JPH04223671A - 画像情報の圧縮方法 - Google Patents

画像情報の圧縮方法

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JPH04223671A
JPH04223671A JP2405904A JP40590490A JPH04223671A JP H04223671 A JPH04223671 A JP H04223671A JP 2405904 A JP2405904 A JP 2405904A JP 40590490 A JP40590490 A JP 40590490A JP H04223671 A JPH04223671 A JP H04223671A
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JP
Japan
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plane
image information
planes
contents
encoding
Prior art date
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Pending
Application number
JP2405904A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Yamaguchi
利和 山口
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二値カラー情報を効率
よく圧縮するためのカラー画像の符号化方法に関し、特
に、スキャナ、FAX等の画像情報入力機器を使用して
モノクロ原稿を読み込み、タブレットにより原稿上にカ
ラーで描画、削除等の加工を施したカラー画像情報を通
信回線により伝送、あるいは外部記憶機器に記録する技
術に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二値画像情報は、例えば、A4サイズの
原稿を200dpiでスキャナ等で読込んだ場合、その
情報量が約500KBとなるように、その情報量が多い
ので、通常、MH方式(CCITT勧告T.4)、MR
方式(CCITT勧告T.4)、MMR方式(CCIT
T勧告T.6)のランレングスを利用した符号化方式に
より情報の圧縮を行う(例えば、「ファクシミリ用MH
、MR、MMR符号化方式、日経データプロ・マイクロ
プロセッサ、頁MC5−500−001〜003」参照
)。
【0003】二値のカラー画像情報を赤、緑、青(以下
、RGBという)の各プレーン毎に圧縮した場合、二値
のモノクロ画像情報と比較すると、3倍の情報量を有す
るため、カラー画像情報を通信回線により伝送する場合
には、通信時間、回線使用料が多大であり、外部記憶装
置に記録する場合にも書き込み時間、ファイル容量が多
大である。このため、二値のカラー画像情報を効率よく
圧縮することが必要である。
【0004】そこで、スキャナ、FAX等の画像情報入
力機器を使用してモノクロ原稿を読み込み、タブレット
により原稿上にカラーで描画、削除等の加工を施した場
合、RGBの3枚のプレーンから構成される二値カラー
画像のモノクロの部分についてはプレーン間の内容が一
致する。このため、まず、基本となる1プレーン(以下
、基本プレーンという)をそのまま圧縮符号化した後、
各プレーンをブロック化し、基本プレーンの対応するブ
ロックとの差分をとり、差分のあるブロックのみ符号化
する方式が提案されている。
【0005】図3は、従来の二値カラー画像情報の圧縮
方式の一例であり、R(赤)プレーンを基本プレーンと
し、各プレーンの分割ブロック数=8の場合を示してい
る。図3では例としてR、G(緑)、B(青)プレーン
の第3ブロック(R3、G3、B3)に対し、内容の差
分をとり、G3はR3と差分があるため圧縮符号化を実
施し、B3はR3と差分がないため圧縮符号化を実施し
ないケースを示している。
【0006】この場合、符号化コードの前にブロック識
別番号、ブロックの先頭アドレスおよび符号化コードの
サイズを付加することが必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術では、分割するブロック数が少ない場合、プレ
ーン間の差分が点在するような画像情報では内容が一致
するブロックが少なく、情報量の削減が期待できない。
【0008】逆に、分割するブロック数が多い場合、ブ
ロック識別情報、ブロックの先頭アドレスおよびブロッ
ク内の二値の画像情報の符号化後のコードサイズ等のオ
ーバヘッドを有するため、情報量の削減が期待できない
。このため、分割ブロック数は扱う情報の内容に依存し
、ブロック数を最適化できず、二値のカラー画像情報を
効率よく圧縮できないという問題があった。
【0009】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、二値のカラー画像
情報を効率よく圧縮し、通信回線により伝送する際の通
信時間、回線使用料を削減することができる技術を提供
することにある。
【0010】本発明の他の目的は、外部記憶装置に格納
する際にも書き込み時間、ファイル容量を削減すること
が可能な技術を提供することにある。
【0011】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、画像情報入力手段によりモノクロ原稿を
読み込み、この読み込んだ画像情報をRGB(赤、緑、
青)の3枚のプレーンメモリに保持し、タブレットによ
り原稿上にカラーで描画、削除等の加工を施し、それを
ランレングス符号化して画像情報を圧縮する方法であっ
