JP3913464B2 - 自動風呂装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、風呂の自動運転装置に関し、その予約タイマー手段の使用勝手を良くし、しかも省エネ性の向上を計ったものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種のものに於いては、例えば特公平2−53696号公報に開示されている如く、予約時刻から予め定めた一定時間だけ遡って自動風呂運転を開始すると共に、沸き上げ完了後は予約時刻より一定時間だけ遡って保温運転を行い、予約時刻には風呂は確実に沸き上げられており、快適な入浴が得られるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの従来のものでは、予約時刻より一定時間だけ遡って保温運転を行い、予約時刻には常に設定湯温を維持しておくものであるが、普通予約時刻ピッタリに風呂に入る人は少なく、通常多くの人は予約時刻後にようやく入浴準備に入るものであり、予約時刻の一定時間前から保温運転をしたのでは、無駄なエネルギーを消費してしまうと言う結果となり、しかも保温運転でも追焚き運転直後と直前とでは大きな温度差があり、必ず設定温度の快適な入浴が得られるとはかぎらないものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明はこの点に着目し上記課題を解決するため、特にその構成を、浴槽と風呂用熱交換器とを循環ポンプを備えた往管及び復管とで連通した風呂循環回路と、入水管と給湯用熱交換器と出湯管とを順に連結した給湯回路とを具備し、更に前記した風呂循環回路と給湯回路とは出湯管から分岐した湯張り回路で連通されたものに於いて、前記浴槽への湯張り回路を介した設定温度より低い所定温度の湯張り後、風呂循環回路による設定温度までの追焚き運転を行う自動風呂運転機能を備え、設定された時刻より一定時間前に前記自動風呂運転を行わせる予約タイマー手段を備えると共に、この予約タイマー手段は設定された時刻の到来で、所定時間間隔で風呂湯温を検知し設定温度以下では設定温度まで追い焚きし所定時間の間は風呂湯温を設定温度に保持する風呂の保温運転を開始させるようにしたものである。
【0005】
又予約時刻到来による保温運転開始では、初回時のみ湯温が設定温度以上でも、一定時間循環ポンプを駆動させて、浴槽内の上下の湯温差をなくし均一にしておくようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
風呂予約スイッチ31を押圧し予約状態とした後、入浴したい時刻を時、分スイッチ32、33で設定し、風呂予約スイッチ31を再度押圧すれば、予約タイマー手段28がスタートして現在時刻と予約時刻とを随時比較すると共に、この予約時刻から季節に関係なく該予約時刻前に必ず風呂を沸き上げることが出来る一定時間を差し引いた時刻を記憶し、この一定時間前時刻と現在時刻との比較も行うものである。
【0007】
そして、一定時間前時刻の到来で予約タイマー手段28は自動風呂運転を開始させ、予め使用者が設定した入浴設定温度より所定温度低い温度で、湯張り回路23を介して給湯回路7から浴槽17に設定量の湯張りを行った後、設定温度まで風呂循環回路16で追焚きを行い、風呂を一旦沸き上げるものである。
【0008】
次に予約時刻の到来で、予約タイマー手段28は4時間の保温運転を開始させるものであり、即ち、先ず循環ポンプ21を駆動し浴槽17内の湯水を循環させて、風呂サーミスタ20で現在湯温を検知し、この湯温が入浴設定温度以下では継続して循環ポンプ21を駆動させながら追焚きを行い、設定温度に沸き上げるものであり、又湯温が入浴設定温度以上では、追焚きは行わず循環ポンプ21の駆動を停止させるものであり、この作動を所定時間間隔で行い湯温を4時間は設定温度に保持するものであるが、予約時刻到来時の保温運転初回時のみ、湯温が入浴設定温度以上でも一定時間循環ポンプ21の駆動を継続して、浴槽17内の上下の温度差を緩和して快適な入浴が行えるようにするものである。
【0009】
従って、予約時刻には風呂は一旦沸き上がっていることは勿論、予約時刻の到来で初めて保温運転を開始するので、無駄な保温運転がなく省エネルギーであると共に、予約時刻から入浴準備に入れば、丁度快適な入浴が行える確率が極めて高いものである。
