JPH0419378A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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Publication number
JPH0419378A
JPH0419378A JP12183190A JP12183190A JPH0419378A JP H0419378 A JPH0419378 A JP H0419378A JP 12183190 A JP12183190 A JP 12183190A JP 12183190 A JP12183190 A JP 12183190A JP H0419378 A JPH0419378 A JP H0419378A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft portion
shaft
bearing support
scroll
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12183190A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Nakamura
利之 中村
Yoshiki Sakaino
境野 恵樹
Masahiko Oide
大井手 正彦
Hiroshi Ogawa
博史 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0419378A publication Critical patent/JPH0419378A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば空気調和機あるいは冷凍機等に使用し
て好適なスクロール圧縮機に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種のスクロール圧縮機としては種々色々な
ものが知られており、例えば特開昭63−196488
号公報に開示されている。
これは、スクロール駆動用の主軸が所謂片持ち支持され
る構造であるため、インバータ制御による可変速運転に
おいて特に高速運転時に主軸のモータ側の振れ回りが大
きくなり、その剛性変形によってモータロータがモータ
ステータに衝突する等の不具合があった。
このため、従来より特開昭59−120794号公報に
示すように主軸の両端部を支承することにより、高速運
転時においても主軸の振れ回りが大きくなることを防止
する構造をもつものが採用されている。これを第6図を
用いて説明すると、同図において、符号1で示すものは
その底部に油溜め2を有する容器で、全体が上方に開口
する有底筒体によって形成されている。この容器1内に
は、スクロール駆動用のモータ3を収納するモータ室1
aが形成されている。4は上下側に開口する段状孔4a
を有する上部軸受支えで、前記容器1に開口部を閉塞す
るように装着されている。この上部軸受支え4には、上
方に開口するオルダム室4aおよびこのオルダム室4a
と前記モータ室1aに開口する返油孔4bが設けられて
いる。5は側方に開口する油導入孔5aを有する筒状の
下部軸受支えで、前記容器1内の底部に設けられている
。6は軸線方向に延在する給油路6aを有する主軸で、
前記上部軸受支え4の段状孔4a内および前記下部軸受
支え5の挿通孔5a内に各々主軸受7と副軸受8を介し
て回転自在に設けられており、前記モータ3によって回
転するように構成されている。この主軸6は、前記モー
タ3のモータロータ9が固定された第1の軸部6Aと、
この軸部6Aの一方端に連接され前記段状孔4aに対応
する第2の軸部6Bと、この軸部6Bに前記第1の軸部
6Aを介して連接され前記挿通孔5aに対応する第3の
軸部6Cとからなり、上端面には前記給油路6aに連通
しかつ上方に開口する偏心孔6bが設けられている。1
0は台板IQaおよび渦巻体10bを有する固定スクロ
ールで、前記上部軸受支え4に例えばボルト(図示せず
)等によって固定されている。この固定スクロール1゜
の台板10aには、吸入管11と吐出管12が取り付け
られている。13は前記台板10aに対向する台板13
aおよび前記渦巻体10bに偏心して組み合わされた渦
巻体13bを有する揺動スクロールで、前記上部軸受支
え4上にスラスト軸受14を介して支承されている。こ
の揺動スクロール13には、前記台板13aの背面側に
突出する揺動軸13cが一体に設けられている。この揺
動軸13cは、前記偏心孔6bに揺動軸受15を介して
嵌合されている。また、16は前記上部軸受支え4に対
して前記揺動スクロール13を揺動可能に連結しかつ前
記揺動スクロール13の自転を防止するリング状のオル
ダム継手、17は前記両スクロール9.12間に形成さ
れる圧縮室、18は前記モータロータ9と共に前記モー
タ3を構成するモータステータ、19および20は前記
主軸6、前記モータロータ9に取り付けられた第1のバ
