JPH04167325A - 電界放出型エミッタ - Google Patents

電界放出型エミッタ

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JPH04167325A
JPH04167325A JP2293183A JP29318390A JPH04167325A JP H04167325 A JPH04167325 A JP H04167325A JP 2293183 A JP2293183 A JP 2293183A JP 29318390 A JP29318390 A JP 29318390A JP H04167325 A JPH04167325 A JP H04167325A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電界放出型エミッタに関し、例えばフラッ
トCRTのような平面型デイスプレィに適用して好適な
ものである。
〔発明の概要〕
この発明は、電界放出型エミッタにおいて、ガラス基板
と、ガラス基板上に形成された第1の絶縁膜と、第1の
絶縁膜上に形成された導体膜と、導体膜及び/又は第1
の絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜
に形成されたキャビティと、キャビティの内部の導体膜
上に形成されたカソードと、第2の絶縁膜上に形成され
たゲート電極とを具備する。これによって、電界放出型
エミッタの製造コストの低減を図ることができ、電界放
出型エミッタアレイによる平面型デイスプレィなどの大
面積化に対応することができ、基板の割れや反りが生じ
る危険性を少なくすることができ、しかもガラス基板の
表面の不定電位の問題によるカソードからの電子放出の
不安定性を解消することができる。
〔従来の技術〕
従来、ミクロンオーダーのサイズの電界放出型エミッタ
として、スピンド(Spindt)型と呼ばれる第6図
に示すようなものが知られている。
第6図に示すように、この電界放出型エミッタにおいて
は、導電性のシリコン(Si)基板101上に、膜厚が
1μm程度の二酸化シリコン(SiO□)膜102が形
成されている。この5sozl1102には、キャビテ
ィ102aが形成されている。そして、このキャビティ
102aの内部のSi基板101上に、モリブデン(M
O)やタングステン(W)などの高融点かつ低仕事関数
の金属から成る先端が尖った円錐状のカソード103が
形成されている。
また、キャビティ102aの周囲のSi基板101上に
は、例えばMoやWやクロム(Cr)などの高融点金属
から成るゲート電極104が形成されている。ここで、
このゲート電極104の、カソード103の直上の開口
部の径は1μm程度である。
この第6図に示す電界放出型エミッタは、ゲート電極1
04とカソード103との間に約106V/C11程度
以上の電界を印加することにより、カソード103を熱
することなく電子放出を行わせることができる。そして
、このようなミクロンオーダーのサイズの電界放出型エ
ミッタによれば、ゲート電圧は数10〜100■程度で
よいことになる。
なお、カソード103からの電子放出は1O−6Tor
r程度以下の真空中で行わせる必要があるので、上述の
電界放出型エミッタは、実際には図示省略した対向板そ
の他の部材により真空封止される。
〔発明が解決しようとする課題] 上述の第6図に示す従来の電界放出型エミッタは、Si
基板101を用いていることから、以下のような欠点が
ある。すなわち、現時点で得られるSi基板101の径
は10インチ程度が最高であるので、使用可能なSi基
板101の面積には制約がある。このため、電界放出型
エミッタアレイによるフラットCRTのような平面型デ
イスプレィなどの大面積化に対応することができない。
また、Si基板101は、半導体基板の中では最も安価
であると言ってもまだまだ高価であるので、電界放出型
エミッタの製造コストが高くつく、さらに、Si基板1
01は一般に薄いので、割れや反りなどが生じる危険性
が高い。
従って、この発明の目的は、電界放出型エミッタアレイ
による平面型デイスプレィなどの大面積化に対応するこ
とができる電界放出型エミッタを提供することにある。
