JPH04214088A - 遅延*** - Google Patents

遅延***

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JPH04214088A
JPH04214088A JP3023724A JP2372491A JPH04214088A JP H04214088 A JPH04214088 A JP H04214088A JP 3023724 A JP3023724 A JP 3023724A JP 2372491 A JP2372491 A JP 2372491A JP H04214088 A JPH04214088 A JP H04214088A
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JP
Japan
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combustion
charge
delay
signal
burning
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JP3023724A
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Daniel C Rontey
ダニエル　シイ．ロンテイ
Donald Bigando
ドナルド　ビガンド
Frank Wolfeil
フランク　ウォルファイル
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Ireco Inc
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Ireco Inc
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42—AMMUNITION; BLASTING
    • F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
    • F42B3/10—Initiators therefor
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C06—EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06C—DETONATING OR PRIMING DEVICES; FUSES; CHEMICAL LIGHTERS; PYROPHORIC COMPOSITIONS
    • C06C5/00—Fuses, e.g. fuse cords
    • C06C5/06—Fuse igniting means; Fuse connectors
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42—AMMUNITION; BLASTING
    • F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
    • F42B3/10—Initiators therefor
    • F42B3/16—Pyrotechnic delay initiators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Air Bags (AREA)
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  • Pulse Circuits (AREA)
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  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は安定した燃焼信号を***
の遅延列充填物に提供する遷移素子を導入してある遅延
***に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】爆薬を燃焼させるのに使用される遅延爆
発キャップ又は遅延作用***は燃焼信号の発生後の或る
時間間隔にて爆発する爆薬充填物である。現在使用され
ている遅延***はマッチ・ヘッド，プライマー・スポッ
ト，パーカッション・プライマー及び衝撃管の如き各種
異なる燃焼信号源を採用している。これらの燃焼源で発
生される燃焼信号は遅延列を燃焼させる遅延列又は遅延
素子として知られている充填物の連続する又は列の一端
部に供給される。一方、遅延列は爆薬充填物を爆発させ
るのに使用される１次及び／又は基礎充填物を燃焼させ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述した典型的な燃焼
源で発生される出力信号、即ち、燃焼信号は燃焼源の反
応可能材料の質量又は重量に相当依存している。従って
、この質量又は重量における変動は結果的に燃焼速度と
強さが重量の変動に応じて変化する燃焼信号となり得る
。逆に、遅延列燃焼速度は燃焼時点における燃焼信号の
燃焼強さに依存することが高く、そのため遅延列の燃焼
から基礎充填物の燃焼迄の遅延が同様に変化し得る。 如何なる種類であれ、燃焼源を厳密な公差内で作成する
ことは困難であるので、爆薬充填物の開始時点における
精度の達成が困難である。勿論、こうしたタイミングの
近密な制御は信頼性のある有効且つ安全な爆発を達成す
べき場合には重要である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は燃焼信号
の発生と遅延列の燃焼の間の時間間隔が正確に制御され
る遅延***を提供することにある。
【０００５】本発明の他の目的は可変燃焼源信号も実質
的に一定の安定した遅延列燃焼刺激に変換出来る遅延雷
管を提供することにある。
【０００６】本発明の他の目的は遅延列燃焼速度を一層
正確に制御出来る遅延***を提供することにある。
【０００７】本発明の前掲の目的と他の目的は燃焼爆薬
組成物から成る基礎充填物、感熱性爆薬組成物から成る
１次充填物即ち主要充填物、１次充填物に隣接して配設
され発熱燃焼組成物から成る遅延充填物、燃焼信号を発
生する燃焼源、遅延充填物を燃焼源から分離し、容易に
燃焼し、燃焼信号による燃焼時に相当早い実質的に安定
した燃焼速度にて燃焼する材料で構成された遷移部材を
順次含む管状ケーシングを含む本発明の特定の例示的実
施態様にて具体化される。従って、遷移部材は燃焼源を
遅延充填物から物理的に分離すること及び典型的には可
変信号である信号を燃焼源から遅延充填物の燃焼を行な
う一層一致している燃焼信号に変換するよう作用する。
【０００８】本発明の前掲の及び他の諸目的、諸特徴及
び諸利点については添附図面に関連して呈示された以下
の詳細な説明を考察することから明らかとなろう。
【０００９】
【実施例】図面を参照すると、この図には本発明に従っ
て作成された遅延***の１つの例示的実施態様の側部横
断面図が示してある。この***にはアルミニウムの如き
板金製等の管状ケーシング４が含まれ、このケーシング
は一端部８にて閉じられ、他端部にて開き、燃焼源を受
入れ、この燃焼源は図示の実施態様においては慣用的な
非電気的衝撃管１６を構成している。非電気的衝撃管１
６を所定位置に保持することと非電気的衝撃管に蓄積し
得る静電荷による不慮の燃焼からケーシングに沿った雷
管アッセンブリーを保護する両方の目的から管状ケーシ
ング４の開端部にはブシュ２０も位置付けてある。例え
ば、米国特許第３，９８１，２４０号参照。
【００１０】非電気的衝撃管１６の端部１６ａは上方凹
状開口部２４ａ及び下方凹状開口部２４ｂが薄いウェブ
２４ｃにより分離された状態で形成された静的分離カッ
プ２４に隣接して配設してある。静的な分離カップ２４
は実質的にそのカップの周縁部の周わりのケーシングの
側壁と接触し、静電荷を非電気的衝撃管１６から静的分
離カップ２４を通じて管状ケーシング４へ導く導電性材
料で作成してある。
【００１１】管状ケーシング４内の順序における次の素
子は本発明の改善内容を構成する遷移素子２８であり、
この素子について一時的に説明する。
【００１２】遷移素子２８の直ぐ後には燃焼信号を遷移
素子２８から遅延列充填物又はヒューズ３６へ送るよう
燃焼可能な充填物３２ｃが充填された中央穴３２ｂを有
するシリンダー３２ａの形状に形成されたシーラー素子
３２が位置付けてある。シーラー素子３２は設計上慣用
的なものであり、例えば、中央穴３２ｂ内の燃焼可能材
料たる充填物３２ｃの燃焼時に鉛が溶けてその中央穴を
シールし、ガス又は蒸気（究極的に発生される）を管状
ケーシング４内の***アッセンブリーを通じて元に逃げ
るのを防止するようシリンダー部分３２ａに対して鉛で
作成されよう。
【００１３】シーラー素子３２の直ぐ後にヒューズ又は
遅延列充填物３６が配設され、一次充填物即ち主要充填
物３８の燃焼を遅らせ、次に、基礎充填物４０の燃焼を
或る所定の時間遅らせるため設けてある。主要充填物３
８は感熱性爆薬組成物で構成され、多くの場合、基礎充
填物４０と組合される。基礎充填物４０は爆発する爆薬
組成物で構成され、図示の如く管状ケーシング４の閉端
部たる一端部８の残りの部分を満たす。
【００１４】遅延列充填物たるヒューズ３６は内部に発
熱燃焼組成物３６ｃが配設してある軸方向に配設された
中央穴３６ｂを有する円筒部材３６ａで作成される。上
端部で燃焼する際、組成物３６ｃは基礎充填物４０を燃
焼させる目的で主要充填物３８に到達する前に望むらく
は所定の時間にわたり燃焼する。発熱燃焼組成物３６ｃ
の燃焼速度はこの組成物を燃焼させる燃焼信号の強さに
極めて依存しており、そのため燃焼信号の強さ又は温度
が高い場合は発熱燃焼組成物３６ｃの燃焼速度が高くな
り、この逆も成り立つ。勿論、発熱燃焼組成物３６ｃの
燃焼速度は主要充填物３８と基礎充填物４０を燃焼させ
るのに要求される時間を決定し、そのため基礎充填物を
燃焼させる遅延時間での近密な公差を達成するには一定
の安定した燃焼信号を遅延列充填物たるヒューズ３６に
提供することが重要である。とりわけ、これは遷移素子
２８の機能及び目的である。
【００１５】遷移素子２８は反応可能材料２８ｃが設置
される穴２８ｂを有するシリンダー２８ａの形状に形成
されたカップ又は金輪が含まれている。図面から明らか
な如く、遷移素子２８は本例の場合、非電気的衝撃管１
６の、及び静的な分離管２４の燃焼源である燃焼源と遅
延列充填物たるヒューズ３６にいたるシーラー素子３２
の間に直接位置付けられる。
【００１６】シリンダー２８ａはポリアセタールの如き
不燃性プラスチック材料製であるのが有利である。反応
可能材料２８ｃは実質的に一定の安定した燃焼強さを有
するよう選択され、燃焼源で容易に燃焼可能とされ、比
較的早く安定した燃焼速度を備えている。これらの諸特
性を有する反応可能な材料を選択する目的は可変燃焼速
度で可変強度の燃焼源（非電気的衝撃管１６）が典型的
なものを遅延列充填物たるヒューズ３６の燃焼を行なう
一定の燃焼刺激に変える又は変換出来ることにある。燃
焼を行なう信号の強さに遅延時間間隔が依存しているの
で、この遅延時間の近密な制御は燃焼信号の強さを制御
することに依存している。従って、反応可能材料２８ｃ
の適切な選択により、安定した、準安定した状態の燃焼
速度が遅延列充填物たるヒューズ３６の燃焼開始のため
達成出来る。
【００１７】反応可能材料２８ｃに対し前述した諸特性
を呈する材料の中で、ジルコニウム／過塩素酸カリウム
，アジ化鉛，モリブデン／過塩素酸カリウム，トリニト
ロレゾルシン鉛（スチフニン酸鉛）及びジアゾジニトロ
フェノールがあり、これらは全て実質的に固体状質量体
を形成すべく穴２８ｂ内にこれらの材料をコンパクトに
詰めることで準備されよう。これらの諸特性を呈する他
の材料も勿論、適していよう。選択された材料は有利に
は約０．６０秒／インチ以上の燃焼速度と約６００℃以
上の燃焼温度即ち強さを備えている。
【００１８】
【発明の効果】前述した様式にて比較的不安定で一致し
ていない初期燃焼信号は、遷移素子により実質的に一定
の燃焼速度の安定した強さを有する信号に変換され、遅
延列充填物を燃焼させる。遅延の時間間隔はそのため爆
発作動における遅延***の良好なタイミング、従って、
良好な性能と使用を達成出来るよう一層正確に決定され
る。
【００１９】前述した配列は本発明の諸原理の適用の例
示的なものに過ぎないことを理解すべきである。各種改
変と代替的配列が本発明の技術思想と範囲から逸脱せず
に当技術の熟知者により案出可能とされ、前掲の特許請
求の範囲はこうした改変と配列を保護する意図がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の諸原理に従って作成された遅延***又
は爆発キャップの一部分の側部横断面図である。
【符号の説明】
４　　管状ケーシング ８　　一端部 １６　　非電気的衝撃管 １６ａ　　端部 ２０　　ブシュ ２４　　分離カップ ２４ａ　　上方凹状開口部 ２４ｂ　　下方凹状開口部 ２４ｃ　　ウェブ ２８　　遷移素子 ２８ａ　　シリンダー ２８ｂ　　穴 ２８ｃ　　反応可能材料 ３２　　シーラー素子 ３２ａ　　シリンダー ３２ｂ　　中央穴 ３２ｃ　　充填物 ３６　　ヒューズ ３６ｃ　　発熱燃焼組成物 ３８　　主要充填物 ４０　　基礎充填物

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　爆薬充填物を爆発させる遅延***であ
    って、閉端部と開端部を備えた管状部材、管状部材の閉
    端部内に配設され点火時に爆薬充填物を爆発し得る基礎
    充填物、燃焼信号に応答して燃焼するよう基礎充填物に
    隣接して配設され、かくして基礎充填物を燃焼させる遅
    延列充填物、燃焼信号を発生すべく開端部附近で管状部
    材内に配設された燃焼源から成り、遅延列充填物と燃焼
    源の間に配設され燃焼用燃焼源からの燃焼信号に応答し
