JPH04206035A - Cd―romおよびcd―romの再生システム - Google Patents

Cd―romおよびcd―romの再生システム

Info

Publication number
JPH04206035A
JPH04206035A JP2337860A JP33786090A JPH04206035A JP H04206035 A JPH04206035 A JP H04206035A JP 2337860 A JP2337860 A JP 2337860A JP 33786090 A JP33786090 A JP 33786090A JP H04206035 A JPH04206035 A JP H04206035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
rom
audio
galvanometer
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2337860A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Sato
裕信 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOGAKU DENSHI KK
Original Assignee
KOGAKU DENSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOGAKU DENSHI KK filed Critical KOGAKU DENSHI KK
Priority to JP2337860A priority Critical patent/JPH04206035A/ja
Priority to US07/750,888 priority patent/US5212563A/en
Priority to EP91308385A priority patent/EP0488504A1/en
Publication of JPH04206035A publication Critical patent/JPH04206035A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0037Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • G11B20/1254Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs for mixed data, i.e. continuous and discontinuous data
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/10537Audio or video recording
    • G11B2020/10546Audio or video recording specifically adapted for audio data
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/21Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
    • G11B2220/213Read-only discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、音声情報とレーザ光の描画像情報とを同期
させて文字や絵柄をレーザ光てティスプレィするための
CD−ROMおよびこのCD−80M%用いた再生シス
テムに間する。
(従来の技術) 従来より、レーザ光をガルバノメータでX軸方向および
Y軸方向に走査しながら壁、雲、煙、水、雪面、その他
等の適当なスクリーン上に投射して動画像や静画像を描
画し、この描画に合わせて音楽等の音声情報を効果音と
して流す、いわゆるレーザデイスプレィか知られている
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来は、ガルバノメータの走査情報はフ
ロッピー・ディスク、ICカード或いはハート・ディス
クといった記録媒体に記録していた。しかし、このよう
な記録媒体は、記録容量および連続再生の面で長時間の
演出には不適であった。また、音声情報記録媒体は画像
情報とは別個の記録媒体、例えばレコード盤や或いは磁
気テープを用いていた。そのため、それぞれの再生シス
テムは別体で構成されており、両システム間での同期を
とることが困難であったため、レーザ光での描画と音声
情報との同調を不自然と感じさせないようにほぼ完全な
同期をとることか著しく困難であった。
この出願の発明者は、上述した従来装百が有する問題点
