JPH04186080A - 業務用冷蔵庫 - Google Patents

業務用冷蔵庫

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JPH04186080A
JPH04186080A JP31736690A JP31736690A JPH04186080A JP H04186080 A JPH04186080 A JP H04186080A JP 31736690 A JP31736690 A JP 31736690A JP 31736690 A JP31736690 A JP 31736690A JP H04186080 A JPH04186080 A JP H04186080A
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気取入スリット、空気排出スリットを有する
業務用冷蔵庫に関するものである。
従来の技術 従来より業務用冷蔵庫においても、冷却効率が高く、信
頼性が高いものが要望されているが、更に近年において
は宣伝効果が高く、使い勝手が良い構造が要望されて来
ている。従来の業務用冷蔵庫(以下冷蔵庫という)は松
下電器産業株式会社の発行のカタログ1990年6月、
6月発行の[冷蔵ショーケースJ、r冷凍ショーケース
」および同社発行のカタログで1990年7月付の「冷
凍・冷蔵庫」のうち「コールドテーブル」に示される構
成が一般的であった。
以下図面を参照しながら、従来の冷蔵庫の一例について
説明する。
第6図は従来の冷蔵庫の断面図を示し、第6図は第6図
のA部の拡大断面図を示す。また矢印は運転時における
空気の流れ方向を示す。
第5図、第6図において、1はキャビネット、2はキヤ
、ビネット1の前部に設けられたドアー、3はキャビネ
ット1に内蔵されたエバポレータである。キャビット1
の下部には機械室4があり、m械室4にはユニットベー
ス5上にコンプレッサ6、コンデンサ7、ファン8.フ
ァンモータ9及びファンダク)10が配置されている。
機械室4の前面には空気取入スリット11、後面には空
気排出スリット12が各々設けられている。またコンデ
ンサ7の前面には空気用フィルター13が設けである。
コンデンサ7は複数のフィン7aと複数のチューブ7b
から成立ち、ファンダク)10によってその一部が覆わ
れている。ファン8はファンモータ9のシャフトに取付
けられている。
以上のように構成された冷蔵庫について以下その動作に
ついて説明する。
運転時には、コンプレッサ6とファンモータ9が作動す
る。コン7°レツサ6が運転すると、冷媒は圧縮され、
高温高圧の冷媒ガスとなって、コンデンサ7に供給され
る。高温高圧の冷媒ガスはコンデンサ7のチューブ7b
内を流れる。一方フアンモータ9の作動によって、ファ
ン8が回転するので、空気は冷蔵庫前部の空気取入スリ
ット11を通って、機械室4に流入し、空気用フィルタ
ー13を通過して、コンデンサ7のフィン7aとチュー
ブ7bの間を流れ、ファンダクト1oを通ってコンプレ
ッサ6に向って流れ、コンプレッサ6を冷却しつつ、空
気排出スリット12から冷蔵庫の後部へ排出される。コ
ンデンサ7を空気が通過するとき、チューブTb内を流
れる冷媒の熱が放熱され、冷媒は徐々に冷却されて、凝
縮液化し、コンデンサ7を出る時は低温高圧の冷媒液と
なる。
コンデンサ7を出た低温高圧の冷媒液は、キャピラリチ
ューブ等の減圧装置(図示せず)によって低温低圧の冷
媒液となり、エバポレーク3に流入するが、この時冷媒
液はエバポレータ3内で蒸発し、キャビネット1内の空
気から蒸発潜熱を奪うため、キャビネット1の内部は冷
却される。エバポレータ3で蒸発した低圧の冷媒ガスは
コンプレッサ6に吸入され、ここで圧縮され再び高温高
圧の冷媒ガスとなってコンデンサ7に供給されるという
冷媒サイクルを繰シ返す。以上の従来の構成では、コン
デンサ7を冷却する空気は、冷蔵庫の前部の空気取入ス
リット11から流入し、コンデンサ7を通る時、冷媒と
の熱交換およびコンプレッサの冷却によって温度が高く
なり、空気排出スリット12を通って冷蔵庫の後部へ排
出される。
空気中のチリ、浮遊オイルがコンデンサ7に付着すると
