JPH04181706A - 超電導マグネット装置 - Google Patents
超電導マグネット装置Info
- Publication number
- JPH04181706A JPH04181706A JP2312224A JP31222490A JPH04181706A JP H04181706 A JPH04181706 A JP H04181706A JP 2312224 A JP2312224 A JP 2312224A JP 31222490 A JP31222490 A JP 31222490A JP H04181706 A JPH04181706 A JP H04181706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- shim
- superconducting magnet
- pipe
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 abstract description 4
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/387—Compensation of inhomogeneities
- G01R33/3873—Compensation of inhomogeneities using ferromagnetic bodies ; Passive shimming
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば磁気共鳴イメージングシステム等に
用いられ、不均一磁界成分を補償するための磁性シムを
備えた超電導マグネット装置に関するものである。
用いられ、不均一磁界成分を補償するための磁性シムを
備えた超電導マグネット装置に関するものである。
第４図はこの種従来の超電導マグネット装置を示す斜視
図、第５図は第４図における超電導マグネット装置の要
部を抽出して側方より視た図である０図において、（１
）は超電導マグネット本体、Ｕはこの超電導マグネット
本体（１）の内部に形成される磁界均一空間、（３）は
超電導マグネット本体（１）の内部に円周方向に所定の
間隔を介して配置される非磁性のパイプ、（イ）はこの
非磁性パイプＢ）内に収納された棒状の磁性体シム、（
５）はこの磁性体シム（イ）が外部に飛び出さないよう
に非磁性のパイプＢ）の両端から嵌入されるそれぞれ長
さの異なる複数の栓で、磁性体シム４）が非磁性のパイ
プ（３）の所定の位置に設置されるよう位置決めの役目
も果している。（６）は非磁性のパイプ（３）を超電導
マグネ・ｙト本体（１）に取付けるための取付枠である
。
図、第５図は第４図における超電導マグネット装置の要
部を抽出して側方より視た図である０図において、（１
）は超電導マグネット本体、Ｕはこの超電導マグネット
本体（１）の内部に形成される磁界均一空間、（３）は
超電導マグネット本体（１）の内部に円周方向に所定の
間隔を介して配置される非磁性のパイプ、（イ）はこの
非磁性パイプＢ）内に収納された棒状の磁性体シム、（
５）はこの磁性体シム（イ）が外部に飛び出さないよう
に非磁性のパイプＢ）の両端から嵌入されるそれぞれ長
さの異なる複数の栓で、磁性体シム４）が非磁性のパイ
プ（３）の所定の位置に設置されるよう位置決めの役目
も果している。（６）は非磁性のパイプ（３）を超電導
マグネ・ｙト本体（１）に取付けるための取付枠である
。
次に、上記のように構成された従来の超電導マグネット
装置の磁界均一空間■における磁界均一度調整について
述べる。一般に、超電導マグネ・ント本体（１）の工作
上の精度や周囲の磁性体の影響により、磁界均一空間（
２）における磁界均一度を超電導マグネット本体（１）
のみで所定の値に調整することは非常に困難である。そ
こで、まず磁界物−空゛間（２１における空間磁界分布
を測定し、その測定結果から不均一磁界の成分とその大
きさを分析する。
装置の磁界均一空間■における磁界均一度調整について
述べる。一般に、超電導マグネ・ント本体（１）の工作
上の精度や周囲の磁性体の影響により、磁界均一空間（
２）における磁界均一度を超電導マグネット本体（１）
のみで所定の値に調整することは非常に困難である。そ
こで、まず磁界物−空゛間（２１における空間磁界分布
を測定し、その測定結果から不均一磁界の成分とその大
きさを分析する。
次に、この分析結果に基き各不均一磁界成分を補償する
ための棒状の磁性体シム４）の種類および数量を決定し
、その必要量を予め決められた位置の非磁性のパイプ（
３）内に挿入後、栓（５）によって長さ方向所定の位置
に位置決め固定する。
ための棒状の磁性体シム４）の種類および数量を決定し
、その必要量を予め決められた位置の非磁性のパイプ（
３）内に挿入後、栓（５）によって長さ方向所定の位置
に位置決め固定する。
そして、再度上記同様に磁界均一空間（２）における空
間磁界分布を測定し、測定結果が当初の計画値を満足し
ているか否かを確認する。もし満足していない場合には
、さらに上記のような分析、補償作業を順次繰返して計
画値に達する！で続行する。なお、上記補償作業に当っ
ては非磁性のパイプ（３）内に挿入した磁性体ジム（４
）の種類と数量、ならびにどの非磁性のパイプ（３）内
のどの位置に設定したか等をその都度記録しておき、そ
の時点における補償状況を遂−把握している。
間磁界分布を測定し、測定結果が当初の計画値を満足し
ているか否かを確認する。もし満足していない場合には
、さらに上記のような分析、補償作業を順次繰返して計
画値に達する！で続行する。なお、上記補償作業に当っ
ては非磁性のパイプ（３）内に挿入した磁性体ジム（４
）の種類と数量、ならびにどの非磁性のパイプ（３）内
のどの位置に設定したか等をその都度記録しておき、そ
