JPH04223899A - 化学的蝕削防止被膜の切断装置及び切断方法 - Google Patents

化学的蝕削防止被膜の切断装置及び切断方法

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JPH04223899A
JPH04223899A JP41294990A JP41294990A JPH04223899A JP H04223899 A JPH04223899 A JP H04223899A JP 41294990 A JP41294990 A JP 41294990A JP 41294990 A JP41294990 A JP 41294990A JP H04223899 A JPH04223899 A JP H04223899A
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JP
Japan
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cutting
tip
coating
ultrasonic knife
machine tool
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Withdrawn
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JP41294990A
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English (en)
Inventor
Shigeto Morita
森田 成人
Yoshio Nishikawa
西川 好男
Hiroo Nabeta
浩雄 鍋田
Tatsuo Saeki
佐伯 達夫
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機胴体外板の重量
軽減のために行うジュラルミン等金属材料の化学的蝕削
(以下ケミカルミーリング、略してケミミルと称す)作
業における蝕削防止被膜の切断装置及び切断方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】航空機胴体外板等のケミミル作業におい
て、蝕削液に蝕削されぬように塗布された被膜を切断す
るのに、従来では、前記外板形状に合致した単曲面又は
複曲面を有する型板を外板上に載置し、これに合せて作
業者がナイフで前記被膜に切込みを入れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では以下
に述べるような問題点がある。
【0004】(1) 航空機のうち、特に大型民間輸送
機等の胴体外板は、最小分割単位でも長手方向10メー
トル幅3メートル程度のものとなり、これに対応する型
板も大きくなって所要箇所に補強材が必要になることか
ら、本来連続した切断部も中断され、型板取外し後この
補強部を人手で補間しなければならず、切断作業の精度
,能率低下を招いている。 (2) 型板は通常、剛性付与により5〜7ミリメート
ルの厚みがある為、人手による切断時、ナイフを型板案
内面に全面当たりさせて切断することは難しく、この為
ナイフは被切断面に対して面直角性を常時維持すること
ができず、切断パターン精度の悪化要因となっている。 (3) 被膜切断作業は根気を要する要熟練作業であり
、近時当該作業への従事者確保が困難となりつつあるこ
とに相俟ってこの人手作業自身が大型航空機製造コスト
低減の大きな障害となっている。 (4) 一般的な構造の超音波ナイフを多軸NC工作機
へ搭載しても、ナイフの切断方向制御ができぬ為自動化
が図れない。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明に係る切断装置は、多軸NC工作機の先端軸に
搭載された切断装置本体に、前記先端軸の主軸中心線上
に位置して超音波ナイフ本体と該本体のホーン先端に装
着される切断針を同心状に配設するとともに、前記切断
針の被切断被膜に対する定位機構と面直角自己修正機構
とを設けたことを特徴とする。
【0006】また、本発明に係る切断方法は、ホーン先
端に切断針を装着した超音波ナイフ本体を、コンプライ
アンスに方向性機能を付与したスプリングで支承してな
る切断装置本体を用い、該本体を多軸NC工作機の先端
軸に該軸の主軸中心線上に位置して搭載し、複曲面のポ
イントベクトル値のベクトルを被膜切断方向に対して傾
斜させたベクトルによる数値制御プログラムにより、複
曲面に塗布された被膜の切断加工を行うことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】前記切断装置によれば、切断刃の方向制御が不
要となり、汎用的な多軸NC工作機に容易に対応される
【0008】また、前記切断方法によれば、切断方向と
直角方向における切断針と蝕削防止被膜の鉛直を確保し
つつ切断装置に切断方向へ所定の傾斜角を与えられ、ス
ティックスリップの発生が回避される。
【0009】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る切断装置の一実
施例を示すもので、図1は切断装置の縦断面図、図2は
図1のII−II線断面図である。
【0010】図示のように、超音波ナイフ本体1は超音
波振動子2、給電端子3、超音波ナイフ支持部4、超音
波ステップホーン5、ステップホーン先端部6及び切断
針7で構成され、該超音波ナイフ本体1は支承カラー8
と冷却リング9のネジ込み力で支承されるとともに、こ
の支承カラー8はシリコンチューブ製の弾性管10で切
断装置本体を構成する下ハウジング11に連接し、冷却
リング9は調心ハウジング13、スナップリング14、
セルフアラインベアリング15、スナップリング16を
経て前記下ハウジング11に接続されている。更に、前
記調心ハウジング13には、ケミミルマスカント(化学
的蝕削防止被膜)17の表面をとらえるベアリング18
(本実施例では3個)を装着したプレート19がステッ
プホーン先端部6を貫通自在の状態でボルト20により
調心ハウジング13に固定されている。
【0011】ここで、弾性管10は支承カラー8と下ハ
ウジング11間の回り止めを兼務するとともに、符号2
1は冷却リング9と調心ハウジング13との間の回り止
めである。また、前記切断針7はステップホーン先端部
6下部に於てイモネジにより着脱自在となっている。
【0012】前記下ハウジング11は図中上下方向にコ
ンプライアンスを付与する為に配設されたスプリング2
2を介して上ハウジング23に接続され、これがボルト
24により多軸NC工作機への連接部材25に接続され
ている。また、下ハウジング11の頂部にはボルト26
で接続され給電孔27(2ケ所)を有する上下方向スト
ッパー28があり、且つ下ハウジング11には、前記ス
トッパー28の下面側に於て給気孔29及び給電孔30
を有するゴム製のキャップ31が配設されている。なお
、図中32は空圧配管、33はナットで、34はジュラ
ルミン素材である。
【0013】図1に於て、超音波振動子2へは給電端子
3(2ケ所)から電力を供給するが、この為のワイヤリ
ングは、図示しないが、前記の給電孔30(2ケ所)及
び給電孔27(2ケ所)を経て上ハウジング23へ入り
、当該上ハウジング23の上方切欠部を経て超音波発振
器へ接続されている。
【0014】また、超音波ナイフ作動時の発熱放散の為
、空圧配管32により下ハウジング11へ圧縮空気が供
給され、当該空気は超音波ナイフ支持部4の切欠部(図
では明示なし)を経由して冷却リング9の内壁側へ供給
され、ステップホーン先端部6の方向へ排出されるよう
になっている。
【0015】さらに、ケミミルされるジェラルミン素材
34表面のマスカント17は、本実施例の場合、膜厚が
約0,3ミリメートルあることから、切断針7はベアリ
ング18の最下面より0,3ミリメートル余分に下方突
出させる必要があり、これは調心ハウジング13と冷却
リング9間に介在するネジの調節により行う。また、前
記ベアリング18は俗称フリーベヤーと云われる回転球
むき出しのベアリングであり、図2の如く3個が120
°間隔で配設されておりナット33でプレート19へ止
められている。このベアリング18がポジティブストッ
プの機能を有し、ケミミルマスカント17は膜厚以上に
は切断されずジュラルミン素材34への掻き疵は実用上
無視できる。
【0016】このようにして、本実施例では、超音波ナ
イフ本体1をセルフアラインベアリング15と弾性管1
0で下ハウジング11に支承させ、超音波ナイフ本体1
に自己調心機能を付与した。また、切断針7が調心ハウ
ジング13に取り付けられた複数のベアリング18で面
直角を自己修正可能とした。さらにまた、切断針7が上
,下両ハウジング11,23間に設けたスプリング22
でワーク位置に対し上下方向にコンプライアンスが付与
されている。これらの結果、5軸NC工作機等の位置決
め精度誤差、ワークの形状・寸法のバラツキに容易に対
応でき、本装置本体を5軸NC工作機等へ搭載してケミ
ミルマスカントの自動切断が可能となる。
【0017】図3〜図6は本発明に係る切断方法を実施
するにあたって用いられる切断装置の各断面図と6軸N
C工作機の側面図である。
【0018】図3〜図5に於いて、超音波ナイフ本体1
が、これの支持部4に於てカラー40と支承カラー41
間のネジ込みによって保持され、支承カラー41の頂部
がボルト42によりホルダー43に接続されている。こ
のホルダー43とコンプライアンススプリング44の下
方部位とを接続する為リング45にネジ込まれたボルト
46に割りカラー47を押圧させ、当該押圧力がコンプ
ライアンススプリング44の下方部位とホルダー43に
伝幡することにより接続力を発生させている(図4参照
)。
【0019】一方、コンプライアンススプリング44の
上方部位をベースプレート48へ接続する為リング49
にネジ込まれたボルト50に割りカラー51を押圧させ
、当該押圧力がコンプライアンススプリング44の上方
部位とリング51aへ伝幡することにより接続力を発生
させている。上記のリング51aはベースプレート48
下位部にボルト52の押圧力により接続されている。
【0020】ここで、超音波ナイフ本体1は超音波振動
子2、給電端子3、支持部4、超音波ステップホーン5
、ステップホーン先端部6で構成され、このステップホ
ーン先端部6の下端部に切断針7が明示していないがイ
モネジで結合されている。この切断針7はジュラルミン
素材34に塗布されたケミミルマスカント17を切断す
る。
【0021】一方、超音波ナイフ本体1の外周側には、
ベースプレート48にボルト53により結合された、切
断装置本体を構成するハウジング54が配設され、当該
ハウジング54には、超音波ナイフ本体1冷却用圧縮空
気を供給する為の給気リング55がボルト56により結
合されている。更に、給気リング55には給気ポート5
7があり、ここへ供給された圧縮空気がハウジング54
の外周側につけた給気溝を経てノズル58へ供給され、
ここから支承カラー41の切欠部より超音波ナイフ本体
1へ噴射されて冷却が行われる。
【0022】ベースプレート48はNC工作機への連接
部材59へボルト60により結合され、且つベースプレ
ート48は図1の切断針7の中心線と図6のC軸回転中
心とを最終的に合致させる為ボルト60を若干緩めるこ
とによりボルト61で水平方向で調節自在となっている
【0023】前記ホルダー43上にはコンプライアンス
スプリング44によるコンプライアンスを可変化する為
に押子62が配設されており、その調節はナット63を
緩めボルト64により中間押子65を押圧することによ
り行われ、中間押子65が押子62を押圧するようにな
っている。
【0024】尚、図3に於て、超音波ナイフ本体1の給
電端子3への給電ワイヤリングについては省略してある
。また、符号66は超音波ナイフ本体1の冷却空気の排
気ガイドであり、ボルト67によりハウジング54へ接
続されている。
【0025】このようにして、本実施例では、超音波ナ
イフ本体1をカラー40、支承カラー41及びホルダー
43で保持しこれをコンプライアンススプリング44で
支承するようにしたので、人間の手に相当するコンプラ
イアンスが得られる。特に、図示例では、押子62の下
端部が馬の背状に形成されるなどして切断針7の図中左
右方向には大きなコンプライアンスが得られ、前後方向
は実用上コンプライアンスをゼロにすべく調節自在とな
っている(図5参照)。
【0026】そして、前記切断装置を連接部材59を介
して図6に示すような6軸NC工作機の先端軸(図中で
はb軸)へ接続搭載し、ポイントベクトルを予め切断方
向に15〜20度傾斜させて作成した加工プログラムに
より切断作業を行えば、スティックスリップが効果的に
解消される。即ち、図6のa,b,cの3軸のうち、c
軸とb軸により切断方向と直角方向における切断針とマ
スカント部の鉛直が確保され、a軸により切断装置に切
断方向へ15〜20度の傾斜角が与えられるのである。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る切断装置によれば、以下に
述べるような効果が得られる。 (1) 多軸NC工作機の主軸中心線上に超音波ナイフ
本体と切断針を配設したことにより多軸NC工作機によ
るケミミルマスカントの自動切断が可能となった。 (2) この自動化により人手作業時に型板補強部障害
による切断ラインの不連続性による精度低下が解消され
た。 (3) また型板使用時のハンドナイフの面直角不良に
よる切断ラインの寸法誤差が解消された。 (4) 更に高剛性を有する大物の型板そのものが不要
となりこれにより型板準備費用と、大物型板の非使用時
の保管面積が不要となった。また、本発明に係る切断方
法によれば、ケミミルを行う金属素材表面に塗布された
マスカント被膜の塗膜厚さのバラツキ又は金属素材の局
部的凹凸による切断針のスティックスリップが解消され
、被膜の安定切断が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】第2実施例の縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視図である。
【図5】図3のV−V線矢視図である。
【図6】切断装置を搭載した6軸NC工作機の側面図で
ある。
【符号の説明】
1  超音波ナイフ本体 6  ステップホーン先端部 7  切断針 10  弾性管 11  下ハウジング 15  セルフアラインベアリング 17  ケミミルマスカント 18  ベアリング 22  スプリング 23  上ハウジング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多軸NC工作機の先端軸に搭載された
    切断装置本体に、前記先端軸の主軸中心線上に位置して
    超音波ナイフ本体と該本体のホーン先端に装着される切
    断針を同心状に配設するとともに、前記切断針の被切断
    被膜に対する定位機構と面直角自己修正機構とを設けた
    ことを特徴とする化学的蝕削防止被膜の切断装置。
  2. 【請求項2】  ホーン先端に切断針を装着した超音波
    ナイフ本体を、コンプライアンスに方向性機能を付与し
    たスプリングで支承してなる切断装置本体を用い、該本
    体を多軸NC工作機の先端軸に該軸の主軸中心線上に位
    置して搭載し、複曲面のポイントベクトル値のベクトル
    を被膜切断方向に対して傾斜させたベクトルによる数値
    制御プログラムにより、複曲面に塗布された被膜の切断
    加工を行うことを特徴とする化学的蝕削防止被膜の切断
    方法。
JP41294990A 1990-12-25 1990-12-25 化学的蝕削防止被膜の切断装置及び切断方法 Withdrawn JPH04223899A (ja)

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