の解決を図るため、種々の研究および実験を緑つ返して
行なったところ、現在普及しているCD−DA (コン
パクト・ディスク・デジタル・オーディオ)に着目し、
レーザデイスプレィシステムに用いる記録媒体tcDに
することにより長時間連続演出が可能となり、しかも、
音とガルバノメータの走査情報とを同時にこのCDに記
録することにより、音とレーザ光の描画とをほぼ完全に
同期させることが可能となるという結論に至った。
従って、この発明の目的は、ガルバノメータの走査情報
と音声情報とを記録したCD−ROMと、このCD−R
OMの再生システムとを提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)この目的の達
成を図るため、この発明のCD−ROMによれば、CD
情報として音声情報とこれに続くガルバノメータ走査情
報とを記録していることを特徴とする。
従って、この音声情報とガルバノメータ走査情報とを対
とした基本情報単位かCD−ROMに順次に記録してあ
るので、その記録量は、レーザデイスプレィの長時間演
出プログラムに適応した充分な記録量を確保てきる。
また、同一のCD−ROMに、音声情報とガルバノメー
タ走査信号とを同一の、共通の標本化周波数と共通の同
期信号とを用いて記録しかつ再生できるので、再生時に
、音響とレーザ光による描画との間に同期ずれが生ずる
おそれは全くなく、従って、両者間にマツチングの不自
然を感しさせるあそれかなく、よって、演出効果か従来
よりも格段と大となる。
また、この発明の実施に当り、標本化周波数を、従来の
CDの標本化周波数である44.1KHzとは異なる2
2.05KHz (1秒間に22050回)の周波数と
する。このような従来の1/2の標本化周波数とするこ
とにより、情報の記録密度は小さくなって音質の劣化は
避けられないが、それでも従来のLPレコードの再生音
の音質に匹敵する程度の音質を依然として維持できる。
また、この発明の実施に当り、好ましくは、音声情報は
2チヤンネルのステレオの左音声情報と右音声情報とし
、ガルバノメータ走査情報は2次元映像表示するための
X軸走査情報とY軸走査情報とするのが良い、その場合
、左および右音声情報のそれぞれはもとより、×軸およ
びY軸走査情報のそれぞれも共通の、22.05KHz
の標本化周波数で記録されており、従って、この周波数
て読み出してきる。
ざらに、この発明のCD−ROMの再生システムによれ
ば、CD−ROMから読み取ったCD情報を再生のため
のデジタル信号処理を行なう再生処理装冨と、該再生処
理装置から得られたデジタルCD情報をデジタル音声情
報とデジタル・ガルバノメータ走査情報とに分離するセ
レクタ装置と、該セレクタ装置からのデジタル音声情報
をアナログ音声情報に変換してスピーカに送る第1D/
Aコンバータと、該セレクタ装置からのデジタル・ガル
バノメータ走査情報をアナログ・ガルバノメータ走査に
変換してガルバノメータに送る第2D/Aコンバータと
を含むことを特徴とする。
この再生システムによれば、CD−ROMから読み出し
た音声情報とガルバノメータ走査情報とをセレクタ装置
によって分離し、音声情報は音声再生系へおよびガルバ
ノメータ走査情報はガルバノメータへと誤りなく送出す
ることかできる。また、これら音声情報およびガルバノ
メータ走査情報は、共通の同期信号で同期をとることか
できるので、再生時に音とレーザ描画との間に不自然と
感じさせるような同期すれそ生することはない。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の実施例につき説明す
る。
先ず、CD−ROMにつき説明する。
この発明のCD−ROMには、CD情報として音声情報
(音声データ)としての左(L)および右(R)の2チ
ヤンネルの音声情報と、ガルバノメータ走査情報(スキ
ャンデータ)としてのX軸走査情報(×スキャンデータ
)およびY軸走査情報(Yスキャンデータ)の2チヤン
ネルの走査情報とeL、R1×、Yの順序で合計4チヤ
ンネルの情報として、繰り返し記録させである。この記
録の状態を第1図に示す。第1図に示すように、4チヤ
ンネル情報の組は(L+ 、R+ 、A+、B、)、(
L2 、 R2、A2 、 B2 )、(L3、日3、
A3、B3)・・・であり、この順序でCDトラック上
に記録されている。そして、この4チヤンネル情報の各
組か、再生または読み出し時の最小単位である。
そして、この発明では、し音声データ、巳音声データ、
×スキャンデータ、Yスキャンデータの記録・再生の標
本化周波数%22.01KHzとする(1秒間に220
50回の記録・再生に対応)。そして、しおよびR音声
データ(よそれぞれ16ピツトの合計32ビツトで記録
してあり、XおよびYスキャンデータはそれぞれ12ビ
・ントの合計24ビツトで記録してあり、これらの音声
データ(32ビツト)、スキャンデータ(24ビ・ント
