JPH04203751A - 風呂水加熱装置 - Google Patents

風呂水加熱装置

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JPH04203751A
JPH04203751A JP2335074A JP33507490A JPH04203751A JP H04203751 A JPH04203751 A JP H04203751A JP 2335074 A JP2335074 A JP 2335074A JP 33507490 A JP33507490 A JP 33507490A JP H04203751 A JPH04203751 A JP H04203751A
Authority
JP
Japan
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temperature
time
water temperature
hot water
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP2335074A
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English (en)
Inventor
Masaaki Okabe
正明 岡部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、風呂水の加熱および保温を行う風呂水加熱装
置に関するものである。
従来の技術 従来、浴槽内の湯を反復使用するために風呂水を循環さ
せて浴槽内に戻す装置がある。
この種の風呂水加熱装置は、風呂水の湯温を設定する湯
温設定手段と、入浴時刻を設定する設定手段とを設けた
風呂コントローラを有しており、利用者の好みの入浴時
刻と、湯温を自由に設定できるようになっている。
発明が解決しようとする課題 ところが上記従来の風呂水加熱装置は、利用者が設定し
た、例えば8時から10時等の入浴時刻の最初の時刻(
8:00)に、設定した湯温にしておく必要があるため
、その最初の時刻になる数時間前から風呂水を加熱して
いるが、最も温まりにくい冬場を基準としているため、
夏場てはずぐ設定湯温に達し、その後そのまま設定され
た湯温ての保温が継続されるため、その保温に使用され
る電気代が無駄になっている。
叉、入浴時刻を数時間おきに設定された場合(例えば、
7時から8時と10時から12時)などには、湯温がそ
れはと冷めていないにも関わらず、上記と同様のことを
繰り返すため、電力の無駄な消費がある。
又、上記従来の風呂水加熱装置は、利用者が設定した入
浴時刻以外の時間は、入浴時刻前には設定湯温に達する
ようなある一定の低い温度で保温するようになフている
か、やはり湯温の最も温まりにくい冬場を基準としてそ
の温度を設定しであるため同様に電気代が無駄になって
いる。
さらに、人の湯温の感じ方は、大気温度と同して冬と夏
では違っており、湯温設定を一定にしていても、冬と夏
で熱い・冷たいを感し、体感面で不具合を有していた。
本発明は一ヒ記従来の風呂水加熱装置の課題に鑑み、省
エネルギーで無駄がなくかつ快適な風呂水加熱装置を提
供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、大気の温度を検知する外気温度検知手段と、
入浴時刻を設定する入浴時刻設定手段と、現在の時間を
計時するタイマと、前記外気温度及び予め定められた基
準温度を比較する比較手段と、その比較結果に応じて、
前記入浴時刻を基準とする、風呂水加熱手段の駆動開始
時刻を調整する駆動判定手段とを備えた風呂水加熱装置
である。
また、本発明は、上記発明において、風呂水の湯温を検
知する湯温検知手段と、湯温を設定する湯温設定手段と
を備え、その湯温と設定湯温との差に応じて、前記入浴
時刻を基準とする風呂水加熱手段駆動開始時刻を調整す
る判定手段とを備えた風呂水加熱装置である。
また、本発明は、風呂水取入れ口と、循環ポンプと、風
呂水を加熱する加熱手段と、風呂水戻し口と、これらを
接続する水配管とを設け、前記風呂水の湯温を設定する
湯温設定手段と、入浴時刻を設定する入浴時刻設定手段
と、前記風呂水の湯温を検知する湯温検知手段と、大気
の温度を検知する外気温検知手段と、これらの出力を入
力し、比較演算する比較演算手段と、前記比較演算手段