、空気とコンデンサ間の熱交換器が阻害され、冷却効果
が低下するので、これを防止するため空気用フィルター
13がコンデンサ7の前面に設けである。
発明が解決しようとする課題 しかし々から近年、冷蔵庫外側面全体に宣伝のためシル
クスクリーン等の印刷が出来る構造が要望されて来てお
シ、従来の冷蔵庫の空気取入スリット11.空気排出ス
リット12はこの点不利となって来ている。尚商品によ
っては従来の構造のままで、空気取入スリット11を廃
止し、宣伝効果に利用した商品も販売される場合もある
が、このような場合には、コンデンサ7への空気の流入
量が減少するとか、又、−旦コンデンサ7に流入した空
気が、チューブ7b内の冷媒との熱交換およびコンプレ
ッサ6の冷却によって温度が高くなって流出した後、再
度コンデンサ7に流入するという、いわゆる空気の短絡
現象が起こり、いずれの場合も凝縮効率が損われ、冷却
能力が低下するものである。又コンプレッサ6の寿命を
長くするための冷却効果も損われ、信頼性の面でマイナ
スとなるものである。又空気取入スリット11.空気排
出スリツト12が共に地面に近くあると、空気の短絡現
象により地面に生暖い空気が滞溜しやすくなり、人に不
快感を与え消費者に不快感を与えるものであった。又空
気用フィルター13は短期間で空気中のチリ、浮遊物に
よって閉塞を起こしやすく、又清掃時のフィルター脱着
時は冷蔵庫前面の空気取入スリット11を必ず取外す必
要があシ使い勝手の悪いものであった。
本発明は上記課題に鑑み、宣伝のための印刷上の優位性
を確保すると同時に、冷蔵庫前面の空気取入スリットが
廃止になっても冷却効率が損われず、コンプレッサの信
頼性も維持出来、人の足元に生暖い空気が滞溜するのを
軽減出来る冷却効率がよく使い勝手のよい冷蔵庫を提供
するものである。
又、信頼性があり、使い勝手のよい空気用フィルターを
設けた冷蔵庫を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、 (1)本発明の第一の冷蔵庫は、キャビネットの排気用
ダクトとユニットベース上にコンデンサの空気取入孔を
設け、ファンダクトでユニットベース上のコンプレッサ
、コンデンサ、ファン。
ファンモータの全体を覆った構造とした。
@)本発明の第二の冷蔵庫は、本発明の第一の冷蔵庫に
加えて、ユニットベースの前部に空気用フィルター脱着
口、下部に空気用フィルター取付はガイドを設け、前記
空気用フィルター脱着口、空気用フィルター取付はガイ
ドを利用して空気用フィルターを取付ける構造とした。
作   用 本発明は上記した構造によって、 (1)本発明の第一の冷蔵庫では、コンデンサの空気取
入れを、従来のような機械室の前面からでなく、機械室
の下方から取入れることが可能となシ、従来の機械室前
面の空気取入スリット、後面の空気排出スリットを廃止
できる結果、宣伝印刷上の優位性を確保することが出来
る。又、人の足元における生暖い空気の流れが軽減出来
る結果、使う人に不快感を与えなくなる。
シ)本発明の第二の冷蔵庫では、本発明の第一の冷蔵庫
の作用に加えて、次の作用が加わる。
即ち空気用フィルターは、冷蔵庫のユニットベース・の
下面−ばいに展開出来、従来のフィルターに比べて数倍
の開口面積が確保出来るので、空気中のチリ、浮遊オイ
ルによって短期に閉塞が起こりにくくなり、通風量も確
保される結果、冷却不良も起こシにくくなシ、信頼性の
高いフィルターを提供することが出来る。また空気用フ
ィルターがチリ、浮遊オイルで閉塞した場合でも、機械
室の前面パネルを外さずに、冷蔵庫の前方から空気用フ
ィルターを容易に脱着し、清掃出来るため使い勝手が向
上する。
実施例 以下に本発明の第一の実施例における冷蔵庫について図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の第一の実
施例における冷蔵庫の断面図を示し、第2図は第1図の
B部の拡大断面図を示す。
又、矢印は運転時における空気の流れ方向を示す。
第1図、第2図において、従来例と同一の構成はその詳
細な説明を省略する。
16はキャビネット1の後面に設けられた排気ダクトで