)に続いてCD情報の読み出しく再生)に必要なサブコ
ードを8ヒツトで記録してある。
従って、最小単位の情報は64ビツトで記録されている
この発明の実施例では、これらしおよび日音声データの
最上位ビットを好ましくは「1」とするのがよい。また
、これに対しXおよびYスキャンデータの最上位ビット
を好ましくは「0」とするのが良い。このようにするこ
とにより、後述するように、各データを読み出したとき
情報の再生を誤りち〈行なうことか可能となる。
このように、この発明のCD−ROMでは、CD情報と
して音声情報の他に、この音声情報に続けて画像の描画
情報としてのガルバノメータ走査情報を記録してあるこ
と、および、音声情報およびガルバノメータ走査情報の
標本化周波数を22.0IKHzとして記録してある点
に特色があり、それ以外の点についでは従来と同様であ
るので、その説明は省略する。
次に、CD−ROMに記録する描画情報であるガルバノ
メータ走査情報の記録の仕方につき簡単に説明する。
ガルバノメータ走査によってレーザ光で描かれる絵柄や
文字は一筆書きで描かれる。そこで、まず、走査される
原画をデジタイザで入力し、デジタイザで入力されたデ
ータをコンピュータに記録する。コンピュータに記録し
た、原画の数枚分のデータをもとにアニメーションを構
成する。このコンピュータでアニメーション化されたデ
ジタルデータはX軸スキャン成分およびY軸スキャン成
分のデジタルスキャンデータにそれぞれ分Mされ、これ
らデジタルスキャンデータを音楽デジタルデータ(L音
声データおよび日音声データ)とを、L音声データ、日
音声データ、X軸デジタルスキャンデータ、Y軸デジタ
ルスキャンデータの順番に並べ替えて、バイナリ−デー
タとして一旦フロッピーまたは磁気テープに記録する。
そして、このフロッピーまたは磁気テープに記録された
データをCD−ROMライターに読み込み、CD−RO
Mにデジタルデータとして記録する。
上述したそれぞれの必要な処理自体は従来普通の方法で
行なうことができる。
藁2図は、この発明のCD−ROMを再生するための再
生システムの概略を示すシステム図である。第2図にお
いて、1はCD−ROM盤、10はCD−ROMのプレ
ーヤで光学式ピックアップでCD情報を読み取る。12
はこのプレーヤ10から読み出したデジタルCD情報を
増幅したつ、エラー補償を行なったり、低域3波を行な
ったつ、その他の所要のデジタル信号処理を行なう再生
処理装置である。]4は再主処理装置から供給されるデ
ジタルの音声情報とデジタルのガルバノメータ走査情報
とを分離するためのセレクタ装置である。16および1
8は第1および第2 D/Aコンバータである。第1 
D/Aコンバータ16にはセレクタ装置14から音声情
報か供給されてそのアナログ出力を2チヤンネルすなわ
ち左・右の音情報の再生のためのスピーカ20aおよび
20bへと送る。第2D/Aコンバータ18にはセレク
タ装置f14からガルバノメータ走査情報が供給されて
そのアナログ出力をレーザスキャニングプロジェクタ2
2へ送る。このレーザスキャニングプロジェクタ22は
、レーザ光源(光源としては単色光の場合には1本のレ
ーザチューブ、二色以上の多色光の場合には複数本のレ
ーザチューブを具えている)24と、レーザ光源からの
レーザ光をX軸とY軸方向に走査するためのガルバノメ
ータ26とを主として具えている。このガルバノメータ
26は、この実施例では、レーザ光%X軸スキャナの反
射鏡で受けてX軸走査し−ザ光を作り、このX軸走査し
−ザ光VY軸スキャナの反射鏡に送り、X軸走査のレー
ザ光にY軸走査を加えで、XYの2次元画像の文字とか
絵柄の描画をレーザ光で一筆書きするように動作する。
従って、この実施例の場合には、X軸走査情報でX軸ス
キャナの反射鏡の反射角を制御し、Y軸走査情報でY軸
スキャナの反射鏡の反射角を制御する。
上述したCD−ROMの再生システムを構成するCD−
ROM盤1、CD−日○Mブレーセ10、再生処理装置
11f12、第1および第2 D/Aコンバータ]6お
よび18、スピーカ20aおよび20b、および、レー
ザスキャニングプロジェクタ22のそれぞれの個別の構
造および動作は従来既知であるので、これ以上の説明は
省略する。
但し、この発明のシステムで従来のレーザデイスプレィ
システムと異なる点は、既に説明したように、CD−R
OMに、CD情報として、音声情報とガルバノメータ走
査情報とを記録してあること、CD情報の記録・再生の
ための標本化周波数822.05にHzとしていること
、および、この発明のシステム全体の同期はもとより、
音声情報とレーザスキャニングプロジェクタのガルバノ
メータを駆動するガルバノメータ走査情報との同期を同
一の同期信号で行なって画情報の同期を確実にとってい
ることにある。
セレクタ装置1f14はインターフェースを構成してお