ランサと第2のバランサである。なお、前記揺動スクロ
ール13の揺動軸13cは、前記主軸6の偏心孔6b内
にスライダー21を介して摺動自在に設けられている。
このように構成されたスクロール圧縮機においては、主
軸6の回転によって揺動スクロール13が旋回運動する
。このとき、作動流体は、吸入管11から容器1内に流
入すると、圧縮室17内に吸入されるため、この圧縮室
17内で圧縮されて吐出管12から容器1外に流出する
。そして、圧縮によって揺動スクロール13に発生する
半径方向ガス負荷は、揺動軸13cに作用し、上部軸受
支え4が揺動軸受15.第2の軸部6B、主軸受7を介
して受け、固定スクロール10に発生する半径方向ガス
負荷の反力と釣り合う。
ここで、揺動軸受15と主軸受7はその軸線方向の軸受
作用点が実質的に一致しており、このためガス負荷によ
る軸線方向の曲げモーメントが発生せず、これによる主
軸6の剛性変形し才ない。
一方、揺動スクロール13およびバランサ19゜20に
よって発生する各遠心力はその作用点が軸線方向に互い
に離間しており、このため主軸6を反るように変形させ
ようとする曲げモーメントが発生するが、主軸受7.副
軸受8によって主軸6の第2の軸部6Bと第3の軸部6
Cが支承されることから、主軸6の剛性変形を最小限に
抑制することができる。
次に、この種スクロール圧縮機の定常運転時における揺
動軸受15の運動状態につき、第7図を用いて説明する
すなわち、定常運転時には、揺動軸受15が合成力Fの
分力F′によって偏心孔6bの長手方向に摺動し、揺動
スクロール13を固定スクロール10に接触力F8て押
し付けて間隙Cを常時C=0とする。
ここで、rを主軸6の軸心0と揺動軸13cの軸心0′
の偏心量、FCを揺動スクロール12の旋回運転時に発
生する遠心力、F、を遠心力FCと略直角な方向のガス
負荷、Fを遠心力FCとガス負荷F、の合成力、Cを固
定スクロールエ0と揺動スクロール13の半径方向の間
隙、αを偏心孔6bの長手方向線分と揺動軸受15の偏
心方向線分とのなす角度、θを合成力Fの作用力線と偏
心方向線分とのなす角度、Aを主軸6の回転方向とする
と、Fの分力F′をF ′= Fcos(−ex+θ)
で表すことができる。なお、角度α(α〈0)。
θは偏心方向作用力線より主軸6の反回転方向を正とす
る。また、Bは偏心方向である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、従来のスクロール圧縮機においては、主軸受
7に第2の軸部6Bを支承すると共に、この軸部6Bの
内側にスライダー21が摺動する偏心孔6bを設ける構
造であるため、主軸6の軸部6A〜6Cのうち第2の軸
部6Bの外径が他の軸部6A、6Cの外径と比較して相
当大きい寸法にする必要があった。この結果、第2の軸
部6Bの周速度が相対的に太き(なり、軸受摺動損失が
発生して運転効率が低下するという問題があった。
この摺動損失は、特にインバータ制御による高速回転時
に大きくなり、さらに低速回転時の冷媒漏洩防止対策と
して主軸6を摺動可能なスライダー機構を組み込む場合
には一層高速回転時の運転効率が低下していた。
そこで、揺動スクロールに揺動軸受を介して支承された
偏心軸と、この偏心軸の支承位置と軸線方向に間隔を隔
てた位置に主軸受を介して支承された主軸とを備えたも
のが考えられるが、この場合揺動スクロールに発生した
半径方向ガス負荷の揺動軸受と主軸受の各作用点が軸線
方向に互いに離間しているため、曲げモーメントの発生
によって主軸が剛性変形し易くなり、例えば軸受に対し
て主軸が片当たりして品質上の信較性が低下するという
不都合があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、運転
上の効率および品質上の信軌性を高めることができるス
クロール圧縮機を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るスクロール圧縮機は、揺動スクロールの台
板背面に偏心軸を介して設けられスクロール駆動用のモ
ータをその周囲に有する主軸を備え、この主軸を、モー
タのモータロータが固定された第1の軸部と、この軸部
の一方端に連接され第1の軸受支えに対応する第2の軸
部と、この軸部に第1の軸部を介して連接され第2の軸
受支えに対応する第3の軸部とによって形成し、このう
ち第2の軸部の剛性を他の軸部の剛性より高い剛性に設
定されているものである。
〔作 用〕
本発明においては、運転時に偏心軸および第2の軸部の
半径方向ガス負荷の軸受作用点が軸線方向にずれること
により発生する第2の軸部の曲げモーメントによる剛性
変形を抑制することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細に
説明する。
第1図は本発明に係るスクロール圧縮機の全体を示す断
面図、第2図は同じく本発明におけるスクロール圧縮機
の主軸の一部と偏心軸を示す斜視図で、同図以下におい
て第6図および第7図と同一の部材については同一の符
号を付し、詳細な説明は省略する。同図において、符号
31で示すものは軸線方向に貫通する段状孔32をその
中央部に有する上部軸受支えで、前記容器1内に固定さ
れており、前記固定スクロール10を取り付けるように
構成されている。この上部軸受支え31のモータ側には
、前記段状孔32に連通する段状孔33を有するボス3
4が一体に突出されている。
35は前記台板10aに対向する台板35aおよび前記
渦巻体10bに偏心して組み合わされた渦巻体35bを
有する揺動スクロールで、前記上部軸受支え31に支承
されており、前記段状孔32内のオルダム継手36によ
って旋回時の自転を防止し得るように構成されている。
この揺動スクロール35の台板背面側にはモータ側に開
口する長孔37aを有するボス37が設けられており、
この長孔37内には凹孔38aを有するスライダー38
が揺動軸受39を介して摺動自在に設けられている。4
0は前記段状孔33と同一の軸線をもつ貫通孔41を有
する下部軸受支えで、前記上部軸受支え31の下方に所
定の間隔をもって並設され、かつ前記容器1内に配設さ
れている。この下部軸受支え40の両端面には、前記貫
通孔41に各々連通する貫通孔42.43を有するポス
44゜45が一体に設けられている。46は軸線方向に
延在する給油通路(図示せず)を有する主軸で、前記モ
ータ3のモータロータ9が例えば焼き嵌め等によって圧
入固定された第1の軸部47と、この第1の軸部47の
上端部に連接され前記上部軸受支え31に対応する第2
の軸部48と、この第2の軸部48に前記第1の軸部4
7を介して連接され前記下部軸受支え40に対応する第
3の軸部49とからなり、前記段状孔33内の主軸受5
0および前記挿通孔42内の副軸受51に回転自在に軸
支されている。この主軸46の先端には、前記スライダ
ー38の凹孔38aに嵌合する偏心ピン52が一体に設
けられている。そして、この主軸46の3つの軸部47
〜49のうち第2の軸部48の剛性は、他の両軸部47
゜49の剛性より高い剛性に設定されている。なお、符
号Hは前記主軸46と前記揺動スクロール35との間に
介装され前記偏心ビン52および前記スライダー38か
らなる偏心軸である。また、53および54は前記モー
タロータ9のエンドリングに固着された第1のバランサ
と第2のバランサ、55は前記主軸46に連結され前記
油溜め2中のオイル2aを給油通路(図示せず)内を経
て前記主軸受50゜前記副軸受51および前記揺動軸受
39等のすべり軸受に供給するポンプである。
このように構成されたスクロール圧縮機においては、主
軸受50および揺動軸受39による主軸46の支承位置
が軸線方向に互いに異なるから、第2の軸部48の外径
D1が従来技術の第2の軸部6Bの外径(Dzとする)
と比較して小さい寸法に設定することができる。
したがって、本実施例においては、第2の軸部48の周
速度を小さくすることができるから、軸受摺動損失の発
生を抑制することができる。
また、本実施例において、第2の軸部48の剛性を他の
軸部47.49の剛性より高い寸法に設定したことは、
運転時に揺動スクロール35に発生した半径方向ガス負
荷の揺動軸受39と主軸受50の各作用点が軸線方向に
互いに離間していても、第2の軸部48の曲げモーメン
トによる剛性変形を抑制することができるから、主軸受
50に対する主軸46の片当たり等の発生を抑制するこ
とができる。このことは、第3図(alおよび(blを
用いて説明することができる。
第3図(a)に示すように揺動軸受39に加わるガス負
荷Fgの作用点Aと反力としてF、が主軸受50に加わ
る作用点Bとの間の距離がLlであるため、曲げモーメ
ントMが主軸46に作用するが、第2の軸部48の剛性
が低いと、主軸受50の軸長lの範囲で主軸46が変形
して作用点Bと反対側の軸受端Cにおいて主軸46およ
び主軸受50が前記曲げモーメントMを相殺するような
F、と反力F2を発生する。これら作用力が発生すると
、主軸受50の軸受間隙内で第2の軸部48が傾動して
回転するため、主軸受50と主軸46との間に十分な油
膜が形成されず、片当たりによる主軸受50の異常摩耗
や焼き付きが発生し易くなる。
この場合、第2の軸部48が剛性変形によって局部的に
大きく傾動すると、同様に偏心軸Hの揺動軸受39に対
する傾動が発生する。
しかし、第2の軸部48の外径D1を第2の軸部47の
外径Dtと第3の軸部49の外径り、より大きい寸法C
D+ >Dt 、Ds )に設定し、すなわち第2の軸
部48の剛性を第1の軸部47および第3の軸部49の
剛性より大きい剛性に設定したことにより、第3図(b
)に示すように反力F2が主軸受50と距離がり、離間
する副軸受51で作用し、F2はFz = (L+/L
z)F、より小さいもの(Lx>4りとなり、しかも各
軸受の剛性変形による傾動量が小さくなって十分な各軸
受と主軸46との間に十分な油膜を形成することができ
る。
なお、本発明においては、第4図および第5図に示す構
造とすることにより、本実施例の場合と比較して第2の