ある。16はユニットベースである。
ユニットベース16の上には、コンプレッサ6゜コンデ
ンサ17.ファン8.ファンモータ9が各々配置されて
おシ、これらの部品は全体をファンダクト18で覆われ
ている。
コンデンサ17は複数のフィン17aと複数のチューブ
17bより成っており、従来のコンデンサ7と基本的に
は同一であるが、高さを低くするため構造上段数と列数
を変えて表示しである。ユニットベース16上で、コン
デンサ17の下部には空気取入孔19が明けである。ま
たコンデンサ17とファン8の間には上部が開口したコ
ンデンサ仕切板2oが設けである。又、機械室4の前面
には、スリットのない平板で製作された前面パネル21
が取付けられている。
以上のように構成された冷蔵庫について、その動作につ
いて説明するが、冷却の基本原理については、従来例と
同一であるのでその説明を省略する。
冷蔵庫を運転すると、ファンモータ9が作動し、ファン
8が回転するが、空気は空気取入孔19から入り、コン
デンサ17を通シ、ファンダクト1Bとコンデンサ仕切
板2oの間を上方へ移動し、コンデンサ仕切板20の上
部の開口部を通り、コンプレッサ6を冷却し、ユニット
ベース16の後方     □へ排出される。排出され
た空気は、次にキャビネット1の後面に設けられた排気
ダクト16を経由して、上方へ移動し、キャビネット1
の上方から冷蔵庫の外へ排気される。従って従来の冷蔵
庫で必要とした前面の空気吸入スリットや後面の空気排
出スリットはもはや本発明の冷蔵庫では必要とせず、ス
リットのない平板の前面パネル21が使用可能である。
又コンデンサ17から放出された熱はすべて排気ダクト
15を経由して冷蔵庫の上部へ排出されるため、従来冷
蔵庫で経験する生暖い空気が人の足元に滞溜し、人に不
快感を与える現象が軽減される。又、同様に生暖い空気
の滞溜によって、コンデンサ17の凝縮効果が阻害され
冷却効率が悪くなる現象も改善され、冷却性能も向上す
るものとなる。又コンプレッサ6はファンダクト1Bで
覆われているので、コンプレッサ6に有効に風が当るた
め、コンプレッサ6は従来の冷蔵庫のものに比べよりよ
く冷却されるので、寿命も長く保たれ、信頼性の高いも
のとなる。
以上のように本実施例によれば、従来の冷蔵庫で必要と
した機械室4の前面の空気取入スリット11、後面の空
気排出スリット12は廃止出来、平板から成る前面バネ
A/21に宣伝のだめのスクリーン印刷等の印刷を施こ
すことが可能となる。
又コンデンサ17から放出される熱は排出ダクト15を
通って冷蔵庫の上方へ排出される結果、人の足元に生暖
い空気が滞溜することが軽減される。
又−屑排出された生暖い空気が再度コンデンサ17に流
入するという、いわゆる空気の短絡現象がなくなるので
、従来の冷蔵庫に比ベコンデンサ17の凝縮効率もよく
なり、4冷却効率が向上するものである。又コンプレッ
サ6はファンダクト18によって全体が覆われているた
め、コンデンサ17から出て来た空気がコンプレッサ6
によく当り、コンプレッサは従来の冷蔵庫に比べよく冷
却されるので寿命も長くなシ、信頼性の高い冷蔵庫を提
供できるものである。
次に、本発明の第二の実施例における冷蔵庫について図
面を3照しながら説明する。第3図は本発明の第二の実
施例における冷蔵庫の断面図を示し、第4図は第3図の
0部の拡大断面図を示す。
又、矢印は運転時における空気の流れ方向を示す。
第3図、第4図において、従来例と同一の構成はその詳
細な説明を省略する。本実施例が第一の実施例と異なる
点は、ユニットベース22の前部には空気用フィルター
説着口23、下部には空気用フィルター取付ガイド24
が設けられ、これらを利用して空気用フィルター26が
取付けられていることである。
以上のように構成された冷蔵庫について、その動作につ
いて説明するが、冷却の基本原理については、従来例と
同一であるのでその説明を省略する。
冷蔵庫を運転すると、ファンモータ9が作動し、ファン
8が回転する。空気は空気用フィルター25を通って、
空気取入孔19から入シ、コンデンサ17を冷却し、フ
ァンダクト18とコンデンサ仕切板2oの間を上方へ移
動し、コンデンサ仕切板2oの上部の開口部を通り、コ
