JPH0422602B2 - - Google Patents
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- JPH0422602B2 JPH0422602B2 JP63247231A JP24723188A JPH0422602B2 JP H0422602 B2 JPH0422602 B2 JP H0422602B2 JP 63247231 A JP63247231 A JP 63247231A JP 24723188 A JP24723188 A JP 24723188A JP H0422602 B2 JPH0422602 B2 JP H0422602B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D24/00—Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
- B01D24/02—Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration
- B01D24/04—Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration the filtering material being clamped between pervious fixed walls
- B01D24/08—Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration the filtering material being clamped between pervious fixed walls the filtering material being supported by at least two pervious coaxial walls
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流体処理装置の濾過器や水分凝集分
離器に装填使用される通称デプス型と呼ばれるカ
ートリツジ式の流体濾過用エレメントに関する。
離器に装填使用される通称デプス型と呼ばれるカ
ートリツジ式の流体濾過用エレメントに関する。
述べるまでもなく、従来のこの種カートリツジ
式の流体濾過用エレメントは、多孔性芯筒の外側
にグラスウールなどの肉厚円筒状の濾筒を挿嵌
し、該濾筒の両端面にドーナツツ円盤状のエンド
プレートを固着したものであり、そしてこのエン
ドプレートの存在は、流体を濾筒の内側から外側
に、あるいは、外側から内側に透過させ、両端に
は透過させないための、いわゆる、流体の濾過方
向性をもたせるために必要不可欠なものである
が、従来は、上記エンドプレートを合成樹脂系の
接着剤やモールドによつて濾筒の端面に固着シー
ルする手段が採られているため、例えば、高温度
の流体とか、樹脂溶融性状をもつ、いわゆる、特
殊流体を濾過処理する場合、上記接着剤やモール
ドが温度や化学的影響によつて溶け、エンドプレ
ートが外れてしまうため、接着剤やモールドでエ
ンドプレートを固着したカートリツジ式の濾過用
エレメントの使用は不可能で、従つて、上記のよ
うに特殊流体の濾過処理は、通常他により手段が
ないので濾材をそのまま濾過器に充填して行う、
いわゆる、充填濾材方式が採られているものであ
る。しかし、この充填濾材方式は、水分凝集分離
を例にとれば、例えば、炭化水素と水を分離する
場合、カートリツジ式エレメントを用いれば、
10ppm以下に分離できるものを、充填式濾材では
100〜500ppmの性能しか得られないというように
極めてて性能が悪い。しかしこの性能の悪さは好
ましくはないが現状では止むを得ない問題として
無視し、専ら充填濾材方式による濾過処理が行わ
れているものである。
式の流体濾過用エレメントは、多孔性芯筒の外側
にグラスウールなどの肉厚円筒状の濾筒を挿嵌
し、該濾筒の両端面にドーナツツ円盤状のエンド
プレートを固着したものであり、そしてこのエン
ドプレートの存在は、流体を濾筒の内側から外側
に、あるいは、外側から内側に透過させ、両端に
は透過させないための、いわゆる、流体の濾過方
向性をもたせるために必要不可欠なものである
が、従来は、上記エンドプレートを合成樹脂系の
接着剤やモールドによつて濾筒の端面に固着シー
ルする手段が採られているため、例えば、高温度
の流体とか、樹脂溶融性状をもつ、いわゆる、特
殊流体を濾過処理する場合、上記接着剤やモール
ドが温度や化学的影響によつて溶け、エンドプレ
ートが外れてしまうため、接着剤やモールドでエ
ンドプレートを固着したカートリツジ式の濾過用
エレメントの使用は不可能で、従つて、上記のよ
うに特殊流体の濾過処理は、通常他により手段が
ないので濾材をそのまま濾過器に充填して行う、
いわゆる、充填濾材方式が採られているものであ
る。しかし、この充填濾材方式は、水分凝集分離
を例にとれば、例えば、炭化水素と水を分離する
場合、カートリツジ式エレメントを用いれば、
10ppm以下に分離できるものを、充填式濾材では
100〜500ppmの性能しか得られないというように
極めてて性能が悪い。しかしこの性能の悪さは好
ましくはないが現状では止むを得ない問題として
無視し、専ら充填濾材方式による濾過処理が行わ
れているものである。
上記従来の課題に鑑み、本発明では、要するに
接着剤やモールドに頼らずにエンドプレートを濾
筒端面に固着できさえすれば、従来の性能の悪い
充填濾材方式を止め、濾過性能の有効なカートリ
ツジ式の濾過用エレメントの使用による濾過処理
が可能であるとの着想に基づきなされたもので、
その目的とするところは、エンドプレートが取付
けられる濾筒端部に濾材の圧縮による高密度部を
形成せしめて濾筒端部への流体の侵入を阻止さ
せ、それによりエンドプレートを接着剤やモール
ドを用いずとも固着させ、接着剤の使用やモール
ドによつて生じた従来の課題を解決し、もつて上
記した特殊流体の濾過処理が可能なカートリツジ
式の濾過用エレメントを提供しようとするもので
ある。
接着剤やモールドに頼らずにエンドプレートを濾
筒端面に固着できさえすれば、従来の性能の悪い
充填濾材方式を止め、濾過性能の有効なカートリ
ツジ式の濾過用エレメントの使用による濾過処理
が可能であるとの着想に基づきなされたもので、
その目的とするところは、エンドプレートが取付
けられる濾筒端部に濾材の圧縮による高密度部を
形成せしめて濾筒端部への流体の侵入を阻止さ
せ、それによりエンドプレートを接着剤やモール
ドを用いずとも固着させ、接着剤の使用やモール
ドによつて生じた従来の課題を解決し、もつて上
記した特殊流体の濾過処理が可能なカートリツジ
式の濾過用エレメントを提供しようとするもので
ある。
上記目的を達成するための本発明の構成は、多
孔性芯同の外側にグラスウールなどの肉厚円筒状
の濾筒を挿嵌し、これらの両端面にエンドプレー
トを固着する形式の流体濾過用エレメントにおい
て、上記エンドプレートの固着手段が、上記濾筒
の両端部に、該両端部外周に囲撓したバンドの締
付けによる濾材の圧縮によつて流体の浸透を阻止
する高密度部を形成し、この高密度化された濾筒
の端面に、エンドプレートの面に起立形成した無
端状の肉薄突堤を食い込み状に介在させ、両端の
エンドプレートを締付自在の連結手段により濾筒
端面に圧着させたことを特徴としてなる流体濾過
用エレメントを要旨とするものである。
孔性芯同の外側にグラスウールなどの肉厚円筒状
の濾筒を挿嵌し、これらの両端面にエンドプレー
トを固着する形式の流体濾過用エレメントにおい
て、上記エンドプレートの固着手段が、上記濾筒
の両端部に、該両端部外周に囲撓したバンドの締
付けによる濾材の圧縮によつて流体の浸透を阻止
する高密度部を形成し、この高密度化された濾筒
の端面に、エンドプレートの面に起立形成した無
端状の肉薄突堤を食い込み状に介在させ、両端の
エンドプレートを締付自在の連結手段により濾筒
端面に圧着させたことを特徴としてなる流体濾過
用エレメントを要旨とするものである。
金属製のパンチプレートにて形成した多孔性芯
筒１の外側にグラスウールなどの濾材を断面肉厚
層状にしてこれを円筒状にした濾筒２（デプス型
濾材）を挿嵌し、該濾筒２の両端面に金属製のド
ーナツツ円盤状のエンドプレート３を固着する形
式の流体濾過用エレメントにおいて、上記エンド
プレート３の固着手段が、濾筒２の両端部外周に
細巾金属製のバンド４を囲撓させ、このバンド４
の締付けによる濾材の圧縮により該バンド４で囲
まれた濾筒部分に流体の浸透を阻止する高密度部
５を形成し、この高密度化された濾筒２の端面に
エンドプレート３の面に起立形成した断面くさび
状で、かつ、無端リング状の肉薄突提６を食い込
ませ、両端のエンドプレート３を締付け自在の連
結手段７を介して濾筒２の端面に圧着させたもの
である。
筒１の外側にグラスウールなどの濾材を断面肉厚
層状にしてこれを円筒状にした濾筒２（デプス型
濾材）を挿嵌し、該濾筒２の両端面に金属製のド
ーナツツ円盤状のエンドプレート３を固着する形
式の流体濾過用エレメントにおいて、上記エンド
プレート３の固着手段が、濾筒２の両端部外周に
細巾金属製のバンド４を囲撓させ、このバンド４
の締付けによる濾材の圧縮により該バンド４で囲
まれた濾筒部分に流体の浸透を阻止する高密度部
５を形成し、この高密度化された濾筒２の端面に
エンドプレート３の面に起立形成した断面くさび
状で、かつ、無端リング状の肉薄突提６を食い込
ませ、両端のエンドプレート３を締付け自在の連
結手段７を介して濾筒２の端面に圧着させたもの
である。
尚、上記締付け自在の連結手段７とは、本例で
は各エンドプレート３の外周にボルト孔７ａを備
えた突片７ｂを等間隔毎に張り出し形成し、対向
した突片７ｂ間にボルト孔７ａを通じてボルト７
ｃを挿通し、ナツト７ｂにて締付けてエンドプレ
ート３を濾筒２の両端面に夫々密着させ、かつ、
上記突堤６の食い込み状態を保持させたものであ
る。
は各エンドプレート３の外周にボルト孔７ａを備
えた突片７ｂを等間隔毎に張り出し形成し、対向
した突片７ｂ間にボルト孔７ａを通じてボルト７
ｃを挿通し、ナツト７ｂにて締付けてエンドプレ
ート３を濾筒２の両端面に夫々密着させ、かつ、
上記突堤６の食い込み状態を保持させたものであ
る。
尚、上記締付け自在の連結手段の他の例とし
て、特に図示しないが濾筒２の中心軸線上にセン
ターロツドを配し、このセンターロツドでエンド
プレート同志を締付け連結するようにしても勿論
よく、要するにエンドプレート同志が濾筒３の両
端に圧着させ得るような連結手段であればよく、
上記実施例に限定されるものではない。
て、特に図示しないが濾筒２の中心軸線上にセン
ターロツドを配し、このセンターロツドでエンド
プレート同志を締付け連結するようにしても勿論
よく、要するにエンドプレート同志が濾筒３の両
端に圧着させ得るような連結手段であればよく、
上記実施例に限定されるものではない。
尚また８は、濾筒２の最外側に嵌合された金属製
のパンチプレートからなる外筒で、この外筒８の
両端もエンドプレート３の縁の内側に嵌合保持さ
れるものである。
のパンチプレートからなる外筒で、この外筒８の
両端もエンドプレート３の縁の内側に嵌合保持さ
れるものである。
上記のように構成された流体濾過用エレメント
は、ダスト除去などのフイルター機能を果させる
場合は濾過器に、また、燃料油などの油中水分の
分離機能を果させる場合は、水分凝集分離器に挿
入使用されることは勿論で、また、濾過作用とし
ては、流体を濾過用エレメントを構成する濾筒２
の内側から外側に、または、外側から内側に圧送
透過させ、常法のように濾過処理されることも勿
論であるが、本発明の要旨作用としては、上記流
体が濾筒２を透過する際、濾筒の両端は高密度部
４にて形成されているため抵抗が高く、従つて流
体は高密度部５には流れず、高密度部５以外の密
度の低い部分、つまり、高密度部５間の抵抗の低
い濾筒部分を透過することになる。
は、ダスト除去などのフイルター機能を果させる
場合は濾過器に、また、燃料油などの油中水分の
分離機能を果させる場合は、水分凝集分離器に挿
入使用されることは勿論で、また、濾過作用とし
ては、流体を濾過用エレメントを構成する濾筒２
の内側から外側に、または、外側から内側に圧送
透過させ、常法のように濾過処理されることも勿
論であるが、本発明の要旨作用としては、上記流
体が濾筒２を透過する際、濾筒の両端は高密度部
４にて形成されているため抵抗が高く、従つて流
体は高密度部５には流れず、高密度部５以外の密
度の低い部分、つまり、高密度部５間の抵抗の低
い濾筒部分を透過することになる。
しかし濾過用エレメントの長期使用などによる
目詰まりによつて濾筒２の透過差圧が生じてくる
と、抵抗の高い高密度部５にも流体が流入浸透し
ようとするが、この高密度部５には無端リング状
の肉薄突提６が食い込み状に介在されているの
で、上記高密度部５における流体の透過は阻止さ
れ、従つて、流体が濾過されないまま取出されて
しまうことはないものである。
目詰まりによつて濾筒２の透過差圧が生じてくる
と、抵抗の高い高密度部５にも流体が流入浸透し
ようとするが、この高密度部５には無端リング状
の肉薄突提６が食い込み状に介在されているの
で、上記高密度部５における流体の透過は阻止さ
れ、従つて、流体が濾過されないまま取出されて
しまうことはないものである。
上述のように本発明によれば、エンドプレート
の濾過端面への固定手段がエンドプレートが取付
けられる濾筒の両端部にバンドの締付けによる濾
材の圧縮によつて流体の浸透を阻止する高密度部
を形成し、この高密度化された濾筒の端面にエン
ドプレートを締付け自在の連結手段を介して圧着
させるようにした、つまり、従来のような接着剤
やモールドを用いずに濾過用エレメントを構成し
たので、高温度の流体や樹脂溶融性状をもつ、い
わゆる、特殊流体の濾過処理に有効に対応使用す
ることを可能としたものである。
の濾過端面への固定手段がエンドプレートが取付
けられる濾筒の両端部にバンドの締付けによる濾
材の圧縮によつて流体の浸透を阻止する高密度部
を形成し、この高密度化された濾筒の端面にエン
ドプレートを締付け自在の連結手段を介して圧着
させるようにした、つまり、従来のような接着剤
やモールドを用いずに濾過用エレメントを構成し
たので、高温度の流体や樹脂溶融性状をもつ、い
わゆる、特殊流体の濾過処理に有効に対応使用す
ることを可能としたものである。
また、上記エンドプレートに無端状の肉薄突提
を設けて、この突堤を濾筒端面の高密度部に食い
込み状に介在させたので、流体が上記高密度部に
侵入しようとしても上記無端状の突堤が流体の透
過を阻止するので、流体が濾過されないまま取出
されてしまうという問題をも併せて解決したもの
で、その特長は大きい。
を設けて、この突堤を濾筒端面の高密度部に食い
込み状に介在させたので、流体が上記高密度部に
侵入しようとしても上記無端状の突堤が流体の透
過を阻止するので、流体が濾過されないまま取出
されてしまうという問題をも併せて解決したもの
で、その特長は大きい。
第１図は縦断正面図、第２図は同上一部の拡大
断面図である。 １……多孔性芯筒、２……濾筒、３……エンド
プレート、４……バンド、５……高密度部、６…
…無端状の肉薄突堤。
断面図である。 １……多孔性芯筒、２……濾筒、３……エンド
プレート、４……バンド、５……高密度部、６…
…無端状の肉薄突堤。
Claims (1)
- １ 多孔性芯筒の外側にグラスウールなどの肉厚
円筒状の濾筒を挿嵌し、これらの両端面にエンド
プレートを固着する形式の流体濾過用エレメント
において、上記エンドプレートの固着手段が、上
記濾筒の両端部に、該両端部外周に囲撓したバン
ドの締付けによる濾材の圧縮によつて流体の浸透
を阻止する高密度部を形成し、この高密度化され
た濾筒の端面に、エンドプレートの面に起立形成
した無端状の肉薄突堤を食い込み状に介在させ、
両端のエンドプレートを締付け自在の連結手段に
より濾筒端面に圧着させたことを特徴としてなる
流体濾過用エレメント。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63247231A JPH0295405A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 流体濾過用エレメント |
| US07/357,935 US5006242A (en) | 1988-09-30 | 1989-05-26 | Mechanically secured wool filter cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63247231A JPH0295405A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 流体濾過用エレメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295405A JPH0295405A (ja) | 1990-04-06 |