の出力に応じて、加熱駆動手段を駆動する駆動判定手段
とを備えた風呂水加熱装置であって、前記外気温検知手
段で検知した外気温度をT、予め記憶していた第1の温
度をt1、更に前記第1の温度より高く設定された第2
の温度をt2としたとき、 T<tlの関係の場合は、前記入浴時刻設定手段で設定
した時刻の第1の所定時間前になれば前記加熱駆動手段
を駆動し、 tl≦T≦t2の関係の場合は、前記前記第1の所定時
刻より所定値小さい、第2の所定時間前になれば前記加
熱駆動手段を駆動し、 T>t2の関係の場合は、前記第2の所定時間より所定
値小さい、第3の所定時間前になれば前記加熱駆動手段
を駆動することを特徴とする風呂水加熱装置である。
また、本発明は、該発明において、湯温設定手段で設定
した湯温と前記湯温検知手段で検知した湯温の差が所定
値以内であれば、前記第1〜第3の所定時間をそれぞれ
所定値小さくする風呂水加熱装置である。
(5)入浴設定手段で設定した時刻または前記設定した
時刻より所定時間変化させた時刻以外の時刻には、 T>t2の関係の場合は、前記湯温設定手段で設定した
設定湯温とは無関係で、前記湯温設定手段で設定できる
最低設定湯温より所定値低い第1の湯温となるよう適宜
加熱駆動手段を駆動し、t1≦T≦t2の関係の場合は
、前記第1の湯温より所定値高い、第2の湯温となるよ
う適宜加熱駆動手段を駆動し、 T<tlの関係の場合は、前記第2の湯温より所定値高
い、第3の湯温となるよう適宜加熱駆動手段を駆動する
駆動判定手段によってなる風呂水加熱装置。
また、風呂水取入れ口と、循環ポンプと、風呂水を加熱
する加熱手段と、風呂水戻し口と、これらを接続する水
配管とを設け、前記風呂水の湯温を設定する湯温設定手
段と、入浴時刻を設定する入浴時刻設定手段と、前記風
呂水の湯温を検知する湯温検知手段と、大気の温度を検
知する外気温検知手段と、これらの出力を入力し、比較
演算する比較演算手段と、前記比較演算手段の出力に応
じて、加熱駆動手段を駆動する駆動判定手段とを備えた
風呂水加熱装置であって、前記外気温検知手段で検知し
た外気温度をT、予め記憶していた第1の温度を11、
更に前記第1の温度より高く設定された第2の温度をt
2としたとき、前記入浴設定手段で設定した時刻には、
11≦T≦t、 2の関係の場合は、前記湯温設定手段
で設定し・た設定湯温と等しい第4の湯温となるよう前
記加熱駆動手段を駆動し、 T>t2の関係の場合は、前記第4の湯温より所定値低
い、第5の湯温となるよう前記加熱駆動1段を駆動し、 T<tlの関係の場合は、前記第4の湯温より所定値高
い、第6の湯温となるよう前記加熱駆動手段を駆動する
風呂水加熱装置である。
作用 本発明は上記した構成によって、外気温度が高くなるに
つれ、つまり潅水を暖め易くなるにつれ加熱開始時間を
短くしているため、−年を通して入浴開始時刻の直前に
設定湯温に達するようになり、早く沸きすき入浴時刻ま
で設定湯温で保温する無駄な時間がなくなり、省エネが
図られる。
また本発明は、設定湯温と浴水温の差が少ない場合、例
えは入浴時刻終了後、数時間後ζこまだ入浴時刻が設定
された場合なとは、設定湯温に達するまでの時間がさら
に短くてすむため、加熱開始時間を上記よりさらに短く
して、さらなる省エネが図られる。
また本発明は、利用者が設定した入浴時刻以外の時間は
、外気温度が低くなるにつれ、つまり浴水を暖めにくく
なるにつれ、保温する温度を高くしているため、−年を
通して入浴開始時刻の直前に設定湯温に達するようにな
り、早く沸きすぎ入浴時刻まで設定湯温で保温する無駄
な時間がなくなり、省エネが図られる。
また本発明は、設定湯温に対し、実際の湯温を夏場では
低めに、また冬場は高めに自動的に温度調節を行い、湯
温設定を変更することなしに一年を通して体感温度は同
してあり、快適さを向旧させている。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を弁照して説明する。
第1図は本発明の風呂水加熱装置の一実施例を示すもの
で、同図において、1は浴槽、2は浴槽l内の風呂水を
浄化殺菌し、さらに保温加熱して再利用するための風呂
水加熱装置、3は風呂水加熱装置2内で風呂水を保温加
熱するための電気ヒータである。浴槽lに設けられた吸
入口4および噴出口5は、風呂水加熱装@2に設けられ
た風呂水取入れ口6および風呂水戻しロアとそれぞれ戻
り管8、往き管9を介して接続されている。