ンプレッサ6を冷却し、ユニットベース16の後方へ移
動へ排出される。排出された空気は、次にキャビネット
1の後面に設けられた排気ダクト15を経由して、上方
へ移動し、キャビネット1の上方から冷蔵庫の外へ排出
される。従って効果としては、第一の実施例と同じく、
宣伝上のメリット、生暖い空気の滞溜によって生ずる不
快感の減少メリット、コンデンサ17の凝縮効率の向上
による冷却性能の向上、コンプレッサ6の寿命が長くな
ることによる信頼性の向上がある。又、空気用フィルタ
ー25はユニットベース16の下方内寸−ばいに展開出
来るため、従来の空気用フィルター13の開口面積に比
べて数倍の開口面積が確保出来る。冷蔵庫が設置される
環境が悪い場合、従来の冷蔵庫においては、空気中のチ
リ、浮遊オイル等によって空気用フィルター13が短期
に閉塞を起こし、空気の通過量が減るため、コンデンサ
7の冷却効率が損われ、コンプレッサ6から吐出される
高温高圧の冷媒ガスが充分液化しないことによって冷却
不良が生ずる可能性があるが、従来のフィルター13に
比べて数倍の開口面積を有する本空気用フィルター26
によれば、開口面積の広い分チリ、浮遊オイル等による
短期の閉塞が起こりにくくなり、通風量も確保される結
果、冷却不良も従来のフィルター13に比べて起こりに
くくなり信頼性の高い空気用フィルターとなる。又、万
一空気用フィルター26がチリ、浮遊オイル等によって
閉塞した場合でも、機械室の前面バネ)v21を外さず
に、冷蔵庫の前方から空気用フィルター25を容易に脱
着し、清掃出来るように空気用フィルター脱着口23.
空気用フィルター取付ガイド24を設けるという配慮を
しておシ、使い勝手がよく、信頼性が向上する。
以上のように本実施例によれば、従来の冷蔵庫で必要と
した冷蔵庫前面の空気取入スリット11゜後面の空気排
出スリット12は廃止出来、前面バネ/l/21に宣伝
のためのスクリーン印刷等の印刷を施こすことが可能と
なる。又コンデンサ17から放出される熱は排出ダクト
15を通って冷蔵庫の上方へ排出される結果、人の足元
に生暖い空気が滞溜することが軽減され、使用する人の
不快感がなくなる。又、−度排出された生暖い空気が再
度コンデンサ17に流入するという、いわゆる空気の短
絡現象がなくなるので、従来の冷蔵庫に比ベコンデンサ
17の凝縮効率もよくなり、冷却効率が向上するもので
ある。又コンプレッサ6はファンダクト18によって全
体が覆われているため、コンデンサ17から出て来た空
気がコンプレッサ6によく当り、コンプレッサは従来の
冷蔵庫に比べよく冷却されるので寿命も長くなり、信頼
性が向上する。又、空気用フィルター25は従来のもの
に比べ、開口面積も大きくなるので、チリ、浮遊オイル
等による閉塞も起こりにくくなり、信頼性が向上するし
、冷蔵庫の前方から容易に着脱出来るので使い勝手が向
上するなどメリットの大きい冷蔵庫が提供できるもので
ある。
発明の効果 本発明の請求項(1)の冷蔵庫については、内部にエバ
ポレータを内蔵するキャビネットト、ユニットベース上
ニコンプレッサ、コンデンサ、ファン。
ファンモータ及びファンダクトを配置した機械室とから
成り、前記キャビネットを前記機械室の上又は横に配置
し前記キャビネットに排気用ダクトを設け、前記ユニッ
トベース上に前記コンデンサの空気取入孔を設け、前記
ファンダクトで前記ユニットベース上のコンプレッサ、
コンデンサ、ファン、ファンモータの全体を覆った構造
にすることによって、 ■ 従来の冷蔵庫で必要とした機械室前面の空気取入れ
スリット、後面の空気排出スリットは廃止出来、前面パ
ネルに宣伝のだめの印刷を施こすことが可能となる。
■ コンデンサから放出される熱は排気用ダクトを経由
して冷蔵庫の上方へ排出される結果、人の足元に生暖い
空気が滞溜するという不快感が軽減される。
■ コンデンサから一度排出された生暖い空気が、再度
コンデンサに流入するという、いわゆる空気の短絡現象
がなくなるので、凝縮効率がよくなり、冷却効率が向上
する。
■ コンプレッサはファンダクトによって全体が覆われ
ているため、コンデンサから出て来た空気がコンプレッ
