JPH04217498A - 孔明け工具 - Google Patents

孔明け工具

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JPH04217498A
JPH04217498A JP41235390A JP41235390A JPH04217498A JP H04217498 A JPH04217498 A JP H04217498A JP 41235390 A JP41235390 A JP 41235390A JP 41235390 A JP41235390 A JP 41235390A JP H04217498 A JPH04217498 A JP H04217498A
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JP
Japan
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cutting edge
blade body
circumference
blade
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP41235390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Mukai
向井 英機
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUGOKU RUBBER KOGYO KK
Original Assignee
CHUGOKU RUBBER KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム板等の板状体又は
盤状体(以下板状体と総称する)に円形の孔を明けるた
めの工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板状体等に円形孔を明けるために
は、図5及び図6に示すような工具が用いられている。 この工具は、一般に回転ポンチと称されており、回転軸
Cを規定するシャンク1と、該シャンク1と同心円をな
す円板部2と、該円板部2の外周縁から下方に延びる円
筒部3と、該円筒部3より更に下方に延びる円筒状の刃
体4と、該刃体4の先端縁に設けられた切刃5とを備え
ている。使用に際しては、前記シャンク1をドリル又は
ボール盤のチャックに取付け、工具を回転させつつ下降
し、切刃5をゴム板等のワーク6に進入させる。
【0003】前記刃体4及び切刃5は、前記回転軸Cの
同心円周上で回転しながらワーク6に進入するので、ワ
ーク6は、切刃5の形状に対応して環状に切削され、刃
体4をワーク6に貫通せしめることにより円形孔を明け
られる。孔内に残存する抜きカスは、刃体4の内部に保
持されるが、工具の上昇と下降により、孔明け作業を繰
り返し行うことにより、刃体4の内部に複数の抜きカス
が積層されるので、該抜きカスは、上から順に次第に円
筒部3の内部に押し上げられる。このため、円筒部3の
側部には、窓孔7が開設されており、作業者が時宜を見
て抜きカスを窓孔7から取り出した後、引き続き孔明け
作業を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の工具を用いて、
板状体のうち、ゴム板のような弾性材や、発泡ウレタン
或いは発泡スチロールのような変形容易な軟質材等に孔
明けを行うと、所期の真円形の孔を明けることができな
い。
【0005】例えば、図6(B)に示すように、ゴム板
のワーク6に明けた孔8は、ワークの肉厚方向に直径を
不揃いとされてしまう場合がある。その原因は、工具を
下降して切刃5をワーク表面に押し付け進入せしめる際
に、切刃5の押圧力により弾性板を圧縮変形するからで
あるが、就中、切刃5が環状に形成されているため、該
切刃5の内周側で圧縮されるゴム素材が逃げ場を失い、
切刃5の内周側に封じ込められてしまうからである。特
に、切刃5の進入初期の段階ではゴム板の圧縮変形量が
大である反面、切刃5の進入末期の段階ではゴム板の圧
縮変形量が小になるため、孔明け後の弾性材を復元した
状態では、孔径が軸方向に一定でなくなってしまう。
【0006】また、図6(C)に示すように、弾性材や
軟質材のワーク6に孔8を明けると、孔8がワーク6の
平面に対して直交せず、傾斜偏位してしまう場合がある
。その原因は、環状の切刃5をワーク6に押し付け進入