の時点における補償状況を遂−把握している。
［、発明か解決しようとする課題］
従来の超電導マグネット装置は以上のように構成されて
いるので、磁界均一度補償作業時、磁性体シム印を非磁
性の！（・イブ（３）内に入り換える度に種類、数量を
正確に記録しなければならないので作業が繁雑であり、
又、記録が誤っていた場合、非磁性のパイプ（３）から
磁性体ジム−）を全て取り出し種類と数量を確認する必
要があるが、取り出す際にその位置を確認する必要があ
るため、非磁性のパイプ（３）の端部から覗込まなけれ
ばならないので、マグネットの磁界による磁気吸引力で
磁性体シム（４）が飛び出す場合等は非常に危険である
等の問題点があった。
いるので、磁界均一度補償作業時、磁性体シム印を非磁
性の！（・イブ（３）内に入り換える度に種類、数量を
正確に記録しなければならないので作業が繁雑であり、
又、記録が誤っていた場合、非磁性のパイプ（３）から
磁性体ジム−）を全て取り出し種類と数量を確認する必
要があるが、取り出す際にその位置を確認する必要があ
るため、非磁性のパイプ（３）の端部から覗込まなけれ
ばならないので、マグネットの磁界による磁気吸引力で
磁性体シム（４）が飛び出す場合等は非常に危険である
等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、磁性体シムの種類、数量ならびに位置が非磁
性のパイプの外部から容易に且つ安全に確認できる超電
導マグオ・ツｌ−装置を得ることを目的とする。
たもので、磁性体シムの種類、数量ならびに位置が非磁
性のパイプの外部から容易に且つ安全に確認できる超電
導マグオ・ツｌ−装置を得ることを目的とする。
この発明に伜る請求項１項の超電導マクネッＩ・装置は
、磁性体シムを収納する非磁性のパイプを外部から磁性
体シムか透視可能な部材て構成したものであり、又、請
求項第２項の超電導マグネッｌ〜装置は、磁性体シムを
収納する非磁性のパイプを外部から磁性体シムか透視可
能な部材で構成するとともに、磁性体シムに種類毎に異
なる着色をしたしのでＩ）る。
、磁性体シムを収納する非磁性のパイプを外部から磁性
体シムか透視可能な部材て構成したものであり、又、請
求項第２項の超電導マグネッｌ〜装置は、磁性体シムを
収納する非磁性のパイプを外部から磁性体シムか透視可
能な部材で構成するとともに、磁性体シムに種類毎に異
なる着色をしたしのでＩ）る。
この発明における超電導マグネント装置の非磁性のパイ
プは、内部に収納された磁性体シムが外部から透視でき
、数量および位置が容易に且つ安全に確認でき、又、磁
性体シムは、種類毎に異なる着色かされているので、種
類の確認が容易に且つ安全にできる。
プは、内部に収納された磁性体シムが外部から透視でき
、数量および位置が容易に且つ安全に確認でき、又、磁
性体シムは、種類毎に異なる着色かされているので、種
類の確認が容易に且つ安全にできる。
以下、この発明の一実施例３図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例における超電導マグネン］〜装
置の要部を抽出して側方より視た図でりる６図において
、磁性体シム４）、栓（５１および取付枠（６１は第５
図における従来装置のものと同様て゛ある。口は磁性体
シム（４）を内部に収納する非磁性のパイプで、例えば
ポリカーボ不イｔ−笠の透明の部材でなり外部から磁性
体シム−）が透視できるようになっている。
図はこの発明の一実施例における超電導マグネン］〜装
置の要部を抽出して側方より視た図でりる６図において
、磁性体シム４）、栓（５１および取付枠（６１は第５
図における従来装置のものと同様て゛ある。口は磁性体
シム（４）を内部に収納する非磁性のパイプで、例えば
ポリカーボ不イｔ−笠の透明の部材でなり外部から磁性
体シム−）が透視できるようになっている。
次に、上記のように構成されたこの発明の一実施例にお
ける超電導マクネット装置においては、磁界均一空間口
における磁界均一度調整の手順については、前述した従
来装置における手順と同様であるが、非磁性のパイプ（
７）が透明であるから、外部からの目視により磁性体シ
ム（４）の数量および挿入位置が容易に確認できる。し
たがって、磁性体シム（社）を取り出す際に非磁性のパ
イプ（７）の端部から覗込む必要らなくなり、外部から
磁性体シム（２）の位置を確認しつつ鋏状の治具で挾み
調整作業を行えるので作業が容易且つ安全になる。
ける超電導マクネット装置においては、磁界均一空間口
における磁界均一度調整の手順については、前述した従
来装置における手順と同様であるが、非磁性のパイプ（
７）が透明であるから、外部からの目視により磁性体シ
ム（４）の数量および挿入位置が容易に確認できる。し
たがって、磁性体シム（社）を取り出す際に非磁性のパ
イプ（７）の端部から覗込む必要らなくなり、外部から
磁性体シム（２）の位置を確認しつつ鋏状の治具で挾み
調整作業を行えるので作業が容易且つ安全になる。
第２図はこの発明の他の実施例における超電導マグネッ
ト装置の要部を抽出して側方より視た図で、図に示すよ
うに非磁性のパイプ（７）は第１図における一実施例の
ものと同様に透明の部材でなっている。ｆ８ａｌｌ （
８ｂ）はそれぞれ異なる着色がなされた異なる種類の磁
性体シムである。このように、上記他の実施例によれば
磁性体シム（８ａ＞ （８ｂ）が種類毎に異なる色で区
別されているので、外部からの目視により種類、数量お
よび位置等を容易且つ安全に確認することができる。
ト装置の要部を抽出して側方より視た図で、図に示すよ
うに非磁性のパイプ（７）は第１図における一実施例の
ものと同様に透明の部材でなっている。ｆ８ａｌｌ （
８ｂ）はそれぞれ異なる着色がなされた異なる種類の磁
性体シムである。このように、上記他の実施例によれば
磁性体シム（８ａ＞ （８ｂ）が種類毎に異なる色で区