て、画像情報のランレングス符号化の前に、RGBの3
枚のプレーンから構成される二値カラー画像情報に対し
、基本となるプレーンを決定する段階と、該基本プレー
ンと比較するプレーンの各々対応する内容を読み出し、
これと基本プレーンとの排他論理和演算(以下、EOR
演算という)を行う段階と、そのEOR演算結果を保持
する段階と、該EOR演算結果の情報をランレングス符
号化する段階とを備えたことを特徴とする。
【0013】つまり、RGBの3枚のプレーンから構成
される二値カラー画像情報をランレングスを利用した符
号化により画像情報を圧縮する場合に、各プレーン上の
アドレスを更新し、内容を読出す段階と、基本となるプ
レーンの内容と比較するプレーンの内容とのビット毎の
EOR演算を実行する段階と、該EOR演算の結果を保
持する段階とを備えたことを最も主要な特徴とする。
【0014】
【作用】前述の手段によれば、ランレングスを利用した
圧縮符号化に先立ち、RGB(赤、緑、青)の3枚のプ
レーンから構成される二値カラー画像情報に対し、基本
となる1プレーン(例えばRプレーン)を決定し、この
基本プレーンと比較するプレーン(G、Bプレーン)の
各々対応する内容を読出し、両者のビット毎のEOR演
算を実行し、結果を保持する。この結果、両者のビット
が一致する場合には、“0”が、不一致の場合には、“
1”が、保持される。つまり、両者のプレーンの内容が
全て一致する場合のEOR演算結果は、プレーンの内容
すべて“0”となる。次に、基本プレーンおよびEOR
演算の結果を保持する残り2プレーンに対し、MH方式
(CCITT勧告T.4)、MR方式(CCITT勧告
T.4)、MMR方式(CCITT勧告T.6)のラン
レングスを利用した符号化方式により情報の圧縮を行う
【0015】このように、プレーン間の情報のビット毎
のEOR論理演算をとり、ランレングスを用いた符号化
により情報量を削減できる点を利用して、二値カラー画
像情報を効率よく圧縮し、通信回線により伝送する際の
通信時間、回線使用料を削減することができる。また、
外部記憶装置に格納する際にも書込み時間、ファイル容
量を削減することが可能である。
【0016】尚、前記符号化情報を元の二値のカラー画
像情報に復号するには、まず、3プレーン分の符号化情
報を符号化した方式と同一の方式で復号し、基本プレー
ンと残り2プレーンの内容に対し、各々ビット毎のEO
R演算を施せばよい。
【0017】
【実施例】以下、本発明の画像情報の圧縮方法の一実施
例を具体的に説明する。
【0018】図1は、本発明の画像情報の圧縮方法を実
施する装置の一例の概略構成を示すブロック図である。
【0019】図1において、1は通信回線6を通して伝
送される原稿、2は原稿1の画像を走査してモノクロで
読み込むスキャナ,FAX等の画像情報入力機器である
。3はパソコン等の電子計算機であり、その機能構成は
、読み込んだ二値のモノクロ情報を保持するRGB(赤
、緑、青)プレーンメモリ31、EOR演算部32、結
果保持部33、符号化制御部34、回線制御部35で構
成されている。メモリ31は赤色情報を記憶するための
Rプレーン(記憶領域)、緑色情報を記憶するためのG
プレーン(記憶領域)、青色情報を記憶するためのBプ
レーン(記憶領域)の3つに分割されている。
【0020】4はカラーディスプレイであり、カラーデ
ィスプレイ4の表示色は、例えば、表1のように表示さ
れる。
【0021】
【表1】
【0022】つまり、情報に色がない時は、白色の生地
に黒色で情報が表示されるものである。
【0023】5はRGB(赤、緑、青)プレーンメモリ
31上の原稿にカラーで描画、削除等の加工を施すため
のタブレットであり、前記カラーディスプレイ4とアド
レスが対応している。51は赤色(R)表示用ペンであ
り、この赤色(R)表示用ペン51でタプレット5上を
押圧して線を引くと、その部分が前記カラーディスプレ
イ4上の対応する位置に赤色で表示されるようになって
いる。6は通信回線である。
【0024】次に、前記本実施装置の動作を簡単に説明
する。
【0025】図1に示すように、原稿1の画像をスキャ
ナ,FAX等の画像情報入力機器2により二値のモノク
ロイメージ情報で読み込む。その時、二値のモノクロイ
メージ情報は反転して出力する。
【0026】読み込まれた二値のモノクロイメージ情報
は、RGB(赤、緑、青)プレーンメモリ31に格納(
保持)される。そして、RGB3枚のプレーン31R,
31G,31Bから構成される二値のカラー画像情報を
ランレングスを利用した符号化により情報を圧縮する場
合に、各プレーン上のアドレスを更新し、その内容を読
出し、基本となるRプレーン31Rの内容と比較するG
プレーン31Gの内容及びRプレーン31Rの内容とB
プレーン31Bの内容とのビット毎のEOR演算をEO
R演算部32で行う。そのEOR演算の結果を結果保持
部33で保持する。この結果保持部33に保持されてい
るEOR演算の結果を読み出して符号化制御部34で画
像情報をランレングスを利用した符号化により情報を圧
縮し、回線制御部35を通して通信回線6に送る。 なお、RプレーンはそのままEOR論理演算部32、結
果保持部33を通して、符号化制御部34に送られる。
【0027】次に、前記本実施装置による本実施例の画
像情報の圧縮方法の処理手順を説明する。
【0028】図2は、本実施例の画像情報の圧縮方法の
処理手順を示すフロチャートである。
【0029】本実施例の画像情報の圧縮方法は、図2に
示すように、まず、圧縮符号化する元データを保持する
プレーン(RGB3枚のプレーン31R,31G,31
B)とRプレーン31RとGプレーン31G、Rプレー
ン31RとBプレーン31BのEOR演算結果を保持す
るプレーン(EG、EBプレーン)に対し、ステップ1