また風呂水加熱装置2内には、フィルタ10を有するフ
ィルタ槽1】、循環ポンプ12、殺菌処理装置1;3、
繞過石14を有する濾過槽15が設けられている。前記
電気ヒータ3は、濾過槽15のF部16に設けられてい
る。17は入浴時間や風呂水温度を設定変更する風呂コ
ントローラ、18は風呂コントローラ17からの信号に
基づいて電気ヒータ3や循環ポンプ12なとを制御する
制御装置である。19は風呂水取入れ口6から流入する
浴水の温度を検知して制1all装置17に送る、湯温
検知サーミスタである。2oは大気中の温度を検知し制
御装置17に送る外気温検知サーミスタである。
次に、上記実施例の動作を説明する。
吸入口4から吸入される風呂水は戻り管8を通って風呂
水加熱装置2に導かれる。そしてフィルタ槽llの側部
よりフィルタ槽11に導かれ、フィルタ10を通過する
際に髪の毛などが除去され、フィルタ槽11下部より接
続バイブを介して循環ポンプ12に導かれる。
そして循環ポンプ12から吐出された風呂水は、殺菌処
理槽13で殺菌されて濾過槽15内に導かれる。濾過槽
15内に導かれた風呂水は、濾過石14を通過する際に
脂肪、有機物などの汚れが取り除かれ、電気ヒータ3に
より加熱され風呂水戻しロア、噴出口5を通って浴槽1
内に戻る。このようにして風呂水は常に清潔に保たれる
第2図は風呂水コントローラ18の外観図である。21
は設定湯温と現在湯温を表示ずろ温度計てある。設定ボ
タン22および23によりヒ限45℃、下限35℃の範
囲で自由に設定できる。第2図の例では40℃に設定さ
れていることを示している。
24は現在時刻計で、この時刻を変更する場合は現在時
刻変更ボタン25を押した後、前進ボタン26または後
進ボタン27を押し、現在時刻計24の表示を変更する
。希望の表示にてきたらセットボタン28を押し、現在
時刻が確定する。
29は入浴時刻計で、24個のL E D 30て構成
され、LEDの一個は1時間に相当する。この時刻を変
更する場合は入浴時刻変更ボタン31を押した後、前進
ボタン26または後進ボタン27を押し、入浴時刻計2
9の表示を変更する。希望の表示にてきたらセットボタ
ン28を押し、入浴時刻が確定する。第2図の例では1
8時から22時までの入浴予約がされていることを示し
ている。
第3図は本発明の機能を中心として表現したブロック図
である。32は信号入力回路であり、風呂水の湯温を設
定する湯温設定手段33と、入浴時刻を設定する入浴時
刻設定手段34と、ン頴温検知サーミスタ19および外
気温検知サーミスタ20により構成されている。
35はマイクロコンピュータであり、比較演算手段36
、タイマ37、表示手段38および駆動判定手段39等
を有している。
40は出力回路であり、駆動判定手段39の出力信号を
受けて動作する、ヒータ駆動手段41およびポンプ駆動
手段42とを有し、それぞれ電気ヒータ3と循環ポンプ
12に接続されている。44はマイクロコンピュータ3
5および出力回路40の電源である。
以上のように構成された本実施例の動作について、まず
第1の制御実施例について説明する。
入浴時刻が設定されると、外気温Tを検出し、予め記憶
している所定値し1及びtlより高い所定II!IL 
2とが比較演算手段36で比較される。
その結果、Tくし1の場合は、現在時刻が入浴時刻の5
1時間(第1の所定時間)前になると、循環ポンプ12
と電気ヒータ3がONされ、浴水を設定湯温まて沸き上
げ、その後入浴時刻中はその温度で保温される。
同様にt1≦T≦し2の場合は、入浴時刻のS2時間(
第2の所定時間)前になると沸き上げ始め、T>+2の
場合は入浴時刻のS3時間(第3の所定時間)前になる
と沸き一ヒげを開始するようになっている。なお、S1
、S2、S3はSl>S2>S3の関係となっている。
これによって、早く沸きすぎ入浴時刻まで設定湯温で保
温する無駄な時間がなくなり、省エネが図られる。
次に、第2の制御実施例を説明する。
現在の湯温Tνと湯温設定値TSを比較し、1゛W−T
Sの値が所定値より小さければ、第1の制御実施例にお
けるS1、S2、S3の値をそれぞれ所定値αlだけ小
さくするようになっている。つまり51=S1 −α 
1. 52=S2−α 1、 s :(= S3−α1
の値に補正する。
これによって、設定湯温と浴水温の差が少ない場合でも
、入浴開始時刻の直前に設定湯温に達するようになり、
同様にして省エネが図られる。
