JPH04218886A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04218886A JPH04218886A JP2411663A JP41166390A JPH04218886A JP H04218886 A JPH04218886 A JP H04218886A JP 2411663 A JP2411663 A JP 2411663A JP 41166390 A JP41166390 A JP 41166390A JP H04218886 A JPH04218886 A JP H04218886A
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- JP
- Japan
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- character
- circuit
- pattern
- characters
- image processing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 18
- 238000005194 fractionation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
する。
する。
【0002】特に、手書き情報を読み込んで文字認識し
、パターン文字に変換して送信を行なうことができる機
能を備えたファクシミリ装置に関するものである。
、パターン文字に変換して送信を行なうことができる機
能を備えたファクシミリ装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置は、原稿セッ
ト部にセットされた原稿を原稿読取部で読み取り、通信
制御回路等を介して原稿データを送信するようになって
いる。そして、受信側のファクシミリ装置は、送信側の
ファクシミリ装置から送られてきた原稿データを記録紙
に印字してプリントアウトするようになっていた。
ト部にセットされた原稿を原稿読取部で読み取り、通信
制御回路等を介して原稿データを送信するようになって
いる。そして、受信側のファクシミリ装置は、送信側の
ファクシミリ装置から送られてきた原稿データを記録紙
に印字してプリントアウトするようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファク
シミリ装置には、次のような問題点があった。
シミリ装置には、次のような問題点があった。
【0005】送信原稿に記載された文字等は受信側のフ
ァクシミリ装置に忠実にプリントアウトされるようにな
っていたため、原稿の文書等が手書きである場合には、
体裁が悪く、また、鉛筆等により書かれた文字にあって
は、印字に濃淡があって読みずらかった。このため、送
信原稿をいちいちワードプロセッサー等で作成しなけれ
ばならず煩雑であるという問題があった。
ァクシミリ装置に忠実にプリントアウトされるようにな
っていたため、原稿の文書等が手書きである場合には、
体裁が悪く、また、鉛筆等により書かれた文字にあって
は、印字に濃淡があって読みずらかった。このため、送
信原稿をいちいちワードプロセッサー等で作成しなけれ
ばならず煩雑であるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、以上のような問題点を解
決し、手書き原稿を体裁よく、かつ、読み易く変換して
送信することができ、送信時の手間を大幅に削減するこ
とができるファクシミリ装置を提供することにある。
決し、手書き原稿を体裁よく、かつ、読み易く変換して
送信することができ、送信時の手間を大幅に削減するこ
とができるファクシミリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、手書き情報を読み込む
スキャナ部と、このスキャナ部により読み込まれた情報
を入力し画像処理を施す画像処理回路と、この画像処理
回路により処理された画像を文字と図とに分別する分別
回路と、この分別回路により分別された文字を入力し、
文字パターンROMに記憶されているパターン文字に変
換する文字変換回路と、この文字変換回路により変換さ
れたパターン文字と前記分別回路により分別された図と
を合成する合成回路とを具備した構成としてある。
に本発明のファクシミリ装置は、手書き情報を読み込む
スキャナ部と、このスキャナ部により読み込まれた情報
を入力し画像処理を施す画像処理回路と、この画像処理
回路により処理された画像を文字と図とに分別する分別
回路と、この分別回路により分別された文字を入力し、
文字パターンROMに記憶されているパターン文字に変
換する文字変換回路と、この文字変換回路により変換さ
れたパターン文字と前記分別回路により分別された図と
を合成する合成回路とを具備した構成としてある。
【0008】
【作用効果】本発明は上記の構成としたので次のような
作用効果を奏する。
作用効果を奏する。
【0009】すなわち、手書きの情報は、スキャナ部に
より読み込まれ、画像処理回路により画像処理が施され