り、エラー補正がされた音声情報およびガルバノメータ
走査情報か供給される。このセレクタ装M14では、入
力された各情報(またはデータともいう)が、データバ
ス上で化けていないか予め記録された情報と照合して左
音声情報(し音声データ)、右音声情報(日音声データ
)、X軸走査情報(Xスキャンデータ)およびY軸走査
信号(Yスキャンデータ)の順に送り込まれているが判
断する。この判断で正しい順序であると判断されると、
セレクタ装置114からL音声データ、日音声データお
よびXスキャンデータ、Yスキャンデータか第1および
第2D/Aコンバータ16および18へとそれぞれ分け
られて送られる。
このセレクタ装置14における上述した判断は、次のよ
うにして行なうことかできる。
第3図は、この判断の流れ図である。尚、この図でステ
・ンブをSで表わす。先ず、既に説明したように、L音
声データ、日音声データ、Xスキャンデータ、Xスキャ
ンデータは各々16ビツトデータとして構成してあり、
CD−日○M入力時にLおよび巳音声データの最上位ビ
ットに「1」を入力し、×およびXスキャンデータの最
上位ビットには「○」を入力してある。従って、再主時
に判断処理を開始(Sl)すると、先ず、し音声データ
が入力しくS2)、このし音声データの最上位ビットが
「1」であるかを確認する(S3)。最上位ビットか「
1」であれば次の日音声データの判断に進み、「○」で
あればL音声データの判断のための処理ステップ(S2
)へ戻る0次の日音声データが入力すると(S4) 、
日音声データの最上位ビットが「1」であるかを確認し
くS5)、「1」であれば次のスキャンデータの判断に
進み、「○」であれば最初のし音声データの判断のため
の処理ステップ(S2)へ戻る。
次に、Xスキャンデータか入力すると(S6)、その最
上位ビットが「○」であるか確認しくS7)、「○」て
あれば、次のXスキャンデータの判断に進み、「1」で
あれば、最初のL音声データの判断のための処理ステッ
プ(S2)へ戻る0次のXスキャンデータが入力すると
(S8)、その最上位ビットが「○」であるか確認しく
S9)、「○」であれば次のステップ(S10)へ進む
。「○」でなければ最初のL音声データの判断のための
処理ステップ(S2)へ戻る。
このようにして、このセレクタ装M14ては、し、日の
各音声データの最上位ビット「]」、「1」を検出し、
X、Xスキャンデータの最上位ヒツト「○」、「OJを
検出し、し、日、×、Yの各データが全て王宮であると
判断して、1つの情報ブロックとしてrlloOJ%取
つ出す。
このような「1100」のとき、処理ステップ(S 1
1)においで、セレクタ装置14からr 1100J 
(7) r 11 J ニ対IZTルテ9ハ第i D/
Aコンバータ16へ送り、それに続く「oO」に対応す
るデータは第2D/Aコンバータ18へ送る。そして、
このような判断をし、R,、X、Yのデータの組みにつ
いで順次にサイクリックに行なう。
セレクタ装M14から第1 D/Aコンバータ16およ
びM2D/Aコンバータ18に送られたしおよび日音声
データ、および、XおよびXスキャンデータは、同期を
とられてし音声データはスピーカ20a、日音声データ
はスピーカ20b、XおよびXスキャンデータはレーザ
スキャニングプロジェクタ22のガルバノメータ26の
XおよびY軸走査駆動部へそれぞれ送られる。従って、
レーザ光による描画を、音響情報に完全に同調させて行
なうことができる。
(発明の効果) 上述した説明から明らかなように、この発明のCD−R
OMおよびCD−ROMの再生システムによれば、レー
ザデイスプレィに必要な音響情報と描画情報とを対にし
て同一の記録媒体であるCD−ROMに記録させである
ので、従来よつも多量の情報を記録でき、従って長時間
の連続演出が可能となる。
ざらに、音響情報と描画情報とをCD−ROMの同一の
トラック上に対にして記録し、これを同じ同期信号で読
み出してレーザデイスプレィを行なうので、音と描画像
との間に同期ずれは全く起こらず、従って、レーザデイ
スプレィの演出効果が従来よりも格段に優れている。
ざらに、この発明の再生システムでは、音響情報と描画
情報とを同一の記録媒体であるCD−ROMに記録して
あり、システム全体をコンパクトに一体構成でき、しか
も、走査が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のCD−ROMに音声情報および描
画情報の記録した状態の説明に供する図、 第2図は、この発明のCD−ROMの再生システムの構
成図、 第3図は、この発明のCD−ROMの再生システムのセ
レクタ装置の説明に供する動作の流れ図である。 1・・・CD−ROM盤 10・・・CD−80Mプレーヤ 12・・・再生処理装置、  14・・・セレクタ装置
16・・・第1 D/Aコンバータ 18・・・第2D/Aコンバータ 20a、20b・・・スピーカ 22・・・レーザスキャニングプロジェクタ24・・・