軸部近傍の剛性変形量を一層小さくすることができる。
すなわち、第4図においては、第2の軸部48の一部4
8aを外径D4とし、これが外径D1より大きい寸法(
Da >I)、 >Dx 、Ds)に設定されている。
一方、第5図においては、第2の軸部48に筒体(剛性
が高い)61aおよびバランサ部61bを有する第1の
バランサ61が例えば焼き嵌め等によって圧入固定され
ている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、揺動スクロールの
台板背面に偏心軸を介して設けられスクロール駆動用の
モータをその周囲に有する主軸を備え、この主軸を、モ
ータのモータロータが固定された第1の軸部と、この軸
部の一方端に連接され第1の軸受支えに対応する第2の
軸部と、この軸部に第1の軸部を介して連接され第2の
軸受支えに対応する第3の軸部とによって形成し、この
うち第2の軸部の剛性を他の軸部の剛性より高い剛性に
設定されているので、軸受による主軸の支承位置が軸線
方向に互いにずらすことができ、第2の軸部の外径が従
来技術の第2の軸部の外径と比較して小さい寸法に設定
することができる。したがって、第2の軸部の周速度を
小さくすることができるから、軸受摺動損失の発生を抑
制することができ、運転上の効率を高めることができる
また、第2の軸部の剛性を他の軸部の剛性より高い寸法
に設定したことは、運転時に揺動スクロールに発生した
半径方向ガス負荷の揺動軸受と主軸受の各作用点が軸線
方向に互いに離間していても第2の軸部の曲げモーメン
トによる剛性変形を抑制することができるから、軸受に
対する主軸の片当たり等の発生を抑制することができ、
品質上の信顛性を高めることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスクロール圧縮機の全体を示す断
面図、第2図は同じく本発明におけるスクロール圧縮機
の主軸の一部と偏心軸を示す斜視図、第3図(a)およ
び(b)は運転時における主軸の剛性変形を説明するた
めに示す図、第4図および第5図は他の実施例を示す断
面図、第6図は従来のスクロール圧縮機の全体を示す断
面図、第7図はその揺動軸受の運動状態を示す横断面図
である。 3・・・・モータ、9・・・・モータロータ、10・・
・・固定スクロール、10a・・・・台板、10b・・
・・渦巻体、31・・・・上部軸受支え、32.33・
・・・段状孔、34・・・・ボス、35・・・・揺動ス
クロール、35a・・・・台板、35b・・・・渦巻体
、38・・・・スライダー、39・・・・揺動軸受、4
0・・・・下部軸受支え、41〜43・・・・挿通孔、
44.45・・・・ボス、50・・・・主軸受、51・
・・・副軸受、H・・・・偏心軸。 代 理 人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  渦巻体および台板を有する固定スクロールと、この固
    定スクロールの渦巻体に偏心して組み合わされた渦巻体
    および前記台板に対向する台板を有する揺動スクロール
    と、この揺動スクロールの台板背面側に設けられその中
    央部に軸線方向に開口する挿通孔を有する第1の軸受支
    えと、この軸受支えと軸線方向に所定の間隔をもって並
    設され前記挿通孔の軸線と同一の軸線をもつ挿通孔をそ
    の中央部に有する第2の軸受支えと、この軸受支えおよ
    び前記第1の軸受支えによって回転自在に支承されかつ
    前記揺動スクロールの台板背面に偏心軸を介して設けら
    れスクロール駆動用のモータをその周囲に有する主軸と
    を備え、この主軸を、前記モータのモータロータが固定
    された第1の軸部と、この軸部の一方端に連接され前記
    第1の軸受支えに対応する第2の軸部と、この軸部に前
    記第1の軸部を介して連接され前記第2の軸受支えに対
    応する第3の軸部とによって形成し、このうち第2の軸
    部の剛性を他の軸部の剛性より高い剛性に設定されてい
    ることを特徴とするスクロール圧縮機。
JP12183190A 1990-05-12 1990-05-12 スクロール圧縮機 Pending JPH0419378A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01271681A (ja) * 1988-04-22 1989-10-30 Hitachi Ltd 可変速スクロール圧縮機
JPH0243487B2 (ja) * 1982-10-15 1990-09-28

Patent Citations (2)

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JPH0243487B2 (ja) * 1982-10-15 1990-09-28
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