JPH04169674A - 入退室管理システム - Google Patents
入退室管理システムInfo
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- JPH04169674A JPH04169674A JP27019290A JP27019290A JPH04169674A JP H04169674 A JPH04169674 A JP H04169674A JP 27019290 A JP27019290 A JP 27019290A JP 27019290 A JP27019290 A JP 27019290A JP H04169674 A JPH04169674 A JP H04169674A
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
退室を制御する入退室管理システムに関するもので、特
に侵入監視機能を付加したものである。
制御する入退室管理システムがある。例えば特開昭81
−196892号公報に示すものは、ID照合すべきコ
ードが固定であったために不法侵入者を確実に阻止でき
ないことから、日毎に異なるコードに変えることによっ
て不法侵入を確実に阻止し得るようにして侵入監視機能
をも付加したものである。
管理システムは、本来、別個に存在する入退室管理シス
テムと侵入監視システムの両者の構成を備える必要が生
じるので、高価なものにならざるを得なかった。
れたもので、安価な構成によって侵入監視機能を付加す
る入退室管理システムを提供するものである。
側にそれぞれID判別手段を設けて、それらのID判別
に基づき入退室管理する入退室管理システムにおいて、
部屋内に侵入センサを設けると共に少なくとも外側のI
D判別手段に監視モードを設定入力する釦を設け、かつ
少なくとも内側のIO判別OK後所定時間内に外側の上
記釦操作によって侵入監視を開始し、その後少なくとも
外側のID判別OK後侵入監視を終了すべく制御する制
御手段を備えたものである。
別OK後所定時間内に外側の釦操作があった時侵入監視
を開始し、その後少なくとも外側のID判別OK後侵入
監視を終了すべく制御する。
図(a) 、 fb)はこの発明に係る全体概略図を示
し、(IA) 、 (IB)は図示しないIDカードを
読み込む部屋の内と外のカードリーダ、(2)はドアで
、そのノブ(2a)内部には電気錠(2b)が設けられ
ている。また、(3)はIDカード内のID番号をカー
ドリーダ(lA) 、 (IB)によって読み込み照合
し、OK時には上記電気錠(2b)を解錠してドア(2
)を開いて入退室で炒るよう制御するコントローラであ
る。さらに、(4)は窓近辺に設けられた侵入センサで
ある。
的構成図を示し、上記カードリーダ(IA) 、 (1
B)の表面には、リーダヘッド(1^a) 、 (IB
a) 、入退室OK時に点灯するOK灯(1八b)、(
IBb) 、NO時に点灯するNG灯(IAc) 、
<2Bc) 、及び部屋の外側カードリーダ(IB)に
のみ設けられた監視中灯(IBd) と監視を設定する
釦(IBe)が備えられており、また、上記コントロー
ラ(3)には、CPU (3a)、プログラム等を記憶
してなるROM (3b)、ID番号データ等を記憶し
てなるRAM (3c)、カードリーダ(1^)、(I
B)に接続して読み込みデータを人力すると共に各表示
灯の表示信号を出力するインタフェース(3e)、電気
錠(2b)と侵入センサ(4)に接続されて侵入信号と
照明制御信号を出力すると共に電気錠(2b)を開閉制
御するインタフェース(3g)を備えている。
。第3図は上記ROM (3b)内に格納されてCPU
(3a)の制御に基づいて動作するフローチャートを示
すものである。なお、フローチャートで、CR内とCR
外はそれぞれ部屋の内側と外側のカードリーダ(1八)
と(IB)を示している。先ず、退室時は、当初、監視
中灯(IBd)は点灯していなく(51)、コントロー
ラ(3)の照明制御信号によって部屋内照明はONシて
いる(S2)。このような状態で、内側のカードリーダ
CIA)によってIDカードカ!J−)?され(S3)
、ID番号の照合結果OKの時は(S4)、電気錠(2
b)が−時解錠制御されると共にOK灯が一時点灯しく
55.S6) 、これにより、部四の外側に退室するこ
とができる。
ーダ(IB)の釦(lBe)を押し操作することにより
(S7)、監視中灯(lad)が点灯しくS8)、コン
トローラ(3)は侵入センサ(4)に基づく監視中モー
ドに入り、照明制御信号により照明をOFF制御する(
510) 、なお、上記ステップs3において、ID番
号の照合結果NOの時はNG灯が一時点灯しく59)、
ステップS3にリターンすることになる。また、ステッ
プS3.S7においてもNOの時は同様で、ステップS
3にリターンすることになる。
って監視中モードに入っており(Sり、この時、コント
ローラ(3)は照明制御信号によって部屋内照明をOF
F L、ている(510)。この状態で、外側のカード
リーダ(IB)によってIDカードがリードされ(Sl
l) 、ID番号の照合結果OKの時は(512) 、
コントローラ(3)によって監視中灯は消灯制御され、
監視中モードは終了し、OK灯が一時点灯すると共に、
電気錠(2b)が−時解錠制御される(513〜515
)。これにより、部屋の内側に入室することができる。
ドされてない状態、すなわち、監視中モード時に、侵入
