JPH04178855A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

Info

Publication number
JPH04178855A
JPH04178855A JP2307766A JP30776690A JPH04178855A JP H04178855 A JPH04178855 A JP H04178855A JP 2307766 A JP2307766 A JP 2307766A JP 30776690 A JP30776690 A JP 30776690A JP H04178855 A JPH04178855 A JP H04178855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
turned
data
power source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2307766A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Yamazaki
勇 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2307766A priority Critical patent/JPH04178855A/ja
Publication of JPH04178855A publication Critical patent/JPH04178855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータに関し、特に、デー
タ処理中に装置の電源を切ってもデータか消えないよう
保護する手段を備えた装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のパーソナルコンピュータでは、データ処
理中に電源スィッチを切ろうとすると、電源部を制御し
て、一連の処理が終るまでは電源電圧を保持し、終った
後に電源が自動的に切れるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来のパーソナルコンピュータは、通
常の電源を用いて、電源オフ時のデータセーフを行って
いる。このため外部から供給される電源が断たれると、
このセーブが行えなくなり、処理中のデータが消えてし
まうという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパーソナルコンピュータは、装置の電源オフ時
に、DC電源をバックアップするバックアップ用DC9
池と、DC電池から電力が供給され、DC電源のオン/
オフを検出する電源オン/オフ検出回路と、電源オン/
オフ検出回路の信号により、装置のDC電源がオフにな
ってもDC電池から常時電力が供給されている常時電力
供給回路と、常時電力供給回路により電力が供給され、
動作するバックアップメモリと、DC電源をオフにした
後、一時データのバックア′ツブを行うためにDC電池
から電力が供給され、CPU、メインメモリにこの電力
を供給する一時電力供給回路と、DC電源のオフ時に、
一時電力供給回路からの電力によりCPU、メインメモ
リを動作させ、必要なデータをバックアップメモリに退
避するプログラムとを官有している。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面に基ついて説明する。
第1図は本発明の一実施例のパーソナルコンピュータの
ブロック図、第2区は第1図の電源のパワーオフ時のタ
イムチャート図、第3図は第1図の電源のパワーオン時
のタイムチャート図である。
第1図において、外部AC電源1、DC電源2、CPU
II、メインメモリ12、ディスクメモリ13、ディス
クコントローラ14、ティスプレィ15、ティスプレィ
コントローラ16、キーボード17、キーボードコント
ローラ18、システムバス19は従来の一般的なコンピ
ュータと同様のものであり、電源オン時に、次のように
動作する。
ます、外部AC電源1よりA、 C電源がDC電源2に
供給され、DC電源2より各部に電力か供給される。そ
して、メインメモリ12に書込まれているプログラムに
よりCPUIIか内部処理を行う。ここで、キーボード
コントローラ18て制御されているキーボード17から
オペレータか操作を行うと、CPUIIでオペレータの
指示による一連の処理を行い、その結果をデイスプレィ
コントローラ16を通してティスプレィ15に表示する
。そして、その処理データはディスクコントローラ14
により制御されディスクメモリ13に保存される。
次に、電源オフ時の動作について、第1図、第2図を参
照して説明する。
第2図の100において、外部AC電源1が切れると、
DC電源2も切れ、このDC電源2より電力が供給され
ているディスクメモリ13、ディスクコントローラ14
、デイスプレィ15、デイスプレィコントローラ16、
キーボード17、キーボードコントローラ18は電力が
切れ、動作しなくなる。
しかし、102,103に示すように電源オン/オフ検
出回路3および電源制御部5はDC電源4より電力が供
給されているのて動作することができる。
そして、DC電源4より電源制御部5の常時電力供給回
n6を通してバックアップメモリ8に、一時電力供給回
路7を通してCPU]、1、メインメモリ12に電力を
供給する。
ここで、電源電圧のオン/オフ変化を電源オン/オフ検
出回路3が検出して、電源オフ信号を電源制御部5およ
びシステムバス19に送る。そして、102に示すよう
に、電源制御部5の終了処理期間信号がオンになる。
同時に、104に示すように、システムバス19を経由
して、CPtJllに入った電源オフ検出信号によりC
PUIIはバックアップメモリ8のプログラム格納部9
にあらかしめ書込まれている終了処理プログラムを作動
する。そして、この終了処理プログラムにより電源オフ
時になるまて処理されていたデータ、その他保存してお
くべき情報をデータ格納部10に格納する。
終了処理プロクラムの動作が終了すると、101の終了
処理期間信号がオフになり102に示すように一時電力
供給回路7の供給電源がオフになりCPUl1.メイン
メモリ12への電源の供給が停止される。この場合、1
03に示すように常時電力供給回路6の供給電源はその
まま残るのでバックアップメモリ8には電力が供給され
続ける。
次に、第1図、第3図により電源オン時の動作について
説明する。
第3図において、外部AC電源1がオンになり、DC電
源2かオンになるまでは108に示すように第2図の1
03に引続いて常時電力供給回路6の供給電源のみがオ
ンになっている。
ここで、105に示すようにDC電源がオンになると、
107に示すように一時電力供給回87にDC電源が供
給され、CPtJll、メインメモリ12に電力が供給
される。そして、109に示すようにCPU動作により
開始処理プログラムが作動し、電源オフ時の処理でバッ
クアップメモリ8のデータ格納部10に保存されている
データをディスクコントローラ14を通してディスクメ
モリ13に書込み、データ復旧処理を行う。その後、通
常のデータ処理を行う。
また、108に示すようにDC電源がオンになると同時
に、常時電力供給回路6の供給電源はDC電池4からD
C電源2に切替わる。
この間、106に示すように終了処理期間信号は変化し
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、データ処理中に外
部電源の供給が断たれても、装置内部の電池によりデー
タをセーブできるので、誤動作や外部電源の故障が起き
ても処理中のデータが保存され、装置再開時にそのまま
動作を続けられるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のパーソナルコンピュータの
ブロック図、第2図は第1図の電源のパワーオフ時のタ
イムチャート図、第3図は第1図の電源のパワーオン時
のタイムチャート図である。 1・・・外部AC電源、2・・・DC電源、3・・・電
源オン/オフ検出回路、4・・・DC電池、5・・・電
源制御部、6・・・常時電力供給回路、7・・・一時電
力供給回路、8・・・バックアップメモリ、9・・・プ
ログラム格納部、ユO・・・データ格納部、11・・・
CPU、12・・・メインメモリ、13・・・ティスフ
メモリ、14・・・ディスクコントローラ、15・・・
デイスプレィ、16・・・デイスプレィコントローラ、
17・・・キーボード、18・・・キーボードコントロ
ーラ、19・・・システムバス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  装置の電源オフ時に、DC電源をバックアップするバ
    ックアップ用DC電池と、 前記DC電池から電力が供給され、前記DC電源のオン
    /オフを検出する電源オン/オフ検出回路と、 前記電源オン/オフ検出回路の信号により、装置の前記
    DC電源がオフになっても前記DC電池から常時電力が
    供給される常時電力供給回路と、前記常時電力供給回路
    により電力が供給され、動作するバックアップメモリと
    、 前記DC電源をオフにした後、一時データのバックアッ
    プを行うために前記DC電池から電力が供給され、CP
    U、メインメモリにこの電力を供給する一時電力供給回
    路と、 前記DC電源のオフ時に、前記一時電力供給回路からの
    電力により前記CPU、前記メインメモリを動作させ、
    必要なデータを前記バックアップメモリに退避するプロ
    グラムとを有することを特徴とするパーソナルコンピュ
    ータ。
JP2307766A 1990-11-14 1990-11-14 パーソナルコンピュータ Pending JPH04178855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2307766A JPH04178855A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 パーソナルコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2307766A JPH04178855A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 パーソナルコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04178855A true JPH04178855A (ja) 1992-06-25