サによく当りコンプレッサが冷却されるので寿命が長く
なり、信頼性が向上する。
などメリットの高い冷蔵庫を提供できる。
又、本発明の請求項(2)の冷蔵庫については、本発明
の請求項(1)の冷蔵庫の構造に加えて、ユニットベー
スの前部に空気用フィルクー脱着口、下部に空気用フィ
ルター取付ガイドを設け、前記空気用フィルレター脱着
口、空気用フィルター取付ガイドを利用して空気用フィ
ルターを取付けた構造にすることによって、 ■ 従来の冷蔵庫で必要とした機械室前面の空気取入れ
スリット、後面の空気排出スリットは廃止出来、前面パ
ネルに宣伝のだめの印刷を施こすことが可能となる。
■゛コンデンサら放出される熱は排気用ダクトを経由し
て冷蔵庫の上方へ排出される結果、人の足元に生暖い空
気が滞溜するという不快感が軽減される。
■ コンデンサから一度排出された生暖い空気が、再度
コンデンサに流入するという、いわゆる空気の短絡現象
がなくなるので、凝縮効率がよくなり、冷却効率が向上
する。
■ コンプレッサはファンダクトによって全体が覆われ
ているため、コンデンサから出て来た空気がコンプレッ
サによく当シコンプレッサが冷却されるので寿命が長く
なシ、信頼性が向上する。
■ 空気用フィルターは開口面積が大きくなるので、チ
リ、浮遊オイルによる短期の閉塞が起こりにくくなり、
信頼性が向上する。又、冷蔵庫の前方から容易に着脱出
来るので使い勝手が向上する。
などメリットの高い冷蔵庫を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例における業務用冷蔵庫の
断面図、第2図は第1図のB部の拡大断面図、第3図は
本発明の第二の実施例における業務用冷蔵庫の断面図、
第4図は第3図の0部の拡大断面図、第5図は従来の業
務用冷蔵庫の断面図、第6図は第6図のA部の拡大断面
図である。 1・・・・・・キャビネット、3・・・・・・エバポレ
ータ、4・・・・・・機械室、6・・・・・・コンプレ
ッサ、8・・・・・・ファン、9・・・・・・ファンモ
ータ、15・・・・・・排気用ダクト、16・・・・・
・ユニットベース、17・・・・・・コンデンサ、18
・・・・・・ファンダクト、22・・・・・・ユニット
ベース、23・・・・・・空気用フィルター脱着口、2
4・・・・・・空気用フィルター取付ガイド、25・・
・・・・空気用フィルター。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名区  
   〜 G    ″″′

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部にエバポレータを内蔵するキャビネットと、
    ユニットベース上にコンプレッサ、コンデンサ、ファン
    、ファンモータ及びファンダクトを配置した機械室とか
    ら成り、前記キャビネットを前記機械室の上又は横に配
    置し、前記キャビネットの側面に排気用ダクトを設け、
    前記ユニットベース上に前記コンデンサの空気取入孔を
    設け、前記ファンダクトで前記ユニットベース上のコン
    プレッサ、コンデンサ、ファン、ファンモータの全体を
    覆ったことを特徴とする業務用冷蔵庫。
  2. (2)ユニットベースの前部に空気用フィルター脱着口
    、下部に空気用フィルター取付ガイドを設け、前記空気
    用フィルター脱着口、空気用フィルター取付ガイドを利
    用して空気用フィルターを取付けたことを特徴とする請
    求項1記載の業務用冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5347827A (en) * 1992-07-01 1994-09-20 The Coca-Cola Company Modular refrigeration apparatus
JP2014059112A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sharp Corp 冷却庫

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