JPH04194406A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JPH04194406A
JPH04194406A JP32756190A JP32756190A JPH04194406A JP H04194406 A JPH04194406 A JP H04194406A JP 32756190 A JP32756190 A JP 32756190A JP 32756190 A JP32756190 A JP 32756190A JP H04194406 A JPH04194406 A JP H04194406A
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JP
Japan
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elastic body
actuator
cylindrical elastic
tip
sealing part
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Pending
Application number
JP32756190A
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English (en)
Inventor
Akihiko Sato
明彦 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はアクチュエータに係り、特に流体エネルギによ
り動作するアクチュエータ先端の湾曲伸縮の運動量が大
きくなるようにしたアクチュエータに関する。
(従来の技術) 従来より空気や油といった流体の持つエネルギを利用し
て動作するアクチュエータとして、空油圧シリンダや空
油圧モータ等が広く用いられている。
これらの7クチユエータは一般にピストンやシリンダ笠
の摺動部を有するため、この摺動部から作動流体が漏洩
したり、部品の摺動摩擦により滑らかな動作や精密な位
置決めが難しいという問題がある。
これに対し、内部に圧力室の形成された筒状弾性体に作
動流体を作用させ、所定の変形を生じさせるようにした
アクチュエータが提案されている。
(特開平1−247809号公報参照)。
ここでこの筒状弾性体からなるアクチュエータの構造に
ついて第8図(a)及び(b−)を参照して説明する。
 − アクチュエータを構成する筒状弾性体50は第8図(a
)に示したように外周壁を形成する弾性体本体51と、
この弾性体本体51の両端に固着された先端封止部52
、根元封止部53と、この根元封止部53に嵌挿された
3本の操作チニーブ54g、54b、54cとから構成
されている。
このうち弾性体本体51は断面形状が扇形の同一形状か
らなる3′つの単位筒状弾性体55a。
55b、55cをその軸方向に並列に接着することによ
り一体成形したものである。なお、単位筒状弾性体55
a、55b、55cは例えばシリコンゴムから製作され
ている。このため接着された部位により筒状弾性体の軸
方向に弾性隔壁56゜57.58が延設され、これら弾
性隔壁56゜57.58により筒状弾性体の内部には3
室の圧力室59.60.61が形成されている。
また、上記単位筒状弾性体55a、55b。
55cの外周には補強繊維62が間隔を密にして螺旋状
に巻装されそおり、さらにその外周面を被覆するように
弾性材料のシリコンゴム被膜63が形成されている。こ
のため上記筒状弾性体50は上記補強繊維62とシリコ
ンゴムとの複合作用により異方性弾性特性を示し、縦弾
性係数の小さい方向は筒状弾性体50の軸方向と略一致
し、軸方向りには伸びやすく、一方、軸方向と直交する
半径方向Rに、は上記補強繊維62が変形を拘束するた
め縦弾性係数が大きくなり、伸びにくくなっている。
さらに上記先端封止部52は金属などにより形成され、
上記単位筒状弾性体55a、55b。
55cに形成された各圧力室59.60.61を封止す
るように扇形状をなし、その一端が単位筒状弾性体55
a、55b、55cに嵌挿固着されている。
また、上記根元封止部53も先端封止部52と同様に扇
形状をなし、一端か単位筒状弾性体55a、55b、5
5cに嵌挿固着されている。
さらに上記操作チューブ54を接続するための取付孔5
3a、53b、53cが各圧力室59゜60.61に対
応して穿設されている。上記操作チューブは接着剤等に
より取付孔53a、53b。
53cに密封固着されており、他端は図示しない制御部