る。画像処理回路により処理された画像は、分別回路に
より文字と図とに分別される。そして、この分別回路に
より分別された手書き文字は、文字変換回路によりパタ
ーン文字に変換された後、合成回路に入力され、前記分
別回路により分別された図と合成されることとなる。
より読み込まれ、画像処理回路により画像処理が施され
る。画像処理回路により処理された画像は、分別回路に
より文字と図とに分別される。そして、この分別回路に
より分別された手書き文字は、文字変換回路によりパタ
ーン文字に変換された後、合成回路に入力され、前記分
別回路により分別された図と合成されることとなる。
【0010】このように、本発明のファクシミリ装置に
よれば、送信原稿のうちの手書き文字部分が自動的にパ
ターン文字に変換されるようになっているので、従来の
ように、送信原稿をワードプロセッサー等で作成する必
要がなく、手書き原稿を体裁よく、かつ、読み易く変換
して送信することができ、送信時の手間を大幅に削減す
ることができるという効果がある。
よれば、送信原稿のうちの手書き文字部分が自動的にパ
ターン文字に変換されるようになっているので、従来の
ように、送信原稿をワードプロセッサー等で作成する必
要がなく、手書き原稿を体裁よく、かつ、読み易く変換
して送信することができ、送信時の手間を大幅に削減す
ることができるという効果がある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
す要部のブロック図である。
図1は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
す要部のブロック図である。
【0012】同図において、本実施例のファクシミリ装
置は、文字変換送信モードを備えており、スキャナ部1
と、画像処理回路2と、分別回路3と、文字変換回路4
と、合成回路5と、制御部6とを有している。
置は、文字変換送信モードを備えており、スキャナ部1
と、画像処理回路2と、分別回路3と、文字変換回路4
と、合成回路5と、制御部6とを有している。
【0013】スキャナ部1は、図示しない操作部により
文字変換送信モードにセットされると、制御部6の制御
により手書きで書かれた情報(送信原稿)をイメージで
読み取るようになっている。
文字変換送信モードにセットされると、制御部6の制御
により手書きで書かれた情報(送信原稿)をイメージで
読み取るようになっている。
【0014】画像処理回路2は、スキャナ部1により読
み込まれた情報を入力し、画像処理を施すようになって
いる。
み込まれた情報を入力し、画像処理を施すようになって
いる。
【0015】分別回路3は、画像処理回路2により処理
された画像を入力し、画像全体を文字と図とに分別する
ようになっている。
された画像を入力し、画像全体を文字と図とに分別する
ようになっている。
【0016】文字変換回路4には、文字パターンROM
4aが接続されており、分別回路3により分別された画
像のうちから文字の画像を入力し、これに対応するパタ
ーン文字を文字パターンROM4aから検索して変換す
るようになっている。
4aが接続されており、分別回路3により分別された画
像のうちから文字の画像を入力し、これに対応するパタ
ーン文字を文字パターンROM4aから検索して変換す
るようになっている。
【0017】合成回路5は、文字変換回路4により変換
されたパターン文字を入力するとともに、前記分別回路
3により分別された図の画像を入力し、これらを元の情
報の配置にあわせ校正して合成する。
されたパターン文字を入力するとともに、前記分別回路
3により分別された図の画像を入力し、これらを元の情
報の配置にあわせ校正して合成する。
【0018】上述した各回路の制御は制御部6によって
それぞれ行なわれるようになっている。
それぞれ行なわれるようになっている。
【0019】合成回路5により合成された情報は、制御
部6によりモデム7および回線制御回路8を介して相手
側ファクシミリ装置に送信される。
部6によりモデム7および回線制御回路8を介して相手
側ファクシミリ装置に送信される。
【0020】また、合成された情報は、制御部6を介し
てプリンタ部9にて出力することができる。
てプリンタ部9にて出力することができる。
【0021】次に、このような構成を有するファクシミ
リ装置の文字変換送信モードによる送信作用を図2のフ
ローチャートを参照して説明する。
リ装置の文字変換送信モードによる送信作用を図2のフ
ローチャートを参照して説明する。
【0022】手書き情報を図示しない原稿セット部にセ
ットし、操作部を操作して送信モードを設定する(ST
1)。設定した送信モードが文字変換送信モードである
と判断されると(ST2)、スキャナ部1により読み込
まれた手書き情報は、画像処理回路2により画像処理が
施され、分別回路3に入力されて、文字と図とに分別さ
れる(ST3)。そして、分別回路3により分別された
文字は、文字変換回路4に入力され、文字パターンRO
M4a内の文字パターンと比較されて対応するパターン
文字に変換される(ST4,ST5)。そして、全ての
文字の変換が終了すると(ST6)、変換された文字は