【0010】
【実施例】
次にこの発明に係る自動風呂装置を図面に示された一実施例で説明する。
1は自動風呂装置の本体で、給湯用熱交換器2及び風呂用熱交換器3とからなる熱交換器4が設けられている。
【0011】
5は前記熱交換器4の下部に備えられた燃焼部で、石油気化式のバーナ6に送風機(図示せず)により燃焼用空気を送風すると共に、燃料ポンプ(図示せず)により燃油を供給することにより燃焼を行うものである。
【0012】
7は入水管8から給湯用熱交換器2を経て出湯管9に至る給湯回路で、水道管10に直結している入水管8から入水された水道水を給湯フローセンサ11により空焚き防止のため通水検知し、給水サーミスタ12にてその温度を検知し、給湯用熱交換器2にて熱交換した後、設定温度になるようにミキシング弁13にて入水管8から入水された水道水の一部を混合し、給湯サーミスタ14で出湯水の温度を検知して、出湯管9から接続されている水栓(図示せず)に向けて出湯するもので、更にミキシング弁13の下流側には断続して給湯した場合の湯温ムラを防ぐための水比例弁15を設けたものである。
【0013】
16は浴槽17から往管18を通り、風呂用熱交換器3を経て復管19を通って再び浴槽17に至る風呂循環回路で、浴槽17から往管18を通って風呂用熱交換器3に流入する浴槽水の温度を検知する風呂サーミスタ20と、往管18と風呂用熱交換器3との間に位置して風呂循環回路16内に浴槽水を循環させる循環ポンプ21と、風呂用熱交換器3と復管19との間に位置して、空焚き防止のため浴槽水の水流を検知する流水スイッチ22とを備えたものである。
【0014】
23は一端を給湯口9と給湯サーミスタ14との間の給湯回路7と接続し、他端を三方弁24を介してから往管18を通り、風呂用熱交換器3を経て復管19を通って再び浴槽17に循環ポンプ21と風呂用熱交換器3との間の風呂循環回路16と接続した湯張り回路で、給湯回路7と湯張り回路23との開通及び不通は電磁弁25の開閉により行い、風呂循環回路16と湯張り回路23との開通及び不通は三方弁24の動作により行い、給湯回路7から供給されたお湯を湯張りフローセンサ26により通水検知し、また、逆止弁27にて風呂循環回路16内の浴槽水が給湯回路7内に流れるのを防止しているものである。
【0015】
28はマイコン29内の機能としての予約タイマー手段で、リモコン30に備えられた風呂予約スイッチ31の一回目の押圧で待機状態となり、時スイッチ32及び分スイッチ33を表示部34を見ながら操作して、希望する入浴時刻をセットし、再び風呂予約スイッチ31を押圧することで、この入浴時刻を記憶すると共に、現在時刻との比較を計時開始する。
【0016】
又この予約タイマー手段28は、別に入浴時刻から季節に関係なく確実に風呂を沸き上げることが出来る一定時間を差し引いた時刻も演算記憶し、この時刻の到来で浴槽17への設定温度より低い所定温度の湯張り後、設定温度への追焚きを行う自動風呂運転を行わせるものであり、更に設定した入浴時刻の到来初めて4時間の保温運転をスタートさせ、しかもこの時浴槽17内の湯温が設定温度以上では循環ポンプ21の駆動を一定時間継続した後に停止させるものである。
【0017】
次にこの発明一実施例の作動について、図3のフローチャートに従って説明する。
先ず入浴設定温度をセットした後、前記した如く時、分スイッチ32、33で希望する入浴時刻をセットし、風呂予約スイッチ31を押圧すれば予約タイマー運転がスタートして、予約タイマー手段28では設定された入浴時刻から一定時間を差し引いた時刻に現在時刻が達したかを判断する。(ステップ35)
【0018】
そして、YESでステップ36に進み三方弁24及び電磁弁25に通電すると共に、燃焼部5の燃焼を開始させ、給湯回路7の給湯を湯張り回路23を介して湯張り開始され、ステップ37で設定温度より数度低い所定温度の温水を所定量浴槽17に湯張りして湯張りを終了させ、ステップ38に進み循環ポンプ21を駆動させて浴槽17内の湯水を風呂循環回路16に循環させ設定温度まで加温し、設定温度に達することでこの駆動を停止してステップ39で追焚き終了し、希望入浴時刻前には一旦必ず風呂は沸き上がっているものである。
【0019】
次にステップ40で予約タイマー手段28は、予約時刻の到来を待ちYESでステップ41に進んで循環ポンプ21を駆動させ、ステップ42で風呂湯温が設定温度以下かを判断し、即ち沸き上げ後時間がたって予約した入浴時刻には、湯温が設定温度以下に低下した時には、YESでステップ43に進み再び追焚きを行い、設定温度まで湯温が上昇したかをステップ44で判断し、YESでステップ45に進んで追焚きを終了すると共に、循環ポンプ21の駆動も停止させるものである。
【0020】
更にステップ42でNOの時、即ち風呂の沸き上げからそれ程時間がたっておらず、風呂湯温が設定温度以上の場合には、ステップ46で先ず循環ポンプ21の駆動が風呂予約の保温運転の初回かを判断し、YESでステップ47に進み循環ポンプ21を5分〜10分の一定時間継続して駆動させて、浴槽17内の上下の温度差をなくし快適な入浴が得られるようにしているものであり、この一定時間後及び前記のステップ46でNOでは、ステップ48に進み循環ポンプ21は停止するものである。
【0021】
そして、ステップ45及びステップ48の次に共に同じステップ49に進み、保温運転の開始から4時間が経過したかを判断し、NOではステップ50に進んで、循環ポンプ21停止から一定時間の30分が経過したかを判断して、YESで再びステップ41に戻って循環ポンプ21を駆動させるものであり、即ち循環ポンプ21を駆動しての風呂湯温の検知を一定時間間隔で行っているものであり、又ステップ49で4時間が経過してのYESでは、この風呂予約からの保温運転を停止するものである。
【0022】
従って、入浴予約時刻には一旦沸き上がった風呂の保温運転が開始され、入浴準備後入浴することで、設定温度の湯温での入浴が行える確率が極めて高く、常に良好な入浴が行えると共に、無駄なエネルギー消費がなく省エネルギーの自動風呂運転が得られるものである。
【0023】
更に予約時刻の保温運転開始の初回のみ風呂湯温が設定温度に達していた時には、循環ポンプを一定時間駆動させてから停止させるので、浴槽内の上下の温度差がなくなり快適な入浴が行えるものである。
【0024】
【発明の効果】
要するにこの発明によれば、入浴予約時刻には一旦沸き上がった風呂の保温運転が開始され、入浴準備後入浴することで、設定温度の湯温での入浴が行える確率が極めて高く、常に良好な入浴が行えると共に、無駄なエネルギー消費がなく省エネルギーの自動風呂運転が得られるものである。
【0025】
又この発明の請求項2によれば、予約時刻の保温運転開始の初回のみ風呂湯温が設定温度に達していた時には、循環ポンプを一定時間駆動させてから停止させるので、浴槽内の上下の温度差がなくなり快適な入浴が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を付した自動風呂装置の概略構成図。
【図2】同要部電気回路のブロック図。
【図3】同要部のフローチャート。
【符号の説明】
2 給湯用熱交換器
3 風呂用熱交換器
7 給湯回路
8 入水管
9 出湯管
16 風呂循環回路
17 浴槽
18 往管
19 復管
21 循環ポンプ
23 湯張り回路
28 予約タイマー手段

Claims (2)

  1. 浴槽と風呂用熱交換器とを循環ポンプを備えた往管及び復管とで連通した風呂循環回路と、入水管と給湯用熱交換器と出湯管とを順に連結した給湯回路とを具備し、更に前記した風呂循環回路と給湯回路とは出湯管から分岐した湯張り回路で連通されたものに於いて、前記浴槽への湯張り回路を介した設定温度より低い所定温度の湯張り後、風呂循環回路による設定温度までの追焚き運転を行う自動風呂運転機能を備え、設定された時刻より一定時間前に前記自動風呂運転を行わせる予約タイマー手段を備えると共に、この予約タイマー手段は設定された時刻の到来で、所定時間間隔で風呂湯温を検知し設定温度以下では設定温度まで追い焚きし所定時間の間は風呂湯温を設定温度に保持する風呂の保温運転を開始させる事を特徴とする自動風呂装置。
  2. 前記保温運転は、初回時のみ風呂湯温が設定温度以上でも、一定時間循環ポンプを駆動させる事を特徴とする請求項1記載の自動風呂装置。
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