Family

ID=17973015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2307766A Pending JPH04178855A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 パーソナルコンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04178855A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1324198A2 (en) * 2001-12-26 2003-07-02 Fujitsu Limited Processor and method of booting same
KR100521347B1 (ko) * 1998-11-30 2006-01-12 삼성전자주식회사 배터리 팩을 분리시킬 때 시스템을 제어하는 휴대형 컴퓨터

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100521347B1 (ko) * 1998-11-30 2006-01-12 삼성전자주식회사 배터리 팩을 분리시킬 때 시스템을 제어하는 휴대형 컴퓨터
EP1324198A2 (en) * 2001-12-26 2003-07-02 Fujitsu Limited Processor and method of booting same
EP1324198A3 (en) * 2001-12-26 2005-06-29 Fujitsu Limited Processor and method of booting same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5379435A (en) Apparatus for providing continuity of operation in a computer
KR960035229A (ko) 컴퓨터 시스템 및 그 제어 방법
JPH0683491A (ja) ポータブル・コンピュータの電力配分管理システム
JPH0458047B2 (ja)
JP2755209B2 (ja) 省電力制御用入力装置
KR950013264B1 (ko) 컴퓨터 시스템의 자동 백업 및 복구 장치와 방법
JPH0651858A (ja) プログラム中断再開方式
JPH04178855A (ja) パーソナルコンピュータ
JP2000020182A (ja) パワーマネージメント方法
JPH0728572A (ja) 停電時自動データ保存装置
JPH06250939A (ja) データ処理装置
JP2959655B2 (ja) 電池駆動型コンピュータの制御方法
JPS63184123A (ja) 情報処理装置
JPH10149236A (ja) ハイバーネーションリカバリー方法
JPH05282214A (ja) システムリスタート方法及び装置
JP2816748B2 (ja) 停電補償型タイムレコーダ
JPH0628267A (ja) 情報処理装置
JPH05210434A (ja) バックアップ処理方法
JPH0423019A (ja) 情報処理装置
JPH0566860A (ja) 電源制御装置
JPH05233474A (ja) 記憶内容保護方式
JP2000235436A (ja) コンピュータシステム
JPH03212717A (ja) 電源制御方式
JPH06324770A (ja) 増設機器を備えた制御装置
JPH05143469A (ja) メモリバツクアツプ装置