| JPH0422602B2 true JPH0422602B2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17160402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63247231A Granted JPH0295405A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 流体濾過用エレメント |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5006242A (ja) |
| JP (1) | JPH0295405A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5207896A (en) * | 1990-02-09 | 1993-05-04 | Norwalk Wastewater Equipment Company | Wastewater treatment mechanism |
| US5211846A (en) * | 1990-07-30 | 1993-05-18 | Pleatco Electronic & Filter Corp. | Replacement filter cartridge assembly |
| JPH0751133Y2 (ja) * | 1990-09-25 | 1995-11-22 | 日本ポール株式会社 | クラッシュタイプフィルターエレメントのシール器具 |
| US5476585A (en) * | 1993-02-24 | 1995-12-19 | Pall Corporation | Removably mounted hollow filter element and core |
| AUPM427994A0 (en) * | 1994-03-07 | 1994-03-31 | Coleman, Stuart Morgan | Recyclable photographic filters |
| US5984109A (en) * | 1995-07-10 | 1999-11-16 | Western Filter Corporation | Filter assembly including a disposable coreless filter element |
| US6409919B1 (en) * | 2001-01-23 | 2002-06-25 | North American Filter Corporation | Reusable filter housing with replaceable, disposable filter cartridge |
| US20060151380A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-13 | Sim Bunderson | Filter and method of making same |
| DE102011116291A1 (de) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | Mann + Hummel Gmbh | Filterelement |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4225442A (en) * | 1978-08-22 | 1980-09-30 | Brunswick Corporation | Core spun filtration roving |
| US4392958A (en) * | 1980-02-14 | 1983-07-12 | Millipore Corporation | Method and structure for sealing tubular filter elements |
| US4512892A (en) * | 1980-02-14 | 1985-04-23 | Millipore Corporation | Method and structure for sealing tubular filter elments |
| US4402830A (en) * | 1982-01-13 | 1983-09-06 | Pall Corporation | Corrugated filter element with external spiral tape support |
| US4652285A (en) * | 1983-10-19 | 1987-03-24 | Greene John P | Gas filter apparatus |
| JPS60153910A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Mizusaku Kk | 濾過装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63247231A patent/JPH0295405A/ja active Granted
-
1989
- 1989-05-26 US US07/357,935 patent/US5006242A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5006242A (en) | 1991-04-09 |
| JPH0295405A (ja) | 1990-04-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |