JP 17571391A JP H04231913 A JPH04231913 A JP H04231913A
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- Japan
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- lower seat
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- fitting
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/42—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
- B60N2/4207—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats characterised by the direction of the g-forces
- B60N2/4214—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats characterised by the direction of the g-forces longitudinal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/42—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
- B60N2/427—Seats or parts thereof displaced during a crash
- B60N2/42709—Seats or parts thereof displaced during a crash involving residual deformation or fracture of the structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、関節取付け具を介して
互いに連結された下方座席部分と背もたれを具備する車
両座席に関し、関節取付け具は、連結金具を具備し、各
連結金具は、連結金具の縦伸張部分において間隔をあけ
て配置された2つの通り穴を設けられ、穴を通して連結
ボルトが、下方座席部分又は背もたれにおいて案内され
、保持される。
互いに連結された下方座席部分と背もたれを具備する車
両座席に関し、関節取付け具は、連結金具を具備し、各
連結金具は、連結金具の縦伸張部分において間隔をあけ
て配置された2つの通り穴を設けられ、穴を通して連結
ボルトが、下方座席部分又は背もたれにおいて案内され
、保持される。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】路上車
両、高速鉄道車両、ボート及び飛行機のための車両座席
は、車両座席が乗客を保護するために衝突の場合に作用
力を吸収するようにして設計される必要がある。この形
式の衝突の場合に、背もたれ、下方座席部分、及び背も
たれと下方座席部分を連結する関節取付け具、そして特
に連結部における力導入点は、特に高い応力を受ける。 連結金具、関節取付け具及び下方座席部分又は背もたれ
の間の連結部は、通常、ねじボルト又はねじ付きスタッ
ドの如く、連結ボルトを介して行われる。今日、この形
式の車両座席は、関節取付け具を例外なしに備え付けら
れ、剛性背もたれは後部座席の購入者によってのみ受け
入れられる。この場合、背もたれの特に良好の固定が可
能であり、付加的な安全対策を取ることは必要ではない
。自在背もたれ、すなわち、単に取付け具で保持される
ものを備えた車両座席の場合に、該取付け具の連結金具
は、力の作用の下で外側に座屈する傾向があり、自動的
に2つの固着点の間の距離が短縮される。これは、連結
金具が作用力の改良された吸収のために指定変形部位を
設けられた時の場合である。大きな作用力の場合に、下
方座席部分又は背もたれにおける連結部位の固定点は破
壊され、乗客への損傷の危険を生ずる。
両、高速鉄道車両、ボート及び飛行機のための車両座席
は、車両座席が乗客を保護するために衝突の場合に作用
力を吸収するようにして設計される必要がある。この形
式の衝突の場合に、背もたれ、下方座席部分、及び背も
たれと下方座席部分を連結する関節取付け具、そして特
に連結部における力導入点は、特に高い応力を受ける。 連結金具、関節取付け具及び下方座席部分又は背もたれ
の間の連結部は、通常、ねじボルト又はねじ付きスタッ
ドの如く、連結ボルトを介して行われる。今日、この形
式の車両座席は、関節取付け具を例外なしに備え付けら
れ、剛性背もたれは後部座席の購入者によってのみ受け
入れられる。この場合、背もたれの特に良好の固定が可
能であり、付加的な安全対策を取ることは必要ではない
。自在背もたれ、すなわち、単に取付け具で保持される
ものを備えた車両座席の場合に、該取付け具の連結金具
は、力の作用の下で外側に座屈する傾向があり、自動的
に2つの固着点の間の距離が短縮される。これは、連結
金具が作用力の改良された吸収のために指定変形部位を
設けられた時の場合である。大きな作用力の場合に、下
方座席部分又は背もたれにおける連結部位の固定点は破
壊され、乗客への損傷の危険を生ずる。
【0003】
【問題点を解決するための手段】上記の形式の車両座席
の場合に、有利な力経路による衝撃応力の結果として、
取付け具の連結金具の変形中の過負荷保護を改良するこ
とが、発明の目的である。
の場合に、有利な力経路による衝撃応力の結果として、
取付け具の連結金具の変形中の過負荷保護を改良するこ
とが、発明の目的である。
【0004】この目的は、固定点連結部と滑り連結部が
、少なくとも一つの連結金具と下方座席部分又は背もた
れの間の連結ボルトを用いて設けられる。
、少なくとも一つの連結金具と下方座席部分又は背もた
れの間の連結ボルトを用いて設けられる。
【0005】このように、滑り連結部の結果として、下
方座席部分及び/又は背もたれにおける連結ボルト又は
固定点は、距離を短縮する方式でもはや応力をかけられ
ないことが保証される。これは、連結金具が外側に膨ら
む時、連結ボルトの間の距離が、滑り連結部の結果とし
て維持されることを意味する。これは、破壊の危険を除
去する。もちろん、連結金具当たり2つの代わりに、複
数の連結ボルトを設けることも可能である。該連結ボル
トを滑り連結部と固定点連結部の間に分配することが、
単に必要とされる。
方座席部分及び/又は背もたれにおける連結ボルト又は
固定点は、距離を短縮する方式でもはや応力をかけられ
ないことが保証される。これは、連結金具が外側に膨ら
む時、連結ボルトの間の距離が、滑り連結部の結果とし
て維持されることを意味する。これは、破壊の危険を除
去する。もちろん、連結金具当たり2つの代わりに、複
数の連結ボルトを設けることも可能である。該連結ボル
トを滑り連結部と固定点連結部の間に分配することが、
単に必要とされる。
【0006】滑り連結部は、通常、背もたれ固定と関連
するが、下方座席部分の固定は、2つの固定点連結部に
よって形成される。しかし、特別な場合に、逆の配置が
都合が良い。
するが、下方座席部分の固定は、2つの固定点連結部に
よって形成される。しかし、特別な場合に、逆の配置が
都合が良い。
【0007】容易に実現される特に好ましい実施態様は
、滑り連結部が、スロットとして設計された通り穴によ
って形成され、そして両連結ボルトが、下方座席部分又
は背もたれにおいて確実に保持されることを特徴とする
。
、滑り連結部が、スロットとして設計された通り穴によ
って形成され、そして両連結ボルトが、下方座席部分又
は背もたれにおいて確実に保持されることを特徴とする
。
【0008】逆に、滑り連結部は、連結ボルトと連結さ
れた滑り部材のための下方座席部分又は背もたれに配置
された滑り案内によって形成される。第2実施態様は、
より複雑であるが、実際に実現可能である。下方座席部
分又は背もたれのフレームが射出成型プラスチック材料
からできている場合に、この形式の滑り案内は、該フレ
ームにおいて直接に形成される。しかし、滑り案内が極
端に高い負荷の場合に破壊するならば、全フレームを交
換することが必要である。この理由のため、特に金属か
ら作製される場合に交換可能な滑り案内を備え付けるこ
とがより都合が良い。というのは、この形式の滑り案内
は、いったんある力を超過すると、安全の理由のために
変形を受け、そして所望の方式において変形されるよう
にして設計されるからである。この場合、例えばねじを
用いて容易に固定される場合に、滑り案内を交換するこ
とのみが必要とされる。
れた滑り部材のための下方座席部分又は背もたれに配置
された滑り案内によって形成される。第2実施態様は、
より複雑であるが、実際に実現可能である。下方座席部
分又は背もたれのフレームが射出成型プラスチック材料
からできている場合に、この形式の滑り案内は、該フレ
ームにおいて直接に形成される。しかし、滑り案内が極
端に高い負荷の場合に破壊するならば、全フレームを交
換することが必要である。この理由のため、特に金属か
ら作製される場合に交換可能な滑り案内を備え付けるこ
とがより都合が良い。というのは、この形式の滑り案内
は、いったんある力を超過すると、安全の理由のために
変形を受け、そして所望の方式において変形されるよう
にして設計されるからである。この場合、例えばねじを
用いて容易に固定される場合に、滑り案内を交換するこ
とのみが必要とされる。
【0009】好ましい実施態様により、連結ボルトは、
滑り部材として設計された頭を具備する。
滑り部材として設計された頭を具備する。
【0010】このために、頭付きねじが、単に使用され
、滑り案内の幅は、ねじ頭の幅に合わせられる。滑り案
内の滑り経路は、好ましくは、T形状断面である。これ
に関して、すべての周囲表面が、滑り表面として設計さ
れることは必要ではない。
、滑り案内の幅は、ねじ頭の幅に合わせられる。滑り案
内の滑り経路は、好ましくは、T形状断面である。これ
に関して、すべての周囲表面が、滑り表面として設計さ
れることは必要ではない。
【0011】スロットを有する実施態様において、スロ
ットにおける連結ボルトの案内が、連結金具の座屈中維
持されることは重要である。すなわち、連結ボルトの頭
又はナットによるスロットの外側覆いは、必要ならばパ
ッキン座金の補助を使用して、十分に大きいことを必要
とする。滑り連結部を設計する特別な手段は、作用期間
中力経路に大きく影響することを可能にする。
ットにおける連結ボルトの案内が、連結金具の座屈中維
持されることは重要である。すなわち、連結ボルトの頭
又はナットによるスロットの外側覆いは、必要ならばパ
ッキン座金の補助を使用して、十分に大きいことを必要
とする。滑り連結部を設計する特別な手段は、作用期間
中力経路に大きく影響することを可能にする。
【0012】通常、スロット又は滑り案内は、2つの連
結部の平面において延びている。連結部を含む平面にあ
る角度でスロット又は滑り案内を配置するか、あるいは
曲線の形式においてスロット又は滑り案内を設計するこ
とにより、所望の減衰効果を獲得することが、可能であ
る。これに関して、滑り連結部が背もたれに関連する場
合に、後者はまた、力の作用の下で所望の方法において
傾斜角を変化させる。力の経路に影響を及ぼすいっそう
の可能性は、スロット又は滑り案内が輪郭を付けられる
ことにある。
結部の平面において延びている。連結部を含む平面にあ
る角度でスロット又は滑り案内を配置するか、あるいは
曲線の形式においてスロット又は滑り案内を設計するこ
とにより、所望の減衰効果を獲得することが、可能であ
る。これに関して、滑り連結部が背もたれに関連する場
合に、後者はまた、力の作用の下で所望の方法において
傾斜角を変化させる。力の経路に影響を及ぼすいっそう
の可能性は、スロット又は滑り案内が輪郭を付けられる
ことにある。
【0013】この形式の輪郭付けは、例えば、スロット
又は滑り案内が力作用と反対の方向において狭まること
にある。拡大部分を再び間に設けてもよい。
又は滑り案内が力作用と反対の方向において狭まること
にある。拡大部分を再び間に設けてもよい。
【0014】力経路に影響を及ぼすいっそうの可能性に
より、連結金具は、スロットの領域又は滑り案内の壁に
おいてプロフィルを付けられる。
より、連結金具は、スロットの領域又は滑り案内の壁に
おいてプロフィルを付けられる。
【0015】力経路はまた、プロフィルの形式によって
好都合に影響される。これに関して、プロフィル付けは
、変形を制御するための補強機能を有するか、あるいは
連結金具のくさび形状肥厚又は滑り案内狭まりの結果と
して、滑り移動を減衰するために使用される。第1の場
合に、連結ボルトの頭又はナットは、くさびの形状にお
いて***する突起において上方に移動し、そして第2の
場合に、滑り部材は上方に移動する。くさび角は、連結
金具又は滑り案内の壁の弾性変形性とともに、効率を決
定する際に役立つ。
好都合に影響される。これに関して、プロフィル付けは
、変形を制御するための補強機能を有するか、あるいは
連結金具のくさび形状肥厚又は滑り案内狭まりの結果と
して、滑り移動を減衰するために使用される。第1の場
合に、連結ボルトの頭又はナットは、くさびの形状にお
いて***する突起において上方に移動し、そして第2の
場合に、滑り部材は上方に移動する。くさび角は、連結
金具又は滑り案内の壁の弾性変形性とともに、効率を決
定する際に役立つ。
【0016】いっそうの変形として、関連連結ボルトに
おいて配置されたフレア要素が、スロットにおいて案内
され、あるいは滑り部材がフレア要素として設計される
。
おいて配置されたフレア要素が、スロットにおいて案内
され、あるいは滑り部材がフレア要素として設計される
。
【0017】これに関して、スロット又は滑り案内が、
フレア要素による負荷の方向において狭まることが、も
ちろん本質的である。
フレア要素による負荷の方向において狭まることが、も
ちろん本質的である。
【0018】プラスチック材料からできた下方座席部分
フレーム又は背もたれフレームの場合に、あるいは連結
金具におけるスロットの軽量金属構造の場合に、好まし
くは補強波形を具備するリリーフ板を下方座席部分又は
背もたれにおける連結ボルトの固着部位と関連させ、連
結ボルトが該レリーフ板を通って突出することが特に都
合が良い。
フレーム又は背もたれフレームの場合に、あるいは連結
金具におけるスロットの軽量金属構造の場合に、好まし
くは補強波形を具備するリリーフ板を下方座席部分又は
背もたれにおける連結ボルトの固着部位と関連させ、連
結ボルトが該レリーフ板を通って突出することが特に都
合が良い。
【0019】いっそうの変形は、堅い弾性緩衝材がスロ
ットに配置されることを特徴とする。
ットに配置されることを特徴とする。
【0020】この形式の緩衝材は、例えば、適切な程度
の硬度を有するポリウレタンエラストマーから作製され
る。それはまた、種々の硬度の層から作製される。
の硬度を有するポリウレタンエラストマーから作製され
る。それはまた、種々の硬度の層から作製される。
【0021】新形式の設計が、連結金具において指定変
形部位を有する取付け具を具備する車両座席のために特
に都合の良い方法において使用される。というのは、こ
の場合、対応する力作用の場合に連結金具の外側座屈が
プリプログラムされるからである。特に都合が良いこと
は、非常の場合に、背もたれあるいは下方座席部分は、
通常破壊されないことである。このため、この形式の力
作用の後に、取付け具を交換するか、あるいは相応して
設計される場合に、変形連結金具を交換することが、必
要とされる。
形部位を有する取付け具を具備する車両座席のために特
に都合の良い方法において使用される。というのは、こ
の場合、対応する力作用の場合に連結金具の外側座屈が
プリプログラムされるからである。特に都合が良いこと
は、非常の場合に、背もたれあるいは下方座席部分は、
通常破壊されないことである。このため、この形式の力
作用の後に、取付け具を交換するか、あるいは相応して
設計される場合に、変形連結金具を交換することが、必
要とされる。
【0022】新車両座席が、次にさらに詳細に説明され
、そして図面において多数の実施態様により概説される
。
、そして図面において多数の実施態様により概説される
。
【0023】
【実施例】図1において、車両座席は、下方座席部分1
と背もたれ2を具備する。両方は、関節取付け具3(唯
一が示される)を用いて互いに連結される。関節取付け
具3は、2つの連結金具(bracket)4、5を設
けられ、連結金具4は、下方座席部分1と関連され、そ
して連結金具5は背もたれ2と関連される。連結金具4
は、2つの固定点連結部6、7を介して下方座席部分1
のフレーム8と連結してある。固定点連結部6、7は、
パッキン座金11、12が据えられた連結ボルト(ねじ
)9、10によって形成してあり、そして連結金具4に
配置された穴13、14を通して案内され、ねじ付きス
リーブ15、16においてフレーム8に係合している。 関節部は、参照番号17によって示される。連結金具5
は、条溝の形式において指定変形部位18を具備し、そ
して背もたれ2のフレーム19とともに、固定点連結部
20と滑り連結部21を形成している。固定点連結部2
0は、連結ボルト22が係合する、パッキン座金23、
連結金具5におけるねじ穴24、及びフレーム19にお
いて鋳造形成されたねじ付きスリーブ25とにより連結
ボルト(ねじ)22によって形成される。滑り連結部2
1はまた、パッキン座金27を備えた連結ボルト26と
、連結ボルト26のためにフレーム19において鋳造形
成されたねじ付きスリーブ28とを具備する。滑り連結
部21は、スロット29が、連結ボルト26の直径に合
わせられた単純穴の代わりに、連結金具5において設け
られて形成される。スロット29は三角輪郭30を有し
、対応する形状のフレア要素31が係合する。スロット
29の区域において、連結金具5は補強プロフィル32
を有する。対応するねじ穴34、35を具備する波形付
きレリーフ板33が、連結金具5とフレーム19の間に
設けてある。
と背もたれ2を具備する。両方は、関節取付け具3(唯
一が示される)を用いて互いに連結される。関節取付け
具3は、2つの連結金具(bracket)4、5を設
けられ、連結金具4は、下方座席部分1と関連され、そ
して連結金具5は背もたれ2と関連される。連結金具4
は、2つの固定点連結部6、7を介して下方座席部分1
のフレーム8と連結してある。固定点連結部6、7は、
パッキン座金11、12が据えられた連結ボルト(ねじ
)9、10によって形成してあり、そして連結金具4に
配置された穴13、14を通して案内され、ねじ付きス
リーブ15、16においてフレーム8に係合している。 関節部は、参照番号17によって示される。連結金具5
は、条溝の形式において指定変形部位18を具備し、そ
して背もたれ2のフレーム19とともに、固定点連結部
20と滑り連結部21を形成している。固定点連結部2
0は、連結ボルト22が係合する、パッキン座金23、
連結金具5におけるねじ穴24、及びフレーム19にお
いて鋳造形成されたねじ付きスリーブ25とにより連結
ボルト(ねじ)22によって形成される。滑り連結部2
1はまた、パッキン座金27を備えた連結ボルト26と
、連結ボルト26のためにフレーム19において鋳造形
成されたねじ付きスリーブ28とを具備する。滑り連結
部21は、スロット29が、連結ボルト26の直径に合
わせられた単純穴の代わりに、連結金具5において設け
られて形成される。スロット29は三角輪郭30を有し
、対応する形状のフレア要素31が係合する。スロット
29の区域において、連結金具5は補強プロフィル32
を有する。対応するねじ穴34、35を具備する波形付
きレリーフ板33が、連結金具5とフレーム19の間に
設けてある。
【0024】図2において、スロット41は、一様な幅
を有し、そして連結金具42の縦方向に関して15°の
角度αにおいて傾斜される。後者は、補強プロフィル4
3を具備する。連結ボルトは、参照番号44によって示
される。
を有し、そして連結金具42の縦方向に関して15°の
角度αにおいて傾斜される。後者は、補強プロフィル4
3を具備する。連結ボルトは、参照番号44によって示
される。
【0025】図3において、スロット45は、狭まる輪
郭46を設けられ、そして連結金具47は補強プロフィ
ル48を設けられる。連結ボルトは参照番号49によっ
て示される。
郭46を設けられ、そして連結金具47は補強プロフィ
ル48を設けられる。連結ボルトは参照番号49によっ
て示される。
【0026】図4において、連結金具51に配置された
スロット52は、正弦曲線形状規定輪郭53を有する。 従って、該スロット52の幅は、連結ボルト54の直径
よりも部分的に小さい。
スロット52は、正弦曲線形状規定輪郭53を有する。 従って、該スロット52の幅は、連結ボルト54の直径
よりも部分的に小さい。
【0027】図5により、連結金具55に配置されたス
ロットは、アーチ輪郭57を有する。連結ボルトは、参
照番号58によって示される。
ロットは、アーチ輪郭57を有する。連結ボルトは、参
照番号58によって示される。
【0028】図6により、ポリウレタンエラストマーか
ら作製された堅い弾性緩衝材63が、連結金具62のス
ロット61において配置される。連結ボルトは、参照番
号64によって示される。
ら作製された堅い弾性緩衝材63が、連結金具62のス
ロット61において配置される。連結ボルトは、参照番
号64によって示される。
【0029】図7において、車両座席は、下方座席部分
71と背もたれ72を具備する。両方は、関節取付け具
73(唯一が示される)を用いて互いに連結される。関
節取付け具72は、2つの連結金具74、75を設けら
れ、連結金具74は、下方座席部分71と関連され、そ
して連結金具75は背もたれ72と関連される。連結金
具74は、2つの固定点連結部76、77を介して下方
座席部分71のフレーム78と連結される。固定点連結
部76、77は、パッキン座金81、82が据えられた
連結ボルト(ねじ)79、80によって形成してあり、
そして連結金具75において配置された穴83、84を
通して案内され、フレーム78においてねじ付きスリー
ブ85、86に係合している。関節部は、参照番号87
によって示される。連結金具75は、条溝の形式におい
て指定変形部位88を具備し、そして背もたれ72のフ
レーム89とともに、固定点連結部90と滑り連結部9
1を形成している。固定点連結部90は、連結ボルト9
2が係合する、パッキン座金93、連結金具75におけ
るねじ穴94、及びフレーム89において鋳造形成され
たねじ付きスリーブ95とにより連結ボルト(ねじ)9
2によって形成される。滑り連結ボルト91はまた、パ
ッキン座金97を備えた連結ボルト96と、連結金具7
5におけるねじ穴98とを具備する。滑り連結部91は
、ねじ穴100を設けた滑り部材101のための滑り案
内99が、単純なねじ付きスリーブの代わりにフレーム
89において設けられて形成される。滑り部材101を
備えた滑り案内99は、連結ボルト92と96が背もた
れ72から壊れることなしに、連結金具75が座屈する
時、固定点連結部90と滑り連結部91の間の距離を短
縮させる機能を有する。
71と背もたれ72を具備する。両方は、関節取付け具
73(唯一が示される)を用いて互いに連結される。関
節取付け具72は、2つの連結金具74、75を設けら
れ、連結金具74は、下方座席部分71と関連され、そ
して連結金具75は背もたれ72と関連される。連結金
具74は、2つの固定点連結部76、77を介して下方
座席部分71のフレーム78と連結される。固定点連結
部76、77は、パッキン座金81、82が据えられた
連結ボルト(ねじ)79、80によって形成してあり、
そして連結金具75において配置された穴83、84を
通して案内され、フレーム78においてねじ付きスリー
ブ85、86に係合している。関節部は、参照番号87
によって示される。連結金具75は、条溝の形式におい
て指定変形部位88を具備し、そして背もたれ72のフ
レーム89とともに、固定点連結部90と滑り連結部9
1を形成している。固定点連結部90は、連結ボルト9
2が係合する、パッキン座金93、連結金具75におけ
るねじ穴94、及びフレーム89において鋳造形成され
たねじ付きスリーブ95とにより連結ボルト(ねじ)9
2によって形成される。滑り連結ボルト91はまた、パ
ッキン座金97を備えた連結ボルト96と、連結金具7
5におけるねじ穴98とを具備する。滑り連結部91は
、ねじ穴100を設けた滑り部材101のための滑り案
内99が、単純なねじ付きスリーブの代わりにフレーム
89において設けられて形成される。滑り部材101を
備えた滑り案内99は、連結ボルト92と96が背もた
れ72から壊れることなしに、連結金具75が座屈する
時、固定点連結部90と滑り連結部91の間の距離を短
縮させる機能を有する。
【0030】図8において、背もたれ112のフレーム
111に交換可能に配置されたT形状滑り案内113は
、背もたれ112の縦軸に関して15°の角度αにおい
て傾斜され、そして底部の方に狭まる。滑り部材114
は、このくさび形状に合わせられる。滑り案内113は
、射出成型プロセスにおいてプラスチック材料から製造
されたフレーム111において一体的に形成される。 連結ボルトは、参照番号115によって示される。
111に交換可能に配置されたT形状滑り案内113は
、背もたれ112の縦軸に関して15°の角度αにおい
て傾斜され、そして底部の方に狭まる。滑り部材114
は、このくさび形状に合わせられる。滑り案内113は
、射出成型プロセスにおいてプラスチック材料から製造
されたフレーム111において一体的に形成される。 連結ボルトは、参照番号115によって示される。
【0031】図9において、背もたれ122のフレーム
121に配置された滑り案内123は、背もたれ122
の縦軸に関して10°の角度で傾斜される。連結ボルト
125が係合する滑り部材124は、T形状滑り案内1
23において案内される。この場合、滑り部材124を
固定する突出脚126、127は、連結ボルト125と
協同する輪郭128、129を具備する。
121に配置された滑り案内123は、背もたれ122
の縦軸に関して10°の角度で傾斜される。連結ボルト
125が係合する滑り部材124は、T形状滑り案内1
23において案内される。この場合、滑り部材124を
固定する突出脚126、127は、連結ボルト125と
協同する輪郭128、129を具備する。
【0032】図10において、背もたれ132のフレー
ム131に配置された滑り案内133は、交換可能な金
属構成部品として設計される。それは、T形状であり、
そして円形アークの形状において湾曲される。連結ボル
ト135が係合する相応して設計された滑り部材134
は、該滑り案内133において案内される。滑り部材1
34を覆う脚136、137は補強プロフィル138、
139を具備する。
ム131に配置された滑り案内133は、交換可能な金
属構成部品として設計される。それは、T形状であり、
そして円形アークの形状において湾曲される。連結ボル
ト135が係合する相応して設計された滑り部材134
は、該滑り案内133において案内される。滑り部材1
34を覆う脚136、137は補強プロフィル138、
139を具備する。
【0033】図11において、背もたれ142のフレー
ム141に配置された滑り案内143は、滑り部材14
4の右と左に配置された滑り表面145、146が輪郭
147、148を具備するようにして設計される。
ム141に配置された滑り案内143は、滑り部材14
4の右と左に配置された滑り表面145、146が輪郭
147、148を具備するようにして設計される。
【0034】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
りである。
【0035】1.関節取付け具(3、73)を用いて互
いに連結された下方座席部分(1、71)と背もたれ(
2、72、112、122、132、142)を具備す
る車両座席であり、関節取付け具(3、73)は、連結
金具(4;5、42、47、51、55、62、74;
75)を具備し、そして各連結金具(4;5、42、4
7、51、55、62、74;75)は、連結金具(4
;5、42、47、51、55、62、74;75)の
縦伸張部分において間隔をあけて配置した2つの通り穴
(13;14、24;29、41、45、52、56、
61、83、84、94;98)を設けられ、穴を通し
て連結ボルト(9;10、22;26、44、49、5
4、58、64、79;80、92、96;115、1
25、135、149)が下方座席部分(1、71)又
は背もたれ(2、72、112、122、132、14
2)において案内され、保持される車両座席において、
固定点連結部(20、90)と滑り連結部(21、91
)が、各関節取付け具(3、73)の少なくとも一つの
連結金具(4;5、42、47、51、55、62、7
4;75)と下方座席部分(1、71)又は背もたれ(
2、72、112、122、132、142)の間に連
結ボルト(9;10、22;26、44、49、54、
58、64、79;80、92、96;115、125
、135、149)を用いて形成されることを特徴とす
る車両座席。
いに連結された下方座席部分(1、71)と背もたれ(
2、72、112、122、132、142)を具備す
る車両座席であり、関節取付け具(3、73)は、連結
金具(4;5、42、47、51、55、62、74;
75)を具備し、そして各連結金具(4;5、42、4
7、51、55、62、74;75)は、連結金具(4
;5、42、47、51、55、62、74;75)の
縦伸張部分において間隔をあけて配置した2つの通り穴
(13;14、24;29、41、45、52、56、
61、83、84、94;98)を設けられ、穴を通し
て連結ボルト(9;10、22;26、44、49、5
4、58、64、79;80、92、96;115、1
25、135、149)が下方座席部分(1、71)又
は背もたれ(2、72、112、122、132、14
2)において案内され、保持される車両座席において、
固定点連結部(20、90)と滑り連結部(21、91
)が、各関節取付け具(3、73)の少なくとも一つの
連結金具(4;5、42、47、51、55、62、7
4;75)と下方座席部分(1、71)又は背もたれ(
2、72、112、122、132、142)の間に連
結ボルト(9;10、22;26、44、49、54、
58、64、79;80、92、96;115、125
、135、149)を用いて形成されることを特徴とす
る車両座席。
【0036】2.滑り連結部(21)が、スロット(2
9、41、45、52、56、61)として設計された
通り穴によって形成され、そして両連結ボルト(9;1
0、22;26、44、49、54、58、64)が、
下方座席部分(1)又は背もたれ(2)において確実に
保持されることを特徴とする上記1に記載の車両座席。 3.滑り連結部(91)が、連結ボルト(96、1
15、125、135、149)と連結された滑り部材
(111、114、124、134、144)のための
下方座席部分(71)又は背もたれ(72、112、1
22、132、142)において配置された滑り案内(
99、113、123、133、143)によって形成
されることを特徴とする上記1に記載の車両座席。
9、41、45、52、56、61)として設計された
通り穴によって形成され、そして両連結ボルト(9;1
0、22;26、44、49、54、58、64)が、
下方座席部分(1)又は背もたれ(2)において確実に
保持されることを特徴とする上記1に記載の車両座席。 3.滑り連結部(91)が、連結ボルト(96、1
15、125、135、149)と連結された滑り部材
(111、114、124、134、144)のための
下方座席部分(71)又は背もたれ(72、112、1
22、132、142)において配置された滑り案内(
99、113、123、133、143)によって形成
されることを特徴とする上記1に記載の車両座席。
【0037】4.連結ボルトが、滑り部材として設計さ
れた頭を具備することを特徴とする上記3に記載の車両
座席。
れた頭を具備することを特徴とする上記3に記載の車両
座席。
【0038】5.スロット(29、41、45、52、
56、61)又は滑り案内(99、113、123、1
33、143)が、輪郭(30、41、45、52、5
6、61、128、129、138、139、147;
148)を具備することを特徴とする上記2〜4のいず
れか一つに記載の車両座席。
56、61)又は滑り案内(99、113、123、1
33、143)が、輪郭(30、41、45、52、5
6、61、128、129、138、139、147;
148)を具備することを特徴とする上記2〜4のいず
れか一つに記載の車両座席。
【0039】6.スロット(29、41、45、52、
56、61)の区域において、連結金具(5、42、4
7、51、55、62)が、プロフィル(32、43、
48)を具備することを特徴とする上記2又は5のいず
れか一つに記載の車両座席。 7.連結ボルト(26)において配置されたフレア要素
(31)がスロット(29)において案内されることを
特徴とする上記2、5又は6のいずれか一つに記載の車
両座席。
56、61)の区域において、連結金具(5、42、4