別されているので、外部からの目視により種類、数量お
よび位置等を容易且つ安全に確認することができる。
なお、上記各実施例においては、非磁性のパイプ（７）
を超電導マグネット本体（１）の内側に配置したものに
ついて説明したが、第３図に示すように超電導マグネッ
ト本体（１）の外側に配置したものであってもよく、上
記各実施例のものと同様の効果を奏する。
を超電導マグネット本体（１）の内側に配置したものに
ついて説明したが、第３図に示すように超電導マグネッ
ト本体（１）の外側に配置したものであってもよく、上
記各実施例のものと同様の効果を奏する。
以上のように、この発明による請求項第１項の超電導マ
グネット装置は、磁性体シムを収納する非磁性のパイプ
を外部から磁性体シムが透視可能な部材で構成し、又、
請求項第２項の超電導マグネット装置は、磁性体シムを
収納する非磁性のパイプを外部から磁性体シムが透視可
能な部材で構成するとともに、磁性体シムを種類毎に興
なる着色を施したので、磁性体シムの種類、数量ならび
に位置が、非磁性パイプの外部から容易に且つ安全に確
認できる超電導マグネット装置を得ることができる。
グネット装置は、磁性体シムを収納する非磁性のパイプ
を外部から磁性体シムが透視可能な部材で構成し、又、
請求項第２項の超電導マグネット装置は、磁性体シムを
収納する非磁性のパイプを外部から磁性体シムが透視可
能な部材で構成するとともに、磁性体シムを種類毎に興
なる着色を施したので、磁性体シムの種類、数量ならび
に位置が、非磁性パイプの外部から容易に且つ安全に確
認できる超電導マグネット装置を得ることができる。
第１図はこの発明の一実施例における超電導マグネット
装置の要部を抽出して側方より視た図、第２図はこの発
明の他の実施例における超電導マグネット装置の要部を
抽出して側方より視た図２第３図はこの発明のさらに異
なる他の実施例における超電導マグネット装置を示す斜
視図、第４図は従来の超電導マグネット装置を示す斜視
図、第５図は第４図における従来の超電導マグネット装
置の要部を抽出して側方より視た図である。 図において、（イ）（８ａ＞ （８ｂ）は磁性体シム、
（７）は非磁性のパイプである。 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す６ 代 理 人 弁理士 大 岩 増 雄第３図 第４図
装置の要部を抽出して側方より視た図、第２図はこの発
明の他の実施例における超電導マグネット装置の要部を
抽出して側方より視た図２第３図はこの発明のさらに異
なる他の実施例における超電導マグネット装置を示す斜
視図、第４図は従来の超電導マグネット装置を示す斜視
図、第５図は第４図における従来の超電導マグネット装
置の要部を抽出して側方より視た図である。 図において、（イ）（８ａ＞ （８ｂ）は磁性体シム、
（７）は非磁性のパイプである。 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す６ 代 理 人 弁理士 大 岩 増 雄第３図 第４図
Claims (2)
- （１）マグネット部に非磁性のパイプ内に収納された不
均−磁界成分を補償するための磁性体シムを備えた超電
導マグネット装置において、上記非磁性パイプは内部に
収納された上記磁性体シムが透視可能な部材で構成され
ていることを特徴とする超電導マグネット装置。 - （２）磁性体シムは種類毎に異なる着色がなされている
ことを特徴とする請求項第１項記載の超電導マグネット
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312224A JPH04181706A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 超電導マグネット装置 |
| US07/791,237 US5280259A (en) | 1990-11-15 | 1991-11-13 | Superconductive magnet device with transparent pipes for accommodating field correction shims |
| GB9124252A GB2252630B (en) | 1990-11-15 | 1991-11-14 | Superconductive magnet device with transparent pipes for accommodating field correction shims |
| DE4137735A DE4137735C2 (de) | 1990-11-15 | 1991-11-15 | Supraleitende Magnetvorrichtung mit durchsichtigen Röhren zur Aufnahme von Feldkorrekturlamellen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312224A JPH04181706A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 超電導マグネット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181706A true JPH04181706A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18026681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2312224A Pending JPH04181706A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 超電導マグネット装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5280259A (ja) |
| JP (1) | JPH04181706A (ja) |
| DE (1) | DE4137735C2 (ja) |
| GB (1) | GB2252630B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6627003B2 (en) | 2001-10-24 | 2003-09-30 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | NMR shim forming method |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04347137A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 磁場補正装置 |
| GB2414080B (en) * | 2004-05-14 | 2006-07-26 | Oxford Magnet Tech | Tool and method for shimming a magnet |
| GB2436365B (en) * | 2006-03-21 | 2008-04-02 | Siemens Magnet Technology Ltd | Apparatus and method for shimming the magnetic field generated by a magnet |
| GB2436364B (en) * | 2006-03-21 | 2008-07-02 | Siemens Magnet Technology Ltd | Apparatus for shimming a magnetic field |
| JP4402707B2 (ja) * | 2007-07-06 | 2010-01-20 | 三菱電機株式会社 | 磁場発生装置に対するシムサポートガイド治具 |
| GB2482632B (en) * | 2010-07-23 | 2014-12-10 | Siemens Plc | Mass damped bore tube for imaging apparatus |
| CN110415885B (zh) * | 2019-07-15 | 2021-03-19 | 深圳供电局有限公司 | 高温超导输电线以及输电设备 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4148273A (en) * | 1976-09-07 | 1979-04-10 | Hollingsworth Delbert L | Medicine management device |
| DE8419763U1 (de) * | 1984-07-02 | 1986-03-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Kernspin-Tomographiegerät |
| US4698611A (en) * | 1986-12-03 | 1987-10-06 | General Electric Company | Passive shimming assembly for MR magnet |
| FR2609206B1 (fr) * | 1986-12-30 | 1992-02-14 | Thomson Cgr | Dispositif correcteur par elements magnetiques d'inhomogeneites du champ magnetique dans un aimant |
| US4879538A (en) * | 1987-08-14 | 1989-11-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Magnet system for nuclear magnetic resonance tomography devices |
| FR2623324A1 (fr) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Thomson Cgr | Dispositif d'imagerie rmn, procede de correction d'inhomogeneite et procede de realisation d'aimants mis en oeuvre dans le dispositif |
| US4803433A (en) * | 1987-12-21 | 1989-02-07 | Montefiore Hospital Association Of Western Pennsylvania, Inc. | Method and apparatus for shimming tubular supermagnets |