01:各プレーン(R、G、B、EG、EB)の先頭ア
ドレス(AR、AG、AB、AEG、AEB)をセット
する。
【0030】ステップ102:R、G、B各プレーンに
おいて、指定されたアドレス(AR、AG、AB)に示
される内容(DR、DG、DB)をセットする。
【0031】ステップ103:上記ステップ2の内容(
DR、DG、DB)について、ビット毎のEOR論理演
算(EG=DG^DR、EB=DB^DR)を施す。
【0032】ステップ104:上記ステップ3の結果(
EG、EB)をEGプレーン、EBプレーンの指定され
たアドレス(AEG、AEB)に格納する。
【0033】ステップ105:各プレーン(R、G、B
、EG、EBプレーン)のアドレスを更新する。
【0034】ステップ106:圧縮符号化するデータの
カウント値分(Rプレーンのアドレス(AR)が最大ア
ドレスになるまで)上記ステップ2〜ステップ5を繰り
返す。
【0035】ステップ107:圧縮符号化するデータは
、基本プレーンであるRプレーン、Gプレーンの替わり
にEGプレーン、Bプレーンの替わりにEBプレーンに
対して実施する。
【0036】以上の説明からわかるように、本実施例に
よれば、RGB3枚のプレーン31R,31G,31B
から構成される二値のカラー画像情報をランレングスを
利用した符号化により情報を圧縮する場合に、各プレー
ン上のアドレスを更新し、内容を読み出し、基本となる
Rプレーン31Rの内容と比較するGプレーン31G内
容及びRプレーン31Rの内容と比較するBプレーン3
1Bの内容とのビット毎のEOR演算を実行し、EOR
演算の結果を保持することにより、圧縮符号化に先立ち
、プレーン間の内容のビット毎のEOR論理演算をとる
と、圧縮後の情報量を削減できるので、二値カラー画像
情報を効率よく圧縮し、通信回線により伝送する際の通
信時間、回線使用料を削減することができる。また、外
部記憶装置に格納する際にも書込み時間、ファイル容量
を削減することが可能である。
【0037】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更し
得ることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
、圧縮符号化に先立ち、プレーン間の内容のビット毎の
EOR演算をとることにより、圧縮後の情報量を削減で
きるので、二値カラー画像情報を効率よく圧縮し、通信
回線により伝送する際の通信時間、回線使用料を削減す
ることができる。また、記憶装置に格納する際にも書き
込み時間、ファイル容量を削減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像情報の圧縮方法を実施する装置の
一例の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の画像情報の圧縮方法の処理手順を示
すフロチャートである。
【図3】従来技術の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1…原稿、2…画像情報入力機器、3…電子計算機、3
1…RGB(赤、緑、青)プレーンメモリ、32…EO
R演算部、33…結果保持部、34…符号化制御部、3
5…回線制御部、4…カラーディスプレイ、5…タブレ
ット、51…赤色(R)表示用ペン、6…通信回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像情報入力手段によりモノクロ原稿
    を読み込み、この読み込んだ画像情報を赤、緑、青の3
    枚のプレーンメモリに保持し、タブレットにより原稿上
    にカラーで描画、削除等の加工を施し、それをランレン
    グス符号化して画像情報を圧縮する方法であって、画像
    情報のランレングス符号化の前に、赤、緑、青の3枚の
    プレーンから構成される二値カラー画像情報に対し、基
    本となるプレーンを決定する段階と、該基本プレーンと
    比較するプレーンの各々対応する内容を読み出し、これ
    と基本プレーンとの排他論理和演算を行う段階と、その
    排他論理和演算結果を保持する段階と、該排他論理和演
    算結果の情報をランレングス符号化を行う段階とを備え
    たことを特徴とする画像情報の圧縮方法。
JP2405904A 1990-12-25 1990-12-25 画像情報の圧縮方法 Pending JPH04223671A (ja)

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JP2405904A JPH04223671A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 画像情報の圧縮方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8535862B2 (en) 2010-07-07 2013-09-17 Ricoh Company, Ltd. Electrophotographic photoreceptor, image forming apparatus, and process cartridge

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8535862B2 (en) 2010-07-07 2013-09-17 Ricoh Company, Ltd. Electrophotographic photoreceptor, image forming apparatus, and process cartridge

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