合成回路5に入力され、ST3で分別された図と元の配
置で合成される(ST7)。
ットし、操作部を操作して送信モードを設定する(ST
1)。設定した送信モードが文字変換送信モードである
と判断されると(ST2)、スキャナ部1により読み込
まれた手書き情報は、画像処理回路2により画像処理が
施され、分別回路3に入力されて、文字と図とに分別さ
れる(ST3)。そして、分別回路3により分別された
文字は、文字変換回路4に入力され、文字パターンRO
M4a内の文字パターンと比較されて対応するパターン
文字に変換される(ST4,ST5)。そして、全ての
文字の変換が終了すると(ST6)、変換された文字は
合成回路5に入力され、ST3で分別された図と元の配
置で合成される(ST7)。
【0023】そして、合成回路5により合成されたデー
タは、制御部6によりモデム7,回線制御回路8を介し
て通常送信される(ST8)。
タは、制御部6によりモデム7,回線制御回路8を介し
て通常送信される(ST8)。
【0024】なお、通常送信モードにセットされた場合
には、通常の送信が行なわれることとなる(ST2,S
T8)。
には、通常の送信が行なわれることとなる(ST2,S
T8)。
【0025】図3は文字変換の一例を示す送信原稿の平
面図であり、図中左側に示す手書き文字の送信原稿が右
側に示す原稿のように文字変換されて送信されることと
なる。
面図であり、図中左側に示す手書き文字の送信原稿が右
側に示す原稿のように文字変換されて送信されることと
なる。
【0026】このように、本実施例のファクシミリ装置
によれば、原稿の手書き文字部分が文字認識され自動的
にパターン文字に変換されるようになっているので、従
来のように、送信原稿をワードプロセッサー等で作成す
る必要がなく、手書き原稿を体裁よく、かつ、読み易く
変換して送信することができ、送信時の手間を大幅に削
減することができる。
によれば、原稿の手書き文字部分が文字認識され自動的
にパターン文字に変換されるようになっているので、従
来のように、送信原稿をワードプロセッサー等で作成す
る必要がなく、手書き原稿を体裁よく、かつ、読み易く
変換して送信することができ、送信時の手間を大幅に削
減することができる。
【0027】以上本発明の一実施例について説明したが
、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【図1】図1は本発明に係るファクシミリ装置の一実施
例を示す要部のブロック図である。
例を示す要部のブロック図である。
【図2】図2は文字変換送信モードによる送信時のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】第3図は文字変換の一例を示す送信原稿の平面
図である。
図である。
1 スキャナ部
2 画像処理回路
3 分別回路
4 文字変換回路
5 合成回路
6 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 手書き情報を読み込むスキャナ部と、
このスキャナ部により読み込まれた情報を入力し画像処
理を施す画像処理回路と、この画像処理回路により処理
された画像を文字と図とに分別する分別回路と、この分
別回路により分別された文字を入力し、文字パターンR
OMに記憶されているパターン文字に変換する文字変換
回路と、この文字変換回路により変換されたパターン文
字と前記分別回路により分別された図とを合成する合成
回路とを具備したファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2411663A JPH04218886A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2411663A JPH04218886A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218886A true JPH04218886A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18520631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2411663A Pending JPH04218886A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04218886A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107491A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2411663A patent/JPH04218886A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107491A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
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