JPH04196882A - 携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコーダ - Google Patents
携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH04196882A JPH04196882A JP32299490A JP32299490A JPH04196882A JP H04196882 A JPH04196882 A JP H04196882A JP 32299490 A JP32299490 A JP 32299490A JP 32299490 A JP32299490 A JP 32299490A JP H04196882 A JPH04196882 A JP H04196882A
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- JP
- Japan
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- signal
- microcomputer
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- circuit
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セットの不使用時に電池の電力が不所望に消
耗するのを防ぐようにした携帯用液晶テレビ一体形ビデ
オテープレコーダに関する。
耗するのを防ぐようにした携帯用液晶テレビ一体形ビデ
オテープレコーダに関する。
従来、小型携帯用テレビにおいては、テレビ放送が終了
した場合等、一定時間入力信号のない状態が持続したと
きに、それを同期検圧回路によって検出し、前記一定時
間経過後にタイマー回路の出力により当該テレビの電源
を遮断することにより、電池が消耗するのを防ぐ手段は
、特開昭６３−１７９６７４号公報によって知られてい
る。
した場合等、一定時間入力信号のない状態が持続したと
きに、それを同期検圧回路によって検出し、前記一定時
間経過後にタイマー回路の出力により当該テレビの電源
を遮断することにより、電池が消耗するのを防ぐ手段は
、特開昭６３−１７９６７４号公報によって知られてい
る。
しかしながら、前記公報に記載のものは、前記手段の適
用機器が小型携帯用テレビに限られているもので、前記
用途としてそれ以外の機器に適用することについては何
等記載されておらず、その示唆もないものである。
用機器が小型携帯用テレビに限られているもので、前記
用途としてそれ以外の機器に適用することについては何
等記載されておらず、その示唆もないものである。
前記従来手段は、小型携帯用テレビに適用したものであ
って、ビデオテープレコーダの機構的部分（以下、これ
をメカという）の動作非動作についての技術的な考慮を
行ったものではないため、小型テレビとビデオテープレ
コーダとを組み合わせたテレビ一体形ビデオテープレコ
ーダ（以下、これをセットという）に、単に、前記従来
手段を組み込んだ場合には、メカの動作中であってもテ
レビの入力信号が一定時間停止すると、セットの電源を
オフしてしまうという欠点があった。
って、ビデオテープレコーダの機構的部分（以下、これ
をメカという）の動作非動作についての技術的な考慮を
行ったものではないため、小型テレビとビデオテープレ
コーダとを組み合わせたテレビ一体形ビデオテープレコ
ーダ（以下、これをセットという）に、単に、前記従来
手段を組み込んだ場合には、メカの動作中であってもテ
レビの入力信号が一定時間停止すると、セットの電源を
オフしてしまうという欠点があった。
本発明は、前記欠点を除くもので、当該セット全体が非
使用状態であるか否かの判断をマイコンによって行い、
その判断によって自動的にセットの電源をオフすること
により、前記非使用状態における電池の消耗を未然に防
ぐようにした携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコ
ーダを提供することを目的としたものである。
使用状態であるか否かの判断をマイコンによって行い、
その判断によって自動的にセットの電源をオフすること
により、前記非使用状態における電池の消耗を未然に防
ぐようにした携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコ
ーダを提供することを目的としたものである。
前記目的の達成のために１本発明は、ビデオ信号中の同
期信号の有／無を検出するビデオ同期検出回路と、メカ
の動作非動作状態を検出するメカ動作検出回路と、電源
のオフを繰り延べする操作釦と、前記両検圧回路及び前
記操作釦からの情報信号が入力されるマイコンとを使用
しているもので、セントが非使用状態であるとの判断が
行われた後、一定時間内に前記操作釦からの情報信号が
入力されない場合に、マイコンの出力によりセットの電
源をオフするものである。
期信号の有／無を検出するビデオ同期検出回路と、メカ
の動作非動作状態を検出するメカ動作検出回路と、電源
のオフを繰り延べする操作釦と、前記両検圧回路及び前
記操作釦からの情報信号が入力されるマイコンとを使用
しているもので、セントが非使用状態であるとの判断が
行われた後、一定時間内に前記操作釦からの情報信号が
入力されない場合に、マイコンの出力によりセットの電
源をオフするものである。
セットの電源のオン／オフ制御を行うマイコンは、ビデ