センサ(4)が動作した場合には、コントローラ(3)
によフて侵入信号が管理人室等に通報され、適切な処置
がなされる(51[1〜518)。なお、上記ステップ
512において、NOと判定された時はステップ511
ヘリターンすることになる。
入退室管理システム自体に侵入監視機能を付加すること
ができ、安価なシステム構築がなされる。
キーの中の1つのキー等どんなスイッチ入力でも良い。
はメモリに記憶して残しても良い(月日時分付きのデー
タの方が良い)。
。
っ暗になるのを防いでも良い。
する場合、その人は部屋に入らなかったという大退室処
理にしても良い。
屋の内側と外側共にID判別手段によりID判別し、少
なくとも内側のID判別OK後、所定時間内に外側の釦
操作があった時侵入監視を開始し、その後少なくとも外
側のID判別OK後侵入監視を終了するようにしたので
、特別なハード構成を必要とせずに侵入監視機能を付加
した安価な入退室管理システムを構築できる。
全体概略図、第2図(a) 、 (b)はその内部の構
成図、第3図は入室時及び退室時の動作フローチャート
である。 (LA) 、 (IB)はカードリーダ(lad)は監
視中灯 (lee)は釦 (2)はドア (2b)は電気錠 (3)はコントローラ (4)は侵入センサ 尚、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (1)
- 部屋の内側と外側にそれぞれID判別手段を設けて、そ
れらのID判別に基づき入退室管理する入退室管理シス
テムにおいて、部屋内に侵入センサを設けると共に少な
くとも外側のID判別手段に監視モードを設定入力する
釦を設け、かつ少なくとも内側のID判別OK後所定時
間内の外側の上記釦操作によって侵入監視を開始し、そ
の後少なくとも外側のID判別OK後侵入監視を終了す
べく制御する制御手段を備えたことを特徴とする入退室
管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2270192A JP2556931B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 入退室管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2270192A JP2556931B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 入退室管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04169674A true JPH04169674A (ja) | 1992-06-17 |
JP2556931B2 JP2556931B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17482808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2270192A Expired - Lifetime JP2556931B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 入退室管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556931B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60156876A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-17 | 三菱電機株式会社 | 通行制御扉 |
JPH0247487A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nippon Signal Co Ltd:The | カードロック装置 |
JPH0247488A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nippon Signal Co Ltd:The | カードロック装置 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP2270192A patent/JP2556931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60156876A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-17 | 三菱電機株式会社 | 通行制御扉 |
JPH0247487A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nippon Signal Co Ltd:The | カードロック装置 |
JPH0247488A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nippon Signal Co Ltd:The | カードロック装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2556931B2 (ja) | 1996-11-27 |
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