| US5035145A (en) * | 1990-04-12 | 1991-07-30 | Arthur D. Little, Inc. | Differential manometer pressure gage |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2312224A patent/JPH04181706A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-13 US US07/791,237 patent/US5280259A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-14 GB GB9124252A patent/GB2252630B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-15 DE DE4137735A patent/DE4137735C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6627003B2 (en) | 2001-10-24 | 2003-09-30 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | NMR shim forming method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4137735A1 (de) | 1992-05-21 |
| US5280259A (en) | 1994-01-18 |
| GB9124252D0 (en) | 1992-01-08 |
| GB2252630A (en) | 1992-08-12 |
| GB2252630B (en) | 1994-09-21 |
| DE4137735C2 (de) | 1995-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TR199800610A3 (tr) | Toplam nükleer manyetik rezonans porozite (gözeneklilik) ölçümü için yöntem ve alet. | |
| NO305579B1 (no) | MÕleapparat for kjernemagnetisk resonans | |
| JPH04181706A (ja) | 超電導マグネット装置 | |
| GB2240629B (en) | Sample head for nuclear resonance measurements,and method for measuring nuclear resonances | |
| DE68905965D1 (de) | Verfahren und anordnung zur optischen messung von elektrischen und magnetischen groessen. | |
| EP0431850A3 (en) | Passive shimming assembly for mr magnet | |
| EP1464976A3 (en) | NMR spectrometer magnet | |
| An et al. | Simultaneous measurement of glutamate, glutamine, GABA, and glutathione by spectral editing without subtraction | |
| DE68900442D1 (de) | Sonde zu spektrometrischen messungen von magnetischer resonanz bei hohen temperaturen. | |
| WO2001045481A8 (en) | Method for attenuating interference in a magnetically shielded room | |
| CN112146986A (zh) | 一种用于分离式霍普金森压杆被动围压加载装置及方法 | |
| JPH01254154A (ja) | 磁界補正装置 | |
| DE69003954D1 (de) | Anordnung zur Prüfung eines Interferenzfilters für eine Projektionsfernsehbildröhre. | |
| JPH0428372B2 (ja) | ||
| KR20020093417A (ko) | 소형시편을 이용한 인장시험을 위한 시편지지대 | |
| DE19947292A1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zum Vermessen der gegenseitigen Orientierung eines Hohlzylinders und einer zugeordneten Schnittfläche | |
| JPH06290934A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置の磁界発生装置 | |
| EP1128189A3 (en) | Method, instrument and system for performing verification measurements and corrections of magnetic fields in magnets for nuclear magnetic resonance imaging machines | |
| JPH01295183A (ja) | 治具接続装置と接続手段 | |
| JPS63122441A (ja) | 磁気共鳴イメ−ジング装置の磁場強度補正装置 | |
| DE202014104374U1 (de) | Mehrkanalprüfkopf und Prüfanlage zur magnetischen Streuflussmessung | |
| Baird et al. | High-resolution field measurements near ferrite and thin-film recording heads | |
| KR200258826Y1 (ko) | 음극선관검사장치 | |
| JPH11264807A (ja) | 熱分析装置 | |
| JPS61263034A (ja) | 電子顕微鏡 |