JPH0419610B2 - - Google Patents
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- JPH0419610B2 JPH0419610B2 JP59006179A JP617984A JPH0419610B2 JP H0419610 B2 JPH0419610 B2 JP H0419610B2 JP 59006179 A JP59006179 A JP 59006179A JP 617984 A JP617984 A JP 617984A JP H0419610 B2 JPH0419610 B2 JP H0419610B2
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- pit
- laser beam
- medium
- recording
- irradiation
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910052714 tellurium Inorganic materials 0.000 description 1
- PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N tellurium atom Chemical compound [Te] PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24085—Pits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は記録媒体上に熱を利用して微小なピツ
トを形成し、ピツトの有無及びピツト長により情
報を記録する熱式情報記録装置に関する。
トを形成し、ピツトの有無及びピツト長により情
報を記録する熱式情報記録装置に関する。
（発明の背景）
情報社会の進展に伴つて、大容量の情報を記録
できる記録方式が求められ、デイスク状の記録媒
体に渦巻き状又は、同心円状の巾の狭いコースを
作り、そのコースに沿つて微妙なピツト例えば巾
１ミクロン×長さ最小２ミクロンのピツトを形成
し、このピツトの有無及びピツト長によつて情報
を記録する方式が開発された。
できる記録方式が求められ、デイスク状の記録媒
体に渦巻き状又は、同心円状の巾の狭いコースを
作り、そのコースに沿つて微妙なピツト例えば巾
１ミクロン×長さ最小２ミクロンのピツトを形成
し、このピツトの有無及びピツト長によつて情報
を記録する方式が開発された。
そして、ピツトを形成する手段として、微小径
に絞つたレーザービームを媒体に照射し、それに
より生じる熱によりピツトを形成する方式が開発
されている。例えば、(イ)熱によつて媒体を溶解又
は昇華させ、くぼみを作り、このくぼみをピツト
とするもの、(ロ)熱によつて相転移を起こさせ、光
学的性質例えば屈折率、反射率が元の状態とは異
なる区域を作り、この区域をピツトとするもの、
(ハ)熱によつて媒体の上向き又は下向きに揃つた垂
直磁化の保磁力を低下させ、同時に反転磁場を印
加して磁化の向きを反転させ、その上でレーザー
ビームの照射をとめて磁化の向きが元の状態とは
反対の区域を作り、この区域をピツトとするもの
（光磁気記録）、などの熱式情報記録装置が既に提
案され、一部実用化されている。
に絞つたレーザービームを媒体に照射し、それに
より生じる熱によりピツトを形成する方式が開発
されている。例えば、(イ)熱によつて媒体を溶解又
は昇華させ、くぼみを作り、このくぼみをピツト
とするもの、(ロ)熱によつて相転移を起こさせ、光
学的性質例えば屈折率、反射率が元の状態とは異
なる区域を作り、この区域をピツトとするもの、
(ハ)熱によつて媒体の上向き又は下向きに揃つた垂
直磁化の保磁力を低下させ、同時に反転磁場を印
加して磁化の向きを反転させ、その上でレーザー
ビームの照射をとめて磁化の向きが元の状態とは
反対の区域を作り、この区域をピツトとするもの
（光磁気記録）、などの熱式情報記録装置が既に提
案され、一部実用化されている。
一方、記録装置の機械的精度の未成熟のために
媒体が回転中に波をうつたり、偏心するので、レ
ーザービームを照射するピツクアツプ部は、媒体
の記録面と常に一定の距離を保ち、またコースを
はずれないようにする必要がある。
媒体が回転中に波をうつたり、偏心するので、レ
ーザービームを照射するピツクアツプ部は、媒体
の記録面と常に一定の距離を保ち、またコースを
はずれないようにする必要がある。
従つて、ピツトの形成時以外もレーザービーム
の強度をゼロにせず低強度のビームを照射し続
け、その媒体からの反射光を、媒体の記録面と常