オ同期検出回路から得られる同期信号の有／無の情報、
メカ動作検出回路から得られるメカ非動作の情報、操作
釦から得られる当該操作釦の押圧情報をそれ−ぞれ受け
、まず、前２者の情報からセットが非使用状態であるこ
とを判断し、さらに、一定時間内に後者の情報がないこ
とを確認してから、セットの電源をオフするようにして
いるため、電源スィッチの切り忘れ及び放送終了後に生
じる当該セットの電池の消耗を未然に防ぐことができる
。
オ同期検出回路から得られる同期信号の有／無の情報、
メカ動作検出回路から得られるメカ非動作の情報、操作
釦から得られる当該操作釦の押圧情報をそれ−ぞれ受け
、まず、前２者の情報からセットが非使用状態であるこ
とを判断し、さらに、一定時間内に後者の情報がないこ
とを確認してから、セットの電源をオフするようにして
いるため、電源スィッチの切り忘れ及び放送終了後に生
じる当該セットの電池の消耗を未然に防ぐことができる
。
以下、本発明の一実施例を第１図を用いて説明する。
図において、１はアンテナで受信したテレビ放送信号を
ビデオ信号に変換する受信回路、２は外部からのビデオ
信号を受ける外部信号入力端子、３はビデオ信号を周知
の手段によって適宜処理するビデオ信号処理回路、４は
液晶テレビ、５はセットの電源スィッチ、６はメカの動
作非動作状態を検出するメカ動作検出回路、７はセット
の非動作状態を判断し、その判断により電源スィッチ５
をオン／オンするマイコン、８はビデオ信号中の同期信
号を検出するビデオ同期検出回路、９はセントの非動作
状態設定の繰り延へを行う操作釦、１０はセットの電源
回路、１１は電源用電池を示す。
ビデオ信号に変換する受信回路、２は外部からのビデオ
信号を受ける外部信号入力端子、３はビデオ信号を周知
の手段によって適宜処理するビデオ信号処理回路、４は
液晶テレビ、５はセットの電源スィッチ、６はメカの動
作非動作状態を検出するメカ動作検出回路、７はセット
の非動作状態を判断し、その判断により電源スィッチ５
をオン／オンするマイコン、８はビデオ信号中の同期信
号を検出するビデオ同期検出回路、９はセントの非動作
状態設定の繰り延へを行う操作釦、１０はセットの電源
回路、１１は電源用電池を示す。
本実施例の動作について説明する。
電源スィッチ５のオンによりセットが動作状態のときに
、受信回路１によって受信されたテレビ放送または外部
信号入力端子２に入力された再生用ビデオ信号の画像を
液晶テレビ４で見ている場合には、ビデオ信号処理回路
３の出力に同期信号が存在するため、ビデオ同期検圧回
Ｎ８の出力信号は“ＨＩＧＨ”になる。また、メカが動
作している場合には、動作状態がメカ動作検出回路６に
よって検出されるため、メカ動作検出回路６の出力信号
は同様に”ＨＩＧＨ’″になる。このような状態のとき
に、マイコン７は、ビデオ同期検出回路８からの”ＨＩ
ＧＨ”の出力信号、または、メカ動作検出回路６からの
”ＨＩＧＨ’″の出力信号を受け、それによりセットが
使用状態であるとの判断を行い、スイッチ５をオン状態
に保持する信号を送出する。
、受信回路１によって受信されたテレビ放送または外部
信号入力端子２に入力された再生用ビデオ信号の画像を
液晶テレビ４で見ている場合には、ビデオ信号処理回路
３の出力に同期信号が存在するため、ビデオ同期検圧回
Ｎ８の出力信号は“ＨＩＧＨ”になる。また、メカが動
作している場合には、動作状態がメカ動作検出回路６に
よって検出されるため、メカ動作検出回路６の出力信号
は同様に”ＨＩＧＨ’″になる。このような状態のとき
に、マイコン７は、ビデオ同期検出回路８からの”ＨＩ
ＧＨ”の出力信号、または、メカ動作検出回路６からの
”ＨＩＧＨ’″の出力信号を受け、それによりセットが
使用状態であるとの判断を行い、スイッチ５をオン状態
に保持する信号を送出する。
いま、受信回路１によって受信されたテレビ放送または
外部信号入力端子２に入力された再生用ビデオ信号の画
像を液晶テレビ４で見ているとき、受信中のテレビ放送
が終了したりまたは外部入力がなくなった場合には、ビ
デオ信号処理回路３の出力に同期信号が存在しなくなる
ため、ビデオ同期検出回路８の出力信号は’ Ｌ ＯＷ
”になる。また、このときメカも非動作状態であるた
め、メカ動作検出回路６の出力信号も”ＬＯＷ″′にな
る。
外部信号入力端子２に入力された再生用ビデオ信号の画
像を液晶テレビ４で見ているとき、受信中のテレビ放送
が終了したりまたは外部入力がなくなった場合には、ビ
デオ信号処理回路３の出力に同期信号が存在しなくなる
ため、ビデオ同期検出回路８の出力信号は’ Ｌ ＯＷ
”になる。また、このときメカも非動作状態であるた
め、メカ動作検出回路６の出力信号も”ＬＯＷ″′にな
る。
マイコン７は、この状態が非使用状態であるとの判断を
行い、前記判断後の一定時間内に操作釦９が押されない
場合、自動的に電源スィッチ５をオフする信号を送出す
る。
行い、前記判断後の一定時間内に操作釦９が押されない
場合、自動的に電源スィッチ５をオフする信号を送出す
る。
また、ビデオテープの記録、再生、早送り、巻き戻し等
の作動を行っている状態、即ち、メカが動作状態のとき
には、メカ動作検出回路６が当該動作状態を検出し、そ
の８力信号が”ＨＩＧＨ”になるため、マイコンマの出
力信号によって電源スィッチ５はオン状態が保持されて
いる。しかるに、テープエンドの到来によってメカの動
作が停止したとき、放送受信回路１または外部信号入力
端子２から液晶テレビ４にビデオ信号が供給されていな
い場合には、ビデオ同期検出回路８及びメカ動作検出回
路６の出力信号はともに“ＬＯＷ”になるため、マイコ
ン７は非動作状態であるとの判断を行い、前記判断が行
われた後の一定時間内に操作釦９が押されないときには
、マイコン７の出力信号によって自動的に電源スィッチ
５をオフにする。
の作動を行っている状態、即ち、メカが動作状態のとき
には、メカ動作検出回路６が当該動作状態を検出し、そ
の８力信号が”ＨＩＧＨ”になるため、マイコンマの出
力信号によって電源スィッチ５はオン状態が保持されて
いる。しかるに、テープエンドの到来によってメカの動
作が停止したとき、放送受信回路１または外部信号入力
端子２から液晶テレビ４にビデオ信号が供給されていな
い場合には、ビデオ同期検出回路８及びメカ動作検出回
路６の出力信号はともに“ＬＯＷ”になるため、マイコ
ン７は非動作状態であるとの判断を行い、前記判断が行
われた後の一定時間内に操作釦９が押されないときには
、マイコン７の出力信号によって自動的に電源スィッチ
５をオフにする。
一方、メカの動作が停止したときに、放送受信回路１ま
たは外部信号入力端子２から液晶テレビ４にビデオ信号
が供給されていれば、電源スィッチ５はオン状態に維持
されていることはいうまでもない。
たは外部信号入力端子２から液晶テレビ４にビデオ信号
が供給されていれば、電源スィッチ５はオン状態に維持
されていることはいうまでもない。
以上述べたように、本実施例によれば、セット全体の非
使用状態をマイコン７が判断し、その判断によってセッ
トの電源をオン／オフするようにしているため、セット
の電池の消耗が未然に防げる。
使用状態をマイコン７が判断し、その判断によってセッ
トの電源をオン／オフするようにしているため、セット
の電池の消耗が未然に防げる。
本発明によれば、セント全体の非使用状態をマイコンが
検出し、その検出結果によってセットの電源を自動的に
オン／オフしているため、電源スィッチの切り忘れ時及
び放送終了時等、一定時間以上のセットの不使用時に生
しる不要な電力の消耗を未然に防ぐことができる。
検出し、その検出結果によってセットの電源を自動的に
オン／オフしているため、電源スィッチの切り忘れ時及
び放送終了時等、一定時間以上のセットの不使用時に生
しる不要な電力の消耗を未然に防ぐことができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- １、ビデオ信号の有／無を検出するビデオ同期検出回路
と、ビデオテープレコーダのメカの動作非動作を検出す
るメカ動作検出回路と、操作釦と、マイコンと、前記両
検出回路の検出情報に基づいてセット全体の非使用状態
を前記マイコンが判断し、その状態が一定時間以上続き
かつ操作釦からの操作情報がない場合に、前記マイコン
出力によって自動的に当該セットの電源回路をオフする
手段とを備えたことを特徴とする携帯用液晶テレビ一体
形ビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32299490A JPH04196882A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32299490A JPH04196882A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04196882A true JPH04196882A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18149959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32299490A Pending JPH04196882A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 携帯用液晶テレビ一体形ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04196882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499115A (en) * | 1993-08-17 | 1996-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiving apparatus having a video tape recorder unit therein with a function for preventing an electric shock |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP32299490A patent/JPH04196882A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499115A (en) * | 1993-08-17 | 1996-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiving apparatus having a video tape recorder unit therein with a function for preventing an electric shock |
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