7、51、55、62)が、プロフィル(32、43、
48)を具備することを特徴とする上記2又は5のいず
れか一つに記載の車両座席。 7.連結ボルト(26)において配置されたフレア要素
(31)がスロット(29)において案内されることを
特徴とする上記2、5又は6のいずれか一つに記載の車
両座席。
【0040】8.滑り部材(114)が、フレア要素と
して設計されることを特徴とする上記3〜5のいずれか
一つに記載の車両座席。
して設計されることを特徴とする上記3〜5のいずれか
一つに記載の車両座席。
【0041】9.レリーフ板(33)が、下方座席部分
(1、71)又は背もたれ(2)において連結ボルト(
22;26、44、49、54、58、64)の固着部
位と関連されることを特徴とする上記1〜8のいずれか
一つに記載の車両座席。
(1、71)又は背もたれ(2)において連結ボルト(
22;26、44、49、54、58、64)の固着部
位と関連されることを特徴とする上記1〜8のいずれか
一つに記載の車両座席。
【0042】10.堅い弾性緩衝材(63)がスロット
(61)において配置されることを特徴とする上記2、
5、6、7又は9のいずれか一つに記載の車両座席。
(61)において配置されることを特徴とする上記2、
5、6、7又は9のいずれか一つに記載の車両座席。
【図1】図1は、車両座席の第1の実施例の分解図。
【図2】図2は、スロットと連結金具プロフイルのある
態様を示す図。
態様を示す図。
【図3】図3は、スロットと連結金具プロフイルのある
態様を示す図。
態様を示す図。
【図4】図4は、スロットと連結金具プロフイルのある
態様を示す図。
態様を示す図。
【図5】図5は、スロットと連結金具プロフイルのある
態様を示す図。
態様を示す図。
【図6】図6は、スロットと連結金具プロフイルのある
態様を示す図。
態様を示す図。
【図7】図7は、第2の実施例の車両座席の分解図。
【図8】図8は、滑り案内とプロフイルのある態様を示
す図。
す図。
【図9】図9は、滑り案内とプロフイルのある態様を示
す図。
す図。
【図10】図10は、滑り案内とプロフイルのある態様
を示す図。
を示す図。
【図11】図11は、滑り案内とプロフイルのある態様
を示す図。
を示す図。
1 下方座席部分
2 背もたれ
3 取付け具
4 連結金具
5 連結金具
9 連結ボルト
10 連結ボルト
20 固定点連結部
22 連結ボルト
26 連結ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 関節取付け具を用いて互いに連結され
た下方座席部分と背もたれを具備する車両座席であり、
関節取付け具は、連結金具を具備し、そして各連結金具
は、連結金具の縦伸張部分において間隔をあけて配置し
た2つの通り穴を設けられ、穴を通して連結ボルトが下
方座席部分又は背もたれにおいて案内され、保持される
車両座席において、固定点連結部と滑り連結部とが、各
関節取付け具の少なくとも一つの連結金具と下方座席部
分又は背もたれの間に連結ボルトによつて形成されてい
ることを特徴とする車両座席。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4020057A DE4020057C2 (de) | 1990-06-23 | 1990-06-23 | Fahrzeugsitz |
DE4020057.4 | 1990-06-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04231913A true JPH04231913A (ja) | 1992-08-20 |
JP3086722B2 JP3086722B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=6408947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03175713A Expired - Fee Related JP3086722B2 (ja) | 1990-06-23 | 1991-06-21 | 車両座席 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5219202A (ja) |
EP (1) | EP0463436B1 (ja) |
JP (1) | JP3086722B2 (ja) |
CZ (1) | CZ279120B6 (ja) |
DE (2) | DE4020057C2 (ja) |
ES (1) | ES2075268T3 (ja) |
SK (1) | SK278114B6 (ja) |
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