及び圧力源に接続されている。上記制御部は各圧力室に
送られる作動流体の圧力を自在に調整できるようになっ
ている。
次にこの筒状弾性体50の動作を第8図(b)を参照し
て説明する。
まず図示しない圧力源から上記操作チューブ54aを通
じて作動流体を圧力室59に送り、内部圧力を高める。
このとき、第8図(b)に示したように上記圧力室59
は軸方向に伸び、筒状弾性一体50が入方向に湾曲して
破線で示した状態になる。この状態でさらに操作チュー
ブ54cを介して圧力室61の圧力を高めれば、筒状弾
性体50をさらにB方向に湾曲させることができる。
このようにして3つの圧力室59,60.61に与える
圧力の組合わせを変えることにより、上記筒状弾性体5
0を任意の方向へ湾曲させることができる。また、3つ
の圧力室の圧力を等しく高めれば、筒状弾性体50を軸
方向りに真直ぐに伸ばすことができる。
このように、異方性弾性材料の特性を利用して3つの圧
力室の圧力を制御することにより上記筒状弾性体には湾
曲と伸縮の動作が同時に行える。
したがって、この筒状弾性体を用いることにより、細径
でコンパクトな構造のアクチュエータが実現でき、この
アクチュエータにより従来の空油圧シリンダに比べ、作
動流体が漏洩することもなく滑らかな動作が可能になる
(発明が解決しようとする課題)  ゛しかしながら、
上述のアクチュエータでは筒状弾性体の外径寸法と、こ
の筒状弾性体を構成する弾性材料の弾性係数とが全体に
わたって一定となるように作られており、筒状弾性体の
一端から他端にかけて同一の曲率て湾曲するようになっ
ている。このためアクチュエータ先端での可動範囲が限
定され、広い範囲での動作が難しいという問題がある。
また、アクチュエータ先端が対象物に接触して負荷がか
かると基部の変形が大きくなりアクチュエータの姿勢制
御が困難になる場合もある。
一方、上述のよう−にこのアクチュエータは細径でコン
パクトな構造であるため、マイクロマニピュレータのよ
うに装置先端において微小な運動の要求されるものに対
しても応用したいという要求がある。そのためにはアク
チュエータ先端の湾曲伸縮の運動量を大きくするととも
に、動作指令に対して感度の高い先端部を有するアクチ
ュエータが必要である。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する
問題点を解消し、従来と同様の操作でアクチュエータ先
端の湾曲伸縮の運動量がより大きくなるような構造のア
クチュエータを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は延設された隔壁に
より内部が複数の圧力室に区分された筒状弾性体の各圧
力室の圧力を調整して動作させるアクチュエータにおい
て、上記筒状弾性体の外径を一端から他端にかけて漸次
変化させたことを特徴とし、また延設された隔壁により
内部が複数の圧力室に区分された筒状弾性体の各圧力室
の圧力を調整して動作させるアクチュエータにおいて、
上記筒状弾性体の弾性係数を一端から他端にかけて漸次
変化させたことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、アクチュエータの筒状弾性体の外径を
一端から他端にかけて漸次変化させたので、またアクチ
ュエータの筒状弾性体の弾性係数を一端から他端にかけ
て漸次変化させたので、筒状弾性体の各圧力室の圧力を
調整して動作させた際に基部から先端にかけて湾曲曲率
と伸び量が大きくなり、アクチュエータ先端の動作範囲
を広くできるとともに微細な動作制御も可能となる。
(実施例) 以下本発明によるアクチュエータの一実施例を第1図乃
至第4図を参照して説明する。
第1v!Jは本発明によるアクチュエータ1を示してお
り、このアクチュエータ1は第8図(a)の従来のアク
チュエータと同様に外周壁を形成する円錐状弾性体2と
、この円錐状弾性体2の両端に固着された先端封止部3
、根元封止部4と、この根元封止部4に嵌挿された3本
の操作チニーブ5a、5b、5cとから構成されている
。このうち上記円錐状弾性体2の形状は図示したように
基部から先端にかけて外径が漸次変化する円錐形状弾性
体2をなし、先端には小さなキャップ形状の先端封止部
3が固着されている。
またこの円錐状弾性体2は、第3図に示したように断面
形状が円形を3等分割した扇形をなして基部から先端に
かけて断面積が漸次減少するような3個の単位弾性体7
a、7b、7cから構成されており、内部に形成された
弾性隔壁9. 10゜11により3室の圧力室12.1
3.1−4に区分されている。この圧力室12.13.
14も断面積が同形を3等分割した扇形をなし、上述の
ように基部から先端にかけて断面積か漸次減少するよう
になっている。
ここで上記円錐形弾性体2の製作手順について説明する
まず、上記圧力室の内面とほぼ同一形状の外形表面を有
する中子を用意する。この中子を芯として上述の単位弾
性体7のちととなる弾性部材をシリコンゴムで成形する
。そしてこのシリコンゴム製の弾性部材の外周面に間隔
が密にな−るように補強繊維15を螺旋状に巻回し、円
錐台形を軸線方向に3分割した形状の単位弾性体7を製
作する。
次に3個の単位弾性体7a、7b、7cを用いて円錐台
形状の円錐状弾性体2を製作する。まず円錐状弾性体2
の外形とほぼ同一形状の内面形状を有する雌型を用意す
る。そして上記3個の単位弾性体7a、7b、7cを円
錐台形にまとめて上記雌型内に挿入するとともに、シリ
コンゴムを充填して各単位弾性体間±7a、7b、7c
を接着し、外周面に外周被膜を形成して単位弾性体7a
7b、7cを一体化させて円錐状弾性体2を形成する。
なお、上記円錐状弾性体2は単位弾性体7a。
7b、7cに補強繊維15を巻回してその後一体化して
固着したが、補強繊維を巻回しない弾性部材を3個固看
して円錐台形状を形成してから外周面に上記補強繊維を
巻回してその表面をシリコンゴム被膜で被覆して製作し
ても良い。
そしてこの場合も上記円錐状弾性体2は上記補強繊維と
シリコンゴムとの複合作用により異方性弾性特性を示し
、弾性係数の小さい方向は円錐状弾性体2の軸方向と略
一致し、軸方向りには伸びやすく、一方、軸方向と直交
する半径方向Rには上記補強繊維17が変形を拘束する
ため弾性係数が大きくなり、伸びにくくなっている。
また、上記根元封止部4は断面が扇形状をなした筒状で
、一端が単位弾性体7a、7b、7cに嵌挿固着されて
いる。さらにこの根元封止部4には上記操作チニーブ5
を接続するための取付孔4a、4b、4cが各圧力室1
2.13.14に対応して穿設されている。上記操作チ
ューブ5は接着剤等により取付孔4a、4b、4cに密
封固着されており、他端は図示しない制御部及び圧力源
に接続されている。上記制御部は各圧力室に送られる参
気、水等の作動流体の圧力を自在に調整できるようにな
っている。
したがって、本アクチュエータ1は上述のような構造の
ため先端の重量を軽くでき、大きな可動範囲を確保する
ことができる。
ユニてこの円錐状弾性体2の動作を第2図を参照して説
明する。
まず図示しない圧力源から上記操作チューブ5aを通じ
て作動流体を圧力室12に送り、内部圧力を高める。こ
のとき、第2図に示したように上記圧力室12は軸方向
に伸び、円錐状弾性体2がA方向に湾曲して破線で示し
た状態に湾曲する。
この湾曲状態での曲率半径は基部から先端にかけて小さ
くなり、最大に湾曲した状態で先端は後方の基部側を向
くことができる。この状態でさらに操作チューブ5Cを
介して圧力室14の圧力を高めれば、円錐状弾性体2を
さらにB方向に湾曲させることができる。このようにし
て3つの圧力室12.13.14に与える圧力の組合わ
せを変えることにより、上記円錐状弾性体2を任意の方
向へ湾曲させることができる。また、3つの圧力室の圧
力を等しく高めれば、円錐状弾性体2を軸方向りに真直
ぐに伸ばすことができる。
このように、異方性弾性材料の特性を利用して3つの圧
力室の圧力を制御することにより上記円錐状弾性体は先
端において広範囲の湾曲と伸縮の動作が同時に行え、た
とえば、このアクチュエータを内視鏡等に適用し、先端
に撮影カメラを装着させることで広範囲の検査を行うこ
とができる。
また、アクチュエータ本体を対象物に巻き付けるように
して対象物を把持することもてきる。
次に上記実施例の変形例として先端の剛性をさらに低減
させ、柔軟性を増すようにしたアクチエエータを第4図
を参照して説明する。
第4図(a)は上記実施例の円錐状弾性体2の縦断面を
示しており、外周壁の肉厚は一定である。
これに対して同図(b)は先端に向って外周壁の肉厚を
薄くした例を示している。このような構造のアクチエエ
タでは先端の曲げ剛性あるいは軸剛性を同図(a)のも
の以上1こ低減することかでき、アクチュエータの先端
の機能が対象への軽い接触を目的としていたり、上記撮
影カメラを装着したりというようにソフトな動きか要求
される場合に適している。このアクチュエータの製作方
法としては上述の中子と雌型の形状を肉厚が所定の変化
を示すように設定すれば良い。
また、同!11(c)は所定ピッチで内周壁に肉薄部1
6を形成したものである。このアクチュエータは中子の
表面に所定ピッチで環状の凸部を形成し、その外周に円
錐状弾性体2を形成したものである。このアクチュエー
タによれば円錐状弾性体2は肉薄部16が大きな曲率で
湾曲し、全体として円弧状でなく多角形状をなして屈曲
変形する。
したがってアクチュエータ全体の剛性をほとんど低減さ
せずに先端に広範囲な湾曲と伸縮とを実現できる。
次に他の発明としてアクチュエータの一端から他端にか
けて筒状弾性体を構成する弾性材料の弾性係数が小さく
なるように漸次変化させたアクチュエータについて第5