この発明の他の目的は、製造コストの低減を図ることが
できる電界放出型エミッタを提供することにある。
この発明の他の目的は、基板の割れや反りが住じる危険
性が少ない電界放出型エミッタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、電界放出型エ
ミッタにおいて、ガラス基板(1)と、ガラス基板(1
)上に形成された第1の絶縁膜(2)と、第1の絶縁膜
(2)上に形成された導体11W(3)と、導体膜(3
)及び/又は第1の絶縁膜(2)上に形成された第2の
絶縁膜(4)と、第2の絶縁膜(4)に形成されたキャ
ビティ(4a)と、キャビティ(4a)の内部の導体膜
(3)上に形成されたカソード(5)と、第2の絶縁膜
(4)上に形成されたゲート電極(7)とを具備する。
上記第1の絶縁膜(2)の具体例を挙げると、二酸化シ
リコン(SiOz )膜、窒化シリコン(SiN、)膜
などである。
〔作用〕
上述のように構成されたこの発明の電界放出型エミッタ
によれば、安価なガラス基板を用いていることから、電
界放出型エミッタの製造コストの低減を図ることができ
る。また、ガラス基板は大面積のものが容易に得られる
ので、例えば電界放出型エミッタアレイによるフラット
CRTのような平面型デイスプレィなどの大面積化にも
容易に対応することができる。さらに、ガラス基板はS
i基板に比べて割れや反りなどが生じる危険性が少ない
一方、ガラス基板を用いた場合には、その表面の不安定
性に起因する不定電位の問題により、カソードからの電
子放出が不安定になるという問題がある。しかし、この
発明の電界放出型エミッタによれば、ガラス基板上に第
1の絶縁膜を形成し、その上に導体膜を介してカソード
などを形成しているため、カソードからの電子放出を安
定に行わせることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図はこの発明の第1実施例による電界放出型エミッ
タを示す。
第1図に示すように、この第1実施例による電界放出型
エミッタにおいては、ガラス基板1上に例えば530g
膜やSiN、膜のような絶縁膜2が形成されている。こ
の絶縁膜2上には、例えばCrやアルミニウム(AI)
などの金属から成るライン状の導体膜(カソードライン
)3が形成されている。
符号4は例えば膜厚が1μm程度の530g膜のような
絶縁膜を示す。この絶縁膜4には、例えば円形の平面形
状を有するキャビティ4aが形成されている。そして、
このキャビティ4aの内部の導体膜3上に、MoやWな
どの高融点かつ低仕事関数の金属から成る先端が尖った
円錐状のカソード5が形成されている。
また、キャビティ4aの周囲の絶縁膜4上には、多結晶
Si膜6を介して例えばタングステンシリサイド(WS
i、 )やモリブデンシリサイド(MoSi、 )のよ
うな高融点金属シリサイドから成るゲート電極7がカソ
ード5を囲むように形成されている。
ここで、多結晶St膜6の膜厚は、例えば500〜10
00人程度である。また、ゲート電極7を形成する高融
点金属シリサイド膜、例えばW S i X膜の膜厚は
、例えば0. 2〜0.5μmである。ここで、このW
 S i、のSi組成比Xは、好適には例えば2.4〜
2.8の範囲内に選ばれる。Xがこの範囲内にある場合
には、W S i 、膜の成膜時の内部残留応力は最小
となる。さらに、x>2の場合には、W S i 、t
が酸化を受けたときにSin、が形成されやすく、従っ
てWの酸化が有効に抑えられる。
また、ゲート電極7及び多結晶Si膜6の、カソード5
の直上の開口部の径は、例えば1μm程度である。
また、この第1実施例による電界放出型エミッタにおい
ては、すでに述べた従来の電界放出型エミッタと同様に
、ゲート電極7とカソード5との間に約10’V/C1
1程度以上の電界を印加することにより、カソード5を
熱することなく電子放出を行わせることができ、ゲート
電圧は数10〜100■程度で済む。また、カソード5
からの電子放出は10−”Torr程度以下の真空中で
行わせる必要があるので、この第1実施例による電界放
出型エミッタは、実際には図示省略した対向板その他の
部材により真空封止される。
次に、上述のように構成されたこの第1実施例による電
界放出型エミッタの製造方法について説明する。