レーザ光源、   26・・・ガルバノメータ。 口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声情報に同期してレーザ光をガルバノメータで
    走査して描画するために用いるCD−ROMであって、
    該CD−ROMはCD情報として、音声情報とこれに続
    くガルバノメータ走査情報とを記録して有することを特
    徴とするCD−ROM。
  2. (2)請求項1に記載のCD情報は、前記音声情報とし
    てステレオ再生用の左音声情報および右音声情報を用い
    、前記ガルバノメータ走査情報として二次元画像表示を
    するためのX軸走査情報およびY軸走査情報とし、これ
    ら情報を左音声、右音声、X軸走査およびY軸走査の各
    情報の順序で、繰り返し記録してあることを特徴とする
    CD−ROM。
  3. (3)請求項1に記載のCD情報は、標本化周波数を2
    2.05KHzで記録してあることを特徴とするCD−
    ROM。
  4. (4)請求項2に記載の左音声情報、右音声情報、X軸
    走査情報およびY軸走査情報は、それぞれ22.05K
    Hzの標本化周波数で記録してあることを特徴とするC
    D−ROM。
  5. (5)請求項1に記載のCD−ROMの再生システムで
    あって、CD−ROMから読み取ったCD情報を再生の
    ためのデジタル信号処理を行なう再生処理装置と、該再
    生処理装置から得られたデジタルCD情報をデジタル音
    声情報とデジタル・ガルバノメータ走査情報とに分離す
    るセレクタ装置と、該セレクタ装置からのデジタル音声
    情報をアナログ音声情報に変換してスピーカに送る第1
    D/Aコンバータと、該セレクタ装置からのデジタル・
    ガルバノメータ走査情報をアナログ・ガルバノメータ走
    査に変換してガルバノメータに送る第2D/Aコンバー
    タとを含むことを特徴とするCD−ROMの再生システ
    ム。
JP2337860A 1990-11-20 1990-11-30 Cd―romおよびcd―romの再生システム Pending JPH04206035A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2337860A JPH04206035A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 Cd―romおよびcd―romの再生システム
US07/750,888 US5212563A (en) 1990-11-20 1991-08-26 Cd-rom and cd-rom reproducing system
EP91308385A EP0488504A1 (en) 1990-11-30 1991-09-13 CD-ROM and CD-ROM reproducing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2337860A JPH04206035A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 Cd―romおよびcd―romの再生システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04206035A true JPH04206035A (ja) 1992-07-28

Family

ID=18312669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2337860A Pending JPH04206035A (ja) 1990-11-20 1990-11-30 Cd―romおよびcd―romの再生システム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5212563A (ja)
EP (1) EP0488504A1 (ja)
JP (1) JPH04206035A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4229359C1 (de) * 1992-09-03 1994-01-13 Baessgen Av Technik Gmbh Vorrichtung zum Speichern und Abspielen von Audioaufzeichnungen mit hierzu synchronem Betreiben von die Audiowiedergabe begleitenden Zusatzgeräten