次に、第3の制御実施例を説明する。
入浴設定時刻以外の時間は、湯温設定値とは無関係で、
最低設定湯温である35℃以ドの温度−V保温されるよ
う電気ヒータ3を適宜ON・OF F’しているが、T
>+2の場合は前記保温温度をTH1O値で保温を行い
、ti≦T≦t2の場合はTH2の値て、またT<tl
の場合はT113の値で保温されるようになっている。
ここでのT +I l 、  T +12、T)13は
T)II < Tl+2 < Tl+3の関係となっ−
Cいる。これによって、早く沸きすぎ入浴時刻まで設定
湯温て保温する無駄な時間がなくなり、省]、ネが図ら
れる。
さらに第4の制御実施例を説明する。
入浴時刻中は湯温設定値TSに対し、ti≦T≦t2の
場合、現在の湯温T−がTW=TSとなるよう!気ヒー
タ3を0N−OFFし、T>t2の場合はTWが所定値
αlだけ低くなるよう、つまりTW=TS−α2となる
ようにし、またT<t1の場合はTW=TS+α2とな
るよう制御する。
これによって、湯温設定を変更することなしに一年を通
して体感温度は同してあり、快適さを向上させている。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、外気の温度を考慮して、
風呂水加熱を行うので、−年を通して入浴開始時刻の直
前に設定湯温に達するようになり、早く沸きすぎ入浴時
刻まで設定湯温て保温する無駄な時間がなくなり、省エ
ネが図られる。
また本発明は、湯温を考慮して、風呂水加熱をおこなう
ので、設定湯温と浴水温の差が少ない場合でも、入浴開
始時刻の直前に設定湯温に達するようになり、同様にし
て省エネが図られる。
また本発明は、入浴設定手段で設定した時刻または前記
設定した時刻より所定時間変化させた時刻以外の時刻に
は、 T>t2の関係の場合は、前記湯温設定手段で設定した
設定湯温とは無関係で、前記湯温設定手段で設定できる
最低設定湯温より所定値低い第1の湯温となるよう適宜
加熱駆動手段を駆動し、t1≦T≦t2の関係の場合は
、前記第1の湯温より所定値高い、第2の湯温となるよ
う適宜加熱駆動手段を駆動し、 T<tlの関係の場合は、前記第2の湯温より所定値高
い、第3の湯温となるよう適宜加熱駆動手段を駆動する
ことにより、−年を通して入浴開始時刻の直前に設定湯
温に達するようになり、早く沸きすぎ入浴時刻まで設定
湯温て保温する無駄な時間がなくなり、省エネが図られ
る。
また本発明は、入浴設定手段で設定した時亥1:中は、
外気の温度を考慮して加熱駆動するので、湯温設定を変
更することなしに一年を通して体感温度は同じであり、
快適さを向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における風呂水加熱装置の全
体構成図、第2図は同実施例の風呂コントローラの外観
図、第3図は同実施例の制御装置の構成図である。 1・・・浴槽、2・・・風呂水加熱装置、3・・・電気
ヒータ、6・・・風呂水取入れ口、7・・・風呂水戻し
口、12・・・循環ポンプ、18・・・風呂コントロー
ラ、19・・・湯温検知サーミスタ、20・・・外気温
検知サーミスタ、33・・・湯温設定手段、34・・・
入浴時刻設定手段、35・・・マイクロコンピュータ、
41・・・ヒータ駆動手段、43・・・電源。 代理人 弁理士 松 1)正 道

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大気の温度を検知する外気温度検知手段と、入浴
    時刻を設定する入浴時刻設定手段と、現在の時間を計時
    するタイマと、前記外気温度及び予め定められた基準温
    度を比較する比較手段と、その比較結果に応じて、前記
    入浴時刻を基準とする、風呂水加熱手段の駆動開始時刻
    を調整する駆動判定手段とを備えたことを特徴とする風
    呂水加熱装置。
  2. (2)風呂水の湯温を検知する湯温検知手段と、湯温を
    設定する湯温設定手段とを備え、その湯温と設定湯温と
    の差に応じて、前記入浴時刻を基準とする風呂水加熱手
    段駆動開始時刻を調整する判定手段とを備えたことを特
    徴とする請求項1記載の風呂水加熱装置。
  3. (3)風呂水取入れ口と、循環ポンプと、風呂水を加熱
    する加熱手段と、風呂水戻し口と、これらを接続する水
    配管とを設け、前記風呂水の湯温を設定する湯温設定手
    段と、入浴時刻を設定する入浴時刻設定手段と、前記風
    呂水の湯温を検知する湯温検知手段と、大気の温度を検
    知する外気温検知手段と、これらの出力を入力し、比較
    演算する比較演算手段と、前記比較演算手段の出力に応
    じて、加熱駆動手段を駆動する駆動判定手段とを備えた
    風呂水加熱装置であって、前記外気温検知手段で検知し
    た外気温度をT、予め記憶していた第1の温度をt1、
    更に前記第1の温度より高く設定された第2の温度をt
    2としたとき、 T<t1の関係の場合は、前記入浴時刻設定手段で設定
    した時刻の第1の所定時間前になれば前記加熱駆動手段
    を駆動し、 t1≦T≦t2の関係の場合は、前記前記第1の所定時
    刻より所定値小さい、第2の所定時間前になれば前記加
    熱駆動手段を駆動し、 T>t2の関係の場合は、前記第2の所定時間より所定
    値小さい、第3の所定時間前になれば前記加熱駆動手段
    を駆動することを特徴とする風呂水加熱装置。
  4. (4)湯温設定手段で設定した湯温と前記湯温検知手段
    で検知した湯温の差が所定値以内であれば、前記第1〜
    第3の所定時間をそれぞれ所定値小さくすることを特徴
    とする請求項3記載の風呂水加熱装置。
  5. (5)風呂水取入れ口と、循環ポンプと、風呂水を加熱
    する加熱手段と、風呂水戻し口と、これらを接続する水
    配管とを設け、前記風呂水の湯温を設定する湯温設定手
    段と、入浴時刻を設定する入浴時刻設定手段と、前記風
    呂水の湯温を検知する湯温検知手段と、大気の温度を検
    知する外気温検知手段と、これらの出力を入力し、比較
    演算する比較演算手段と、前記比較演算手段の出力に応
    じて、加熱駆動手段を駆動する駆動判定手段とを備えた
    風呂水加熱装置であって、前記外気温検知手段で検知し
    た外気温度をT、予め記憶していた第1の温度をt1、
    更に前記第1の温度より高く設定された第2の温度をt
    2としたとき、前記入浴設定手段で設定した時刻または
    前記設定した時刻を含む所定時刻以外の時刻には、前記
    湯温設定手段で設定した設定湯温とは無関係で、前記湯
    温設定手段で設定できる最低設定湯温より所定値低い湯
    温で保温する際、 T>t2の関係の場合は、前記湯温設定手段で設定した
    設定湯温とは無関係で、前記湯温設定手段で設定できる
    最低設定湯温より所定値低い第1の湯温となるよう適宜
    加熱駆動手段を駆動し、t1≦T≦t2の関係の場合は
    、前記第1の湯温より所定値高い、第2の湯温となるよ
    う適宜加熱駆動手段を駆動し、 T<t1の関係の場合は、前記第2の湯温より所定値高
    い、第3の湯温となるよう適宜加熱駆動手段を駆動する
    駆動判定手段によってなることを特徴とする風呂水加熱
    装置。
  6. (6)風呂水取入れ口と、循環ポンプと、風呂水を加熱
    する加熱手段と、風呂水戻し口と、これらを接続する水
    配管とを設け、前記風呂水の湯温を設定する湯温設定手
    段と、入浴時刻を設定する入浴時刻設定手段と、前記風
    呂水の湯温を検知する湯温検知手段と、大気の温度を検
    知する外気温検知手段と、これらの出力を入力し、比較
    演算する比較演算手段と、前記比較演算手段の出力に応
    じて、加熱駆動手段を駆動する駆動判定手段とを備えた
    風呂水加熱装置であって、前記外気温検知手段で検知し
    た外気温度をT、予め記憶していた第1の温度をt1、
    更に前記第1の温度より高く設定された第2の温度をt
    2としたとき、 前記入浴設定手段で設定した時刻には、 t1≦T≦t2の関係の場合は、前記湯温設定手段で設
    定した設定湯温と等しい第4の湯温となるよう前記加熱
    駆動手段を駆動し、 T>t2の関係の場合は、前記第4の湯温より所定値低
    い、第5の湯温となるよう前記加熱駆動手段を駆動し、 T<t1の関係の場合は、前記第4の湯温より所定値高
    い、第6の湯温となるよう前記加熱駆動手段を駆動する
    ことを特徴とする風呂水加熱装置。
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