第2図Aに示すように、まずガラス基板l上に例えばC
VD法により絶縁1!!2を形成した後、この絶縁膜2
上に例えばスパッタリング法により金属膜のような導体
膜を形成する0次に、この導体膜を所定形状にパターニ
ングしてライン状の導体Wi3を形成する。次に、例え
ばCVD法により全面に絶縁膜4、多結晶Si膜6及び
例えばW S i、膜のような高融点金属シリサイド膜
8を順次形成する。次に、この高融点金属シリサイド膜
8上に、形成すべきゲート電極に対応した形状のレジス
トパターン9をリソグラフィーにより形成する。
次に、このレジストパターン9をマスクとして高融点金
属シリサイド膜8及び多結晶Si膜6をウェットエツチ
ング法またはドライエツチング法により順次エツチング
する。これによって、第2図Bに示すように、ゲート電
極7を形成するとともに、多結晶Si膜6をこのゲート
電極7と同一形状にパターニングする。
次に、レジストパターン9、ゲート電極7及び多結晶S
i膜6をマスクとして絶縁膜4を例えばフッ化水素(H
F)系のエツチング液を用いたウェットエツチング法に
よりエツチングして、第2図Cに示すように、キャビテ
ィ4aを形成する。なお、このウェットエツチングは、
レジストパターン9を除去した後に行うことも可能であ
る。
次に、レジストパターン9を除去した後、第2図りに示
すように、基板表面に対して傾斜した方向から斜め蒸着
を行うことにより、ゲート電極7上に例えばアルミニウ
ム(A1)やニッケル(Ni)から成る剥離層10を形
成する。この後、基板表面に対して垂直な方向からカソ
ード形成用の材料として例えばMoJpWなどを蒸着す
る。これによって、キャビティ4aの内部の導体膜3上
にカソード5が形成される。符号11は剥離層10上に
蒸着された金属膜を示す。
この後、剥離層10をその上に形成された金属膜11と
ともにリフトオフ法により除去し、第1図に示すように
目的とする電界放出型エミッタを完成させる。
以上のように、この第1実施例によれば、Si基板に比
べて安価で、割れや反りが生じる危険性が少なく、しか
も大面積のものが容易に得られるガラス基板lを用いて
いるので、電界放出型エミッタの製造コストの低減を図
ることができ、基板の反りや割れが生じる危険性が少な
いことにより電界放出型エミッタの製造歩留りの向上を
図ることができ、しかも電界放出型エミッタアレイによ
るフラットCRTのような平面型デイスプレィなどの大
面積化にも容易に対応することができる。
さらに、ガラス基板1の表面の不定電位によるカソード
5からの電子放出の不安定性の問題は、ガラス基板1上
に絶縁膜2を形成し、その上に導体膜3を介してカソー
ド5を形成していることにより解決することができる。
また、この第1実施例によれば、ゲート電極7がW S
 iXのような酸化されにくい高融点金属シリサイドに
より形成されているので、ゲート電極7が製造工程で酸
化されることがなくなり、従って酸化によるゲート電極
7の電気伝導度の低下を防止することができる。これに
よって、カソード5からの電子放出を安定に行わせるこ
とができる。
また、酸化によるゲート電極7の変形を防止することが
できる。しかも、このゲート電極7の材料である高融点
金属シリサイドをCVD法により形成しているので、高
融点金属シリサイドの5ill成比Xの制御によりこの
ゲート電極7の内部残留応力を緩和することができ、従
ってこれによってもゲート電極7の変形を防止すること
ができる。さらに、ゲート電極7と絶縁I14との間に
多結晶5tH6が形成されていることにより、ゲート電
極7の下地に対する密着性の向上を図ることができる。
これによって、ゲート電極7が変形により下地から剥離
するのを有効に防止することができる。また、W S 
i xのような高融点金属シリサイドは、化学的に安定
で耐薬品性が良好であるので、製造上都合がよい。
また、第3図に示すように、ライン状の導体膜3を互い
に平行に複数形成し、各導体膜3上にカソード5を複数
個直線的に配置することにより、カソード5を各導体膜
3毎に駆動することができる。
この第1実施例による電界放出型エミッタは、例えば大
面積のフラットCRTに通用して好適なものである。
第4図はこの発明の第2実施例による電界放出型エミッ
