JPH04184444A - 感光性耐熱樹脂組成物と半導体装置の製造方法 - Google Patents

感光性耐熱樹脂組成物と半導体装置の製造方法

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JPH04184444A
JPH04184444A JP2314574A JP31457490A JPH04184444A JP H04184444 A JPH04184444 A JP H04184444A JP 2314574 A JP2314574 A JP 2314574A JP 31457490 A JP31457490 A JP 31457490A JP H04184444 A JPH04184444 A JP H04184444A
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JP
Japan
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resin
insulating film
resin composition
forming
film
Prior art date
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Pending
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JP2314574A
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English (en)
Inventor
Shunichi Fukuyama
俊一 福山
Masaaki Yamagami
山上 雅昭
Tomoko Kobayashi
倫子 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 有機硅素重合体よりなる絶縁膜の形成方法に関し、 感光性をもち、耐熱性に優れた樹脂を用いて平坦な絶縁
膜を形成することを目的とし、下記の組成式で表され、
紫外線照射によりネガ型のパターン形成か可能な感光性
耐熱樹脂組成物を使用し、配線パターンの形成か終わっ
た半導体基板上に該感光性耐熱樹脂組成物を塗布して樹
脂膜を形成し、配線パターン形成部を除いて紫外線照射
を施した後に現像を行って樹脂膜よりなるパターンを形
成したる後、更に該基板上に絶縁膜の形成を行い、平坦
な絶縁膜を得ることを特徴として半導体装置の製造方法
を構成する。
(Si02)  、 (R’SiO+  s)  ゆ 
(SIR23)、  ・・・(1)ニーで、 R1は炭素数かj〜3の低級アルキル基、アリール基を
表し、同一または異なっていてもよい。
R2は少なくとも20%以上がエチレンオキシドであり
、残りはビニル基、低級アルキル基またはアリール基よ
りなる。
n、m、1は正の整数を表す。
〔産業上の利用分野〕
本発明は感光性耐熱樹脂組成物に関する。
大量の情報を高速に処理する必要から半導体素子は集積
化か進んでおり、LSIやVLS Iか実用化されてい
る。
こ\で、従来から集積化は単位素子の微細化により行わ
れており、これに伴い、導体配線の最小線幅もサブミク
ロンのものか用いられてるようになった。
また、集積度の向上のために二次元構造ではなく三次元
構造か採られるようになった。
すなわち、シリコン(S])単結晶基板を用いて二次元
構造をとる集積回路を形成した後、この上に化学気相成
長法(Chemical Vapor Deposit
ion略称C〜ID法)や樹脂組成物を塗布するスピン
コード法などによって絶縁膜を作り、写真蝕刻技術(フ
ォトリソグラフィ)を用いてパイヤホールを形成した後
に、この上に二層目の配線を形成し、これを繰り返すこ
とにより多層化を行う方法か行われている。
このように多層化による集積度の向上か行われているか
、製造工数を少なくし、且つ歩留まりを向上するためI
こは耐熱性と平坦性か優れ、且つ上下の導体線路を連結
するスルーホールの形成か容易な絶縁膜の形成か必要で
ある。
〔従来の技術〕
半導体集積回路の製造において、半導体基板上には多数
の半導体素子や導体線路か形成されるためにその表面は
凹凸化しており、段差かある。
そのため、この上に形成する層間絶縁膜は絶縁性か優れ
ていること以外に表面か平坦化できることか必要である
ニーで、眉間絶縁膜として無機絶縁物あるいは有機絶縁
物が使用されている。
そして、無機絶縁物としては二酸化硅素(S]02)、
窒化硅素(5iJ4)、燐硅酸ガラス(略称PSG)な
どがあり、CVD法などによって被処理基板上に形成さ
れている。
然し、CVD法によって作られるSiO□膜、S+3N
4膜やPSG膜などは耐熱性の面では優れているもの\
、下地基板の凹凸を忠実に再現するために平坦化の目的
には添わない。
そこで、無機膜の堆積とエツチングとを同時に行い、膜
の凸部を削りながら成膜することにより平坦な無機膜を
得るバイアススパッタ法や、樹脂膜を上層に作り、樹脂
膜と無機膜とをコントロールエツチングすることにより
平坦な絶縁膜を得るエッチバック法などが検討されてい
る。
なお、層間絶縁膜にはこの上に形成する電子回路と下に
形成しである電子回路とを接続するだめのスルーホール
の形成か必要であるか、無機絶縁膜を使用する場合はフ
ォトレジストを使用する写真蝕刻技術()才)−リソグ
ラフィ)により、改めて絶縁膜に孔開けを行うことか必
要である。
一方、有機絶縁膜の形成にはスピンコード法か使用でき
、この方法によると段差のある被処理基板上に平坦な膜
が形成できることから有利であり、材料としては耐熱性
か優れている有機化合物重合体か着目されている。
然し、従来より用いられているポリイミドは約450°
Cで分解か生ずることや、吸湿性か高く、また、不純物
としてアルカリ金属を含むと云う問題かある。
また、シリコーン樹脂は400°C程度の温度で酸化さ
れたり、500°C以上では熱分解か生し、これにより
生ずる歪みにより膜にクラックか発生し易いと云う問題
かある。
また、これらの樹脂は酸素プラズマ処理に当たって、酸
化による脱ガスやクラックの発生か見られると云う問題
かある。
そのため、耐熱性か高く、また吸湿性の少ない樹脂か必
要である。
また、スルーホールの形成のためにそれ自身か感光性を
有しており、紫外線など電離放射線の照射により架橋重
合か生ずるような感光性樹脂の開発か望ましいか、これ
らの必要条件を充分に満足する樹脂組成物は未だ実用化
されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
集積回路の形成に当たって層間絶縁膜の形成材料として
使用される樹脂組成物の必要条件は、■ 450℃以上
の耐熱性かあり、熱処理によりクラックが生じないこと
、 ■ アルカリ金属などの腐食性不純物を含まぬこと、 ■ 感光性をもっており、微細なスルーホールパターン
などを形成可能なこと、 である。
また、信頼性の優れた集積回路を形成するためには平坦
性の優れた層間絶縁膜を形成する技術を確立しておくこ
とか必要である。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は下記の組成式て表され、紫外線照射により
ネガ型のパターン形成か可能な感光性耐熱樹脂組成物を
使用し、配線パターンの形成か終わった半導体基板上に
感光性耐熱樹脂組成物を塗布して樹脂膜を形成し、配線
パターン形成部を除いて紫外線照射を施した後に現像を
行って樹脂膜よりなるパターンを形成したる後、更に基
板上に絶縁膜の形成を行い、平坦な絶縁膜を得ることを
特徴として半導体装置の製造方法を構成することにより
解決することかできる。
(Si02)ゎ (R’5i01.5)ゆ (S+R2
5)+  ・・・(1)ニーで、 R1は炭素数か1〜3の低級アルキル基、アリール基を
表し、同一または異なっていてもよい。
R2は少なくとも20%以上かエチレンオキシドてあり
、残りはビニル基、低級アルキル基またはアリール基よ
りなる。
n、m、lは正の整数を表す。
〔作用〕
本発明は一般式(1)で示されるポリオルガノシロキサ
ン樹脂を用いて層間絶縁膜を構成するものである。
この一般式(1)で表される樹脂の特徴は、R2が少な
くとも20%以上がエチレンオキシドを含んで構成され
ており、そのために感光性と耐熱性とを同時に実現でき
ることである。
なお、nは10〜1O1000の整数を、mは0〜10
,000の整数を、またIは8〜l000の整数を示し
ている。
また、この樹脂はネガ型の感光性を有しており、加熱硬
化を行う前に紫外線照射を行い、有機溶剤を用いて現像
することによりスルーホールなど、任意のパターン形成
を行うことかできる。
また、か\る感光性を有する有機硅素化合物を用いて平
坦な層間絶縁膜を形成するには、第−層の配線を形成し
た基板上にスピンコード法により、この樹脂組成物を被
覆した後、第−層の配線か行われている部分以外に紫外
線の照射を行って現像することにより、配線か行われて
いない部分のみに樹脂膜を残すようにする。
次に、この上に従来のようにCVD法やスピンコード法
により絶縁膜を形成すれば、平坦な層間絶縁膜を形成す
ることかできる。
る。
〔実施例〕
合成例1: (請求項1に対応) 1000ccの四つ目フラスコにヘキサメチルジシロキ
サン25.8g (0,2モル)、濃塩酸80g、イオ
ン交換水120g、  メタノール60g、メチルイソ
ブチルケトン300 ccを入れ、水浴にて還流温度に
まで加熱した後、テトラメトキシシラン30.44 g
 (0,2モル)を滴下ロートを用いて2時間かけてゆ
っくり滴下した。
滴下終了後に約30分に亙ってそのま一加熱を続け、分
子jt5.0 Xl03(ポリスチレン換算)のンリコ
ーンボ1jマを得た。
この樹脂溶液の水層を除去した後に、ピリジン100c
cを添加し、ジメチルビニルクロルシラン100 cc
を添加して未反応のシラノール残基をシリル化した。
そして、シリル化か終わった後、水洗を行い有機層への
メタノール添加によりポリマを沈澱回収した。
次に、凍結乾燥を行った二のポリマをジクロロメタンに
溶解し、水浴にて20°Cに保持したま\過酢酸30C
Cを添加した。
反応か終了した後、亜硫酸水素ナトリウムの0゜5%水
溶液にて5回洗浄し、続いて純水にて10回洗浄した。
そして、洗浄後に前記のヘースポリマと同様にして白色
粉末20gを回収した。
合成した樹脂はメチルイソブチフケトンに溶解して25
重量%の樹脂溶液とした。
合成例2 (請求項1に対応) 1000ccの四つロフラスコにヘキサメチルンンロキ
サン16.24g (Oiモル)、濃塩酸80g、イオ