に一定の距離を保つためのフオーカシング用及び
コースをはずれないようにするためのトラツキン
グ用信号として利用することが多い。この場合、
レーザービームの強度変化と形成されるピツトの
形状との関係を示すと第１図の如くなる。図中、
PRは記録に必要なレーザービームの強度レベル
であり、PDCはフオーカシング及びトラツキング
に必要な強度レベルである。
の強度をゼロにせず低強度のビームを照射し続
け、その媒体からの反射光を、媒体の記録面と常
に一定の距離を保つためのフオーカシング用及び
コースをはずれないようにするためのトラツキン
グ用信号として利用することが多い。この場合、
レーザービームの強度変化と形成されるピツトの
形状との関係を示すと第１図の如くなる。図中、
PRは記録に必要なレーザービームの強度レベル
であり、PDCはフオーカシング及びトラツキング
に必要な強度レベルである。
ところが、記録媒体は記録層が非常に薄く、ま
た熱伝導性の良好な金属材料例えばテルル、
GdCo、GdTbFeCoなどが使用されるために、形
成されるピツトは終点が不用意に尾を引いて、く
つきりした忠実な終点が得られず、また最小ピツ
ト長とピツト間隔とが１：１にならない。そのた
め、再生時に再生信号パルスの立ち下がりが第２
図に示すようになだらかな傾斜となり、Ｓ／Ｎ比
が低下したり、記録密度が低下する欠点があつ
た。
た熱伝導性の良好な金属材料例えばテルル、
GdCo、GdTbFeCoなどが使用されるために、形
成されるピツトは終点が不用意に尾を引いて、く
つきりした忠実な終点が得られず、また最小ピツ
ト長とピツト間隔とが１：１にならない。そのた
め、再生時に再生信号パルスの立ち下がりが第２
図に示すようになだらかな傾斜となり、Ｓ／Ｎ比
が低下したり、記録密度が低下する欠点があつ
た。
この欠点は、フオーカシング又はトラツキング
のために低強度のレーザービームを照射し続ける
型の熱式情報記録装置に於いては特に顕著であつ
た。
のために低強度のレーザービームを照射し続ける
型の熱式情報記録装置に於いては特に顕著であつ
た。
（発明の目的）
従つて、本発明の目的は上述の如き欠点がな
く、再生信号パルスの立下りが急になり、そのた
め最小ピツト長とピツト間隔とを１：１に揃える
ことのできる熱式情報記録装置を提供することに
ある。
く、再生信号パルスの立下りが急になり、そのた
め最小ピツト長とピツト間隔とを１：１に揃える
ことのできる熱式情報記録装置を提供することに
ある。
（発明の概要）
本発明者は偶然にもピツト形成直後の一定短時
間レーザービームの照射を全く停止することによ
り、再生信号パルスの立下りが急なピツトを形成
することができ、しかも極く短時間であれば慣性
力が働くのでフオーカシング及びトラツキングに
全く影響しないことを見い出し本発明を成すに至
つた。
間レーザービームの照射を全く停止することによ
り、再生信号パルスの立下りが急なピツトを形成
することができ、しかも極く短時間であれば慣性
力が働くのでフオーカシング及びトラツキングに
全く影響しないことを見い出し本発明を成すに至
つた。
従つて、本発明は高速で移動する記録媒体にレ
ーザービームを照射し、照射により生じる熱によ
り前記媒体上にピツトを形成し、このピツトの有
無及びピツト長により情報を記録し、ピツト形成
時以外も低強度のレーザービームを照射し続けて
前記媒体から反射されたビームをフオーカシング
又はトラツキング信号として利用する熱式情報記
録装置に於いて、ピツト形成直後の一定短時間の
みレーザービームの照射を停止することを特徴と
する熱式情報記録装置を提供する。
ーザービームを照射し、照射により生じる熱によ
り前記媒体上にピツトを形成し、このピツトの有
無及びピツト長により情報を記録し、ピツト形成
時以外も低強度のレーザービームを照射し続けて
前記媒体から反射されたビームをフオーカシング
又はトラツキング信号として利用する熱式情報記
録装置に於いて、ピツト形成直後の一定短時間の
みレーザービームの照射を停止することを特徴と
する熱式情報記録装置を提供する。
以下、光磁気記録装置を例に本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれに限定される訳ではな
い。
説明するが、本発明はこれに限定される訳ではな
い。
（実施例）
第３図は本実施例の光磁気記録装置の全体的な
構成を示す概略図である。図中１は光源の駆動電
気系、２は半導体レーザー光源、３はコリメータ
ーレンズ、４はビームスプリツター、５は対物レ
ンズ、６はデイスク状の記録媒体（Disk）を回
転させるためのスピンドルモーター、７は集光レ
ンズ、９はデイテクターである。（Disk）は本発
明の構成要件には含まれないデイスク状の光磁気
記録媒体である。この記録媒体の記録層は厚さ
500ÅのTbFe系垂直磁化膜（カー回転角0.35°）
で、この媒体への記録（ピツト形成）には、光強
度PW＝８ｍＷのレーザービームの照射が最適で
あることが判つている。
構成を示す概略図である。図中１は光源の駆動電
気系、２は半導体レーザー光源、３はコリメータ
ーレンズ、４はビームスプリツター、５は対物レ
ンズ、６はデイスク状の記録媒体（Disk）を回
転させるためのスピンドルモーター、７は集光レ
ンズ、９はデイテクターである。（Disk）は本発
明の構成要件には含まれないデイスク状の光磁気
記録媒体である。この記録媒体の記録層は厚さ
500ÅのTbFe系垂直磁化膜（カー回転角0.35°）
で、この媒体への記録（ピツト形成）には、光強
度PW＝８ｍＷのレーザービームの照射が最適で
あることが判つている。
一方、本装置はフオーカシング及びトラツキン
グ用の信号をとるために光強度PDC＝4.5ｍＷのレ
ーザービームを照射を必要とした。また、本装置
の光学系を納めたピツクアツプは媒体に対し線速
度13.2ｍ／秒で等速トラツキングするように設計
されている。
グ用の信号をとるために光強度PDC＝4.5ｍＷのレ
ーザービームを照射を必要とした。また、本装置
の光学系を納めたピツクアツプは媒体に対し線速
度13.2ｍ／秒で等速トラツキングするように設計
されている。
本装置で今1010101……の情報を記録するため、
レーザービームの照射強度を第４図の如く変化さ
せた。第４図に於いて、記録時パルス巾tW＝４×
10-7秒、非記録時パルス間隔tI＝４×10-7秒、照
射停止時間tR＝1.33×10-7秒である。照射停止時
間tRが極めて短時間であるためにフオーカシング
及びトラツキングには全く影響は見られなかつ
た。
レーザービームの照射強度を第４図の如く変化さ
せた。第４図に於いて、記録時パルス巾tW＝４×
10-7秒、非記録時パルス間隔tI＝４×10-7秒、照
射停止時間tR＝1.33×10-7秒である。照射停止時
間tRが極めて短時間であるためにフオーカシング
及びトラツキングには全く影響は見られなかつ
た。
尚、レーザービームの強度を第４図の如く変化
させるには、光源に供給する電流を第４図の如く
コントロールすればよく、そのような電流のコン
トロール自身は当業者にとつて容易である。
させるには、光源に供給する電流を第４図の如く
コントロールすればよく、そのような電流のコン
トロール自身は当業者にとつて容易である。
こうして記録された媒体を偏光顕微鏡で観察す
ると、第４図２に示すように形の揃つたピツトが
整然と並んでおり、ピツト長ｌ＝約５ミクロンと
ピツト間隔l′＝約５ミクロンとは、比率がほぼ
１：１で揃つていた。理論上、この比率が１：１
であるときに再生のＳ／Ｎ比は最も高い。
ると、第４図２に示すように形の揃つたピツトが
整然と並んでおり、ピツト長ｌ＝約５ミクロンと
ピツト間隔l′＝約５ミクロンとは、比率がほぼ
１：１で揃つていた。理論上、この比率が１：１
であるときに再生のＳ／Ｎ比は最も高い。
（従来例）
全体的な構成は実施例の装置とほぼ同じである
が、本例の装置は、レーザービームの照射停止を
しないものである。
が、本例の装置は、レーザービームの照射停止を
しないものである。
本例の装置で実施例１と同様に今1010101……
の情報を記録するため、第５図１の如くレーザー
ビームを照射した。
の情報を記録するため、第５図１の如くレーザー
ビームを照射した。
こうして記録された媒体を偏光顕微鏡で観察す
ると、第５図２に示すようにピツトの終点が尾を
引いたように長くなつており、ピツト長ｌ＝約６
ミクロン、ピツト間隔l′＝約４ミクロンであり、
両者の比率はほぼ３：２であつた。
ると、第５図２に示すようにピツトの終点が尾を
引いたように長くなつており、ピツト長ｌ＝約６
ミクロン、ピツト間隔l′＝約４ミクロンであり、
両者の比率はほぼ３：２であつた。
（発明の効果）
以上の通り、本発明によればピツト形成直後の
一定短時間、フオーカシング又はトラツキングの
ための低強度レーザービームの照射を停止するこ
とにより、ピツトの終点が不用意に尾を引くこと
がなくなり、そのため再生時にＳ／Ｎ比が向上
し、また記録密度を高めることができ、それでい
てフオーカシング及びトラツキングには影響がな
い。
一定短時間、フオーカシング又はトラツキングの
ための低強度レーザービームの照射を停止するこ
とにより、ピツトの終点が不用意に尾を引くこと
がなくなり、そのため再生時にＳ／Ｎ比が向上
し、また記録密度を高めることができ、それでい
てフオーカシング及びトラツキングには影響がな
い。
第１図１はレーザービームの強度変化を表わす
波形図で、同２はそれに対応して形成されるピツ
ト形状の平面図である（従来例）。第２図は第１
図２に記録されたピツトを再生したときの再生信
号強度の波形図である。第３図は本発明の実施例
にかかる熱式情報記録装置の一種である光磁気記
録装置の全体的構成を示す概略図である。第４図
１は実施例の装置のレーザービーム強度変化の一
例を示す波形図で、同２はそれに対応して形成さ
れたピツト形状の平面図で、３は対応する記録情
報の０、１列である。第５図１は従来例の装置の
レーザービーム強度変化の一例を示す波形図で、
同２はそれに対応して形成されたピツト形状の平
面図で、同３は対応する記録情報の０、１列であ
る。
波形図で、同２はそれに対応して形成されるピツ
ト形状の平面図である（従来例）。第２図は第１
図２に記録されたピツトを再生したときの再生信
号強度の波形図である。第３図は本発明の実施例
にかかる熱式情報記録装置の一種である光磁気記
録装置の全体的構成を示す概略図である。第４図
１は実施例の装置のレーザービーム強度変化の一
例を示す波形図で、同２はそれに対応して形成さ
れたピツト形状の平面図で、３は対応する記録情
報の０、１列である。第５図１は従来例の装置の
レーザービーム強度変化の一例を示す波形図で、
同２はそれに対応して形成されたピツト形状の平
面図で、同３は対応する記録情報の０、１列であ
る。
Claims (1)
- １ 高速で移動する記録媒体にレーザービームを
照射し、照射により生じる熱により前記媒体上に
ピツトを形成し、このピツトの有無及びピツト長
により情報を記録し、ピツト形成時以外も低強度
のレーザービームを照射し続けて前記媒体から反
射されたビームをフオーカシング又はトラツキン
グ用信号として利用する熱式情報記録装置に於い
て、ピツト形成直後の一定短時間のみレーザービ
ームの照射を停止することを特徴とする熱式情報
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006179A JPS60150240A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 熱式情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006179A JPS60150240A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 熱式情報記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150240A JPS60150240A (ja) | 1985-08-07 |
| JPH0419610B2 true JPH0419610B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=11631318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006179A Granted JPS60150240A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 熱式情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150240A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2712159B2 (ja) * | 1987-01-16 | 1998-02-10 | 株式会社ニコン | 光媒体記録方法 |
| JP2796290B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1998-09-10 | 株式会社日立製作所 | 可逆相変化を用いた情報記録方法 |
| JPH01155521A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ディスクへの記録方法 |
| JP4560251B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2010-10-13 | パイオニア株式会社 | 情報記録装置および情報記録方法 |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59006179A patent/JPS60150240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60150240A (ja) | 1985-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |