JPH04172487A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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Publication number
JPH04172487A
JPH04172487A JP30185590A JP30185590A JPH04172487A JP H04172487 A JPH04172487 A JP H04172487A JP 30185590 A JP30185590 A JP 30185590A JP 30185590 A JP30185590 A JP 30185590A JP H04172487 A JPH04172487 A JP H04172487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
housing
toner
photoreceptor
cleaning device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30185590A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Nakamura
敏之 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP30185590A priority Critical patent/JPH04172487A/ja
Publication of JPH04172487A publication Critical patent/JPH04172487A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関する
ものであり、特にそのクリーニング装置に関する。
災】四と皮術− 複写機等の画像形成装置に用いられるクリーニング装置
としては、感光体表面に押圧された弾性部材(以下rブ
レード」と云う)によって前記感光体の表面の残留トナ
ーを掻き落とし、その掻き落とされたトナーを回収容器
まで搬送し回収するようにしたものが一般的である。
掻き落とされたトナーの大部分は、上述の方法で回収さ
れるが、一部はブレードのエツジの部分に固着する。
ブレードは感光体に押圧されたままでは、残留トナーと
ともに感光体表面に塗布された感光体材料も削り取って
しまうため、一連の複写動作に同期して、ブレードの感
光体への押圧を解除するようにしたクリーニング装置が
ある。第6図に示すように、ブレード25がブレード支
点軸26を回転軸として感光体27への抑圧位置A点か
ら解除位置B点、また解除位置B点から押圧位置A点へ
回転により移動する。このような装置では、ブレード2
5の押圧位置から解除位置への移動経路上に清掃部材2
8を設け、ブレード25に付着したトナーを清掃するよ
うにしているものがある。例えば、特開昭59−109
080号に示されている装置では、上述の移動経路上に
ブラシを設け、該ブラシに接触することによりブレード
のエツジ部に固着したトナーを除去するようにしている
が      よ   と  る しかしながら、上述のような構成においては、ブレード
を回転させているため、解除動作のときいったんブラシ
で払拭したエツジ部のトナーが、次の押圧動作のときブ
レードの側面25aに再付着してしまう。再付着したト
ナーは、ブレードが感光体に押圧される際、前記感光体
を汚染し、これにより形成画像にゴースト状の汚れが発
生することがある。また、トナーの飛散が起こるという
欠点もあった。
本発明はこのような欠点を解決し、感光体表面の残留ト
ナーを掻き落としたブレードのエツジ部に付着している
トナーを、ブレードの側面に再付着させることなしに除
去することができるクリーニング装置を提供することを
目的とする。
°  ための 上記目的を達成するため、本発明では、感光体の表面の
残留トナーを掻き落とすための弾性部材と、前記弾性部
材を挿脱するハウジングと、前記ハウジングの前記弾性
部材の出入口に設けられた前記弾性部材の清掃手段と、
前記弾性部材を前記ハウジングに挿脱する駆動手段とを
有する構成となっている。
1−胆 このような構成によると、ブレードのエツジ部及び側面
が、ブレードの感光体からの解除、即ちハウジングへの
嵌入動作に伴って、容易に清掃でき、トナーのブレード
への再付着がない。
IL例− 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
5図は本発明を実施したディジタル複写機の構成を模式
的に示したものである。同図において複写機本体1の上
方に設けられたコンタクトガラス2に原稿3を載置する
。コンタクトガラス2の下方には露光ランプ4が設けら
れており、この露光ランプ4は図外の搬送手段によりコ
ンタクトガラス2上の原稿を照射する。原稿を照射した
光は結像レンズ5を介してCCD6に導かれ、ここで電
気信号に変換された後、画像処理回路7で画像データと
して処理される。画像処理回路7の出力は露光用LED
ヘッド10に導かれ感光体ドラム8の表面を露光する。
感光体ドラム8の周辺には、その回転方向に沿って帯電
部9、前記露光用LEDヘッド10、現像ローラ11、
転写部12、分離部13、クリーニング装置14、除電
部15がこの順序で設けられている6 クリーニング装
置14は、前記現像ローラ11によって前記感光体ドラ
ム8の表面に電着されたトナーを前記転写部12で記録
紙に転写した後、前記感光体ドラム8に残ったトナーを
除去し、次の複写動作の際に残留トナーによる画像欠陥
が生じる勢の悪影響が出ないようにするために設けられ
ている。
第1図はブレードの感光体表面への押圧と解除の動作を
示す図である。ブレード16は、ハウジング17にバネ
20を介して装着されており、前記ハウジング17の前
記ブレード16の出入口にはスポンジ等で形成された清
掃部材19が前記ブレード16を囲むように設けられて
いる。前記ブレード16はブレード支点軸18の回転に
より、カム21を介して、ブレード16の感光体ドラム
8への押圧位置から解除位置まで移動する。解除位置に
達したとき、ブレード16はバネ20によって前記ハウ
ジング17の中に引き込まれ、そのとき清掃部材19に
よりエツジ部及び側面のトナーが除去される。第2図は
第1図の後方のカム21側から見た、ブレードの押圧状
態の斜視図である。ブレード16は、ブレード支点軸1
8の、小軸24の先端に設けられた駆動手段(図示せず
)による回転で、感光体に押圧されたり解除されたりす
る。長孔22を介してハウジング17の内部で前記ブレ
ード16と係合されているビン23が、カム21の曲面
上を摺動する。
第3図と第4図は、各々、感光体に押圧されている状態
と解除された状態のブレード周辺の拡大図である。第3
図ではバネ20が伸びてブレード16がハウジング17
から突出しており、第4図ではバネ20は縮んでブレー
ド16はハウジング17に嵌入している。
尚、太実施例ではブレードの感光体からの解除は、ブレ
・−・ド支点軸の回転とカムによって行なわれているが
、ソし・ノイドを用いてもよく、その場合には回転構過
としなくて済む。
l側Q殖果 以上説明し、た通り、本発明によれば、ブレードにより
感光体表面から掻き落とされたトナーを、該プレー・ド
の感光体表面からの解除動作であるブレードのハウジン
グへの嵌入の際、エツジ部だけでなく側面も含めて除去
できる。これにより形成画像は汚れ等のない良好なもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したクリーニング装置のブレード
の動作を示す図、第2図は第1図における押圧状態の斜
視図、第3図及び第4図はブレード部分の拡大図、第5
図はディジタル複写機の模式図、第6図は従来例を示す
図である。 8・・・感光体ドラム、   14・・・クリーニング
装置、16・・・ブレード、     17・・・ハウ
ジング、18・・・ブレード支点軸、 19・・・清掃
部材、20・・・バネ、        21・・・カ
ム、21・・・ハウジング。 出  願  人 三田工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体の表面の残留トナーを掻き落とすための弾
    性部材と、 前記弾性部材を挿脱するハウジングと、 前記ハウジングの、前記弾性部材の出入口に設けられた
    前記弾性部材の清掃手段と、 前記弾性部材を前記ハウジングに挿脱する駆動手段と、 を有することを特徴とするクリーニング装置。
JP30185590A 1990-11-06 1990-11-06 クリーニング装置 Pending JPH04172487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30185590A JPH04172487A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 クリーニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30185590A JPH04172487A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 クリーニング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04172487A true JPH04172487A (ja) 1992-06-19

Family

ID=17901975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30185590A Pending JPH04172487A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 クリーニング装置

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JP (1) JPH04172487A (ja)

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