ン交換水120g、  メタノール80g、メチルイソ
ブチルケトン100 ccを入れ、水浴にて還流温度に
まで加熱した後、テトラメトキシシラン30.44 g
 (0゜2モル)とメチルトリメトキシシラン15.2
g C0゜1モル)の混合物を滴下ロートを用いて2時
間つ・けてゆっくり滴下した。
滴下終了後に約30分に亙ってそのま一加熱を続(y、
分子量3.0 XIO’(ポリスチレン換算)のノリコ
ーンポリマを得た。
この樹脂溶液の水層を除去した後に、ピリジン150c
cを添加し、ジメチルビニルクロルシラン150 cc
を添加して未反応のシラノール残基をシリル化した。
そして、シリル化か終わった後、水洗を行い有機層への
メタノール添加によりポリマを沈澱回収した。
次に、凍結乾燥を行ったこのポリマをジクロロメタンに
溶解し、水浴にて20°Cに保持したま″−過酢酸50
CCを添加した。
反応か終了した後、亜硫酸水素ナトリウムの0゜596
水溶液にて5回洗浄し、続いて純水(こで10回洗浄し
た。
そして、洗浄後に前記のヘースポリマと同様にして白色
粉末20gを回収した。
実施例1.(スルーホールをもつ集積回路形成例)合成
例1により調製した樹脂溶液を、半導体素子を形成して
あり、また第−層A1配線を施したSi基板上に1.5
μmの厚さにスピンコードした。
ニーで、Aj7配線の厚さは1μm、最小線幅は1μm
、最小線間隔は1.5μmである。
塗布後、80°Cで20分に亙って溶剤乾燥を行い、続
いてスルーホール形成部を除いて露光可能なマスクを用
いてエキシマレーザ光による照射を行い、イソプロピル
アルコールに浸漬してスルーホールの形成された樹脂層
を得た。
この時、スルーホールは直径か1.5μmであっ次に、
Si基板をN2気流中て450°C,]時間の熱処理を
施した。
熱処理後の基板表面の段差は約0.2μmであり、A7
配線により生した段差は平坦化さていた。
続いて、二層目のA7配線を行い、保護層として1.2
μmのPSG膜を形成した後、電極取り出し用の窓開け
を行って半導体装置を得た。
二の半導体装置は大気中で450°C,]時間の加熱試
験を行った後、−65°C−150°Cの10回の熱衝
撃試験後においても全く不良は存在しなかった。
実施例2: (請求項2対応) 合成例1により調製した樹脂溶液を、半導体素子を形成
してあり、また第−層Al配線を施したSi基板上に1
.5μmの厚さにスピンコードした。
二\て、Aβ配線の厚さは1μm、最小線幅は1μm、
最小線間隔は1,5μmである。
塗布後、80°Cて20分に亙って溶剤乾燥を行った後
、第−層A1配線を施した部分を除いて露光可能なマス
クを用いてエキシマレーザ光による照射を行い、アルカ
リ現像液(商品名MP−312)を用いて現像を行い、
配線間のみに樹脂を残した平坦化された表面を得た。
次に、この上にCVD法によりPSG膜を1μmの厚さ
に形成した結果、段差のない層間絶縁膜を得た。
続いて、電子線露光により形成したレジストをマスクと
して直径0.5.czmのスルーホールを形成し、更に
、この層間絶縁膜の上に二層目のA1配線を行い、この
上に保護膜として厚さか1.5μmのPSG膜を形成し
て半導体装置か完成した。
この半導体装置は大気中で450°C,1時間の加熱試
験を行った後、−65°C→150°Cの10回の熱衝
撃試験後においても全く不良は存在しなかった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、感光性をもち、耐熱性か優れ、熱処理
に際してクラックの発生かない樹脂組成物を得ることが
でき、本発明の実施により半導体装置の形成に当たって
、スルーホールの形成をレジストを使用せずに行うこと
もてき、これにより製造工程の大幅の短縮が可能となる

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の組成式で表され、紫外線照射によりネガ型
    のパターン形成が可能な感光性耐熱樹脂組成物。 (SiO_2)_n(R^1SiO_1_._5)_m
    (SiR^2_3)_l…(1)こゝで、 R^1は炭素数が1〜3の低級アルキル基、アリール基
    を表し、同一または異なっていてもよい。 R^2は少なくとも20%以上がエチレンオキシドであ
    り、残りはビニル基、低級アルキル基 またはアリール基である。 n、m、lは正の整数を表す。
  2. (2)配線パターンの形成が終わった半導体基板上に請
    求項1記載の感光性耐熱樹脂組成物を塗布して樹脂膜を
    形成し、配線パターン形成部を除いて紫外線照射を施し
    た後に現像を行って樹脂膜よりなるパターンを形成した
    る後、更に該基板上に絶縁膜の形成を行い、平坦な絶縁
    膜を得ることを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP2314574A 1990-11-20 1990-11-20 感光性耐熱樹脂組成物と半導体装置の製造方法 Pending JPH04184444A (ja)

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Cited By (2)

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