タを示す。
第4図に示すように、この第2実施例による電界放出型
エミッタは、ゲート電極7が例えばWやMoやCrなと
の高融点金属やホウ化ランタン(LaB6 )などによ
り形成されていること及び多結晶Si膜6が形成されて
いないことが第1実施例による電界放出型エミッタと異
なる。その他の構成は第1実施例と同様であるので説明
を省略する。
この第2実施例によれば、ガラス基板1を用いているこ
とから、電界放出型エミッタの製造コストの低減を図る
ことができ、電界放出型エミッタアレイによるフラット
CRTのような平面型デイスプレィなどの大面積化に′
容易に対応することができ、基板の割れや反りが生じる
危険性を少なくすることができる。
第5図はこの発明の第3実施例による電界放出型エミッ
タを示す。
第5図に示すように、この第3実施例による電界放出型
エミッタは、絶縁WA2の全面に導体膜3が形成されて
いることを除いて、第1実施例による電界放出型エミッ
タと同様の構成を有する。
この第3実施例によれば、第1実施例で述べたような、
ガラス基板1を用いたことによる利点を得ることができ
る。
以上、この発明の実施例につき具体的に説明したが、こ
の発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、こ
の発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上述の第1実施例、第2実施例及び第3実施例
におけるキャビティ4aは、ウェットエツチング法によ
り形成されたものであるが、このキャビティ4aは例え
ば反応性イオンエツチング(RI E)法のような異方
性エツチング法により形成することも可能である。この
異方性エツチング法を用いた場合には、基板表面に対し
てほぼ垂直な側壁を有するキャビティ4aが形成される
さらに、第1実施例及び第3実施例において、ゲート電
極7を形成する材料である高融点金属シリサイドは、例
えばスパッタリング法により形成することも可能である
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、ガラス基板を用
いていることから、電界放出型エミッタの製造コストの
低減を図ることができ、電界放出型エミッタアレイによ
る平面型デイスプレィなどの大面積化に対応することが
でき、基板の割れや反りが生じる危険性を少なくするこ
と力5できる。
しかも、ガラス基板上には第1の絶縁膜が形成されてい
るので、ガラス基板の表面の不定電位の問題によるカソ
ードからの電子放出の不安定性もない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例による電界放出型エミッ
タを示す断面図、第2図A〜第2図りは第1図に示す電
界放出型エミッタの製造方法を工程順に説明するための
断面図、第3図はガラス基板上に形成されたライン状の
導体膜及びその上のカソードの配置例を示す斜視図、第
4図はこの発明の第2実施例による電界放出型エミッタ
を示す断面図、第5図はこの発明の第3実施例による電
界放出型エミッタを示す断面図、第6図は従来の電界放
出型エミッタを示す断面図である。 図面における主要な符号の説明 】ニガラス基板、 2.4:絶縁膜、 3:導体膜、 4a:キャビティ、 5:カソード、 7:ゲート電極。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 第7貧施得1 第4図 第3実施例 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガラス基板と、 上記ガラス基板上に形成された第1の絶縁膜と、上記第
    1の絶縁膜上に形成された導体膜と、上記導体膜及び/
    又は上記第1の絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜と、 上記第2の絶縁膜に形成されたキャビティと、上記キャ
    ビティの内部の上記導体膜上に形成されたカソードと、 上記第2の絶縁膜上に形成されたゲート電極とを具備す
    る電界放出型エミッタ。
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