JP4101666B2 (ja) * 2002-01-22 2008-06-18 松下電器産業株式会社 情報記録媒体、記録装置、再生装置、記録方法、再生方法
AU2003260958A1 (en) * 2002-09-19 2004-04-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Audio decoding apparatus and method

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58225784A (ja) * 1982-06-23 1983-12-27 Sony Corp デイスク再生装置
JPS6122092B2 (ja) * 1982-04-28 1986-05-30 Watanabe Tsuguhiko

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2055080B2 (de) * 1970-11-10 1973-03-22 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Nf-tonsignalspeichergeraet und wiedergabeschaltung, sowie aufzeichnungstraeger hierfuer
NL8400439A (nl) * 1984-02-10 1985-09-02 Philips Nv Systeem voor het weergeven van informatie van een optisch uitleesbare registratiedrager, inrichting voor toepassing in dat systeem en een registratiedrager voor toepassing in dat systeem.
JPH0832069B2 (ja) * 1987-04-09 1996-03-27 パイオニア株式会社 記録情報再生装置
JPH01236467A (ja) * 1988-03-16 1989-09-21 Pioneer Electron Corp 情報再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122092B2 (ja) * 1982-04-28 1986-05-30 Watanabe Tsuguhiko
JPS58225784A (ja) * 1982-06-23 1983-12-27 Sony Corp デイスク再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5212563A (en) 1993-05-18
EP0488504A1 (en) 1992-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0561491A (ja) カラオケ装置及びその記録媒体
JPH04206035A (ja) Cd―romおよびcd―romの再生システム
JP2693809B2 (ja) 画像記録再生装置
JP3481057B2 (ja) ディスク再生装置
JP3021580B2 (ja) カラオケ装置
JP2005352330A (ja) 音声分割記録装置
JP3491981B2 (ja) マルチメディア・プレゼンテーション方法およびシステム,ならびにマルチメディア・データ作成方法およびシステム
US5675101A (en) Playback system for reproducing video song media having chord data recorded thereon
JPH05232978A (ja) 映像信号処理装置
JPS5814189A (ja) 演奏記録制御装置
JPH0536208A (ja) マルチメデイア対応再生専用デイスク、その記録方法及び再生装置
JP2000099308A (ja) 電子ブックプレーヤ
JP3081310B2 (ja) 動画編集処理装置
JP2823673B2 (ja) ビデオディスクプレーヤ
JPH06131852A (ja) 音声編集システム
JP2002073098A (ja) 音声再生装置、音声再生方法、画像音声再生装置および画像音声再生方法
JPH0235396B2 (ja)
JPS5977693A (ja) ビデオカラオケセラ−システム
JPH04332966A (ja) 記録再生装置
JPH0738840A (ja) ディスクおよびディスク再生装置
JPS58158736A (ja) 電算写植用音声入力方法
JPS62270062A (ja) デイスク再生装置
JPH0778454A (ja) 多言語対応可能なビデオシステム
JPS58170179A (ja) 識別信号再生装置
JPH09198607A (ja) 音声再生回路