せしめる際に、切刃5は回転されているため、ワーク6
が切刃5の全周にわたり均等に圧縮変形を受けることな
く、回転方向に押圧されつつ歪んだ状態で圧縮変形を受
けるからである。そして、この場合も、圧縮変形された
素材は環状の切刃5により逃げ場を失うため、孔明け完
了後に復元したワーク6に対して孔8が傾斜偏位した状
態になってしまう。
【0007】その他、従来の工具により弾性材や軟質材
に孔明けを行うと、様々に歪んで変形偏位した孔が明け
られる結果を見ることができるが、その変形偏位は、板
状体の肉厚が厚くなればなるほど顕著になるという問題
がある。そして、このようなワークの圧縮変形を防止す
るためには、工具の下降速度を極めて低速とし、切刃5
によるワークの切削を徐々に行わなければならず、迅速
な孔明け作業を期待できないという問題がある。
【0008】更に、前述のように、従来の工具では、孔
明けにより生じる抜きカスが刃体4の円筒内部に保留さ
れるため、しばしば、この抜きカスを窓孔7から取り出
さなければならず、その都度、作業を中断しなければな
らないという問題がある。しかも、万一、この抜きカス
の取り出しを怠ると、切刃5の内周部が閉塞されてしま
い、孔明け不能の状態を招来するという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決した孔明け工具を提供するものであり、その第一の手
段として構成したところは、回転軸を規定する軸部と、
該回転軸を中心とする円周上に沿って湾曲された刃体と
、該刃体の先端縁に設けられた切刃とから成る孔明け工
具において、前記切刃を含む刃体は、前記円周の一側部
に沿う断面円弧状に形成され、該刃体の内壁に囲まれた
湾状空間を前記円周の他側部に向けて開放されて成る点
にある。また、第二の手段として構成したところは、前
記構成に加えて、前記切刃は、前記円周の一側部に沿っ
て刃体の先端縁に設けられた進入切刃部と、刃体の前記
開放された両側縁のうち少なくとも一側縁に設けられた
追従切刃部とから構成されて成る点にある。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の1実施例を詳述
する。
【0011】図1及び図2に示すように、工具は、回転
軸Cを規定するシャンクから成る軸部11と、該軸部1
1と同心円をなす円板部12と、該円板部12の外周縁
一部から下方に延びる支持部13と、該支持部13より
更に下方に延びる刃体14と、該刃体14の少なくとも
先端縁に設けられた切刃15とを備えている。使用に際
しては、従来と同様に、前記軸部11をドリル又はボー
ル盤のチャックに取付け、工具を回転させつつ下降し、
切刃15をゴム板等のワーク16に進入させるものであ
る。
【0012】前記切刃15を含む刃体14並びに支持部
13は、前記回転軸Cを中心とする円周上に沿って湾曲
されている。この際、支持部13は、円筒状に形成して
も良いが、少なくとも刃体14は、上述の従来例のよう
な円筒状には形成されておらず、図2(A)(B)に示
すように、回転軸Cを中心とする円周17の一側部に沿
う断面円弧状に形成されており、該刃体14の内壁に囲
まれた湾状空間18を前記円周17の他側部に向けて開
放している。尚、図例のように、支持部13も刃体14
と同様の断面円弧状に形成することが好ましい。
【0013】前記切刃15は、図1に示すように、前記
円周17の一側部に沿って刃体14の先端縁に設けられ
た進入切刃部19と、刃体14の前記開放された両側縁
に設けられた追従切刃部20と、一対の追従切刃部20
、20を進入切刃部19に滑らかに連続せしめるアール
状切刃部21、21とから構成されている。尚、追従切
刃部20、20は、進入切刃部19に向けて緩やかな円
弧を描く傾斜を有していることが好ましい。尚、追従切
刃部20を刃体14の両側縁に設けた理由は、工具を右
回転及び左回転の両方に使用可能とするためである。 従って、工具の回転方向が一方向に限定される場合は、
少なくとも回転方向に向く前側に位置する刃体14の一
側縁にのみ追従切刃部20を設けておけば足りる。
【0014】前記切刃15を含む刃体14は、図2(B
)に示すように、前記回転軸Cを中心とする円周17に
対して、そのほぼ半分、即ち、回転軸Cを中心として約
180度の距離にわたる断面ほぼ半円形に形成され、全
体形状を概ね半円筒状とされていることが最も好ましい
。然しながら、本発明の目的を達し得る実施態様におい
て、刃体14の断面形状は90度以上であれば180度
以下の円弧状としても良く、或いは、180度を越える
場合でも前記湾状空間18を実質的に閉塞することなく
開放できる程度のものであれば良い。
【0015】図示実施例では、前記切刃15は、全体を
ナイフ状の刃としているが、この切刃15の全体、又は
切刃15を構成する進入切刃部19、追従切刃部20、
アール状切刃部21の何れか一部に、一つの山形刃又は
連続する複数の山形刃から成る鋸歯を形成しても良い。
【0016】また、切刃15の尖鋭なエッジを形成する
ためのフランク22は、図3(A)のように刃体14の
外側に形成する場合と、図3(B)のように刃体14の
内側に形成する場合との、何れであるかを限定するもの
ではないが、後述するように、切刃15の回転軌跡(円
周17)の内側に位置する部分のワーク16の歪み変形
を可及的に防止する趣旨に基づけば、図(A)のように
フランク22を刃体14の外側に設け、刃体14の内面
を切刃15のエッジに至り屈折しない直線状に形成する
ことが好ましい。
【0017】この実施例に基づく孔明け工具によれば、
切刃15をゴム板等のワーク16の表面に押し付けると
、ワーク16は、円弧状の切刃15により押圧された部
分を圧縮変形されるが、それ以外の部分においては圧縮
変形を受けることがない。即ち、圧縮されるワーク16
の円弧状ラインに近傍する部分は、湾状空間18の開放
部を介してワーク16の全体に連絡されているから、前
記円弧状ライン部分にのみ局部的な大きい圧縮変形を生
じることなく、その圧縮変形をワーク16の全体に分散
し緩和される。換言すれば、図6に示した従来例のよう
にワークが環状の切刃に囲まれて封じ込められた状態で
局部的に圧縮変形されるようなことはない。そして、孔
明け作業時に刃体14は回転させられているので、切刃
15は円周17に沿って移動し、ワーク16に対する部
分的な押圧力の付与と解除を繰り返すため、特定部分に
圧縮変形を持続して与えることはない。このため、切刃
15をワーク16に当接してから貫通するまでの間、ワ
ーク16の切削されるべき円周17に近傍する部分は、
上述した従来の工具を使用する場合に比して、圧縮変形
量が極めて小であり、その結果、所期の形状に極めて近
い精度の高い孔を明けることができ、従来のように孔径
を不揃いとしたり、孔の方向を偏位してしまうことはな
い。
【0018】また、孔明け時において、切刃15は、先
端縁の進入切刃部12のみならず両側縁の追従切刃部2
0を設けているので、切刃15が切削を行いながらワー
ク16内に進入した際に、進入切刃部12により切削さ
れた環状溝を追従切刃部20により抵抗なく通過せしめ
ることができ、その結果、切刃15の回転方向に向けて
ワーク16を歪み変形させることはない。この抵抗の軽
減は、上記実施例のように、追従切刃部20に傾斜角度
を与え、しかも、進入切刃部19から追従切刃部20に
向けてアール状切刃部21を設けることにより、一層向
上する。
【0019】このように、本発明の工具は、板状体のう
ち、ゴム板のような弾性材や、発泡ウレタン或いは発泡
スチロールのような変形容易な軟質材等に孔明けを行う
場合に極めて有利であり、所望の真円形の孔を高精度に
明けることができる。また、本発明の工具は、このよう
な変形性に富む板状体の他、例えば、ベニヤ板のように
切削面に所謂ささくれと称される毛羽立ちを生じるよう
な板状体に円形孔を明ける場合にも有利であり、進入切
刃部12による切削面に生じる毛羽立ちを後続する追従
切刃部20により平滑に切削研磨できるので、仕上がり
の良好な円形孔を明けることができる。
【0020】更に、孔明け完了後は、刃体14を回転さ
せながらワーク16から引上げれば、抜きカスは湾状空
間18の開放部から容易に除去される。即ち、上述した
ように、切刃15を含む刃体14を、回転軸Cを中心と
する約180度又はそれ以下の距離にわたる断面ほぼ半
円形に形成し、湾状空間18の開放部を広く形成してい
る場合は、切刃15をワーク16から引上げると、抜き
カスはワーク16に切削形成された孔内に残存し、切刃
15には付着しない。
【0021】一方、切刃15を含む刃体14を180度
以上の距離にわたり形成し湾状空間18の開放部を比較
的に狭く形成した場合は、抜きカスが切刃15を含む刃
体14の湾状空間18に保持され、切刃15に追従して
ワーク16から引出されるが、抜きカスを湾状空間18
に保持せしめたまま次の孔明け作業を行うと、次工程の
孔明け時に前記抜きカスが湾状空間18内で上方に押し
上げられ、この押し上げ時に湾状空間18の開放部から
容易に押し出される。この抜きカスの押し出しを容易に
するためには、図4に示すような付加実施例を採用する
と良い。
【0022】即ち、図4において、刃体14は、切刃1
5の近傍において回転軸Cを中心とする180度を越え
る距離にわたる断面形状に形成される反面、刃体14の
上部及び/又は支持部13は、回転軸Cを中心とする1
80度以下の距離にわたる断面形状に形成されている。 その結果、前記刃体14の下部における湾状空間18は
抜きカス23を抱持し、しかも、その開放部の幅員aは
、抜きカス23の直径dよりも小とされる。その反面、
刃体14の上部及び/又は支持部13における湾状空間
18は抜きカス23を抱き込むことなく、その幅員bは
、抜きカス23の直径dと同じか又はこれを越えて開放
されている。従って、この付加実施例によれば、孔明け
時に抜きカス23が刃体14の下部に保持されつつワー
クから引き出されるが、孔明け作業を繰り返し行うこと
により、前記抜きカス23が上方へと押し上げられた際
、刃体14の上部において湾状空間18の広い開放部b
から自動的に外部へ排出される。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、板状
体、就中、ゴム板のような弾性材や、発泡ウレタン或い
は発泡スチロールのような変形容易な軟質材等に孔明け
を行う場合、ワークの局部的な圧縮変形を可及的に回避
することができるので、所期形状の通りの孔を明けるこ
とが可能になり、従来のような孔径を不揃いとしたり孔
方向を偏位した状態の孔明けを招来することはない。ま
た、その結果、工具の下降速度を上げることが可能にな
り、孔明け作業の工程時間を短縮できるという効果があ
る。
【0024】請求項2に記載の本発明によれば、前記効
果に加えて、切刃を含む刃体の回転方向に向かってワー
クに歪み変形を与えることが防止されるので、所望の通
りの真円形の孔を明けることが可能になる。しかも、板
状体のうち、ベニヤ板等に孔明けを行う場合は、切削面
に毛羽立ちを生じることがなく、仕上げ状態の優れた孔
を明けることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の1実施例の使用状態を示し、(A)は
切削時における工具全体の縦断面図、(B)は切削時に
おける刃体の横断面図である。
【図3】本発明の切刃の実施例を示し、(A)はフラン
クを外側に設けた所謂内刃の縦断面図、(B)はフラン
クを内側に設けた所謂外刃の縦断面図である。
【図4】本発明の付加実施例を示す斜視図である。
【図5】従来の孔明け工具を示す斜視図である。
【図6】従来の孔明け工具の使用結果を示し、(A)は
切削時における工具全体の縦断面図、(B)はワークに
明けられた孔の1例を示す縦断面図、(C)はワークに
明けられた孔の他の例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
11  軸部 14  刃体 15  切刃 16  ワーク 17  円周 18  湾状空間 19  進入切刃部 20  追従切刃部 21  アール状切刃部 22  フランク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回転軸を規定する軸部と、該回転軸を
    中心とする円周上に沿って湾曲された刃体と、該刃体の
    先端縁に設けられた切刃とから成る孔明け工具において
    、前記切刃を含む刃体は、前記円周の一側部に沿う断面
    円弧状に形成され、該刃体の内壁に囲まれた湾状空間を
    前記円周の他側部に向けて開放されて成ることを特徴と
    する孔明け工具。
  2. 【請求項2】  前記切刃は、前記円周の一側部に沿っ
    て刃体の先端縁に設けられた進入切刃部と、刃体の前記
    開放された両側縁のうち少なくとも一側縁に設けられた
    追従切刃部とから構成されて成ることを特徴とする請求
    項1記載の孔明け工具。
JP41235390A 1990-12-19 1990-12-19 孔明け工具 Pending JPH04217498A (ja)

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