図乃至第7図を参照して説明する。
第5図は複数個の短筒状弾性体20.20・・・を軸線
方向に接合して筒状弾性体内の圧力室を製作したアクチ
ュエータを示しており、このアクチュエータを構成する
筒状弾性体21は弾性係数が基部から先端にか、けて小
さくなるように設定されている。
すな′わち、基部21aの弾性係数E1に対して先端2
1bの弾性係数EnとするとEl >Enとなる。
第6図はこのアクチュエータ゛を分解説明した図を示し
ており、その構造は第8図(a)に示した従来の筒状弾
性体からなるアクチュエータとほぼ同様であり、同一部
材には同一の符号を付しである。
本発明による筒状弾性体21はたとえばシリコンゴムの
みのように単一弾性材料から構成される場合と、他の材
質の弾性材料とを複合的に使用して構成される場合とが
あるが、その製作は個々の短筒状弾性体20.20・・
・を軸方向に接合し、所定長さの筒状弾性体21を製作
してその後に先端封止部52と、根元封止部53と、3
本の操作チューブ55a、55b、55cとを取付ける
ことにより行えば良い。
たとえば筒状弾性体21をシリコンゴム等の単一材料で
製作するような場合には材料製造時の加熱条件や触媒条
件を適宜変化させることにより弾性係数を変化させるこ
とができる。
一方、基部に生じる変形が小さくなるようにするには弾
性係数の高い異種材料を使用して複合材料からなる筒状
弾性体を製作すればよい。例えば、この異種材料として
アルミニウム等の金属筒を使用すればその部分での変形
は拘束され、アクチュエータの構造を補強することがで
きる。他の材料としではエンジニアリングプラスチック
や硬質ゴム等を使用することかできる。また、これらの
材料を使用した場合には接合部からの作動流体の漏洩を
防止するため密閉性の高い接合構造とすることが好まし
く、そのために各圧力室の断面形状を変えることも可能
である。
なお、第7図(a)は上記筒状弾性体21の接合例を示
したものであるが、弾性係数を細かく別けて設定するこ
とが難しい場合には同図(b)に示したように弾性係数
を変化させながら筒状弾性体21の肉厚を変化させるこ
とも可能である。これにより弾性係数が一定の場合にも
筒状弾性体21の断面積や断面2次モーメントを小さく
することができ、アクチュエータの湾曲伸縮状態を微妙
に変化させて設定することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、アク
チュエータの筒状弾性体の外径を一端から他端にかけて
漸次変化させたので、またアクチュエータの筒状弾性体
の弾性係数を一端から他端にかけて漸次変化させたので
、アクチュエータ先端の動作範囲を広くできるとともに
微細な動作制御を行え、アクチュエータを広い用途に適
用できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明によるアクチュエータの一実
施例を示した斜視図、第3図は同横断面図、第4図及び
第7図は筒状弾性体外周壁の変形例を示した縦断面図、
第5図及び第6図は他の発明によるアクチュエータの一
実施例を示した斜視図、第8図は従来の筒状弾性体から
なるアクチュエータの一例を示した斜視図である。 1・・・アクチュエータ、2・・・円錐状弾性体、12
.13.14・・・圧力室、2o・・・短筒状弾性体、
21・・・筒些弾性体。 出願人代理人  佐  藤  −雄 #、f a 塾2胆 某3 図 (a) 第7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、延設された隔壁により内部が複数の圧力室に区分さ
    れた筒状弾性体の各圧力室の圧力を調整して動作させる
    アクチュエータにおいて、上記筒状弾性体の外径を一端
    から他端にかけて漸次変化させたことを特徴とするアク
    チュエータ。 2、延設された隔壁により内部が複数の圧力室に区分さ
    れた筒状弾性体の各圧力室の圧力を調整して動作させる
    アクチュエータにおいて、上記筒状弾性体の弾性係数を
    一端から他端にかけて漸次変化させたことを特徴とする
    アクチュエータ。
JP32756190A 1990-11-28 1990-11-28 アクチュエータ Pending JPH04194406A (ja)

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JP32756190A JPH04194406A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 アクチュエータ

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JP32756190A JPH04194406A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 アクチュエータ

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