    て実質的に安定した状態の燃焼速度を達成し、従って遅
    延列充填物を燃焼させる遷移手段を特徴とする遅延***
    。
  2. 【請求項２】　　前記遷移手段が実質的に堅固な材料部
    片を含み、当該材料部片の上端部が燃焼源に隣接し、当
    該部片の底端部が遅延列充填物に隣接する請求項１に記
    載の遅延***。
  3. 【請求項３】　　前記遷移手段が遅延列充填物を燃焼さ
    せる実質的に安定した強さの燃焼信号を発生出来る反応
    可能な材料を保持する中央穴を有する環状体を含む請求
    項１に記載の遅延***。
  4. 【請求項４】　　前記材料が約０．０６秒／インチ以上
    の比較的早い燃焼速度を呈する請求項２又は請求項３に
    記載の遅延***。
  5. 【請求項５】　　前記材料がジルコニウム／過塩素酸カ
    リウム，アジ化鉛，モリブデン／過塩素酸カリウム，ト
    リニトロレゾルシン鉛及びジアゾジニトロフェノールか
    ら成るグループより選択する請求項４に記載の遅延***
    。
  6. 【請求項６】　　遅延***アッセンブリーであって，管
    状ケーシング、ケーシング内に配設され爆発する爆薬組
    成物から成る基礎充填物、基礎充填物に隣接して配設さ
    れ熱感知性爆薬組成物から成る一次充填物、基礎充填物
    に隣接して配設され発熱燃焼組成物から成る遅延充填物
    、燃焼信号を発生するようケーシング内にも配設される
    燃焼源から成り、遅延充填物を燃焼源から分離し、燃焼
    信号による燃焼時に遅延充填物の燃焼のため実質的に一
    定の強さの出力を発生する材料から成る遷移素子を特徴
    とする遅延***。
  7. 【請求項７】　　前記材料が実質的に高い燃焼速度を有
    する請求項６に記載の遅延***アッセンブリー。
  8. 【請求項８】　　前記材料が約０．０６秒／インチ以上
    の燃焼速度を有する請求項７に記載の遅延***アッセン
    ブリー。
  9. 【請求項９】　　前記材料が容易に燃焼可能な材料で構
    成される請求項８に記載の遅延***アッセンブリー。
  10. 【請求項１０】　　前記材料の燃焼温度が約６００℃で
    ある請求項９に記載の遅延***アッセンブリー。
  11. 【請求項１１】　　前記材料がジルコニウム／過塩素酸
    カリウム，アジ化鉛，モリブデン／過塩素酸カリウム，
    トリニトロレゾルシン鉛及びジアゾジニトロフェノール
    から成るグループから選択される請求項１０に記載の遅
    延***アッセンブリー。
  12. 【請求項１２】　　遅延列充填物と直列に配列された燃
    焼源を有する遅延***における組合せであって、実質的
    に一定の燃焼強さに到達し、次に遅延列充填物を燃焼さ
    せるよう燃焼源に応答して燃焼源と遅延列充填物の間に
    配設され両者間を分離する燃焼遷移手段を含むことを改
    良点とした組合せ。
  13. 【請求項１３】　　前記燃焼遷移手段が約６００℃以上
    の燃焼強さを有する請求項１２に記載の組合せ。
  14. 【請求項１４】　　爆薬充填物を爆発させる方法であっ
    て、初期燃焼信号を発生すること、遅延列充填物の発熱
    燃焼を生じるよう遅延列充填物を燃焼させること、爆薬
    充填物に近接して配設された基礎充填物を遅延列充填物
    の発熱燃焼により用意させて爆薬充填物を燃焼させるこ
    とから成り、遷移素子を燃焼させてそれを実質的に一定
    の燃焼速度にて燃焼させ遅延列充填物を燃焼させるよう
    燃焼信号を遷移素子に与えることを特徴とする方法。
JP3023724A 1990-01-30 1991-01-25 遅延*** Pending JPH04214088A (ja)

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US47235090A 1990-01-30 1990-01-30
US07/472350 1990-01-30

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US (1) US5182417A (ja)
EP (1) EP0439955B1 (ja)
JP (1) JPH04214088A (ja)
AT (1) ATE134762T1 (ja)
AU (1) AU629444B2 (ja)
CA (1) CA2035126C (ja)
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